小学校入学前にやっておきたいカラダ作りシリーズ第2回。
発達の抜けを補う?!小学校入学前にやっておきたいカラダ作り①
今日のテーマは
ものにぶつかったり、
距離感がつかめなくて転びやすかったり
ものを落としてしまう...
このお悩み結構多いんです。
中学生になっても改善されないお子さんもいるのですよ。
そんなお悩みのあるお子様にやっておきたい運動あそびをお伝えしますよーー
いくつからでも遅くありません!
(大人もOKです!)
では早速やってみよーー
文字合わせバウンドパス
【遊び方】
❶少し離れて2人で向かい合って
立ちます
❷お題を決め、互いに言葉の文字数と
バウンドの回数を合わせられるように
パスを投げ合います
【ポイント】
両手で上から投げよう
ボールは弾みやすいものを使おう
慣れてきたら距離やボールの
大きさ・種類を変えてみよう
注意点
周りの物や人に気をつけて行いましょう
よく物や人にぶつかりやすいお子様は、
空間を認識する力が弱いです。
言い換えると、「自分のサイズ感」がわかっていないんです。
車に例えるとわかりやすいかな。
車幅や長さ、車高が理解できてないってことです。
なので距離感がつかめなくてペットボトルからコップへ水をうまく移し替えられなくてこぼしちゃったりするんですよ...
この現象、カラダのサイズだけでなく心理的なものを含むことも多いです。
(自分と他の人の感情の区別が未発達ということです)
そんなときは!!!
「文字合わせバウンドパス」でまずカラダの感覚を覚えましょう。
物や人との距離感をつかむ運動遊びです。
言葉遊びにもなるので、
子どもたちの面白い発想や物知りな一面が見られるかもしれませんよ
面白動画はコチラ
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いかがですか?
意外にやってみると難しいんです。
春休みにむけてぜひ取り組んでみませんか?
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