遠方の患者さんから、
公式ラインでご相談をよくうけるのですが、
「寝汗が出て困る」
といったお悩みを立て続けにいただきました。
共通していたのが、
・一晩に何回も着替えをする
・ぐっしょり布団まで汗がしみこんでしまうのでおねしょパットをひくようになった
・布団に汗のあとが人型のあとがにつく
というレベル。
寝汗のたびに何度も目が覚め、着替えるので寝不足になる
病院にいってもはっきりした診断がおりない
などなど、大変不快な思いをされていました。
そんな症状がもしあなたにもあるようなら最低でも肺のレントゲンをうけてみましょう。
お問い合わせ頂いた方には、
できたら肺のCT受けた方がいいよとお伝えしたところ、
こんなお返事が帰ってきました。
寝汗でなぜ肺に疑いをかけたかというと....
それも東洋医学のルールから判断したものなんです。
東洋医学では寝汗のことを“盗汗(とうかん)”といい、
体の水分が盗まれたことを意味し重要な判断材料のひとつになります。
寝汗の原因を“からだの水分バランス”や“気の不足”などから考えます。
なかでも、臨床上よく出会うのが「肺」の不調からの寝汗。
カラダの「気」を作り出す重要な「肺」のトラブルから起こることが多いです。
コロナの後、カラダがすっきりせず異常に寝汗をかくようになったとしたら、
一度呼吸器内科に相談してみましょう。
検査でわからないこともありますが、
検査でわかることも多いのです。
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