先週のダービーから、超久しぶりに競馬🐎を見ています…まだメインレースだけですが。
昨日の安田記念はアーモンドアイの2着固定で馬単、3連単を買っていたので運が良かったです。
ビギナーズラックならぬ久しぶりラックですね
それにしても3番人気→1番人気→2番人気で万馬券とは…ありがたやありがたや
マニアックな子どもたちが増えてほしい
今日は、昨日や一昨日の記事と真逆の内容に見えるかもしれませんが、一周回っておなじことを書いていると思ってほしいと思います。
◆遊びをせんとや(過去記事です)
以前、このようなことを書きました。
最近、何かにハマっている小中学生をあまり見たことが無いんです。
おススメの番組があります。
◆検索結果 ウェブの結果(サイトリンク付き) サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん
(テレビ朝日ホームページにリンクします)
去年から始まった番組ですが、まあマニアックな趣味を持つ子どもたちがワンサカ出てきて面白いんですよ。
昔夜ふかしに出ていた、北海道にいる掃除機マニアの少年は今どうしているんでしょうか。
番組を見ていると、親の趣味が子どもに移ったっというケースは結構少ないんですよね。
親御さんは「なぜ子どもがこれにハマっているのか分からない」っていう感想が多い気がします。
むしろ親御さんが子どもの好奇心に若干引く映像も時々あって、そのギャップも面白い。
というか、子どもの趣味に親が手だし口出ししないから、グングン伸びるんだなあって気もしました。
車とお金と笑顔を出してあげるだけ
日本全国を探してみると、まだまだこうやって「ハマる子どもたち」がいるのは、良いことだなあと思いました。
ハマらない生徒が増えていませんか
私の身のまわりの話だけかもしれませんが、
ここ数年、自分の入っている部活に「ハマらない生徒」が増えている気がするんです。
もっと研究しようとか、あこがれの選手がいるとか、野球だったら好きなチームがあるとか、
男の子で野球やサッカーのテレビゲームすら、まったく興味が無いって聞くとちょっと驚いたりします…
まあ「本気の生徒」は部活じゃなくてクラブチームや学校外で活動しているのかもしれません。
たとえ「部活はクラブチームの二軍」だとしても、たとえ下手でも自分の興味のある、勉強ができる、ハマることができる部活に入ると良いと思うんですよ。
本当に好きな部活に入ることができればいいですね。
というか好きな部活が中学校にあればいいですね。なければ入らなくたっていいんですよ。
というわけでウチの塾内で、
隠れ競馬ファンとか、隠れ戦国時代好きとか、
隠れミリオタとか、隠れ雀士とか、隠れトレーダーとかいたら先生のところに名乗り出るように(笑)
そういえばうちのトレーダー候補さんは、口座開設できたのかな
今回は以上です。
◆大学推薦入試 受験生困惑 休校で準備不足 評価対象の部活も中止 日程・選考方法定まらず
(北海道新聞ホームページにリンクします)
>今年5月に受けるつもりだった英検準1級の試験が、感染拡大で延期に。
>「大学への出願書類には2年生の時に2級に合格したことしか書けないと思う。合否に影響が出ないか心配だ」と表情を曇らせる。
英検2級と準1級とでは差はかなり大きいですから、延期は本当に痛いことでしょう。
指定校推薦なんかはほとんどの大学が「現役生のみ」を対象にしていますので、
こういう資格系が期日までに取れなくなったりすると、急遽受験プランを変えたりしなきゃいけなくなるので大変だと思いますが、あきらめずに頑張ってほしいと思います。