2021出願変更後の倍率発表! | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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昨日発表されていました…567でスッカリ忘れていました💦

令和3年度公立高等学校入学者選抜出願変更後の出願状況

(北海道教育委員会HPにリンクします)

出願状況の倍率について、ここでは小数第2位まで示します。

今回も、当塾に関係しそうな西野・福井野の関連銘柄のみ載せています。

 

ニコニコ1/26(火)の当初倍率と出願変更後の倍率の比較ですニコニコ

一部の高校は推薦受検者のぶん定員数を減らした「一般定員」で考えています。

手稲や新川など、1/26(火)の記事と少し倍率異なるのは、そういう意味です。

一昨年昨年の動きと比較してみると、面白いかもしれません。

 

牛裁量上位高校…南以外は昨年並み

札幌南 定員320

 出願447→411(-36)  倍率1.40→1.28

札幌北 定員320

 出願409→390(-19)  倍率1.28→1.22

札幌西 定員320

 出願486→478(-8)  倍率1.52→1.49

札幌東 定員320

 出願455→447(-8)  倍率1.42→1.40

札幌旭丘 一般定員256

 出願433→425(-8)  倍率1.67→1.66(推定)

札幌国際情報(普通) 一般定員56

 出願103→94(-9)  倍率1.82→1.68(推定)

※旭丘と情報(普)は「推薦落ちが全員同じ高校を再出願した場合」の最大倍率を載せています。

札幌国際情報(国際文化) 一般定員40

 出願52→53(+1)  倍率1.30→1.33(推定)

※情報(国文)は特殊で、普通科→国際文化への「第二志望スライド」がありますので、実際の倍率はもう少し上がるかもしれません。

ここは省略しました。詳しくは1/26倍率の記事をご覧ください。

 

裁量上位高校が全部人数減なのは予想通りです。

ただ、トップ4高校は結構結構減りました。

東西南北合計でマイナス71人。一昨年107人、昨年90人マイナスでしたので上位層はあまり動かなかったとみるべきか…南以外は例年通りの状況っぽい感じです。

 

今年は東西南北が全て1.5倍を下回りました。

さあ、ここからが勝負です。

 

ゾウ当塾エリアはバランスが良いです

札幌月寒 定員280

 出願417→406(-11)  倍率1.49→1.45

北広島 一般定員224

 出願302→292(-10)  倍率1.35→1.30(推定)

※北広島は「推薦落ちが全員同じ高校を再出願した場合」の最大倍率を載せています。

札幌手稲 一般定員245

 出願313→321(+8)  倍率1.28→1.31

札幌新川 一般定員264

 出願334→333(-1)  倍率1.27→1.26

札幌藻岩 一般定員192

 出願293→302(+9)  倍率1.52→1.57

札幌平岸(普通) 定員280

 出願476→467(-9)  倍率1.70→1.67

札幌清田(普通) 一般定員173

 出願280→278(-3)  倍率1.62→1.61

札幌稲雲 定員280

 出願310→313(+3)  倍率1.11→1.12

札幌西陵 一般定員279

 出願271→276(+5)  倍率0.970.99

 

今年、当塾エリアは動いていないですね。

稲雲は昨年が+28人だったり、結構2ケタ移動があるのですが、今年は3名のみ。

最初から1.1倍だったからかもしれません。

 

今年、手稲と新川がうまく散らばりました。いつも手稲が人気薄で新川が人気な感じですが、どちらも1.3倍前後ということで、良いバランスだったのではないでしょうか。

ここに書いていませんが北陵も1.4倍。この辺の倍率に偏りがなかったので、稲雲に下げるという生徒が少なかったのかもしれません。

 

あと中学校がどこも「今年は一発で決めろ」オーラが凄かった気がするような…もぐもぐ

 

再出願後の倍率発表は3/1(月)午前11時です。

皆さん頑張りましょう!

今回は以上です。