【冷え性対策】身体を冷やさないサラダを食べるには

茨城県土浦市の

体温を上げる料理教室イエローハーモニーの小川原智子です。

サラダといえば、生野菜！

実は、生野菜って、

水分が多く、

陰のエネルギーで、身体を冷やします。

トマトやきゅうりなどの夏野菜は、

暑い季節、冷たく冷やしていただくと、

カラダがすっと涼しくくなりますね。

そんな夏野菜、

冬に食べるとカラダがぞくっと冷えるのを感じます。

温活をしている方にとって、

生野菜はカラダを冷やす”敵”のように

思われている方もいるかもしれません。

一方で、生野菜には、
酵素が豊富に含まれるというよい面も。

食卓に彩りがほしいときにも、生野菜は重宝します。

食べ過ぎるとカラダを冷やしてしまう生野菜のサラダ。

冷え性対策には、

食べるとき、ちょっと工夫してみましょう。

冷やすから絶対食べないではなく、
バランスを取りながら、
上手に食べることも大切かなって思うの。

生野菜のサラダを食べるときには、
身体を温めてくれる
根菜の人参を丸ごとすりおろした
ドレッシングを添えてみるのはいかが？

こちらは、
「有機野菜とナッツのサラダ
〜温活人参ドレッシング添え〜」。

１月に開催した「開運新年会」で

身体を温める料理のプロデューさせていただきました。

ナッツも温活ポイント！

ナッツ類にはね、
特にオメガ3脂肪酸やビタミン
などの栄養価が高く、
健康増進に必要な成分が豊富で、
温活効果も高いといわれています。

このほか、

野菜を温めて温野菜にして食べたり、

海草やごまなど温め作用のある食材を

組み合わせることで身体を冷やさないサラダになりますよ。

今日も温かくしてお過ごしくださいね。

土浦・つくば
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