編み方や、利き手、編む強さなど
その方によって気をつけるべき点が全く違います。
なので、講師養成講座では、レッスン中わたしがチェックしていて(笑)
その方にあったアドバイスをしています。
また、
なぜそうするのかという理由や、役割などについてもお伝えしています。
この場合はどうするんだっけ?
これとあれの違いは?
と、受講者さんにご自分で考えてもらっています。
こうやって、少しづつきちんと力をつけていけば、
講座を修了する頃には、自分で考える力がつくんです。
編み方がわかるだけでは、先が見えています。
それでは、仕事として継続してやっていくのは難しいかな。
通信講座で講師資格を取った先生のところで習っていた、という方が
“納得がいかない”
“なんか違う”
と、わたしやトリリアム認定講師のところへ習いに来るという現実もありますし・・・
いろいろな方が集まって、レッスンをするということは、
自分が気づかなかったことを学ぶ場にもなります。
自分がなんとも思わなかったことを、他の方が質問する。
そこから、新しい発見があったり、復習になったり。
誰かが質問すると、みんなが手をとめてその答えを聞いて、
新たに質問が出て…
ということが、レッスン中よくあります。
そして、同じ時間を共有することで、素敵な仲間ができます。
決意をもって集まっている方々なので、本当にいい雰囲気です。
お互いを認め合い、尊重しあって、切磋琢磨しています。
切磋琢磨=いい意味でのライバルなので
女性特有の嫌な関係はありません。
わからないところがすぐ聞ける
細かいところまでわかる
などの一般的な対面レッスンのメリットだけでなく、
こんなふうに、もっともっと、貴重なメリットがたくさんあるので、
紙バンドクラフト講師養成講座は、通信講座にはしません。
本気で習いたい方だけが、習える講座でもあります。
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