地味に今日も暑かったですね...
しばし、高めの気温&湿気続きそうです。
大人でも暑いーーー!ってなりますけど、
お子様は身長が低いため地面からの距離が近くなり
体感温度がかなり高くなると言われています。
(画像出典 ウェザーニュース)
このイラストからもわかるように
子供たちはかなりの温度にさらされています。。。
身長によって体感気温が変わることを考えると
子ども達の脱水、これからの一週間、本当に気をつけなくっちゃです!
今日は例年7月半ばにご紹介している
「こどもの脱水見分けポイント」
まだ6月ですけが、早めに取り上げたいと思います。
そして梅雨は明けたらしい…ね。
お子様熱中症予防のために気をつけるといってもね、
いったい何をどうみればいいのか....
ご家庭で判断に困るのってソコじゃないですか?
気をつけていたのに...ってことにならないように
この見分け法を覚えて起きましょう。
指の腹3秒ルール
指先の弾力をチェックするだけの脱水見分け法なんです。
私事ですが、
子どもが小さい時、(ほぼ全員年子)
3人ともロタウイルスにかかってしまい、
・ 噴水のように吐く ×3
・ とめどない下痢 ×3
となったことがありました。
その際に小児科の先生に教えてもらったことがあります。
それは、
「ともかく脱水に気を付けてください。
脱水の目安は
指の腹の皮膚の弾力!
そこにハリがないなら
すぐに水分を摂ってください
そして、
3秒ルール
それ以上かかって戻るようなら即病院来てね」
って言われましたっけ・・・
このチェック方法は、
すごく実践的で参考になりました。
幼児の場合、脱水傾向になると
普段はぱっつんぱっつんの指の腹が
ちょっとシワっぽく跳ね返りが少なくなるんです。
指の腹をぐっと押しこんで戻りを確認するとはっきりわかると思います。
脱水傾向判断におしっこを確認する方法にはタイミングとか色々ありますが
指の腹なら簡単にその場ですぐできますよ。
そして おかしいな と思ったら
すぐ経口補水液を飲ませましょう。
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