労働組合ほど逆説的なものはない。
日教組、自治労などなど労働組合が強いところほど、その職員は苦しいことが多い。
結果として、組合が本当に労働者のためになっているかどうか疑わしい。
一番わかりやすい図式が日教組だろう。
日教組は、子供たちのためにもならず、かといって先生たちのためにもなっていない。
学校の先生が、意味のない批判にさらされても、結局なんの擁護もしなかった。
大分県の教員不正入試問題のように一般市民でも知っているような事項についても、日教組はなんら抗議したそぶりもない。
このように、労働組合も古くなり、結局は、組合の頂点にいる一部の人間たちの所有物となりはてている。
街角で見かける、こうした組合員の老人たち。
相変わらずはちまきをして、プラカード、そして、いつも同じ口調で練り歩いているという古い闘争方法。
闘争しているのか、それと存在感だけ示しているのか。
マスコミも一応報道しているが、そもそも誰の役にもたっていないのだから、無視すべきだろう。
この労働組合は民主党の中にも巣を作っている。
社会保険庁の年金問題もこの労働組合が問題の中核である。