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倍音豊かなヒーリングハープの音色の癒しを。
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全行程３日間＋ブートキャンプ的ラスト１日の
やっとDay ２夏至の日のハイライト
１つ目エピソードに辿り着きました。
阿蘇山上神社編です。
Day 1は こちらからどうぞ
この天氣に、阿蘇山中岳の火口は
一体どんな景色だろう？ と
期待が高まります。
文字通り「九十九折り」の山道を登っていくと
徐々に辺り一面の白い世界。。。
阿蘇山上広場に到着すると
なんと！
火口から概ね１キロメートル範囲の立ち入り禁止
なんとまぁ、火口見学もできないとは。。。
せっかく阿蘇山中岳頂上まで来てとんぼ返りもね。。。
ということで、バスターミナル・休憩所・売店で
うろうろしては
ふと見やると、阿蘇山上神社が。
雰囲氣がなんとなく
箱根神社の元宮に似ています（当社比）
山頂、白い霧に包まれるコンクリートの社殿とか。
御祭神は
健磐龍命（タケイワタツノミコト）
阿蘇都媛命（アソツヒメノミコト）
彦御子命（ヒコミコノミコト）健磐龍命のお孫さんだそうです
なるほどー！なことに
阿蘇山上神社と西巌殿寺が隣り合っていました。
信仰の中心はどちらも阿蘇山火口。
もともと民間の火山信仰が神道•仏教双方に取り入れられ、何世紀もの間、修験者達の住む一大霊場となったそうです。
このような見えない存在たちのおられる中で
するすると整った絵とハープのご奉納は
音が流れ出るまま
緩急、強弱の流れに氣持ちよく身を委ねては
「感応」って
「フロー状態」ってこういう感覚？ と垣間見えたようでした。
最後には悲しくないのに涙が。
瑠香さん感覚のブログも素敵です♡
大変にありがたいことでございました。
社殿を出る頃、外から覗き込んでおられた
中国からの団体客の方へハープを少しだけ。
そして待ちに待った青空！！！
ほんの数分後、
みるみるうちに白い靄の世界に戻りましたが
慈しみ、優しさをお示しくださったような、
愛の溢れる宝物のような時空間でした。
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