といず・くろすおーばー! -548ページ目

S.H.Figuarts ビリビリ後編

といず・くろすおーばー!-地割れ 前回はこちらから



キャラクター紹介・仮面ライダークウガライジングペガサスフォーム
といず・くろすおーばー!-ペガサス

身長:200cm 体重:99.9kg

 クウガの射撃体・ペガサスフォームがライジングパワーで強化された姿。

 元々常人の数千倍の五感を持ち莫大な情報量が流れ込んでくるペガサスフォームはクウガ=五代を著しく消耗させ、50秒間しか変身を維持出来ず、力を使い果たしてグローイングフォームを経て変身解除された後は2時間変身不能になってしまう弱点を持つ。

 ライジングペガサスはそのメリット・デメリットがより明確化されており、常人の数万倍の五感を活かした高精度狙撃能力の代償として、30秒のタイムリミットでライジング化はおろか変身維持すら出来なくなってしまっている。このタイムリミットは五代の精神力への負担から来るものなので、恒常的ライジング化を可能とした後も制限時間は変わらないものと思われるが、劇中での明言はない。

 武器は「射抜くもの(主に一条刑事の拳銃)」を変化・強化させる圧縮空気銃ライジングペガサスボウガン。ノーマルのペガサスボウガンに比べ、一度のチャージで三連射が可能となり、命中精度や射程距離も強化された。

 必殺技は封印エネルギーを帯びた圧縮空気弾で敵を撃ち抜くライジングブラストペガサス。



スタイリング
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ

 明確に左右非対称なシルエットがペガサスの魅力。右上腕のリングは低下した腕力を補い弓を引く力を発揮するためのもの。



といず・くろすおーばー!-風

 手甲のリント文字は「疾風」の意。

といず・くろすおーばー!-ぱーす

 射抜くものを貸してもらって――

といず・くろすおーばー!-キャッチ
 
といず・くろすおーばー!-もーふぃん

 モーフィング!



ライジングペガサスボウガン
といず・くろすおーばー!-ライジングペガサスボウガン といず・くろすおーばー!-ギミック

 ペガサスフォームのアクションフィギュアとしては珍しく「レバーを引く」「弓を引き絞る」動作を再現可能。レバーと弓は連動していないが、弓の上下はギアで連動する。

 クウガの武器三種はいずれも変形ギミックを有しているが、ドラゴンロッドとタイタンソードは「変形直後(短)」「使用時(長)」という区分でしかなく、ペガサスボウガンのアクションはそれらとは一線を画している。

 なお、玩具設定では「レバーを引かず弓が開いた状態=連射モード」「レバーを引き弓を閉じた状態=必殺モード」らしい。



といず・くろすおーばー!-把握

 なお、ペガサスフォームは主に上空の敵に対処するためのフォームとして位置づけられており、ペガサスフォーム・ライジングペガサスフォームともに初戦の相手は空中から人間を狙撃するゲゲルを行うグロンギだった。

 
といず・くろすおーばー!-狙う

 ゴウラムとの関わりが深い形態でもあり、ペガサスフォームでは透明化して逃亡したメ・ガルメ・レを空中から狙撃した。

 同様にライジングペガサスフォームでは専用バイクバギブソンで疾走するゴ・バダー・バを空中から狙撃しようとしたが、この時は全弾回避されている。

といず・くろすおーばー!-撃つ

 射抜け、ライジングブラストペガサス!

といず・くろすおーばー!-命中

といず・くろすおーばー!-狙撃

 印象深い使用法としては、ゴ・ザザル・バ戦も忘れてはならないだろう。強酸性の体液を持つため爆発すれば周囲に強酸液が飛散してしまうゴ・ザザル・バを倒すため、五代と未確認生命体対策本部は地下鉄の地下資材基地に運搬してライジングペガサスで狙撃、爆発までのタイムラグの間に閉まるシャッターを潜り抜けて全力退避という戦法を取った。

 どちらかというとザザル戦そのものより、でっかいビートゴウラムが閉まりゆくシャッターの隙間を潜り抜けられるのかの方にハラハラした当時。

 ちなみに劇中ではBTCSはブルーラインだったりして。



装着変身と

といず・くろすおーばー!-比較

 こうして見ると装着変身版のペガサスボウガンって、弓部分がフィギュアーツ版よりハッタリ利いてるのね。



○キャラクター解説・ライジングドラゴン
といず・くろすおーばー!-ドラゴン

身長:200cm 体重:92kg ジャンプ力:50m

 俊敏体・ドラゴンフォームがライジングパワーで強化された形態。

 ドラゴンフォームはジャンプ力がマイティフォームの15mから倍の30mに増加する他、100mを2秒で走破するなど瞬発力が上がる割に打撃力は低下してしまうため、「長きもの」をモーフィングパワーで変化させたドラゴンロッドでそれを補っている。

 ライジングドラゴンはさらにジャンプ力が50mへと強化。また、必殺のライジングスプラッシュドラゴンを決めた相手を海上へ投げ飛ばすなど腕力も補われている。

 ドラゴンフォームは高所へ飛び移るためだけにフォームチェンジしたり、俊敏性の高さを活かして足を取られやすい水辺での戦いを展開したりとクウガの特殊形態の中で最も使用頻度の高い形態だが、転じてライジングドラゴンはゴ・ベミウ・ギ戦、ゴ・ジャーザ・ギ戦のみの出番となり、トドメを刺したのは前者だけと極端に出番が少ない。



スタイリング
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ

 元のドラゴンフォームでは肩装甲が黒いパット状のもので、ブルーのボディアーマーと相まって拳法着のようなテイストとなっていたが、ライジングドラゴンでは肩もパーソナルカラーに染まり、若干印象を変えている。



といず・くろすおーばー!-流水

 紋章は「流水」を表すリント文字。



ライジングドラゴンロッド
といず・くろすおーばー!-ライジングドラゴンロッド
といず・くろすおーばー!-彫刻

 両端にライジングパワーの穂先が付き、攻撃力が強化されている。

 なお、ライジングフォームのなりきりトイは「ライジングパワーセット」として一括で売られ、その内訳は「変身ベルト強化カバー」「マイティアンクレット」「武器強化用ブレードパーツ」となっている。

 このブレードパーツをドラゴンロッド・ペガサスボウガン・タイタンソードのいずれかに装着させてライジングウェポンにするのだが、ライジングドラゴンロッドは劇中のものとは違いロッド両端の側面に金の刃を貼りつけるような処理をされていた。



退色現象
といず・くろすおーばー!-褪色騒動

 フィギュアーツのライジングドラゴンは、今年6月頃から前腕のクリアブルーが退色してしまうという報告がネット上でなされている

 ライジングマイティの前腕クリアレッドは「紫外線による退色が起こりやすい色」なのである程度分かりやすいところがあったが、クリアブルーがなぜ退色してしまうのかは謎。

 壱伏所有の個体は魂ネイション版(初版)で、他装甲のコバルトブルーに比べると前腕は若干スカイブルー気味なのだが、確か最初からこんな色合いだったと記憶している。

 むしろ手甲の方が色あせていたりして……


 ライジングマイティはレビュー当時 に比べて退色が起きていたため、クリアレッドで塗装してUVカットトップコートを吹いている(念のためにライジングドラゴンにも塗布)。

 確認およびライジングマイティ再塗装から1週間経過した時点で色合いの変化はなし。

 また、マイティもドラゴンもノーマルフォームの方は一切退色現象が見られないというのも謎めいているような……


 うちの相互リンク先では疼痛性障害闘病日記さん でも取り上げていたりするため、具体的な症状はそちらを参照。



構え
といず・くろすおーばー!-ちょい薄め?

 なお、2000年当時の造形技術では多少限界があったのか、当時の撮影用スーツを見ると胴体と前腕で色合いが違っていたりする。

 ディケイド版は新調されてマジョーラ塗装を施されていたんだったかな……



構え
といず・くろすおーばー!-ロッドポーズ

 持ち手とロッドの形状があっていないのか、片手保持だとすっぽ抜けやすいのが難点。



平成ロッドキャラ
といず・くろすおーばー!-使い方の違い

 クウガが「低下した打撃力を補うため」なら、Wのメタルシャフトは「高い打撃力をさらに高めるため」といった感。

 アギトのストームハルバードが「リーチを伸ばして武器を持った敵に対処する」、電王ロッドフォームのデンガッシャーロッドモードが「自分に有利な間合いから一方的に攻撃する」と、フォームチェンジでロッド系武器を選択する意味合いをそれぞれ変えているのが面白い。



といず・くろすおーばー!-跳躍
 跳躍!
といず・くろすおーばー!-前転
 回転!
といず・くろすおーばー!-飛びかかり
 うおりゃあああああっ!
といず・くろすおーばー!-ライジングスプラッシュドラゴン

といず・くろすおーばー!-投棄



装着変身と
といず・くろすおーばー!-比較

 こうして見ると、装着変身版はさらに深いブルーになっているのが分かる。



というわけで、ライジング3形態でした!
といず・くろすおーばー!-まとめ

 今週末にはアルティメットフォームの再販があるので、引っ張り出してみた次第。

 基本的には各ノーマルフォームとほぼ同仕様なので、ライジングウェポンの迫力やライジングフォームのデザインに惚れた人向けと言えるでしょう。

 劇中でも活躍時間は短く、シルエットが大きく変わるわけでもないので、放映当時はライジング関係の売れ行きはノーマルに比べると芳しくなかったので、限定品扱いは割と納得出来てしまう所。

 ただ好きな人は好きで買うわけなので、限定品で退色現象が起きるのは困ったものです。

 そこそこの模型屋や大型家電量販店に行けばクリアレッドクリアブルーのカラースプレーは販売していますし、UVカットのトップコートも光沢・つや消しが揃っています(グリーンパープルは単色としては売っていなかったはず)。

 またフィギュアーツ・クウガ系(アルティメットは除く)は割と前腕を引っこ抜きやすいようなので、マスキングをしっかりすれば比較的容易にリペイント可能なのが不幸中の幸いと言えるでしょう。

 もちろんこれらの処置をやるとすれば、自己責任で、ですが……

 現状、バンダイでPVC素材にクリアレッド・メタリックレッド塗装というのは警戒心を抱かれつつあり(塗り方が違うのかWヒート系やアクセルは無事なんですが)、一刻も早い対処が待たれます。

 まあそれを言うなら、そもそもPVC素材そのものが加工の容易さと裏腹に長期保存に向いていないっていう根本的な問題があるわけですが……

S.H.Figuarts ビリビリ前編

 今日のといず・くろすおーばーは!

 フィギュアーツ・クウガシリーズからライジングタイタンライジングペガサスライジングドラゴンをご紹介!
といず・くろすおーばー!-ラ・イ・ジ・ン・グ

 そう言えば二度目の電気ショック以降の出番ってないよね……。



○玩具解説――ライジングドラゴン・ライジングペガサスセット
といず・くろすおーばー!-ドラゴン&ペガサス

 2010年10月1日~3日の魂ネイション2010にて発売、同年11月12日~2011年1月17日に魂ウェブにて受注生産された限定品。後者は2011年4月28日に発送開始された。

 ライジングドラゴン・ライジングペガサスそれぞれが限定版パッケージに封入され、統合パッケージに収められた形式となっている。そのため分売はされず、取扱説明書は一枚にまとめられたものがライジングドラゴン側のパッケージに同梱された。

 基本的にはドラゴンフォーム、ペガサスフォームのリデコ品であり、可動範囲等はノーマルクウガに準ずる。



○玩具解説――ライジングタイタン
といず・くろすおーばー!-タイタン

 魂ウェブにて2010年11月1日~12月13日の期間にて受付、2011年3月30日から発送された受注生産品。タイタンフォームのリデコ品。

 ライジング4形態では唯一イベント販売されていない。クウガ全形態で最後の発売となり、コンプリートを成し遂げた。



○キャラクター解説・仮面ライダークウガライジングタイタンフォーム
といず・くろすおーばー!-座りタイタン

身長:200cm 体重:122kg

 クウガの剛力形態、タイタンフォームが五代雄介が受けた電気ショックを機に使いこなせるようになったライジングパワーにて強化された形態。元々機動性を犠牲に腕力・防御力を重点強化したタイタンフォームの特性がさらに強められており、ノーマルのタイタンフォームではよろめいてしまったゴ・ガメゴ・レの鉄球攻撃を受けてもなお平然と前進する威容を見せつけた。

 変身制限時間は30秒で、超過するとノーマルのタイタンフォームに戻ってしまうが、二度目の電気ショック後にライジングマイティ 同様に恒常的なライジング化が可能となったかは不明。


 ライジング4形態では最も早く登場し(そのためノーマルのタイタンフォームが打倒したグロンギはメ・ギイガ・ギ1体のみに留まっている)、トライゴウラムアタックに耐えたメ・ガリマ・バを葬った。

 先述のゴ・ガメゴ・レ戦では必殺技を耐えられてしまい必殺技の威力ではライジングマイティに一歩譲る印象だが(そもそもタイタンフォーム自体、柔らかい体組織で打撃を受け流してしまうメ・ギイガ・ギに対抗するために求められた力だった)、以降もゴ・ジャラジ・ダ戦での怒りの猛攻や、ゴ・ジャーザ・ギ戦の二刀流ダブルライジングカラミティタイタンなど見せ場は多く、意外にもライジングフォーム中最も撃破数が多い。

 タイタンフォーム同様にトライアクセラー(に代表される"切り裂くもの")を専用武器ライジングタイタンソードに変化させる他、ジャーザ戦では事前に敵が船の甲板に突き立てたを自分の武器に変化させている。

 仮面ライダーディケイドには登場しない。



スタイリング
といず・くろすおーばー!-タイタン前 といず・くろすおーばー!-タイタン後ろ

 タイタンフォーム独特のライダーらしからぬ(2000年当時)重装甲が魅力。ノーマルタイタンフォームは銀主体に紫ラインというデザインだったが、ライジングタイタンでは紫主体の金ラインと、大きく印象を変えている。

 どの写真でもそうだが、うちのデジカメが苦手とする色調域なのか、実物よりかなり青みがかって映ってしまっていることをご了承いただきたい。

 また、ライジングタイタン・ドラゴン・ペガサスともノーマルフォームやライジングマイティとは異なり、足首がつや消しになっていないため統一感に欠けるかも。



手首
といず・くろすおーばー!-地割れ

 手首構成はライジングタイタン、同ドラゴン、同タイタン共通で拳・開き手・持ち手となっている。

 ライジングフォームは手甲にそれぞれの属性を表す紋章が現れており、ライジングタイタンのそれは「地割れ」を表すリント文字。

といず・くろすおーばー!-開き

 開き手。


といず・くろすおーばー!-溝は走らず

 持ち手。クウガのものは指の内側に武器保持用のガイドが彫られていないため、ポーズ手としても転用出来る。



BTCS搭乗
といず・くろすおーばー!-乗せてみる

 30秒しか維持出来ないライジングフォームは必殺技専用形態として用いられていたためバイクとの絡みはほとんどないのだが、とりあえず搭乗。意外と似合う?

 

といず・くろすおーばー!-アクセラーを抜いて

 ビートチェイサーからトライアクセラーを引き抜いて……

といず・くろすおーばー!-変化

 モーフィング!

 基本はタイタンフォームwithタイタンソードを経てライジング化するのがパターンだが、ライジング状態で対応する器物を手に取ると一足飛びにライジングウェポン化することがジャーザ戦で明らかになっている。



ライジングタイタンソード
といず・くろすおーばー!-ライジングタイタンソード

 タイタンフォームが手にした「切り裂くもの」に霊石アマダムのモーフィングパワーが働き、変化させる剣タイタンソード。そこにライジングパワーが加わり、刀身が強化された姿がライジングタイタンソードである。

 重量はもちろんのこと、切れ味も向上している。



必殺スタイル
といず・くろすおーばー!-接近

 五代は(射撃術を含め2000の特技を持つ割に)剣術の類を修めておらず、タイタンフォーム使用の際は「防御力に任せて全ての攻撃を受け止めつつ歩いて敵に接近、一気に必殺技を決める」といった独特のスタイルを取る。

 一方でこのスタイルにこだわってしまったのか、本来発揮できるはずの機動性を見せることが少なく、後年の小野寺クウガ・タイタンフォームが比較的軽快に走って戦う姿は視聴者に衝撃を与えた。

といず・くろすおーばー!-ぶった斬り

 そんな五代(ライジング)タイタンフォームが剣さばきを見せた唯一の戦闘がゴ・ジャラジ・ダ戦。

 罪なき学生たちを惨殺して楽しむジャラジに対して怒りを爆発させた五代は、その一方で冷徹なまでの計算のもとジャラジの攻撃の一切を封じ、最終的にはライジングタイタンソードでめった斬りにした上に惨殺するという凄惨な戦いを見せた。


といず・くろすおーばー!-惨殺

 特にトドメの際は、突き倒したジャラジの腹部にライジングタイタンソードを突き立て、そのまま魔石のある腰部へと刃を引き下ろすという念入りっぷりだった。



通常ライジングカラミティタイタン
といず・くろすおーばー!-通常

 ノーマルのカラミティタイタン同様、近付いて真っ直ぐソードを突き出して貫くのが基本形。

 思い返してみれば、この技で倒したのってガリマだけか……



二刀流
といず・くろすおーばー!-ダブル

 ゴ・ジャーザ・ギ戦では当初俊敏性に長けるジャーザに対抗すべくドラゴンフォームを選択し、さんふらわあ号の手すりから生み出したライジングドラゴンロッドを駆使して戦闘。

 しかしそのさなか、ジャーザが剛力体へと超変身したため押し込まれ、クウガもライジングタイタンへと超変身、ライジングドラゴンロッドをライジングタイタンソードへと変え、さらにジャーザの銛を二本目のライジングタイタンソードへと変化させて二刀流を披露した。

 本商品には最初からライジングタイタンソードが二本付属しており、二刀流を再現可能。


といず・くろすおーばー!-接近からの
といず・くろすおーばー!-心中気味

 ダブルライジングカラミティタイタン!

 二本のライジングタイタンソードを突き立てたままもろともに海中へと身を投げ、生体鎧の重量でジャーザを沈めつつゴ集団の強力な爆死の影響を最小限にとどめた。



装着変身と比較
といず・くろすおーばー!-比較

 この写真だと装着変身の方が劇中のスーツと色味が近い。

といず・くろすおーばー!-風 続きはこちら!

Ransack(二輪奇襲兵ガスケット)

 今日のといず・くろすおーばーは!
といず・くろすおーばー!-ガスケット&ランドバレット

「ハァイ! ガスケット&ランドバレットの劇中パワーアップしなかった方、ガスケットでぇす!」(CV平田広明)

「おい、俺見切れてんぞ!? おーい!」

 ちなみに玩具は海外版のRansackです。



○キャラクター解説
といず・くろすおーばー!-4馬鹿と言わないで

 惑星スピーディアにてランドバレット と合わせて「凶悪コンビ」「鼻つまみコンビ」と称される現地の不良TF。

 ハイテンションで逸脱気味な言動が多いが、ランドバレットとの会話ではツッコミ役に回ることが多い。一人称は主に「ボク」だがバリエーションあり。口癖は「パ~ラパラパラパラ~♪」

 マスターメガトロンに目を付けられてランドバレットともども無理矢理部下にされるが、基本的にやられ役が多い。しかしグレートレース出場権を持つ実力者でもある。

 マスターメガトロンの指揮するデストロン軍団では体躯が小さく、プラネットフォースの力を与えられて超巨大化した際もギガロニアTFを圧倒出来ないくらいの微妙なサイズ差に留まりぼやいたことも。

 終盤でアームバレット、クロミア、サンダークラッカーらとともに改心し、惑星アニマトロスの軌道制御ブースター安定に尽力。

 決戦後はクロミアに求愛してフラれたものの、四人仲良く(サンダークラッカーは巻き添え)独立愚連隊として旅立っていった。

 CVはTIGER&BUNNYワイルドタイガーこと鏑木・T・虎徹海賊戦隊ゴーカイジャーにて炎神マッハルコンを演じる平田広明氏。ギャラクシーフォースではライブコンボイ 、ローリの父を兼任している。

 海外名はRansack。



○玩具解説
といず・くろすおーばー!-らんさっく

 トランスフォーマーギャラクシーフォースのスカウトクラス商品。ただし壱伏が所有しているのは海外展開「TRANSFORMERS CYBERTRON」版の「Ransack」である。

 日本版ガスケットとの差異はデストロンマークの有無と、フォースチップ等一部塗装のみで基本的には同一商品と言える。
といず・くろすおーばー!-デストロンマーク  

 その他バリエーションとしては劇中未登場・日本未発売のパワーアップ版「Ransack GTS」、日本トイザらス限定のキャンペーン品「ガスケット・パトロールタイプ」が存在する。

 またBOTCON2006ではAXALON RATTRAP(ラットルのセイバートロンモードに相当する)としてリカラーされた。



ビークルモード
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ

 バイクモード。スピーディアTFらしく両輪がクリアパーツになっている他、人間を乗せる気がないことを示すようにハンドルやペダルの類が省略されたデザインになっている。

 スタンドもなく、幅広のタイヤで直立しているのも特徴。

 劇中ではヘッドライトと思しき部位からビームを撃つこともあった。



偽ホバーモード
といず・くろすおーばー!-エセホバー

 変形ギミックの都合でそれぞれのタイヤは色々と動かして遊べる。



相棒と
といず・くろすおーばー!-併走

 値段が三倍違うからなぁ……(ランドバレットが3,000円、ガスケットが940円)



ライドオン!
といず・くろすおーばー!-乗

 コーナリングのために劇中で実際にやらかしたフォーメーション!

 これでランドバレット側のパーツを一切接地させずに自立しているのは結構凄いかもしれない。



フォースチップ・イグニッション!
といず・くろすおーばー!-イグニッション!

 海外版なのでサイバープラネットキーをスロットイン。日本版と異なり銀で縁どられていないのが特徴。

 裏側にはハズブロオフィシャルサイトにて追加情報を引き出すためのシークレットコードが印字されている。Ransackはsc92

といず・くろすおーばー!-ジャキン!

 イグニッションにより、後方へマフラー展開!



エグゾーストブースト
といず・くろすおーばー!-エグゾーストブースト!

 ビークルモードでイグニッションすることにより得られる加速機能。一気にスピードアップして強敵を抜き去れ!

といず・くろすおーばー!-パ~ラパラパラパラー!

 劇中では階段コースを飛び越す時に使用。ロボットモードで駆け降りるニトロコンボイやエクシリオンを尻目に悠々と段差を飛び越えて行った。



トランスフォーム!
といず・くろすおーばー!-イジェクト

 まずはマフラーユニットを丸ごと外して。


といず・くろすおーばー!-足回りの
といず・くろすおーばー!-変形!

 後輪を二つに割って、カカトパーツを引っ張り出す。

といず・くろすおーばー!-立ち上がり
といず・くろすおーばー!-開いて

 車体を起こして、シート・タンク部を左右に展開。

といず・くろすおーばー!-ぺらっと

 そして風防をひっくり返して……

といず・くろすおーばー!-ワイルドに咆えるぜ(違) <ワイルドに咆えるぜ!(違)

 ちなみに後頭部に集光ギミックがあるのだが、目が塗装されているため効果なし。

 目元を覆うマスク状の塗装が、何となくおじさんを思い出させる?



ロボットモード
といず・くろすおーばー!-前 といず・くろすおーばー!-後ろ

 相棒に比べるとスマートなプロポーション。カカトパーツのおかげで背中が重いにも関わらず自立出来るが、ちょっと後ろに傾きがち。



アクション

といず・くろすおーばー!-アクション

 基本的な関節は可動。
といず・くろすおーばー!-アクション!

 特に腰が回るほか、変形ギミックの都合で前屈出来るため非常によく動く。本体が軽くて自立しやすいのもプラスポイント。

といず・くろすおーばー!-アクション?

 体育座りも可能?



Ransackと
といず・くろすおーばー!-真逆のランサック

 TFリベンジのスカウトクラスにて発売された同名キャラのRansack。所属と発売価格帯こそ共通しているが、片やフューチャービークルに変形するレーサーで若造、片や複葉機に変形する空のベテランと見事に対照的なのが面白い。



高機動モード?
といず・くろすおーばー!-高機動?

 脚部側面のタイヤをひっくり返して接地させてみる。意外とタイヤの回転は渋めで自立可能。



余剰パーツ
といず・くろすおーばー!-余剰パーツに

 マフラーユニットは手に持たせられる。このままだと用途不明のカタマリだが……



フォースチップ、イグニッション!
といず・くろすおーばー!-イグニッション


エグゾーストショット

といず・くろすおーばー!-エグゾーストショット!

 ロボットモードでの主武装たる二連装ビームガン。体躯に比べると大型だが、関節の保持力が高く重心が後ろ寄りのためしっかり自立してポーズを決められる。

ライドオン!
といず・くろすおーばー!-ノリノリ

 こっちは無理が無い。



スピーディアのもめ事は全てレースで解決!
といず・くろすおーばー!-レース

妨害
といず・くろすおーばー!-妨害

そしておしおき。
といず・くろすおーばー!-おしおき


というわけでガスケットでした!
といず・くろすおーばー!-まとめ

 車型機械生命体が闊歩するサーキット惑星で暴走行為をしたり。

 緑と赤(朱?)のコンビで目元をマスクで覆っている方だったり。

 そんな2011年の平田広明氏を先取りしていたガスケットはもっと注目されるべきだと思うので取り上げてみました(笑)

 基本的にTFのスカウトクラスはハズレが無いと言われてたりしますが、ガスケットもその例にもれず非常に遊びやすい出来になっています。

 来年1月から「トランスフォーマーユナイテッド」が再開されるとか、その中でギャラクシーフォース期の日本未発売TFがラインナップされているとか情報も出回っているので、今の内にフォースチップの感覚を思い出しておくのもいいかも(笑)