「ヒント」の収集/授業は取材 | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

★☆★札幌市西区にある学習塾 ~小学生・中学生・高校生対象~★☆★
本校:札幌市西区西野9条4丁目1-35 橋本ビル2F
第二:札幌市西区西野8条8丁目2-40 HMBL204
電話:011-777-8478 HP:https://gakushin-s.com

 

試験範囲表がまだ配られていない中学校も、

そろそろ授業内でも先生がおおよその範囲や出題ヒントを言ってくれる場合があります。

中2中3で前年度の範囲が出題されるかなどは、早めに教えてくれたりしているみたいです。

中1に移行された「素因数分解」はどんな感じで定期試験に出るのかな…学校では中3同様レベルまで踏み込んでいるのか気になります。

 

この時期はテストに向けてのボーナスタイムです!

学校の先生が時々出す?「ヒント」は必ずメモを取りましょう。

メモを取る習慣は普段の授業でも行えていますか?口頭でのヒントや黒板端に書いたメモなどもキャッチしていますか。

授業は取材です。ただ黒板の字をノートに写すだけにならないよう、「聞きながら書きながら考えながらを」心がけてほしいと思います。

 

とはいえ、中1は小学校時代「授業中は鉛筆を置いて黙って聞きましょう」と指導されているかもしれないので、結構目の前の成績は良くても、この辺りが未熟な生徒はまだまだいると思います。

「早く中学生になる」というのはこの辺も重要ですよ。

 

自分をさらに伸ばす秘訣です。

 

今回は以上です。

私はこれから散髪に行ってきます。