茨城県土浦市の
マクロビオティック料理教室イエローハーモニーの小川原智子です。

 

 

もっと健康に、

もっと幸せになりたい女性に向けて、
「子宮温活」をキーワードに

玄米と野菜、発酵食を中心とした

「体温を上げる食事法」で、

冷え性さんの体質改善して、
なりたい自分を叶えるサポートをしています。

 

=====

 

関東では梅雨入りをして、
暑い日が続いております。

元気でお過ごしでしょうか。


いよいよ明日から夏の土用(どよう)入り。


 

「土用」とは、

季節の移り変わる時期で、季節の調整期間。


旧暦で、
立春、立夏、立秋、立冬の前日までの約18日間を土用といい、

一年で72日、

一年の五分の一をしめています。

 

季節の変わり目は、

陰陽のエネルギーバランスが乱れているので、
少し気の薄い時期で、空気の状態も不安定。

 

 

急に強い雨風が吹き荒れたりして、

気温も変化しやすい頃・・・。

 


心も不安定になりやすく、

一年のうちで最も体調を崩しやすくなるといわれています。

 

 

そこで!!

 

この土用の時期に、

必要な食べ物をご紹介します。

 

 

土用の時期はー。
 

胃を整えるのがポイント!!
 
 
土用は「脾」の季節にあたり、
過食の傾向や

食欲不振など、食欲を管理する

自律神経が乱れやすくなります。

 
 
東洋医学では、
胃や消化器官、口などを含めた
消化吸収を担う器官を総称して「脾」と呼びます。
 
 
「脾」は「五臓六腑の海」といわれ、
五臓の中でもっとも大切な臓器と位置づけられているの。

 

 

最近、
下痢や便秘、

胃もたれ、むくみが出ていませんか?

 

「脾」の調子が悪くなるとね、

 

・食欲不振

・消化不良

・胃もたれ

・下痢

・便秘ーをはじめ、

 

・むくみ

・四肢のだるさも感じられるようになるの。

 

 

そんな土用に弱りやすい

「脾」を補ってくれる食べ物。

 

 

それが、甘味の食材。

 

 

かぼちゃやたまねぎ、

大豆、栗など黄色い食べ物が甘味に相当します。

 

 

中でも、
「脾」を滋養する

甘味の代表といえば、山芋!!

 

 

「神農本草経」には、

「脾胃の傷れたるを主(つかさど)り、

虚弱を補い、

寒熱の邪気を除き、

気力を益し、

肌肉を長ずる」とあります。

 

 

最近、体調が悪いーという方は、

胃を養う食べ物を補って、強化するといいですよ。

 

 

季節の変わり目って、

陰陽のエネルギーバランスが乱れますので、
少し氣の薄い時期で、空気の状態も不安定。
 

 

急に強い雨風が吹き荒れたりして、

気温も変化しやすい頃・・・。
心も不安定になりやすく、

一年のうちで最も体調を崩しやすくなるといわれています。

 

 

梅雨の時期に体に湿気が
溜まっている方も多くいらっしゃるかもしれません。

 


土用を健やかに過ごす3つのポイント

↓ ↓ ↓

◇よく噛んで食べる

◇いつもより少食に

◇暴飲暴食を控える
 

 

季節の変わり目、ご自愛くださいませ。

 

体温を上げるマクロビオティック料理教室

イエローハーモニー小川原智子(おがわらともこ)


© Atsushi Osakabe


HP「小川原智子の心と体を温める料理教室」
小川原智子公式ブログ
無料メルマガ
最新レッスン情報  
お問い合わせ
プロフィール 
お客様の声

 ■LINE公式ご登録はこちらから

↓クリック↓

https://lin.ee/hHlxwia