先日開催した講座の中で頂いたご質問。
「潤い不足」について今日はお話します。
お子さまの話題からだったのだけど、
更年期世代にこそ食べてもらいたいもの。
それは
白きくらげ
（道の駅で買ったヤツ）
白キクラゲ、
意外にみなさん使わないかもーーー
これね、おかず系もだけどデザートもめちゃうまですよ。
甘い物あんまり食べないわたしも大好きな
トゥルントゥルン
潤いメニューをご紹介します。
白きくらげのシロップ煮って最高
簡単に作り方を。
分量はほんと適当なので
目安として使ってください。
（肉厚でうまい！！）
『白きくらげのシロップ煮』
・白きくらげ １５ｇ
・クコ 大さじ１くらい
・砂糖 大さじ4杯くらい
・水 500㏄
・レモン 1/2個
①乾燥した白きくらげを洗って水でもどす。硬い部分は先に切リ落とし、きくらげを一口大に切ります。
②鍋でやわらかくなるまで煮る。（このときの水は別枠です）
③追加で水と砂糖を加えて5分程煮る。
④レモン輪切りにして追加でちょっと煮る
⑤クコをいれる（あれば）
⑥冷蔵庫で冷やす
砂糖はほんと、お好みで。
うちはほんとはもっと少なめにしています。
白砂糖を氷砂糖にすると一段とすっきりした味わいを楽しめます。
甘酸っぱさをだすためにレモンを多めにいれていますが、
レモン汁ちょっといれるくらいでも味が引き立ちますよ。
乾燥が気になるなら「白」でせめる
東洋医学的なルールでいくと
乾燥が気になるときにとる食材は「白」
なので、ゴマだったら白ゴマね！
簡単なルールを覚えておくと、
体調にあわせて食事の内容を変えていけるから本当に便利です。
ルールブック見ながら色々試してみてもいいですね。
遠いようで身近に使える東洋医学。
これからもご紹介しますね。
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