ランチ会の後で買った素敵な生地 | didit sewing ~横浜・日吉の初心者向け洋裁アトリエ

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先日、銀婚式のランチ会の後、家族でみなとみらいのショッピングモールへ。



ワールドポーターズの屋上は、ついこないだモヤさまで紹介されてましたね。



最近一人暮らしを始めた長男は、やっぱりインテリアが気になるのか、4階の家具コーナーへ。



ループという、アジアンな家具屋さんで、


「アジアンテイストもいいねー」

「バリに行きたいねー。

コロナが収束したら行こうねー」


なんて話をしながら、ウロウロしておりましたらば!



見つけてしまった!


買ってしまった!




バティック!


ワーポーに来て布を買うなんて思っても見なかったよ。




とっても素敵なバリ更紗で、何メートルか書いてなかったけど、たっぷりあったのでおひとつお買い上げ。



うっとりする位、美しい生地。


これで、リベロパンツを作ったらどうだろうー?


肌触りがよく、夏にリラックスウエアとして着られそう!










バティックとは、インドネシアで発達した、ろうけつ染めによる更紗(さらさ)のこと、だって。



更紗というのは、模様染の布で、白いところがないくらいに全部が模様で埋め尽くされている布のことみたい。



厳密に言えば、宗教の流れを汲んでいるもので、

似せた柄は、「更紗風」とか言うみたいよ。



インド更紗とかジャワ更紗とか、シナ更紗とか、

ペルシャ更紗とか色々あるみたい。



更紗やバティックの定義はよくわからないけど、

とにかく美しい柄の布は

見てても触ってても、心躍りますねー。





生地の曲がりがすごいけど、生地端は三つ折りにされている。



夏にタイパンツとか作ってもよさそうだなぁー。





これこれ、袴パンツもいいかもー。



布を見ちゃうと、ついつい

「あれ作ろう!」

「これもいいかも!」


と思ってしまうね。



洋裁好きのサガですねー。