トランスフォーマーギャラクシーフォース:戦士エクシリオン
正確にはTRANSFORMER CYBERTRON “Legends of Cybertron” HOT SHOTです。長いですね。
え。キングエクスカイザー編じゃないのかって?
いや、MPエクスカイザーシリーズ突き詰めていくといきなり最初から記事が膨大になるんで(今でも長すぎるくらいだし)、並行して他のレビューも進めていこうかなと。
遠回りに戸惑う方もおられますでしょうが、他シリーズ玩具と絡めていくのが主体のブログなのでご了承ください。
……正直MPキングエクスカイザーって、すでに多くのサイト・ブログさんが私よりしっかりレビューなさっていますし!
そんなこんなで今回はエクスカイザーレビューにも登場したHotshotのご紹介!
宇宙を守れ、トランスフォーム!
○エクシリオン・キャラクター解説
玩具名称に合わせて何度かHotshotと呼称してきたが、通りの良さを考慮してここからは日本名のエクシリオンで表記していく。
初代トランスフォーマーからの流れを一旦リセットして始まったマイクロン三部作(Unicron Trilogy)の最終作、トランスフォーマーギャラクシーフォースに登場。
なお、海外ではマイクロン伝説(ARMADA)、スーパーリンク(ENERGON)、ギャラクシーフォース(CYBERTRON)は全て連続した世界観の物語となっているが、日本では販売戦略の違いでギャラクシーフォースのみ独立した世界観となっている。
エクシリオンはセイバートロン星出身のトランスフォーマーで若きサイバトロン戦士。将来を嘱望されるホープではあるがまだまだ経験不足の若造であり、調子に乗ったり無鉄砲な行動に出たりもしたが、その若さから地球人の少年たちともいち早く打ち解けた。
当初は自分が陸上では宇宙一速いと自惚れていたが、プラネットフォース探索のために訪れた惑星スピーディアにて最速のリーダーニトロコンボイと出会い、彼を超えようとする過程で精神的にも大きく成長していく。
マスターメガトロンの攻撃によって一時は瀕死の重傷を負うが、創造神プライマスのスパークの力で付近の装甲車を再スキャンし、エクシゲイザーへと転生した。
大戦終結後は新スペースブリッジ建造計画に参加したニトロコンボイの後を継ぎ、惑星スピーディアのリーダーとなっている。
CV:平川大輔。
海外ではマイクロン伝説のホットロッド、スーパーリンクのホットショット(いずれも英名はHotshot)と同一人物。
○玩具解説
海外の玩具展開では「CYBERTRON」期に安価でコレクション性の高い「LEGENDS」クラスが登場。うち一部は日本でも「EZコレクション」として販売された。
Legends of Cybertronはこの安価シリーズの名前であり、後にクラス名として実写劇場版TFのラインナップでも踏襲されている。
本商品は日本未発売品で、基本的にはデラックスクラスのエクシリオンをそのままダウンサイジングした物。
関節可動やギャラクシーフォースの統一ギミックである「イグニッション」を省略した分価格が抑えられ、また変形もしっかり決まりやすくなっている。
(とはいえギャラクシーフォース期のTFは元々ギミック・可動・変形しやすさを高レベルでまとめているのだが)
元デザインの都合もあってか、乗用車に変形するLEGENDSクラスの中ではやや大きめ。
後にTransformer Classicsにてバンブルビー、Universeにてレッドアラートに流用された。
(Classicsバンブルビーは所持していないので、レッドアラートとの比較のみ)
・ビークルモード
地球に移民する際に、副司令官ドレッドロックが運んできたスキャンデータから、いかにも速そうなスポーツカーを選択。未来的なフォルムが特徴的。
デラックスクラスでは上部に手持ち銃エクスボルトをセット出来るが、LEGENDS版では付属していない上ジョイントも存在しない。
「フォースチップ!イグニッション!! アクセルウイングっ!!!」
フォースチップ装填ギミックこそないものの、(手動で)アクセルウイングを引き出し可能。
劇中ではニトロコンボイへの強烈な対抗意識とプラネットフォース探索の使命感から発動し、エクシリオンに強烈な加速力をもたらした。
そのスピードはバック・トゥ・ザ・フューチャーのデロリアンよろしくタイヤ痕が燃え上がるほど。
エクシリオン、トランスフォーム!
ボンネットを左右に開く、車体後部を伸ばして足にする、といった変形行程がどことなく勇者ロボを思わせる。
前二作のHotshot(特にマイクロン伝説のホットロッド)はその立ち位置がG1ホットロディマスを強く意識したものだったためか、エクシリオンにもその要素は受け継がれ、回転するフロントガラス周りなどに影響が見られる。
エクシリオン前後。
身長3.8m。足裏から頭部まで約7.7cmなので、ロボットモードを基準としたスケールは約1/49程度ということになる。ビークル時の縮尺も大まかにその近辺だろう。
可動箇所は肩と足の付け根のみ。これだけでも意外と表情豊かに動かせるが、足首の可動が皆無なので転倒しやすいのが玉にきず。
顔アップ。
目は塗り分けられていない物の、なかなかに男前。劇中に比べるとややがっしりした印象?
エクスミサイル。
両腕には三連ミサイルのモールドが。このあたりもG1ホットロディマスの三連マフラーとの繋がりを思わせる。
フォースチップ、イグニッション!
もちろんロボットモードでもウイングの展開は可能……だが、劇中では披露せず。スピードアップするのだろうか。
転生後と比較。
厳密にはエクシゲイザーのリカラー品、Universe版ロードバスターと(エクシゲイザーそのものは未購入のため)。
劇中および国内正規ラインナップではデラックスクラス→デラックスクラスの転生だが、モチーフとなった車両を考えればこのくらいのボリューム差はあってもおかしくない、はず。
さらに転生後の同僚と比較。
……改めて無茶なスキャンをしたなぁファストガンナー。
ロボットモードで比較したら悲しいくらい見切れまくったので省略。
と、いうわけでエクシリオンでした。
タカラトミーはもっと大々的にEZコレクションを売り出すべき。

















