クラクフの奇跡と旅ごはん
「わたしもポーランドにいます!」ワルシャワの写真をフェイスブックに投稿したら、海外在住の恩師からこんなメッセージが。ちょうど週末旅行に来ていて、同じ日にクラクフに到着していることが判明。会わなくては!ということで、奇跡の初リアル対面を果たしました。これまでオンラインだけでのお付き合いだったのです。こんなことってあるんですね。これは良い印である。さて大事な大事なごはんの話。クラクフではミルクバー以外にも食事を楽しみました。この日は外食に疲れて、駅のフードコートに入っているテイクアウトのお店に行ってみた。セルフサービスで好きなものを取って、料金は従量課金式。たっぷりサーブして1,000円くらいになった。こういうのが落ち着いたりするんですよね。朝食にパンを買ってきて、飲み物はホテルのロビー備え付けのコーヒーメーカーでカフェラテを。いろんな種類のコーヒードリンクが楽しめるので、観光の合間にホテルに戻って、カプチーノやアメリカンなどいろいろ楽しみました。駅地下のファラフェル屋さん。ユダヤのお料理で、ひよこ豆をすりつぶしてお団子状にした揚げたもの。同じような揚げ物は中東全般で食されていて、わたしも大好物。ファラフェルとピタパンを買って、部屋でいただいた。ポーランド最後の晩餐は、たまたまネットで見つけて評判の良かった、smakotykiというレストランで。一度は食べたかった、ポーランド名物のゴヴォンブキを注文。ロールキャベツですね。店員さんは親切で、店内も雰囲気良くて、大満足。最後の1泊はPURO HOTELが満室だったので、HOTEL ATRIUMというところに宿泊。朝食付きだったので、バイキングでしっかりいただいた。部屋は古さが目立ったが、食事はばっちりだったので、満足。ポーランドのごはんは、かなり好みでした。