かとうです。
このブログでは寒暖差でつかれきった自律神経の調整に,
生かすお灸のやり方と注意点をご紹介します。
いや、ほんとこの寒暖差と気圧のアップダウン...
そろそろいい加減にして頂きたいね。
各地で悲鳴が聞こえてきます。
自律神経の調整方法はいろいろあります。
たとえば呼吸法やマインドフルネス。
でもね、実際にコリなどの身体症状が出ている場合、
もうちょっと物理的な刺激が欲しいところ。
そこでオススメしたいのがお灸です!
オススメのツボ
カラダの外(体表)からそれらの働きを整えることができるのです。
このツボも自律神経調整の代表的なツボ。
(イラスト ⓒstudioyokoyama)
お灸はこんなふうにやります
粘着性のあるタイプだと安心して行うことができます。
やり方自体は簡単です!
まずシートからひとつお灸をとり火をつけてツボに貼ります。
あったかいな~というくらいで外します。
動画はこちらからどうぞ!
当院で使用しているお灸はコチラ。
レギュラータイプなので
だいたい55度くらいの燃焼温度とされています。
ソフトは約44度でレギュラーとは11度も違う!
ライトで約53度
ね、こうやって数字で比較すると
結構温度がちがいますね。
熱刺激に敏感な方は低めの温度設定のお灸から使用するといいですね。
せんねん灸はもっとたくさんのランク分けされていたと思います。
にんにく灸としょうが灸はかなり熱さが強いので、お灸がはじめての方やお子さまには避けたほうが無難です。
お灸で気をつけたいポイント
一カ所につき一個から
お灸も人によって刺激の感じ方が違います。
まず一日一個から始めて見ましょう。
どのくらいの熱さでとればいい?
熱々まで我慢しなくていいです!
じんわりあったかいな
気持ちいいなーー
で、おとりください。
特に自律神経系の場合、
やんわりした刺激のほうが好ましい結果がついてきます。
こんな症状があったら注意
以下の症状がある場合、
首回りへのお灸は控えておいた方が無難です。
より症状が強くでる可能性があるので避けた方が無難です。
ストレッチや運動も大事
大げさなことじゃなく、
ちょっとのびをする
ちょっと足踏みする
まず、そこからはじめてみましょう。
あなたの辛さが少しでも和らぎますように....
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