「進度」よりも「深度」を意識してほしいと思います。 | ガクシンのブログ~札幌市西区の学習塾

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そういえば高校生大学生の卒業生も、たまに遊びに来てほしいなあと思う今日この頃ですもぐもぐ

この時期だと定期試験前で私もピリピリしていないので(笑)

来る時は事前にメールいただければと思います。

 

高1生は早いところですと10~11月に行われる第2回進研模試の対策が始まっている高校があるようです。

第1回(6~7月)は全員受験だったけれど、今回から任意受験に変わる高校もソコソコありまして、

さらに試験範囲まで学校授業が進まない高校(!)が増えてきますので、偏差値が物凄い上下します。

まるで中学1年生の1学期定期試験→2学期定期試験の動きと同じ感じです。

ですから、コツコツ勉強していれば大幅ダウンは防げますし、

第1回が良くなかった…と猛勉強すれば、グンと上がる生徒もいるかもしれません。

逆に第1回で全国偏差値60前後の皆さんは気を付けましょう…ガッツリ下がることだって考えられますからね。

 

今年度、こんな記事こんな記事を書きました。

 

「大学入試で逆転したい」と春に思っていた高1生の皆さん、あれからどうですか。

文系理系の選択や、私立高校だと2年生のコース編成について早くも動きがあるようです。

高校生になって半年経ちましたが、

勉強を継続して出来る生徒と、(残念ながら)そうでない生徒、

中学生以上に「差」が広がっていることに気付いてほしいと思います。

※「高校の差」ってよりも、やはり本人の意識の差だと思いますよ・・・。

 

あとは高校生のみなさん、

「進度」よりも「深度」を意識してほしいと思います。

2次関数や三角比を学校で勉強したとはいっても、

それが教科書をさらうだけなのか、入試問題と絡めた内容なのか、高校によって大きく異なります。

 

白チャートレベルなのか、

 

赤チャートレベルなのか。

書店で見比べてもらうと、結構内容の深さが違うことに気が付くと思います。

 

まあ数学は「深度」が分かりやすいですが、国語や英語は分かりにくいかもしれません。

重要古語、英単語、英熟語の量は、半年で相当な差が生じていると思います。

英語については、自分の高校が「標準」だと思わないこと。逆転するなら本気で頑張ってほしいと思います。

 

今回は以上です。

高校野球は秋季全道大会がそろそろ始まります。春の選抜に繋がります。

札幌地区からは、札幌日大、国際情報、東海札幌、山の手、札幌大谷、札幌龍谷が出場。

やっぱり注目は国際情報だと思います。唯一の公立高校ですし、札幌第一と札幌光星に勝ち上がったのは中々だと思います。でも大谷、日大、他地区の高校も強いからなー野球野球

みんな頑張ってくださいニコニコ