紙バンドクラフト講師養成講座を通信講座にしない理由 | 教室の基本を見直してステップアップ !ハンドメイド教室3年目からの自分らしいお教室の作り方

教室の基本を見直してステップアップ !ハンドメイド教室3年目からの自分らしいお教室の作り方

安価と多忙で行き詰まっている・精神的にきついと思っている・軌道に乗ってきたレッスンをもっと飛躍させたい
そんなハンドメイド講師さんに、お教室を仕事にする基礎力を身につけ、充実感・やりがいのある地に足のついた教室運営の方法をお伝えします

“紙バンドクラフト講師養成講座は、通信講座で受けられませんか?”
 
というお問い合わせをよくいただきます。
 
 
こんにちは。 紙バンドクラフト講師 村上秀美です。
 
 
申し訳ありませんが、紙バンドクラフト講師養成講座は、今のところ対面レッスンに拘っています。
 
他の通信講座で習った方が、何人もわたしの養成講座へ習いに来るという現状
を考えると、
やはり、通信講座では学べないものがたくさんあるということを確信しています。
 
また、紙バンドクラフトの講師になるのには、
何の資格も必要ありません。
 
通信講座で習って、講師になれる方なら
ご自分で、本を見ていくつも作っていけば、講師になれるはずです。
 
 
 
 

編み方や、利き手、編む強さなど

その方によって気をつけるべき点が全く違います。

 

なので、講師養成講座では、レッスン中わたしがチェックしていて(笑)

その方にあったアドバイスをしています。

 

 

また、

なぜそうするのかという理由や、役割などについてもお伝えしています。

 

この場合はどうするんだっけ?

これとあれの違いは?

と、受講者さんにご自分で考えてもらっています。

 

こうやって、少しづつきちんと力をつけていけば、

講座を修了する頃には、自分で考える力がつくんです。

 

 

編み方がわかるだけでは、先が見えています。

それでは、仕事として継続してやっていくのは難しいかな。

 

 

通信講座で講師資格を取った先生のところで習っていた、という方が

“納得がいかない”

“なんか違う”

と、わたしやトリリアム認定講師のところへ習いに来るという現実もありますし・・・

 

 

 

 

 

いろいろな方が集まって、レッスンをするということは、

自分が気づかなかったことを学ぶ場にもなります。

 

自分がなんとも思わなかったことを、他の方が質問する。

そこから、新しい発見があったり、復習になったり。

 

誰かが質問すると、みんなが手をとめてその答えを聞いて、

新たに質問が出て…

ということが、レッスン中よくあります。

 

 

 

 

そして、同じ時間を共有することで、素敵な仲間ができます。

 

決意をもって集まっている方々なので、本当にいい雰囲気です。

お互いを認め合い、尊重しあって、切磋琢磨しています。

 

切磋琢磨=いい意味でのライバルなので

女性特有の嫌な関係はありません。

 

 

 

わからないところがすぐ聞ける

細かいところまでわかる

などの一般的な対面レッスンのメリットだけでなく、

 

こんなふうに、もっともっと、貴重なメリットがたくさんあるので、

紙バンドクラフト講師養成講座は、通信講座にはしません。

 

 

本気で習いたい方だけが、習える講座でもあります。

 

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました。

 

 

 

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