縁の下のイミグレ』上映会&『日本の現状と再生を考える ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

経済がよくわからない人も「5分で理解できるインフレの仕組み」と ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ザ 語源 第8回 インフレーション | ゼロから学べるアイザワ投資大学

 

 

 

 

 

 

 

 

図録▽主要国における消費者物価指数の動き

 

 

 

 

 

 

インフレ時代の企業経営(1)-業績推移で振り返る、企業の ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、インボイス制度導入にビビっていたが

神田先生のお話を聞いて、真の恐怖はこれからじゃんと、もっとビビらされた。

 

 

今年の増税は、3か月分だけど

来年から、その4倍、それも3年間だけ

 

 

そういやそんな懸念もお話しされていたような

激変緩和措置を、すっかり忘れていた。

 

 

もう廃業されたり、ひろゆきなどによって、税金ポッケナイナイとか

税金「ネコ馬場」とレッテル張りされて、かなり犠牲者が出ている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

免税業者ばかり攻撃されていた結果

実際に仕事をこなしている方々がやっていけなくなる。

 

 

すると仕事を発注していた元請けは

発注先がなくなり、仕事があってもこなせない。

 

 

当然、その元請けも廃業に追い込まれ

多重構造だと、連鎖して、バタバタ逝く。

 

 

インボイス制度の本当の怖さは、課税事業者の連鎖倒産にあり

大量の失業者を生み出すことにある。

 

 

今年は3か月分の課税だから乗り切れても

来年以降の3年間はどうか、その次の3年後は

 

 

 

 

 

 

 

大好きなブログ

毎日、面白くって楽しみにしている。

 

 

中野剛志さんが、経産省の物流のトップになり

規制法案も出されるようなので、これでひどい目に会ってきた

 

 

トラックの運転手さんたちも救われるのかなと思って

コメントしてみると、こんなお返事をしてもらえた。

 

 

 

「自分は良くなるとは思えません。

国から基本的運賃を出してもらいましたが

 

 

既存の顧客がその通りの金額を払ってもらえるとは思えないし

労働時間が減って稼げ無くなったドライバーが

転職してしまい更に従業員不足になる気がします」

 

 

 

 

 

 

 

 

送料無料」は問題の本質ですか? 表示の見直しで問題は「解決 ...

 

 

 

 

 

 

 

 

202312keisansyo7 - 新春企画 経済産業省 中野剛志氏に聞くポスト2024年の物流展望

 

 

 

おそらく中野さんが乗り出しても、すぐに荷主が金を払うわけはないし

それを規制している間に、トラックの運転手さんたちが逃げ出してしまう。

 

 

真っ先にやるべきことは、トラックの運転手さんたちの待遇改善・給与増

そのためには、トラック協会が頑張らないといけない。

 

 

しかしトラック協会が頑張ってくれたとしても

荷主の双方と元請けが、トラックの運転手さんの待遇改善&給与増できるような

 

 

マクロ経済環境にないとこも、確かである。

だいたいの場合、評論家として表にでたことしかない中野さんが

 

 

現役経産省の肩書で、わざわざ出演したことも気になる。

日本の物流の事実上のトップとして、発言している。

 

 

 

気になって、コンビニの配送をしている運転手さんを観察すると

着荷主であるコンビニが荷下ろしをせず、運転手さんがやっている。

 

 

コンビニの店員さんは、やってきた商品を店頭に並べるだけで手一杯

レジもやりながらだから、当然そうなる。

 

 

これを一店舗ごとにやり、帰りは

空気を運んでいると言われる状況だろう。

 

 

これまた想像だが、おそらくフランチャイズチェーンは

運転手さんに荷役をさせ、帰りは空気を運ばせている可能性が高い。

 

 

フランチャイズ問題は、また今度

コンビニ野郎なので、コンビニ物流だけ

 

 

 

 

 

3PL事業者が求める物流機能と物流不動産市場への影響(1)~拡大 ...

 

 

 

 

 

物流の2024年問題」の元凶は経産省にある…物流企画室長が激白する ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国交省/物流の持続的成長に向け、貨物自動車運送事業法等を改正 ...

 

 

 

 

 

 

第473号 一貫パレチゼーションのすすめ(後編)(2021年12月9日 ...

 

 

 

 

 

 

コンビニ物流は、倉庫で店舗ごとに仕分けられ

仕訳が終わったら、その倉庫から各店舗へと配送される。

 

 

 

 

 

SNコンテナーC#32

 

 

 

2色コンテナ | 製品情報 | 三甲株式会社

 

 

 

 

 

 

 

こんなのが、倉庫にあるたくさんの出口で

トラックが後ろ向きになって、せっせと荷役

 

 

たぶん運転手さんが荷役させられている。

そして各店舗でも、運転手さんが荷役させられる。

 

 

一店舗だと時間は短いが、たくさんの店舗に小口で送らないといけないため

総計すると、結構な時間を荷受けに費やされている。

 

 

各店舗を回っていくごとに、荷台の中身が減っていき

帰りはカラ、文字通り空気を運んでいる。

 

 

トラックの運転手さんは運ぶのが仕事、なのに荷役させられて

その代価は、おそらくもらっていない。

 

 

大規模店舗だと、パレット積み・フォークリフトで効率化できるが

コンビニでは、小規模店舗すぎて難しい。

 

 

それにコンビニの造り自体にも問題がある。

荷台から台車に積んで、ゴロゴロと奥の方へ運んではる。

 

 

コンビニは構造上、商品を置く場所が

トラックを横付けできる位置にない。

 

 

よく店内が見えるように、ガラス張りのところが前にあり

どうしても、運転手さんが台車でゴロゴロしないといけないようになっている。

 

 

でも問題は複雑かというと、そういうこともない。

なぜならコンビニの場合、発荷主と着荷主が、ほぼ同じと言ってもよい。

 

 

元締めが、本部なので、セブンイレブンなどに圧力をかけ

物流の重役を置かせて、対策を考えさせればいいだけ

 

 

 

ただでさえ人手不足で、コンビニのアルバイトも常時募集をかけているし

コンビニのオーナーも、四六時中働いていて、体も心もボロボロ

 

 

運転手さんも、毎日定時に入荷しないといけず

それも一日に最低、2回は配送している。

 

 

一見、効率の代表格に見えるコンビニも

消費者には効率的に見せても、物流に関しては非常に非効率だ。

 

 

 

たいへん示唆に富む返答を頂いて、考え込まされてしまう。

 

 

 

効率性の追求は、中心部が効率的になるだけで、それに巻き込まれ

中心部以外は、どんどん非効率になっていくようだ。

 

 

 

 

『姫様“拷問”の時間です』というアニメで、肉まんを食ってるシーンがあり

そうそうつい肉まん買っちゃうよね、と激しく同意

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつでもほいって、簡単に肉まんが食べられるようになった。

この効率の代償は、あまりに大きな非効率ではないかと疑念が湧く。

 

 

 

還元していくと、どうしても純粋残余の部分を処理しきれないなど

意味不明なことをずっと考えていると、しんどくなって

 

 

効率性の貪欲な追及は、周辺をどんどん非効率にしていくことに思いを巡らす。

経済学的には、最適化行動が善とされているが

 

 

最適化すればするほど、逆説的に非最適化に向かっている可能性が高い。

個別の、つまり部分最適は、全体では非最適化される。

 

 

みんながお金を節約することは正しいことだが

全体では正しくなくなってしまう、合成の誤謬の変奏系

 

 

物流でも同じことが言えて、個別で効率化すればするほど

全体では、非常に非効率になってしまうのかもしれない。

 

 

中野さんは、全体を効率化しようと頑張ってくれてはいて

特に割を食っているトラックの運転手さんたちを、なんとかしようとしている。

 

 

しかし一方で、倹約のパラドックスに陥る可能性も

視野にいれているのだろう。

 

 

状況が悪い時には、なぜか悪い方へと歯車は回ってしまう。

悪いインフレを退治しようとすることが、さらに悪いインフレを招く。

 

 

 

部分最適が、全体としてはうまくいかず

全体最適を図った方が、部分最適になることは、今度にするか。

 

 

 

おそらく中野さんが最優先に考えていることは、トラックの運転手さんが

勤務時間が短くなったのに、以前よりも稼げるようにすることだろう。

 

 

いついっても、ホカホカに肉まんに甘んじてはいけない。

何時ならば、ほかほか肉まんが食える、ぐらいが丁度いいのかもしれない。

 

 

インボイス、物流だけではなく、いろんニャー分野で

これから悪いインフレが起きる可能性は高い。

 

 

2024問題が表面化されて、いろんな記事が出るようになり

特に、物流に関するものが多く、読むようになった。

 

 

きれいごとは分かった、実際はどうなんとヤフコメまで読む始末

そしたら、現場の人たちの苦情の雨あられ

 

 

何十年もデフレを放置、おまけに規制緩和、外国人労働者まで入れて

労働環境ボロボロになるに決まってんじゃん

 

 

物流にも相当な財政政策をやらないといけないが、一部上場の荷物取扱会社

大手物流会社にも、かなりの規制強化をして、厳しい行政指導がいる。

 

 

佐川急便、おめえだよ、評判悪すぎるぞ

という悪口は、また今度

 

 

 

 

 

 

それにしても、予算がしょぼい。

中野さんに任すなら、予算に制約をつけんなと思った。

 

 

 

ほんま「維新スピリッツ」は、ケチくさい、50億の予算って

5000億の間違い、にゃんでは、せ~の

 

 

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