S.H.Figuarts 仮面ライダー龍騎&ドラグレッダーセット(前編)
今日のといず・くろすおーばーは!
バンダイが大人げなく本気を出したSHF仮面ライダー龍騎をご紹介。
戦わなければ生き残れない!
身長:190cm 体重:90kg 最高視力:約15km 最高聴力:約15km ジャンプ力:35m
走力:100mを5秒 パンチ力:200AP キック力:400AP(1AP/GP=0.05t)
OReジャーナルの新人記者、城戸真司が変身する仮面ライダー。
2002年度作品「仮面ライダー龍騎」における「仮面ライダー」は神崎士郎から支給されたカードデッキを用いて互いに戦い、最後に勝ち残ったものが願いをかなえることが出来るという特異な定義付けがされているが、真司はミラーワールドから人を捕食するために現れるミラーモンスターから人々を守ること、ライダー同士の戦いを止めることを戦う目的としている。
カードデッキは元々神崎が榊原耕一に与えた物だが、榊原が行方不明(ミラーモンスターに捕食されたと思われる)になったため、その部屋を取材に訪れた真司がカードデッキを拾得、ドラグレッダーと契約した。
特殊カードは持たない一方、ドラグレッダーがミラーワールドでも最強クラスのモンスターであるため高い打撃力を基軸としたスタンダードな格闘戦を得意とする。また、真司の機転により意表を突くような攻撃も多い。
TVスペシャル「13RIDERS」では榊原が変身する龍騎が真司に後を託すところから物語が始まっている。
「仮面ライダーディケイド」では「龍騎の世界」で行われているライダー裁判制度のツールとして登場。ATASHIジャーナルのカメラマン辰巳シンジが桃井令子編集長殺人事件のライダー裁判において支給されたデッキで変身。ディケイドの「ファイナルフォームライド・龍騎」のカードでリュウキドラグレッダーに超絶変形し、仮面ライダーアビスと戦った。
全長:615cm 重量:210kg AP5000
ミラーワールドでも最大・最強クラスの一角を占める龍型モンスター。当初は真司を付け狙っていたが、彼と契約したことで力を貸す存在となる。それでも真司が戦意喪失し、他ミラーモンスターの撃破とエネルギー供給を怠るようになるとミラーワールドから顔を出し威嚇することがあった。
5000℃の高熱火炎「ドラグブレス」が主武装。
「仮面ライダーディケイド」では第一話のライダー大戦(夏海の夢)にのみ登場。FFRリュウキドラグレッダーとの混同を避けるためか、以降の登場はなかった。
〇玩具解説
2011年8月27日発売。フィギュアーツの同時発売物はないが、魂ウェブ限定の仮面ライダーG電王、仮面ライダーアクセルブースター、ウヴァ、タジャドルコンボエフェクトセットなどが8月26日に発送開始となる。
figmaドラゴンナイト
が高評価を得た後に発売が発表され、その極めて本気度の高い商品内容と4,000円を切る価格設定(定価3,990円)から、大手が後出しで大人げなく本気を出したと発売前から評判となった。
ただしフィギュアーツ龍騎シリーズでミラーモンスターが同梱するのは龍騎・ナイトに限られ、第三弾の王蛇以降はライダーのみの販売となることが判明しており、残るライダーの契約モンスターがどういった形で発売されるか注目されている。
艶消しの利いた表面処理が龍騎系独特の存在感を再現してくれている。
体型はドラゴンナイトに比べると玩具的アレンジが強い(というかドラゴンナイトが比較的着ぐるみ寄りと言うべきか)
龍騎系の鬼門と言われるスリットの塗装精度は今回も要注意レベル。出来る限り店頭での選別をおススメしたい。
頭部前面のソリッドフェイスシールドとレッドアイは一体成型。恐らくクリアレッドのパーツの上から黒・銀と塗り重ねていったものと思われる。
銀塗料が複眼に散っているものを避けて選んだら、目の上の一部が黒く……後でリタッチしよう。
造形としてはレッドアイが小さめで、フェイスシールドの格子の膨らみも控え目になっているのが特徴。これまでの造形物に比べるとレッドアイが奥に引っ込んでしまっている印象になっており、実際の龍騎よりもかっこよく――というかリュウガ寄りになっているようにも見える。
少々俯き角度が足りないかも。
肩の動きを自然にカバーすべく、脇部分が追従して可動。グランメイルの赤・ブラックアーマーの黒で塗り分けられており、スーツの皺も再現されている。ライダー系フィギュアーツでこうしたスーツ調の処理は珍しい?
今回フィギュアーツ初の試みとして、前腕ロール軸の追加が挙げられる(過去には装着変身響鬼シリーズなどで見られた)。
これにより、ドラグバイザーのグリップを保持したまま拳の向きを変えることが可能となる。
さらに左右への捻りも非常にスムーズ。Vバックルは独立造形になっており、龍騎を分解すれば他フィギュアへの流用も可能。
多軸関節。触ってみて、これまでのフィギュアーツに比べて剛性の高い感触になっており、足を揃えたドロップキックから大股開きまでしっかりと対応、保持してくれる。構造としてはクウガ・アギトよりもディケイド・G3系列に近い感じか。ただし構造上、足を水平以上に挙げられない。
膝はいつもの可動。
足首はダイキャスト製でありながらシャドームーン・NEW電王などで用いられた方式を採用したいいとこどり……という情報が流れていたが、斜めに軸が刺さっているわけではない模様。見た目は向上しているが、基本的には従来のダイキャスト多軸関節に近い構造だと思われる。
ただし心なしか動かしやすくストップしやすい感触。さすがにダイキャスト製なので、足裏がぴったり設置していなくても自立できるのがありがたい。
デフォルトの拳の他に平手・開き手。
……何故か左平手が一個余分に入っていた(ドラグクローの陰に隠れていた)のは、多分梱包ミス。
左右とも真っ直ぐ持つタイプ(下)と角度の付いたタイプ(上)が付属。説明書では特に区別をつけていないが、真っ直ぐタイプがドラグシールド、角度のついたタイプがドラグセイバー用だろう。
バイザー持ち手&アドベントカード持ち手
左手のドラグバイザー保持用に、持ち手と拳の中間のような左手首が付属。右手ではアドベントカードをつまむ形のものがあり、付属手首は合計12個となる。
なお、バイザー持ち手(説明書では手首12と表記)は手中の空間がかなり狭く、まずバイザーを腕から外してグリップに持ち手を巻きつかせるようにして持たせ、手首→バイザーの順に左腕に再装着する必要がある。
これも試作品では親指が可動タイプになって持つ・離すの選択がしやすくなっていたがオミットされた部分。
後編に続く
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