今日は午前中所用で家におらず、アップできずすみません。
移動中に見ましたが、やはり予想通りといったところです。
(北海道教育委員会HPにリンクします)
1/25の当初出願と比較です。
■札幌南 定員320
出願452→410(-42) 倍率1.41→1.28
■札幌北 定員320
出願465→437(-28) 倍率1.45→1.37
■札幌西 定員320
出願471→452(-19) 倍率1.47→1.41
■札幌東 定員320
出願451→458(+7) 倍率1.41→1.43
■札幌月寒 定員329
出願409→411(+2) 倍率1.28→1.28
推薦の無い上位層はこんなものでしょうか。南はだいぶ変更が多い印象です。
気を付けたいのは、西の19名減、東の7名増は、南や北から移動してきた生徒も含まれた結果…ということです。
「西は19人しか移動しなかった」ではなく、たとえば南出願の42名が全員西に移動したとするならば、実は61名が西をあきらめた…ということも考えられるわけです。
昨年は南が-10、北が-17に対して、西が-45、東が-46という結果でした。
それと比べると、今年は当初出願では南北に出した割合が多いだけなのかもしれません。
西と東(と月寒)は、見えている数字よりも生徒の出入りが多いことでしょう。でないと願書取り戻して提出しなかった😇ってことになりますからね。
推薦組の数字がこれから乗っかります
■札幌旭丘(普通) 一般定員192(推薦93名オーバー)
一般出願268→244(-24) 一般倍率1.40→1.27
■札幌旭丘(数理データサイエンス) 一般定員56(推薦8名オーバー)
一般出願29→41(+12) 一般倍率0.52→0.73
■札幌国際情報(普通) 一般定員56(推薦62名オーバー)
一般出願68→58(-10) 一般倍率1.21→1.04
旭丘DSは東西南北からの移動や、旭丘の普通科→DSへの鞍替えも考えられます。
さてこちらは以前から言っている「第二の出願変更」でガッツリ動きそうな感じです。
嵐の前の静けさっていう予想です。
今のところは、推薦漏れの生徒の大半が同じところに再出願すると思ってください。
旭丘普通は244名に80名近くは乗っかってくると思います。そうすると一般出願は約320名で、1.67倍くらいになるのではないかと現状では予想しています。
見えない倍率に気をつけろといったところでしょう。
続きも書きたいのですが、本日移動が多くここまでとさせてください🙇
今回は以上です。
明日から私立入試が始まります。がんばりましょう!