アベノマスクが届いたよ!
塾にも届くんだ~と思いながらも、正直この処遇に困っているところです。
うち生徒約100人いるんですが…
今日も朝からいい天気ですね
学校再開前の土日、学校課題も終わっている生徒の皆さんは、楽しく外で遊ぶのも良いかもしれませんね
ホント、学校課題が終わらなかった生徒の皆さんは、自分のサボリを反省して次は早く勉強しようって気持ちになってくれたらいいなーってくらいの晴天です(笑)
授業は取材です
例年、5月末は定期試験の準備に入っている頃で、
何もなければ今日明日はこんな天気ですけれど、「試験対策」をモリモリやっているところですね。
ブログはこんな感じでした。
2番目の記事「授業は取材です」というのは、私が学生の頃に色んな先生が言っていたセリフです。
当時、そういうブームだったのかな。
メモを取る習慣は普段の授業でも行えていますか。
口頭でのヒントや黒板端に書いたメモなどもキャッチしていますか。
授業は取材です。
ただ黒板の字をノートに写すだけにならないよう、「聞きながら書きながら考えながらを」を心がけてほしいと思います。
学校再開後に心配していること
学校が再開して、
「授業スピードが速くなること」
が一番心配です
さすがに4月5月の課題内容は全無視して先に進めましょう、というわけにはいかないでしょうから、
6月は休校期間中の復習がメインになると思います。
ただしダイジェスト形式でグイグイ授業が進んでいく、進んでいかないと間に合わないと思うんです。
そうなると学校の先生といえども、時間短縮のためにプリントを用意したりすることでしょう。
そして、黒板に書く文字数は相当少なくなると思います。
つまり「言葉のみの授業」になることが多くなると思います。
そのときに、学校の先生が発した言葉をどれだけノートや教科書にメモできるか、コメントを拾えるか、これがめちゃくちゃ大事になってくると思います。
やはり中1生が一番心配ですね。
小学校時代「授業中は鉛筆を置いて黙って聞きましょう」と指導されていたかもしれません。
また、授業途中で「黒板の文字を写すタイム」を与えられていたかもしれません。
「黒板の文字を写すことが授業」だと思っている生徒は、めちゃくちゃ多いんですよ。
ご用心ご用心
再度書きますが、授業は取材です。「聞きながら書きながら考えながらを」を頑張りましょう
中1生の皆さん、中学校の授業スピードはとても速くなりますので、すぐに書く態勢を意識しましょう。
ちなみに当塾の応用クラスや上位高校進学者は「メモ魔」が多いです。とにかく書く!
今回は以上です。
当塾では、話を聞くときは筆記具を持ち続けるようにと指導しています。
「戦闘態勢」って言ってます
ペン回しはもちろん注意、というかみんなのネタにしています(笑)撲滅です。