といず・くろすおーばー! -673ページ目

TFマイクロン伝説 MC-06 STDコンボイ

といず・くろすおーばー!-STDコンボイ
 今日のといず・くろすおーばーは!

 マイクロン伝説より総司令官コンボイの登場です。

 戦えコンボイ!トランスフォーム!! ……って次回予告で毎週言われてたら最終回でガチの死闘を始めちゃったお方だ!




○キャラクター解説

 G1からの世界観をリセットした新シリーズ第一弾、トランスフォーマー マイクロン伝説」に登場したサイバトロン軍総司令官。

 元は輸送隊の所属で、デバスターに見出されて戦士へと転向し、総司令官に上り詰めた人物。

 総司令官の叡智を蓄えた証・マトリクスに恥じぬ司令官として常に対話と平和的解決を心がけ、TFをパワーアップさせる新種のTFマイクロンに対しても軍事利用ではなく友として迎え入れ解放しようという姿勢だったが、それは自分の闘争本能から目をそむけ続ける行為でもあった。

 対ユニクロン戦の終盤、戦いを楽しむ精神の所在を肯定して宿敵メガトロンとの決闘に応じるも、最後には平和を希求する自分を見出した。

 後に総司令官に復帰し、10年後の世界を描いた続編「トランスフォーマー スーパーリンク」ではグランドコンボイとして登場。正義感を保ちながらも精神的にどこか吹っ切れた姿を見せている。この時、主張のすれ違いから袂を分かった旧友、ロディマスコンボイの存在も語られた。

 キャラ名は単なる「コンボイ」だが、G1コンボイやビーストコンボイと差別化するためにマイクロン伝説の海外名「ARMADA」からとって「アルマダコンボイ」とも呼ばれる。

 CVは「鋼の錬金術師(アニメ第一作)」のロイ・マスタング、「ひぐらしのく頃に」の富竹ジロウを演じた大川透。 海外展開ではギャラクシーコンボイとも同一人物で、アルマダ・グランド・ギャラクシーともゲイリー・チョークが演じた。





○玩具解説


といず・くろすおーばー!-ダブルコンボイ!

 タカラロボットアニメトイにおけるSTDナンバー、は元々勇者シリーズの「DXトイの変形合体ギミックを簡略化し、プロポーションと扱いやすさを重視した廉価品」に与えられていた物で、TFへの適用はこれが初めて。

 一つの番組シリーズ中で同一キャラが形状そのままにダウンサイジングされて発売されたのも、やはりTFでは初めてのこととなった。

 この型のバリエーションとしてマイクロン伝説劇中に登場したスカージ(ユニクロンの使徒たる黒いコンボイ)クリスタルコンボイ(ヒュドラキャノンから地球を守るために力を開放した姿)の他、ネメシスプライム(海外版スカージ。一部カラーリングが異なる)ウルトラマグナス(旧ユニバース版ホワイトカラー)フォースチップコンボイ(海外版ギャラクシーコンボイの番組後の姿)が存在する。





ビークルモード


といず・くろすおーばー!-アルマダ前 といず・くろすおーばー!-アルマダ後ろ
 オリジナルデザインと思しきトレーラーキャブに変形。先述のとおりコンテナは付属しないが、コンテナもクローラーを履いたオリジナル車種だった。

 転がし走行が可能。また、MC-01では後部に見えていたスーパーモード用の拳は造形されていない。

 変形に関与しない関節も多く、かつ六輪タイプなので全ての車輪を接地させるのがやや難しい。





トランスフォーム
といず・くろすおーばー!-トランスフォーム1 といず・くろすおーばー!-トランスフォーム3

 変形ギミックはSC-01版や劇中に比べて特に変更なし。元々赤外線ギミック搭載で変化させられない容積が多い設計なので、割と単純な変形をしている。





ロボットモード


といず・くろすおーばー!-アルマダコンボイ前 といず・くろすおーばー!-アルマダコンボイ後ろ

 腕のたくましさが何となくゴリラっぽいロボットモード。マイクロンジョイントは背中と腰の二ヶ所に存在する。

 劇中ではスーパーモードと共用でコンボイガンを使っていたが本商品には付属していない。





アクション

 本商品の特徴はMC-01「コンボイスーパーモード」の廉価版に見せかけて、MC-01とは全く違う遊び方を志向したことにある。





といず・くろすおーばー!-剛腕
 最初に有名な問題点から。STDコンボイは無改造では足を前方に上げることが出来ない。腰部分と大腿部のモールドが干渉するためだ。

 解決法はネット上でも色々と語られ、

1. 大腿部のモールドを切り飛ばす。

2. 左右の大腿部を入れ替える。

3. 腰部分を削る。

 の三つが主にあげられる。1番ではモールドを左右均等に切り飛ばす自信がなく、2番はビークルモードの変形に影響すると聞いたため、壱伏は3番を選択した。


といず・くろすおーばー!-腿のモールド といず・くろすおーばー!-削った後
※もちろんどの改造も真似するなら自己責任でお願いします。何か問題が起きても当方は責任を取りません。




といず・くろすおーばー!-接地
 足首。高年齢層向けならともかく、レギュラーシリーズでは珍しく足首を左右に傾けることが出来、接地性を高めている。





といず・くろすおーばー!-肩の上げ方
といず・くろすおーばー!-コンボイ体操 といず・くろすおーばー!-腕……
 肩。前後の可動軸と左右の可動軸が別々なので、意外とクセがある。右のClassicsG1コンボイと比較すると、ポーズの幅は広いが思ったようなアクションが出来なかったりする。

(このまま肩を横に広げることが出来ない)

 腕を水平にあげる=腕を肩の上に持っていくことなので、慣れないうちはポージングに戸惑うかもしれない。

 肘には内側にのみ可動するボールジョイントがあるが、さすがに必殺ビッグパンチまでは再現できない。




といず・くろすおーばー!-うつむく といず・くろすおーばー!-見上げる
といず・くろすおーばー!-そっぽ向く
「こいつも悪そうな面構えね」byアレクサ

 首の可動はかなり優秀な部類に入る。ボールジョイントでやや後ろ寄りに接続されており、顎の下に空間が設けられているため、空を見上げることも、やや気まずげにうつむいて視線をそらす動きも出来る。




といず・くろすおーばー!-マトリクス落とした
 胸部。

 オープン可能ではあるが……MC-01にはあったマトリクスは再現されていない。

 よく動く+マトリクスなし、となると最終回を否応なく思い出すが、その割にSTDコンボイのファイナルバトルカラー版は存在しない不思議(笑)







 しかし、アクションだけがギミックではない……
といず・くろすおーばー!-トランスポート
というわけで、マイクロン・サージ編に続く!

レスキュー合体シリーズ02&04

といず・くろすおーばー!-後の赤組
 今日のといず・くろすおーばーは!

 何と言うか、ちょっぴり書くこと少なめの二機種を同時レビュー!(汗)

 爆裂的に鎮圧せよ!



・レスキュー合体シリーズ02 レスキューショベル


といず・くろすおーばー!-ショベル後ろ
全長10m 全高5m 全幅6m 重量30t 最高速度80km/h

 レスキューライザーに続いて登場した中型ビークルで、見たとおりの巨大油圧ショベル車。

 超災害現場では瓦礫や土砂の除去を担当し、変わったところでは記念樹の植樹作業を行ったこともある。

 ショベルモジュールにメインエンジンとビークル収容スペース(玩具では再現なし)が存在する。

 劇中ではゴッドストライカーやグレートゴッドストライカーを除けば、レスキューストライカーとの合体フォーメーションのみ登場。またレスキューファイアーのコミカライズ版ではファイアードラゴンとの合体を披露している。(グレート)ゴッドストライカーでは真っ先に敵の妨害を受け止め粉砕するグラップルアームとして機能する。

 またカスタムビークルシリーズではレッドタイプが登場し、レスキューファイアーエンディングでその姿が確認できる。


といず・くろすおーばー!-ぐいーん

単体ギミック。付属のハンドルを回すことで、ショベルアームが往復アクション!



分解
といず・くろすおーばー!-ショベル分解

 ショベルモジュール、車体、左右のクローラーに分かれる。ギミック用ハンドルも付属。

 クローラーは動力伝達ギミックのない簡易ジョイントで接続される。



レスキュー合体!

「ハイパーアップ!」


といず・くろすおーばー!-合体

 クローラー部でストライカー前部の左右を挟み込み、残りの部分を前部に接続。バケットを開いてクローを展開すれば……


といず・くろすおーばー!-ショベルストライカー
 完成、ショベルストライカー!



ショベルストライカー
といず・くろすおーばー!-ショベルS前 といず・くろすおーばー!-ショベルS後ろ

 レスキューストライカーとレスキューショベルが合体したビークル。基本的にはバケット部分を開放したクローモードで運用される。

 ファイナルレスキューはショベルクラッシュ。クローで捉えた対象をそのまま力任せに握り潰し、鋼鉄の壁をも粉砕する!

 劇中では地中のケーブルやメカニズムを引きずりだして圧砕する用法が主に見られた他、土砂崩れを瞬く間に撤去している。




ショベルクラッシュ
といず・くろすおーばー!-クラッシュのカード といず・くろすおーばー!-ショベルクラッシュ

 レスキューコマンダーにスラッシュすることで、コマンダーから「ショベル・クラッシュ」の音声が鳴り、ストライカー側から破砕音が響く!

 同時にアームが展開し、ショベルアクションを発動!

 ちなみに、ショベルモジュールを横に向けていても問題なく発動する。




・レスキュー合体シリーズ04 レスキューターボ
といず・くろすおーばー!-ターボ前 といず・くろすおーばー!-ターボ後ろ

全長12m 全高5m 全幅6m 重量25t 最高速度100km/h

 ナンバリング通り、中型ビークルとしては四番目に登場。大型ブロアー車をさらにスケールアップしており、強力な竜巻を発生させることが出来る。

 単独での出番は比較的少なめだが、ダークダーエンの一部となった際は圧縮空気をビームのように放ち、ゴッドストライカーの際は反転してブースターの役割を果たし、レスキュー合体後も他のファイナルレスキューを後押しする側に回ることが多かった。

 こちらもレスキューファイアーのカスタムビークルシリーズでレッドタイプが存在。


単体ギミック。


といず・くろすおーばー!-ブロアーアップ
付属ハンドルを接続、回転させることでブロアーユニットと黒いリング部分が互い違いに高速回転!



分解
といず・くろすおーばー!-分解
 前後に分かれる。以上。

 レスキュー合体シリーズでは最も簡素な構造である。また、前部には特にギミックがないため、ショベルのクローラーと同じく簡易ジョイントが使われている。

 後部は前方の凹ジョイントの他、下部に凹ジョイント、左右に凸ジョイントがあり、オリジナル合体時に横方向へのボリュームアップに重宝する。

 劇中ではレスキューストライカー以外のビークルは基地地下の格納庫で分解収納されており、出撃時の機体セレクトの際に組み上げられながら搬入されるのだが、その時は後部ブロアーユニットをさらに分解していることが見て取れる。




レスキュー合体!


といず・くろすおーばー!-合体
「ハイパーアップ!」



 ストライカー前部にターボ前部を接続、ストライカー後部にターボ後部を乗せて。

 完成、ターボストライカー!



ターボストライカー
といず・くろすおーばー!-ターボストライカー といず・くろすおーばー!-ターボストライカー後ろ
 レスキューストライカーとレスキューターボが合体した姿。ストライカー後部が合体に絡んでくる珍しいケースである。出力が増強したのみならず、重量もターボ単体から大幅に増えているため、より強力な突風を発生させることができる。

 ファイナルレスキューは台風クラスの風を生み出しぶつける「ターボトルネード」

 どちらかと言うとターボストライカーよりターボセイバーの方が印象的な気もする(汗)



ターボトルネード

といず・くろすおーばー!-ターボトルネードカード

 レスキューコマンダーにスラッシュすれば、コマンダー側から「ターボ・トルネード」の音声が、ストライカーからはトルネード音が鳴り響く!

 そしてブロアー部分が一定時間高速回転。もちろん向きを変えてもブロアー回転ギミックは活きている。




・三つとも合体させてみる
といず・くろすおーばー!-ごちゃ混ぜ
 ジョイントが許す限りいくらでも合体出来るのがレスキュー合体シリーズの本領。またファイナルレスキューカードを使えば、一斉に全てのモジュールが動き出す!

 コマンダーからの音声を気にしなければ、これだけで結構遊べるのがうれしい。




といず・くろすおーばー!-まとめ
 というわけで、レスキュー合体シリーズから一挙に二台紹介でした!

 さあ、次はどこへ行こうか……

SHT感想1/24  真実を追い掛けて

シンケンジャー第四十七幕「絆」

嘘の終わり
その頃六門船ではドウコクの復活が近づいていた。
丈瑠は嘘で積み重ねてきたこれまでの自分を肯定出来ないんですよね。

流ノ介、悩む
そこでいきなり喋る黒子。朔太郎さん再登場です。

戦いはなおも(ry
チャンバラですが、多少クリーンヒット気味でも戦闘を続行出来るのが戦隊クオリティ。
そして、丈瑠の一撃が十臓を切り伏せる!

動けない流ノ介
外から見れば薫も命を預けるに足る殿(姫)ですが、それはさておき。
丈瑠が丈瑠だからついてきた、黒子たちを代表しての言葉、って感じですね。並び控える黒子が静かに熱い。

決着
……剣持つなら足より先に口使ったほうがいいよね十臓さん(何)
すべてが幻と語られる中で、十臓の語る真実に傾きかける丈瑠。
間一髪で千明たちが間に合いましたが、赤く光っていたってことは丈瑠は外道一歩手前だったのか……この辺のメカニズムは多分に感覚的。
戦いを続けようとする十臓を止めたのは、かつて十臓が切り捨て、アクマロに裏正にされた妻。
それは、十臓を止めるためにタイミングを見計らっていた裏正の真実なのか……。
十臓を止めるためには、十臓が消耗しきるまで戦い、なおも眼前の敵に切り掛かろうとする瞬間を狙う必要があるわけで。
……前の決戦だと裏正折れちゃったから上手く行かなかったんですよきっと。

実は結果的にあの戦いが今回の事態をさらにややこしくしてたのか!

最期
まさか人間体から真っ二つ爆発とか。
そして、巻き起こる業火から丈瑠を救ったのは流ノ介だった……あ、舵木ディスク使ってる。

しんみり六門船
太夫はドウコクに出来ることへ進みつつあるようで。ただ外道の覚悟を決めた太夫に、かつての音色が出せるか微妙な気がしたり。

夜が明けて
互いにかける声は見つからない。
口火を切ったのは、ことは。飾らない言葉で丈瑠を肯定しますが、丈瑠の罪悪感と虚無感は並大抵ではなかった。

避けんなよ馬鹿!
不器用な千明なりの、一撃。一撃目を避けちゃう辺り、丈瑠は色々染みついてるなぁバトル的なものが(苦笑)
流ノ介の忠義、千明の目標と、丈瑠はもはやかけがえのない存在になっていたんです。

丈瑠自身に積み重なった物
最後に締めるのはやはり茉子でした。
こっそり消える裏正が空気読んでるなあ。

けしからんっ!
丹波さんの気持ちも分かるけど。真の当主より影武者を選んだ、となると確かに見ようによってはクーデターですが、あくまで流ノ介たちは傷心の丈瑠に自己肯定を促しに行っただけなんで、丹波の取り越し苦労に他ならないんですが。
というか源太が言うまで流ノ介たちは丈瑠の虚無感を知らなかったし、丈瑠も流ノ介たちの戸惑いを考慮出来ていたとは言いがたい。実はみんな、自分のことで手一杯だったようで。
薫の、自分のいたらなさを反省するくだりは、丈瑠たちに言わせることなくそんな心境を代表してますね。

ハリセン
朔太郎さん、こっそり鈍器渡してね?

ハリセンにあるまじき音がしてるんですけど。

あと地味に姫がSに目覚めつつあるような(違)

大ナナシ登場
源太は薫を認める。丈瑠はフォローに回ることを決めて、改めて戦いが始まる。

ダイカイシンケンオー!
薫と源太の組み合わせは新鮮。丈瑠は黒子たちの避難誘導のお手伝い。……変身はしないのか、丈瑠。ダブルレッドは無しなのか!

太夫、演奏
目を逸らし続けてきたことに向き合い、太夫は決心。それは、現世の未練の象徴でもあった三味線を……

因縁
茉子と太夫の戦い。その中で太夫はあえて斬られ、三味線の嘆きを解放、三途の川を溢れさせる。
そう言えば結構な濃度の嘆きが詰まってるんですよね、これ。

まったく知らない相手に斬らせるより、少しは自分の知っている相手(=茉子)に斬らせようって辺りが太夫のセンチメンタリズム。

お出まし
まだ右肩あたりは渇いてる感じですが。
ドウコクの復活が、もたらすものは……?

次回
決戦が始まる。
見慣れた揃い踏みの意味は!



W第19話「Iが止まらない/奴の名はアクセル」

これまでの!
ガイアメモリはR-18。

かもめビリヤード
そう言えば探偵事務所はビリヤード場にありましたね。
翔太郎のハーフボイルドっぷりがある意味絶好調(笑)

現れた依頼人
何はともあれビリヤードすげぇ!

照井竜
凍結事件を追う警視どの。そして、翔太郎以上の「真のハードボイルド」

久々に階級高めの警察ヒーローを見た気がする……ジバンとかレスキューポリスシリーズの隊長たちはさらに一階級上の警視正ですが。
翔太郎は気に入らないけれど、金払いはいいようで。
翔太郎を「左の方」と呼んだのは、苗字はもちろんWに引っ掛けた呼び方。

照井警視は偉い
ガイアメモリ対策課を設立しにきたエリートという。
しかしなんか、突っ走り気味のような。

始まりの場所
若菜、強制的に組織入りさせられてます。もう抜け出せない、と。
アイスがまた暴れだした、というのは次回の伏線ですね。

病院にドーパント
照井が持ち出したのは、異様に重い剣。人間の力じゃ逆に振り回される。ちなみに設定だと30kgあるそうな。

(※テレ朝公式HPでは20kgですが、東映公式HPでは30kg想定で演技しているとのこと)

そんなん積んでたら、ドゥカティのバランス崩れまくりじゃなかろうか。
そして竜は翔太郎の正体を知っていた。

ジョーカー連打
あれ、催促に使えるんだ(笑)
どうみてもドアホン連打(笑)

サイクロン!ジョーカー!
しかしアイスドーパントの凍結能力は高かった。逆風吹かせてアイスドーパントを氷漬け、とは行かなかった様子。

ヒート!ジョーカー!
炎熱パンチはいつもながら痛そうだなあ……

逃がさん!
苦労して引きずる剣も、抱えればなんとかなるようです。

照井竜来訪
変身の時に姿が見えないと思ったら、フィリップが着ぐるみ被ってた!

いずれ仮面ライダーになる男
Wをいきなり見下しに来ました。フィリップも熱くなります。

検索を始める
地球の本棚では着ぐるみは反映されません。竜の提供したキーワードであっさり検索。
何か翔太郎がいらない子に

花屋にて
竜、あれだな。ホレイショ・ケインを気取って失敗してる感が(爆)
根が激情家で、しかも今回はリベンジャー部分も出てますから。

ふうとえん
いつの間にか所長が宣伝ヘルメットを!

竜、謎の女を追う
遊びながらターゲットを見つける亜樹子は有能だなあ。

シュラウドの誘導
竜のドライバーを持ってきた(作った)開発者?
ビギンズナイトでおやっさんに依頼したりロストドライバーを提供したり、フィリップを守るためのファングメモリを作ったりと、元のダブルドライブギアやフィリップ製作のガジェットたちから外れたいくつかのアイテムの出所がこれまで謎でしたが、シュラウドがその辺をまとめる位置かも。

しかし、出来あがった順かも知れませんけど、戦闘力を発揮できるアクセルドライバーを後回しにして、実用に難のあるエンジンブレードを送りつけるのは何の嫌がらせですか(違)

容疑者、片平真紀子
野良犬呼ばわりと、それに切り返す翔太郎の会話がいい応酬。

アイスドーパント登場
変身シーンがないのが怪しいですね。Wは最初からヒートジョーカーです。
しかしアイスの力はヒートの熱を上回っていた。……進化?

ゴリゴリゴリゴリ
竜、満を持して変身! 「変っっっ、身!」って溜めがちょい昭和。
アクセルメモリで変身するのは、仮面ライダーアクセル
てか、Aパートが21分まで食い込んでいるだと……!

アクセル戦闘
熱量はヒート以上? あるいは、エンジンの熱量+排気で冷気を振り払ったか。そうなるとサイクロンとヒートを併用出来ないWに比べればアイスと相性のいいライダーのようです。
素の戦闘力も間違いなく高い。

ファイナルフォームライドゥ ア・ア・ア・アクセル!
自分バイクモードが滑稽すぎる(爆)

しかし遊園地を縦横無尽に駆け巡るチェイスはかっこいいね。

マキシマムドライブ!
技名は言わないのか。しかし、分身を作ってアイスは逃げていた。

貴様だけは!
変身解除した相手をも攻撃しようとするアクセル!
異様な敵慨心と、琉兵衛が言っていた「また動き出した」って辺りからして、過去にアイスドーパントと因縁があるようですね。

次回
翔太郎の「仮面ライダーの流儀」が竜に通じるか、見所ですね。