自民党も民主党も、庶民目線ということで、とにかく困っている庶民を助けるイメージをつくろうとしている。
しかし、前回の民主党が勝利した「生活が一番」という方法が今回勝利に党を導くことができるかというとそうではないだろう。
派遣などの労働問題はマスコミを騒がせるが、これは、あくまでも人々のゲスな興味であると考える。
それは、芸能人の離婚・結婚と同レベルの興味。
現在の国民は、もっと、偉大な政治目標を求めている。
だからこそ、オバマ大統領の英語演説本が売れるのだ。
英語という実用性もあるが、それ以上に、オバマの打ち出す理念に心が引きつけられるからだろう。
反対に、それだけ、日本の政治の小さい問題をいつまでも神学論争という手法にいい加減辟易しているのだ。
福島瑞穂のどうでもいい社会党論調にも辟易している人は多いだろう。
たった、あれだけの議席しかない社会党をNHKは報道する必要があるのかなど。
何を言うのかわかっているので、とにかく目障りでしかない。
よって、今度の総選挙では、自民党、民主党ともにオバマ大統領に負けない高尚な政治論争をしてほしいと望むのである。