9月1日は防災の日。
毎日の暮らしの中に、
いざという時の備えがあると安心ですよね。
ということで、今日は防災について
触れたいと思います。
元々インテリアコーディネーターだったので、
空間の美しさだけでなく、
いざと言う時、(災害や年齢を重ねてからも)大丈夫?
という視点は今でも健在です。
★★日頃の準備として★★
☆寝るまわりに大きな家具、落下しそうなものを
飾ったり置いたりしない
(日本は地震が多いので、安全への配慮がとても大切です)
・ベッドヘッドの上部の壁(頭の上です)に絵画など
飾ることは避ける。
特に立派な額装したタイプは重く、
落下した際に頭をぶつけたりガラスが割れる可能性も。
飾る場合は、落下しても支障ないものにしましょう。
・ベッドサイドのスタンド照明にもも注意が必要。
スタンドの傘がガラスだったり、ベース部分が小さくて
大きな揺れに転倒してしまうデザインは
ベッド周りでは避けます。
・寝床の近くにスリッパ、懐中電灯などを用意しておく
避難する時に必要です。
スリッパはガラスが割れたり、
様々なものが散乱した時の怪我防止。
☆非常持ち出し袋は置き場所も大事
・仕舞い込まずに、すぐ取り出せる場所に置く
(いつも居る部屋・玄関など)
家族用の他に各人用として、
寝室や個室にも置くことをおススメします。
・すぐに持ち出さない防災備蓄品は、
家の損傷があった場合でも取り出せるよう、
柱に囲まれた部屋(階段収納など)に
置くと良いです。
☆地震が来ても家具が倒れないようにする
・金具を使用して壁にビスで固定する場合は、
化粧(壁紙や塗装仕上げ)前の下地の構造や
材料によって対応できないことがあるので
注意が必要です。
・背の高い家具の場合は、重い物を下に置く。
・開き扉には地震の揺れで扉が開かない
耐震ラッチをつける。
(ホームセンターで購入できます)
いつ来てもおかしくない地震大国NIPPON。
なんとなく不安でいるよりも、
出来ることをして「予め防ぐ」という
姿勢がとっても大切です。
どこまで対策すれば安全!
なんてものはないので、
気付いた時に、できることから
対策していく。
これに尽きる!
あなたのお部屋やお家を
見回してみて下さいね。
防災に関してお役立ち情報をまとめています。
こちらからをどうぞ
★★★★★★★★★★★★
*あまねの公式LINE→こちらから
*オンライン講座がお得に受講できる♪
*QOLのための毎月の月便り→サンプル
*登録5大プレゼント
*オンライン講座はこちら
(メンタル・予防医学・インテリア・
ライフスタイル・自分発見・HSP)
*お問合せ・ご意見etc こちらからお気軽にどうぞ♡