といず・くろすおーばー! -559ページ目

ミニプラ・海賊合体豪獣神(前編)

 今日のといず・くろすおーばーは!

といず・くろすおーばー!-豪獣神!

 ミニプラゴーカイジャーシリーズより、豪獣神をご紹介!

 ゴーカイスターバーストも込みです。





〇玩具解説

といず・くろすおーばー!-スターバーストと

 20117月下旬発売。

ボリュームを確保するために豪獣神A(頭部・胴体部)、豪獣神B(両腕部)、豪獣神C(下半身)各300円に分割されての販売となった。

先行するゴーカイオーと両腕を交換することで豪獣ゴーカイオーとなることが出来、豪獣神Bだけでもそこそこ遊べるようになっている……のかな(汗)

 劇中通りの三段変形に加え、今回もフルアクション仕様。





〇機体解説

「時を超えて出でよ、タイムレンジャーの大いなる力!」

「発進! 豪ぉぉぉぉ獣ドリル!!

といず・くろすおーばー!-飛来!

 少女を救うために瀕死の重傷を負った“誰よりもスーパー戦隊を愛する男”伊狩鎧に対し、アバレキラー仲代壬琴ドラゴンレンジャータイムファイヤーの三人がゴーカイセルラー・ゴーカイシルバーのレンジャーキーとともに与えた大いなる力。

 その発動には上記三人のレンジャーキーが必要となる。

 なおこの三人には「スーパー戦隊の追加戦士」「恐竜タイプのメカを使役」「各番組のメインを張る戦隊と敵対、あるいはそれに近い緊張状態にあった」「殉職」という共通点がある。

 ゴーカイオーを構成するゴーカイマシンとは異なり、普段は30世紀と思しき未来世界にて待機している。

 ちなみにコクピットは舵輪が二つあり、前方にドリルが突き出した独特の形状が特徴。着座式。







豪獣ドリル
といず・くろすおーばー!-前
といず・くろすおーばー!-後ろ

全長:54.0m 全幅:25.5m 全高:22.2m 重量:1400t 速度:400km/h 出力:700万馬力

 ゴーカイセルラーにタイムファイヤーキーをセットして召喚する未来戦闘型ドリルタンク。

 タイムレンジャーの装備と共通する意匠は各部の矢印マーク程度。タイムレンジャーでドリルと言えばむしろ、タイムファイヤーが所属していたシティガ―ディアンズの母体である浅見グループが、ロンダーズファミリー対策に繰り出した都市防衛メカ・ライメイを思わせるものがある。

 そのシティガ―ディアンズは30世紀にてインターシティ警察に発展し、時間保護局と協力して2号ロボ・タイムシャドウを建造しているため、豪獣ドリルはもしかするとVレックスのデータを組み込んで強化された、ライメイの完成体なのかもしれない。

 武器は12門の豪獣キャノンと、機首のドリル。





といず・くろすおーばー!-ドリル

 ドリルは手動で回転が可能。





といず・くろすおーばー!-スタンド

 機体底面には3mm穴があり、各種スタンドと接続することで飛行状態を再現可能。





といず・くろすおーばー!-ランディングギア

 ランティングギアを収容することが出来る。



ゴーカイガレオンと
といず・くろすおーばー!-比較

 300円と900円の差……ってまあ、ガレオンは実質500円くらいボリュームあるような気はするが。



といず・くろすおーばー!-変形開始

「出でよ、ジュウレンジャーの大いなる力!」

「豪ぉぉぉぉ獣レックス!!





といず・くろすおーばー!-脚部展開


といず・くろすおーばー!-着地



といず・くろすおーばー!-首アウト

といず・くろすおーばー!-レックス頭部


といず・くろすおーばー!-首オン


といず・くろすおーばー!-付け直して

 DXにない行程として、レックスヘッドを一度外して差し替えるというものがある。

 これは豪獣神時の左腕のクリアランスと、豪獣レックス時の首の長さのバランスを両立するためのもの。



といず・くろすおーばー!-前足!

といず・くろすおーばー!-咆哮!

「完成! 豪獣レックス!!」



豪獣レックス
といず・くろすおーばー!-レックス前 といず・くろすおーばー!-レックス後ろ

全高:37.6m 全幅:20.1m 全長:50.3m 重量:1400t 速度:300km/h 出力:700万馬力

 豪獣ドリルがドラゴンレンジャーキーをセットすることで変形するジュウレンジャーの大いなる力。恐竜戦闘型巨大ロボ。

 近年の解釈ではなくジュウレンジャー放映当時の「恐竜直立スタイル説」に合わせた怪獣タイプの体型が特徴。

 噛みつき、尾のドリル、両前脚の鉤爪の他、口から吐く豪獣レーザーなどを武装とする。




ゴーカイオーと
といず・くろすおーばー!-比較

 劇中だとこうしたツーショットもよく見られる。

といず・くろすおーばー!-口の中

 口を開くと豪獣神の拳が見えるが、赤い手甲が舌のように見える処理が嬉しい。

といず・くろすおーばー!-足!
といず・くろすおーばー!-前足

といず・くろすおーばー!-尻尾

 豪獣神と可動箇所の一部が共通するため、非常にアクション性が高い。

 前脚は手首可動・上腕ロールこそないものの肘が二重関節になっており、ゴーカイケンなどを持たせることも可能。

 ドリル尾による攻撃は、ドラゴンシーザーや爆竜ティラノサウルスを思い出させてくれる。







いでよ、アバレンジャーの大いなる力!

といず・くろすおーばー!-オープン! 続きは次ぃぃぃ回!

S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎&ドラグレッダーセット(後編)

といず・くろすおーばー!-横顔前編はこちら!


カードデッキ&Vバックル
といず・くろすおーばー!-シュワン
 従来の龍騎系フィギュアではナイト以降のライダーにも使い回すべく、同一造形で紋章はタンポ印刷で再現というのが主流だったが、今回のフィギュアーツ版ではカードデッキ部分を別パーツ化することでレリーフを立体的に再現。

といず・くろすおーばー!-Vバックル

 さらにVバックル自体も別パーツとなっているため、腹部を引っこ抜いてVバックルを外し、適当なフィギュアに装着させて変身アクションを再現することも可能。

 ただ、ジペットスレッドが左右に張り出しすぎてホイルジャックの耳みたいな感じになっているのがちょっと違和感?



アドベントカード
といず・くろすおーばー!-アドベントカード

 恐らくPET素材製。チャック入り袋が別途必要になるレベル。

 ドラグレッダー・ソードベント・ストライクベント・ガードベント・ファイナルベントと、設定上龍騎が初期から所持しているカードは全て揃う。

 装着変身の時はドラグレッダー・ソードベント・ファイナルベントの三枚だけ、フィギュアーツ・ディケイドでは紙製カードを切りぬく仕様とあまり満足度の高くない仕様だったが、今回は完璧と言ってもいいだろう。

 ただし素材が薄すぎて、カード持ち手の薬指まで使わないとつまめないのが痛恨。



龍召機甲ドラグバイザー 

といず・くろすおーばー!-ジペットスレッド
といず・くろすおーばー!-外す

 腕部ジペットスレッドを外し、バイザー持ち手に持たせて接続する召喚機。



といず・くろすおーばー!-ドラグバイザー
といず・くろすおーばー!-開く といず・くろすおーばー!-装填

 バイザーのカバースライドギミックを再現しており、アドベントカードを装填可能……ただし、カード差し込み口は常に開いた状態なので、やはり紛失には注意。

 
といず・くろすおーばー!-アーム逃がし

 全体的に硬質素材でできているためfigmaドラゴンナイトのようなアバウトな持たせ方は出来ないが、グリップが内側に折れ曲がる構造になっており、左手に武器を持たせる時にはグリップを逃がすことが可能。ただし、ドラグバイザーを外す→左手首を前腕から外す→左手首をバイザーから外す→バイザーを再装着してグリップを内側に曲げる→別の左手首装着、というプロセスが必要。




ドラグレッダー
といず・くろすおーばー!-無双龍

 武器解説の前にこちらから。今回これが同梱しているため、従来のフィギュアーツよりパッケージが倍ほどでかくなっている。

 一節ごとにボールジョイントで回転、スイングが可能なのは「R&M仮面ライダー龍騎」付属(後に装着変身EXミラーモンスターセット04に流用)と同仕様だが、完全新規造形。

 全体的にABSパーツで作られており、細い髭も同素材。そのため、折れないように注意が必要。正直Wやファイズのアンテナよりも破損確率は高そうだ。



といず・くろすおーばー!-スタンド

 専用ディスプレイベースが付属しており、宙に浮いた状態で展示可能。





といず・くろすおーばー!-可動

 足の付け根・足首部分がそれぞれ軸関節でフレキシブルに可動。サンプルではメタリック塗装されていた関節が成形色になっており、若干浮き気味。





といず・くろすおーばー!-体側

 体側部の模様はモールドで立体的に表現。 



R&M 
といず・くろすおーばー!-R&M

 全体的に成形色そのままで、体側部がシール処理になっている。これはベノスネーカーへのリデコが当初から決まっていたため。



上からフィギュアーツ・R&M(装着EX)・FFRリュウキドラグレッダー
といず・くろすおーばー!-トリプル

 アーツ版は全体的にメタリックレッドで塗装されているため見栄えが大幅にアップしている。しかし(ドラグバイザーもそうだが)最近のバンダイのメタリックレッドは退色報告があったりする(クウガ・ライジングマイティ のみならず、最近ではカブト・ハイパーフォームの一部でも見られるらしい)のでちょっと不安。アクセルは大丈夫なんだけどね。



ドラグセイバー

といず・くろすおーばー!-ソードベント
といず・くろすおーばー!-グリップエンド

 厚さ40cmの鉄板も切り裂く2000APのソードベント。figma版とは異なり、グリップエンドのジペットスレッドはドラグレッダーへの接続のために一部造形が簡略化されている。


といず・くろすおーばー!-代理

 ジョイント径は3mmなので、ドラグレッダーに代わりにR&M・装着変身版ドラグセイバーを装着可能。



ドラグクロー
といず・くろすおーばー!-ストライクベント

 他の武器とは異なり、ドラグレッダーとは別に付属。手首を外して交換する形で接続する。

といず・くろすおーばー!-接続


 首と頭部はボールジョイント接続されており、腕への装着の時には首→頭の順で装着させる。



昇龍突破(ドラグクローファイヤー)

 といず・くろすおーばー!-必殺

 R&Mでは単独再現出来なかった攻撃もこの通り。

 ディケイド版では龍騎、ディケイド龍騎ともにドラグクローそのものから火炎放射してたな……

といず・くろすおーばー!-獅子舞的な

 こちらもドラグレッダー頭部と同じく硬質の髭が生えているため、折れるリスクが高そう……正直鼻先だけPVCとかでもよかった気はする。





ドラグシールド
といず・くろすおーばー!-ガードベント

 2000GPの防御力を持つ盾。両肩に装着されるが、そこから外して手持ちに切り替えることも可能。


といず・くろすおーばー!-引っこ抜く
といず・くろすおーばー!-外す

 ドラグレッダーから腹部パーツを引っぺがし、肩部ジペットスレッドを外した龍騎に装着。
といず・くろすおーばー!-攻防強化

 ボールジョイント接続によりフレキシブルに可動。アクションを妨げない。



さらにボールジョイントを外して(ジペットスレッドは戻そう)
といず・くろすおーばー!-外す
といず・くろすおーばー!-付け替える

 グリップ装着。

といず・くろすおーばー!-手持ち

 よく敵ライダーのファイナルベントに耐えるために使われたガードベント手持ちモードもこの通り。左手はドラグバイザーのグリップを逃がして持たせよう。



ファイナルベント
といず・くろすおーばー!-ファイナルベント
といず・くろすおーばー!-溜めて
といず・くろすおーばー!-覇!
といず・くろすおーばー!-回り込ませて
といず・くろすおーばー!-回り込んで
といず・くろすおーばー!-たまに被って
といず・くろすおーばー!-踏み切って
といず・くろすおーばー!-跳んで

といず・くろすおーばー!-地上35mからの
といず・くろすおーばー!-人間ミサイル!

 6000APの威力で蹴り込め、ドラゴンライダーキック! ちゃんと足裏モールドも再現されているのが嬉しい限り。



別売・DXライドシューター
といず・くろすおーばー!-シューター前 といず・くろすおーばー!-シューター後ろ

全長:3250mm 全幅:1120mm 全高:1400mm 最高速度:930km/h

 全ライダーに供給される次元移動機。ミラーワールドと現実世界の狭間の空間にてライダーたちを待ち、ミラーワールドまで転送してくれる。

 中盤以降は出番が激減するが、終盤ミラーワールドで行方をくらませた優衣を探すために龍騎がこれを使っている。

 プロップにベース車両はなく、1からの作り起こしなので自走能力がなく、スタッフが押したり引いたりしていたそうな。

といず・くろすおーばー!-ちょっと膝近い?


 フィギュアーツも乗せられるが元々R&M用なのでかなり窮屈。膝とハンドルがぶつかってしまうが、雰囲気はさほど悪くない。

 でもガイが出たら肩の角がつっかえそうだ……



というわけで仮面ライダー龍騎でした!
といず・くろすおーばー!-まとめ

 ジペットスレッドの外れやすさ、硬質素材の使用率の高さからくる破損の不安と、プレイバリューが高い一方で気軽に遊びにくくなっているのが少々残念。まさかfigmaの方が安心してガシガシ弄くれるとは思いませんでした。関節剛性はフィギュアーツの方がもちろん高いんですが……

 龍騎シリーズで次に出るナイトはナイト・ダークウイングともに折れるほど細いパーツはないので(あってもダークバイザーくらい?)、もうちょっと気楽に遊べそうです。

 ともあれ、本気出せば価格抑えめでこれだけの物を作れるんだから普段からもっと頑張ってくださいというのが正直なところですね(笑)

S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎&ドラグレッダーセット(前編)

 今日のといず・くろすおーばーは!

 バンダイが大人げなく本気を出したSHF仮面ライダー龍騎をご紹介。


といず・くろすおーばー!-Alive a life

 戦わなければ生き残れない!






〇キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-リュウレンジャー!

身長:190cm 体重:90kg 最高視力:約15km 最高聴力:約15km ジャンプ力:35m

走力:100m5秒 パンチ力:200AP キック力:400AP1AP/GP0.05t

 OReジャーナルの新人記者、城戸真司が変身する仮面ライダー。

2002年度作品「仮面ライダー龍騎」における「仮面ライダー」は神崎士郎から支給されたカードデッキを用いて互いに戦い、最後に勝ち残ったものが願いをかなえることが出来るという特異な定義付けがされているが、真司はミラーワールドから人を捕食するために現れるミラーモンスターから人々を守ること、ライダー同士の戦いを止めることを戦う目的としている。



といず・くろすおーばー!-龍騎

 カードデッキは元々神崎が榊原耕一に与えた物だが、榊原が行方不明(ミラーモンスターに捕食されたと思われる)になったため、その部屋を取材に訪れた真司がカードデッキを拾得、ドラグレッダーと契約した。

 特殊カードは持たない一方、ドラグレッダーがミラーワールドでも最強クラスのモンスターであるため高い打撃力を基軸としたスタンダードな格闘戦を得意とする。また、真司の機転により意表を突くような攻撃も多い。

 TVスペシャル13RIDERSでは榊原が変身する龍騎が真司に後を託すところから物語が始まっている。



といず・くろすおーばー!-今は僕たちがチームだ!

「仮面ライダーディケイド」では「龍騎の世界」で行われているライダー裁判制度のツールとして登場。ATASHIジャーナルのカメラマン辰巳シンジが桃井令子編集長殺人事件のライダー裁判において支給されたデッキで変身。ディケイドの「ファイナルフォームライド・龍騎」のカードでリュウキドラグレッダーに超絶変形し、仮面ライダーアビスと戦った。




無双龍ドラグレッダー
といず・くろすおーばー!-セット内容

全長:615cm 重量:210kg AP5000

 ミラーワールドでも最大・最強クラスの一角を占める龍型モンスター。当初は真司を付け狙っていたが、彼と契約したことで力を貸す存在となる。それでも真司が戦意喪失し、他ミラーモンスターの撃破とエネルギー供給を怠るようになるとミラーワールドから顔を出し威嚇することがあった。

 5000℃の高熱火炎「ドラグブレス」が主武装。

「仮面ライダーディケイド」では第一話のライダー大戦(夏海の夢)にのみ登場。FFRリュウキドラグレッダーとの混同を避けるためか、以降の登場はなかった。






〇玩具解説

といず・くろすおーばー!-夢落ち

 2011827日発売。フィギュアーツの同時発売物はないが、魂ウェブ限定の仮面ライダーG電王仮面ライダーアクセルブースターウヴァタジャドルコンボエフェクトセットなどが826日に発送開始となる。

 igmaドラゴンナイト が高評価を得た後に発売が発表され、その極めて本気度の高い商品内容と4,000円を切る価格設定(定価3,990円)から、大手が後出しで大人げなく本気を出したと発売前から評判となった。

 ただしフィギュアーツ龍騎シリーズでミラーモンスターが同梱するのは龍騎・ナイトに限られ、第三弾の王蛇以降はライダーのみの販売となることが判明しており、残るライダーの契約モンスターがどういった形で発売されるか注目されている。




スタイリング
といず・くろすおーばー!-前
といず・くろすおーばー!-後ろ


といず・くろすおーばー!-figmaと

 艶消しの利いた表面処理が龍騎系独特の存在感を再現してくれている。

 体型はドラゴンナイトに比べると玩具的アレンジが強い(というかドラゴンナイトが比較的着ぐるみ寄りと言うべきか)




頭部
といず・くろすおーばー!-顔・前

 龍騎系の鬼門と言われるスリットの塗装精度は今回も要注意レベル。出来る限り店頭での選別をおススメしたい。

 頭部前面のソリッドフェイスシールドとレッドアイは一体成型。恐らくクリアレッドのパーツの上から黒・銀と塗り重ねていったものと思われる。

といず・くろすおーばー!-横顔

 銀塗料が複眼に散っているものを避けて選んだら、目の上の一部が黒く……後でリタッチしよう。



 造形としてはレッドアイが小さめで、フェイスシールドの格子の膨らみも控え目になっているのが特徴。これまでの造形物に比べるとレッドアイが奥に引っ込んでしまっている印象になっており、実際の龍騎よりもかっこよく――というかリュウガ寄りになっているようにも見える。




といず・くろすおーばー!-横
といず・くろすおーばー!-前
といず・くろすおーばー!-上

 少々俯き角度が足りないかも。



肩周り
といず・くろすおーばー!-脇

 肩の動きを自然にカバーすべく、脇部分が追従して可動。グランメイルの赤・ブラックアーマーの黒で塗り分けられており、スーツの皺も再現されている。ライダー系フィギュアーツでこうしたスーツ調の処理は珍しい?







前腕ロール軸
といず・くろすおーばー!-前腕の
といず・くろすおーばー!-ロール!

 今回フィギュアーツ初の試みとして、前腕ロール軸の追加が挙げられる(過去には装着変身響鬼シリーズなどで見られた)。

といず・くろすおーばー!-左の
といず・くろすおーばー!-肘!

 これにより、ドラグバイザーのグリップを保持したまま拳の向きを変えることが可能となる。



胴体
といず・くろすおーばー!-そる
といず・くろすおーばー!-屈む

 やや前屈角度が浅めだが、反りは優秀。

といず・くろすおーばー!-捻る

 さらに左右への捻りも非常にスムーズ。Vバックルは独立造形になっており、龍騎を分解すれば他フィギュアへの流用も可能。



股関節
といず・くろすおーばー!-下半身

 多軸関節。触ってみて、これまでのフィギュアーツに比べて剛性の高い感触になっており、足を揃えたドロップキックから大股開きまでしっかりと対応、保持してくれる。構造としてはクウガ・アギトよりもディケイド・G3系列に近い感じか。ただし構造上、足を水平以上に挙げられない。



といず・くろすおーばー!-足首
といず・くろすおーばー!-比較 (左からシャドームーン 、龍騎、RX

 膝はいつもの可動。

 足首はダイキャスト製でありながらシャドームーン・NEW電王などで用いられた方式を採用したいいとこどり……という情報が流れていたが、斜めに軸が刺さっているわけではない模様。見た目は向上しているが、基本的には従来のダイキャスト多軸関節に近い構造だと思われる。

ただし心なしか動かしやすくストップしやすい感触。さすがにダイキャスト製なので、足裏がぴったり設置していなくても自立できるのがありがたい。




手首オプション
といず・くろすおーばー!-平
といず・くろすおーばー!-開く

 デフォルトの拳の他に平手・開き手。

 ……何故か左平手が一個余分に入っていた(ドラグクローの陰に隠れていた)のは、多分梱包ミス。





武器持ち手
といず・くろすおーばー!-持ちA
といず・くろすおーばー!-持ちB

 左右とも真っ直ぐ持つタイプ(下)と角度の付いたタイプ(上)が付属。説明書では特に区別をつけていないが、真っ直ぐタイプがドラグシールド、角度のついたタイプがドラグセイバー用だろう。




バイザー持ち手&アドベントカード持ち手

といず・くろすおーばー!-カード
といず・くろすおーばー!-バイザー持ち
といず・くろすおーばー!-交換風景

 左手のドラグバイザー保持用に、持ち手と拳の中間のような左手首が付属。右手ではアドベントカードをつまむ形のものがあり、付属手首は合計12個となる。

 

 なお、バイザー持ち手(説明書では手首12と表記)は手中の空間がかなり狭く、まずバイザーを腕から外してグリップに持ち手を巻きつかせるようにして持たせ、手首→バイザーの順に左腕に再装着する必要がある。

 これも試作品では親指が可動タイプになって持つ・離すの選択がしやすくなっていたがオミットされた部分。



といず・くろすおーばー!-シュワン 後編に続く