東京リーシングと土地活用戦記 -63ページ目

東京リーシングと土地活用戦記

ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。

IndyCar 2011 -Dan Wheldon deadly Crash 2011

インディカー2011ダンウェルドン致命的なクラッシュ2011

インディー500チャンピオンのダン・ウェルドン事故死 空撮

ダンウェルドンインディカーのドライバーは、ラスベガスモータースピードウェイで15車のクラッシュを形成する。2011年10月16日 - 11周目で恐ろしい15自動車事故でラスベガスモータースピードウェイ、ダンウェルドンが負傷し、後に大学で逝去されました...

インディー500 概要 [編集]

1周2.5マイルのオーバルコースを200周、走行距離500マイルで争われる。第1回開催は1911年。F1モナコGP(年によってはモナコGPと同じ日に開催されることがある)、ル・マン24時間レースと並び世界3大レースのひとつ。
かつては世界選手権という体裁を整えるためにF1の一戦として組み込まれていたが、F1ドライバーからの参戦は少なく、ほとんど名目上のものであった[1]。1996年以降はインディカー・シリーズの最大イベントレースとして組み込まれ40万人の観客を集めるビッグイベントとして存在している。
1960年代までのインディ500は、様々なエンジン形式、駆動方式が参加可能であった。1952年にポールポジションを獲得したターボディーゼルエンジン搭載のカミンズ・ディーゼル・スペシャルや1967年と1968年に登場したガスタービンエンジン搭載車が有名である。格好はF1マシンに類似しているが、F1マシンに比べ最高速重視の設計がなされている。
上記の理由などもあり、毎年事故が多発するレースとしても知られている。特に、死亡事故は1964年のデイブ・マクドナルドとエディー・ザックス、1982年のゴードン・スマイリー、1996年のスコット・ブレイトンなどがあるが、詳細はList of Indianapolis 500 deathsを参照。
小さなサポートイベントなどを含めると約1ヶ月にわたって行なわれること、予選グリッドの決め方が独特であることや、レース優勝者には牛乳が与えられるなど(下述)、他のレースと異なる「伝統」を持ったレースである。また、準優勝者(二位)には「最も速かった敗者」の称号が与えられる。また、決勝の順位ごとに賞金が与えられるほか、「決勝1周目をトップで通過したドライバー」、「最後に予選を通過したドライバー」など、さまざまなケースのボーナス賞金が多々ある。
1国際マイルは、正確に1,609.344m


世界には、いろいろな事があるネーーー


欧州財政 ギリシャ政府が財政赤字削減へ追加再建策を発表

劇的な景気回復には心理経済学しかない

大前研一の日本のカラクリ

プレジデント 2011年10.31号
蓄えのある先進国ではマクロの経済政策よりも消費者や経営者の「心理」が経済を大きく動かす。

小川 剛=構成 加藤雅昭=撮影 PANA=写真


日米両国が陥った「ケインズ妄信」の失策

政権交代からわずか2年で3人目の野田佳彦首相が誕生した。今はまだ無色透明に近い状態なので論評は避けるが、国家財政の危機的状況を鑑みれば、財政規律派の野田首相は現実的には唯一最良の選択肢だったといえる。

しかしながら、震災復興と原発事故の収束という重い課題を抱えた新政権の経済運営が相当厳しいものになることは想像に難くない。野田首相に心してほしいのは、バラマキと借金を繰り返す従来の経済政策では日本の経済社会に光が差し込むことは決してない、ということである。

日本が「失われた20年」から得なければならない最大の教訓は、ケインズ経済学以降のマクロ経済理論はもはや通用しないということだ。日本政府はバブル崩壊後の20年で300兆円もの財政投融資という世界史上例のない財政出動(公共投資)を行い、ゼロ金利政策と量的緩和政策を続けてきたが、まったく効果がなかった。

財投は景気のカンフル剤というより麻薬のようなもので、公共投資をしているうちは何とか景気は持っているが、やめると禁断症状が出てくるという悪循環。またゼロ金利や量的緩和で市場に資金を供給しても、金融危機の後では銀行は自らの生き残りを優先するので、リスクを取ってまで貸し出さない。貸し渋りや貸し剥がしが横行し、経営が苦しい中小企業や個人には資金が回らない状況が生まれた。

これは日本だけに見られる特異な現象ではない。今、アメリカは日本とほとんど同じパターンの陥穽に足をとられている。リーマンショック以降、「オバマ・ニューディール」ともいうべきバラマキ総合経済対策を講じてきたが、まったく効果なし。雇用にもつながらず10%近い失業率が続いている。

また日本同様、アメリカも金融危機後にメガバンクは実質的に3つに集約された。アメリカは2008年から事実上のゼロ金利政策を取っているから、調達金利は下がっているはずだが、銀行はやはり自らの生き残り、自己資本の充実を優先してクレジットを絞るようになった。おかげでアメリカはクレジット社会から貯蓄社会へと急速に変化し、今やアメリカの貯蓄性向(可処分所得における貯蓄率)は日本を上回るほどだ。金利引き下げやマネーサプライの増加による景気刺激効果は企業、個人ともにほとんど見られない。

日本もアメリカもまったく同じ動きを示している。それが何を意味しているかといえば、20世紀を支配していた経済制御システムが終焉を迎えたということだ。

公共投資で有効需要が創出されると、それに対応して雇用が発生し、労働者に賃金が支払われ、その賃金が消費を押し上げる。金利を下げると金を借りやすくなるから、設備投資や個人消費などの需要が喚起される――といったケインズ経済学の方程式がことごとく当てはまらなくなった。つまり経済の根本的な原則が変わってしまったのである。

なぜ経済原則が変わったのか。一つの理由は、私が1980年代後半に提唱したボーダレス経済の出現である。

ケインズ経済学は閉鎖経済における「質量保存の法則」を前提に、貨幣と金利と雇用と消費の関係を説いている。しかし各国経済が複雑に相互依存しているボーダレス経済下では、ニューディール政策でいくら国内に有効需要を創出しても、資金を供給しても、効かない。国境を越えて人、カネ、モノ(企業)、情報が移動してしまうからである。企業はいとも簡単に国境を飛び越えて、需要のある場所に投資し、需要のあるところに雇用をつくり出す。さらには、つくった製品を国内に輸出するから、逆に国内雇用が圧迫されてしまうことになる。

もう一つ、低金利や量的緩和などの金融政策が機能しない理由は、産業革命以降の「労働者=消費者」という図式が崩れてきたからだ。日本でもリタイアした世代が個人消費のかなりの部分を引っ張っている。

アメリカでもサブプライム問題でひっくり返ったのは中流以下の低所得者層で、中堅企業の部課長クラスから上の層はほとんど困っていない。アッパー層は3つ持っている家の一つを売ればいい、という感じなのだ。

資産リッチは金利を下げれば収入が減るし、資金供給は自分の資産再配分でつくり出せる。財務状況に余裕のある企業や個人は金利をゼロにしたら余計に身構えてしまう。余計なお金は借りずに、自分の蓄えの範囲でやっていこうとする。

この「身構える」というのが、新しい経済原理を理解するキーワードとなる。オバマプランのおかげで将来の増税間違いなしと言われる状況で、国債発行の上限を突破しそうになって国家がデフォルト間際にまで追い込まれ、アメリカ人は生まれて初めて米国債の格下げまで経験した。するとお金に困っていない人たちでも「何かヤバそうだ」と身構えて、お金を使わなくなる。予定していたヨーロッパ旅行をキャンセルするとか、冬場に3回行っていたスキー旅行を2回にするとか、皆がちょっとずつ削る。個人消費がGDPの70%近い先進国経済ではこの「身構える」心理が経済実勢に多大な影響を与えるのだ。

小金持ちが気前よく金を使うようにさせる

蓄えのある先進国ではマクロの経済政策よりも消費者や経営者の「心理」が経済を大きく動かす。それが21世紀の経済の新しい原理として私が提起してきた「心理経済学」なのである。

1500兆円という日本の個人金融資産は、超低金利でも高利回りの運用に回らず、消費に使われて市場に流れ出すこともなく、ただひたすらに銀行預金や郵便貯金などで眠らされてきた。これは純粋に「心理経済学」の問題で、「失われた20年」の底流で日本人の不安心理が膨らみ続けてきたからだ。国民の消費マインドが凍てついているから、金利を下げても、定額給付金や子ども手当のようなバラマキをやっても、経済波及効果はほとんどないのだ。

政府は20世紀的な財投と金利を重視した経済政策と決別して、心理経済学に切り替えなければいけない。国民心理を温めることを第一に政策を考えるべきだし、当然、一国のリーダーが暗い顔をしていては話にならない。国民の財布の紐は固くなるばかりである。

心理経済学の観点から正しいリーダーシップを発揮した好例は、アメリカのクリントン元大統領だ。持ち前の明るいキャラクターで、インフレ退治を理由に金利を上げた。20世紀の経済学の教科書によれば、利上げは景気を抑制する方向で作用するはずだが、結果は逆。世界的な低金利時代にアメリカだけ金利を高くしたから、世界中から資金が流れ込んできて、アメリカ経済は空前の活況を呈することになった。一時的に財政黒字を記録したほどである。

日本やアメリカのように資産リッチな成熟国においては、中流以上の資産を持っている層の心理をリラックスさせることが非常に重要だ。まず資産を持っている小金持ちが、「人生をエンジョイしよう」「家を建て替えよう」「別荘を買おう」「車を買い替えよう」「旅行に出かけよう」という気持ちになって消費を先導しなければ、経済はプラスの方向に進まない。

資産がある人にとっては、金利は高いほうがいい。資産が富を生むからだ。しかし政府が暗い顔をして金利を上げたら、いくら富が増えても身構えて貯蓄に回されてしまう。クリントン元大統領のような明るさが大事なのだ。


この20年の日本人の心理的な冷え込みを如実に示しているのが、娯楽産業の数字である。かつては30兆円産業といわれたパチンコが今や20兆円を切り、ピーク時には4兆円あったJRA(日本中央競馬会)の売り上げは2兆円台に落ちている。

パチンコや競馬から離れていったファンを少しでも取り戻すにはどうしたらいいか。私だったらパチンコ屋や競馬場というロケーションに関係なく、スマートフォン経由でパチンコや公営ギャンブルが楽しめるようにする。すべてがスマホに吸収される世の中、公営ギャンブルもスマホに開放するのだ。

将来に借金してまでバラマキ政策をしても、国民の将来不安が募れば何の意味もない。頭のいい政府であれば、お金を使わずとも創意工夫次第で国民心理を動かせる。日本のように規制だらけの国では規制撤廃が一番手っ取り早い。

たとえば今、全国的に空き家が増えていて、多い県では空き家率が15%以上ある。これを自治体が整備して、バケーション用の別荘のように貸し出せる管理運用会社をつくる。風光明媚な場所にある物件などは大いに流行るだろう。ヨーロッパやアメリカで冬季にはサンベルト(米南部の温暖な地帯)に民族の大移動が起こる。日本でも冬の間には雪国から南国に数カ月単位で人が動くようになるだろう。

このように、眠っている資産を刺激するだけで経済は活性化できるのだ。そうした小さな(しかし楽しい)アイデアをたくさん積み重ねて国民心理を盛り上げていかなければ、「失われた20年」から脱出することはできない。

※すべて雑誌掲載当時

警告!世界経済を吹き飛ばす「四大地雷原」

大前研一の日本のカラクリ

プレジデント 2011年10.3号
低迷長引くアメリカ経済とドル危機、中国の不動産バブル、そして日本のギネス級の国家債務問題。

小川剛=構成 加藤雅昭=撮影 Imaginechina/AFLO=写真

キーワード: 大前研一 アメリカ 中国 大前研一の日本のカラクリ 経済・金融 投資・信託 EU・ヨーロッパ Size:
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日米欧中、どこが破綻してもおかしくない

ちょうど1年前、プレジデント誌を含め複数のメディアで、世界経済には互いに連関している「4つの地雷原」があるという話をした。4つの地雷原とは、ヨーロッパのソブリンクライシス(国家債務危機)、リーマンショック以降、低迷長引くアメリカ経済とドル危機、中国の不動産バブル、そして日本のギネス級の国家債務問題である。

これらの地雷は単独で爆発することはなく、雷管がつながっているので誰かがどこかの地雷を踏めば最終的には全部爆発して吹き飛ぶ。そういう警告を私は1年前に盛んに発していた。

あれから4つの地雷の状況はどうなったのか。世界の終末を午前0時に見立てた「核の時計」風に言えば、また1分1秒刻まれて午前0時に近づいたというところだろう。

ヨーロッパのソブリンクライシスはドバイショックに端を発している。ここから、「次(財政破綻先)はどこだ?」という連想ゲームが始まってギリシャが経済危機に陥り、さらにアイルランド、ポルトガル、スペイン、イタリア、と次々に飛び火した。ギリシャやアイルランドなどの小国であれば財政支援による消火活動も可能だが、スペインやイタリアのようなEUの経済大国の危機が本格化すれば、ユーロ、EUの崩壊につながりかねない。

経済学者は、EUにとってギリシャはアメリカにとってのウエストバージニア州程度の規模であり、大騒ぎするレベルではない、と言う。しかしマーストリヒト条約でお互いに縛られたEUおよびユーロ経済圏は、合衆国のような政策の自由度がない。独仏は5ヵ月に17回も密談しているが、それでも有効な方策を見いだせないでいる。

そして1997年のアジア経済危機が98年にロシアや欧米に波及したように、ソブリンクライシスもいずれヨーロッパの枠組みを超えて伝播していく。連鎖反応が行き着く先は、前述のヨーロッパの国々よりはるかに財政状況が悪い日本だ。

2つ目の地雷原であるアメリカ経済も綱渡りの局面が続いている。オバマ政権は医療保険改革などニューディール的な総合経済対策(オバマプラン)を行ってきたが、雇用情勢に改善の兆しはなく、政府が無駄遣いをしている間は何とかもっているが、無駄遣いをやめると途端に景気が悪化するという“麻薬中毒”のような悪循環に陥っている。

オバマプランによるバラマキと的外れなアフガニスタン派兵で財政は急速に悪化した。アメリカの場合、個人のクレジット信用枠のように国家債務の上限が法律で決められている。

もし上限を超えたらどうなるか。個人の信用枠と同じでこれ以上金が借りられなくなる。要するに国債が発行できなくなるし、お金も刷れなくなる。当然、資金繰りが行き詰まるから年金も医療費も公務員の給料も支払えない。国家のサービス機能は滞って、アメリカ社会は大混乱に陥る。もっと問題なのは国債の償還や利払いができなくなることだ。デフォルト(債務不履行)という事態になれば米国債は暴落し、基軸通貨であるドルの信認も急落する。

オバマプランを実行すると債務上限をバーストするということで大騒ぎになったが、厳しい財政再建策と組み合わせて債務上限を引き上げることでオバマ大統領と米議会が合意し、最悪の事態は回避された。しかし財政再建の見通しの不透明さから、米国債の長期信用格付けが歴史上初めて最高位の「AAA」からワンランク引き下げられ、その余波が世界同時株安という形で世界の金融市場を襲った。

引き続き、債券市場の下落やドル売りなどの懸念材料は尽きない。爆弾の導火線が5センチ短くなったというのがいまのアメリカ経済の状況だ。ルーズベルト張りのオバマニューディールはいまのアメリカに適しているのか、そもそも可能なのか、という議論が12年の大統領選の主要テーマとなるだろうが、議会に対する指導力でも、経済政策でも実績を挙げられていないオバマの再選はほぼ絶望的となっている。

空前の“不動産バブル”で経済発展した中国だが、ここにきて崩壊の兆しも。(Imaginechina/AFLO=写真)
中国の場合、他の先進国の危機とは状況が違っていて、国家債務は非常に少ない。しかも土地は共産党が持っている。その土地を農民から収奪し、商業用地に指定換えしてリースで切り売りするのが、これまでの中国の経済成長マジックだ。各都市の税収の約半分は土地の転売益で、それを使って基盤整備し、都市の発展を競ってきた。

土地の値段が上がれば儲けも増えるから中国政府もバブルを許容してきたわけだが、これまた正常な神経が麻痺する“麻薬”である。庶民も負けじとこの麻薬にドップリ浸かり、国全体で8000万戸もの投機用マンションが空き家になっている。いま、この不動産バブルにかげりが出ている。

また中国の各都市は、土地の転売益が入ることを前提に民間銀行から派手に借り入れている。その支払いが滞るようになり、土地バブルの収束とともに中堅都市がパンクするのではないかという懸念が出てきている。中国ハイパーバブルと土地マジックが終わりかけている兆候だろう。リーマンショック以降の世界経済は完全に中国頼みなだけに、バブルが弾けて中国経済に急ブレーキがかかったら、世界は一気に負のスパイラルに突入するだろう。

いまのうちに外貨でタンス預金を!

そして4つ目の地雷原である、わが日本の債務問題。民主党政権のバラマキ政策によって国の借金が1000兆円を超えようというところで震災と原発事故に見舞われた。財源の手当てのない「10年間で総額23兆円」の復興事業費が決定し、国家債務の対GDP比が前人未到の200%を超えるのは確実だ。債務問題に対する国民の危機意識が薄い日本は、いわば裸の王様。いつ世界から「王様は裸だ」と言われてもおかしくない。その瞬間、日本国債は暴落する。それに続くハイパーインフレなどに対しても現実的な備えを開始しなくてはならない。

以上のように4つの地雷原は確実に爆発の危険性を増している。そして、相互依存のボーダーレス経済である以上、どの雷管を踏んでも連鎖爆発が起きる。つまり、日本が自爆しなくても、どこかで必ず債務問題に火がつくということだ。

日本が財政危機に追い込まれたときに何が起きるのか。いまヨーロッパで起きていることは対岸の火事ではない。人の振り見て我が振り直せ。ギリシャやポルトガルやスペインの姿が明日の日本なのだ。

ギリシャはEUとIMF(国際通貨基金)の金融支援の見返りとして、国家予算の25%カットという厳しい財政再建策に取り組むことになった。しかし、各種増税に公務員給与と年金支給額の大幅カットという緊縮政策に対して国民が反発、各地で暴動が起きた。

ポルトガルやスペインも国家予算の25%カットの緊縮財政に取り組んでいるし、イギリスではキャメロン政権が公務員を49万人削減、一般歳出を4年間で810億ポンド(約10兆円)減らす戦後最大規模の歳出削減に挑んでいる。

これらの国でもゼネストや暴動が起きているが、それでも日本より財政状況はマシなのだ。日本がヨーロッパ型の財政危機に陥ったら、そんなものでは済まされない。45兆円の税収しかないのに100兆円の予算を使っているのだから、予算の25%カットでも生ぬるい。バジェット(予算)のバランスを取ろうと思えば、歳出を半減し、税金を倍増しなければならない。

それはつまり、政府のサービスが半分になるということだ。週2回来てくれていた介護サービスが週1回になり、子供が通う学校が遠くになるかもしれない。皆で節電してこの夏を乗り切った日本人だから「まあ仕方がない」と思うかもしれないが、そこから先は我慢できない領域に入ってくる。

財政危機の第1幕がバジェットカットなら、第2幕は「ハイパーインフレ」だ。日本の国債がデフォルトするか、デフォルトに近い状態になったら、ハイパーインフレが必ずやってくる。

過去に財政破綻でハイパーインフレに見舞われた国は数多い。この20年でもアルゼンチン、ブラジル、ロシア、トルコ、スロベニア……私はそれらの国のハイパーインフレを全部見てきたが、物の値段にゼロが5つも6つも増えていく様は凄まじかった。スロベニアでは封筒に郵便切手を貼るスペースがなくなるほどだったし、おかわりした2杯目のコーヒーの値段がもう上がってしまっていたほどだ。

ハイパーインフレにどう備えるべきか、3つだけアドバイスしておこう。

1つ目は、「銀行預金は避ける」こと。預金が紙屑になるのがハイパーインフレだ。預金している間に価値が100分の1、1000分の1になってしまう。タンス預金も同じこと。一番いいのは外貨を分散してタンス預金しておくことだ。

2つ目は、「カネをモノに替える」こと。インフレではモノの価値が相対的に上がる。史上最高値を更新している「金」もいいが、キャッシュフローを生むような「不動産」も必ず上がる。それから「株」。会社が生み出す富はインフレのときには価値が上がっていく。インフレでひっくり返るような会社の株はダメだが、たとえばコンシューマー関係でグローバル化して生き残れる会社の株ならOKだ。

そして3つ目は、「自分に投資する」こと。腕力でも知力でもスキルでも、余人をもって代えがたい能力があれば必ず価値が高まる。日本がひっくり返ったら、まずは当面、世界に飛び出して稼げるぐらいの能力を身につけること。これがインフレに一番強い。

※すべて雑誌掲載当時

大前 研一
ビジネス・ブレークスルー大学院大学学長

1943年、北九州生まれ。早稲田大学理工学部卒。東京工業大学大学院で修士号、マサチューセッツ工科大学大学院で、博士号取得。日立製作所を経て、72年、マッキンゼー&カンパニー入社。同社本社ディレクター、日本支社長、アジア太平洋地区会長を歴任し、94年退社。現在、自ら立ち上げたビジネス・ブレークスルー大学院大学学長。近著に『ロシア・ショック』『サラリーマン「再起動」マニュアル』『大前流 心理経済学』などがある。 >>大前経営塾



具体的なことが・・まったく言えない・・

政府と同じですね・・


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>世界初の「考えるロボット」、東京工大研究所が開発
2011年10月12日 11:15 発信地:東京

神奈川県横浜市の研究室で、川田工業(Kawada Industries)の人型ロボット「Hiro」が氷をコップに入れるのを見つめる、東京工業大学(Tokyo Insitute of Technology)像情報工学研究所の長谷川修(Osamu Hasegawa)准教授(2011年9月28日撮影)。(c)AFP/oshikazu TSUNO
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【10月12日 AFP】人間のように経験を通じて学び、新たな問題を解決できるロボットは、まるで「SF(空想科学)」だ。

 だが、これを「科学的事実」にしようと取り組んでいる日本の研究者がいる。彼らが作っているのは、一度も見たことのないモノを使って、プログラムされたことのない課題を処理するために、自己学習するロボットだ。

 東京工業大学(Tokyo Insitute of Technology)像情報工学研究所の長谷川修(Osamu Hasegawa)准教授は、周囲の環境を眺め、インターネットで調べ物をして、問題を解決するための最善策を「考える」ロボットのシステムを開発した。世界初の取り組みだ。

 既存のロボットの多くは、事前にプログラムされた課題を実行したり処理したりするのが上手だが、人間が暮らす「現実世界」のことはほとんど知らない、と長谷川氏はAFPに語る。同氏のプロジェクトは、ロボットと現実世界との架け橋つくることだという。

 長谷川氏の「自己増殖型ニューラルネットワーク(Self-Organizing Incremental Neural Network、SOINN)」は、既存の知識を参考にして、課題を解決するための方法を推測するアルゴリズムだ。SOINNは環境を分析して必要なデータを集め、与えられた情報を理路整然とした指示にまとめあげる。

■初めての指示にも「考えて」対応

 仮に、SOINN搭載ロボットに「水をくれ」と言ったとしよう。研究所で行われた実演では、ロボットはその課題を、「コップを持つ」「ボトルを持つ」「ボトルから水をそそぐ」「コップを置く」といった既知のスキルに順序立てる。つまり、水を提供する特別なプログラムがなくても、課題達成のための行動の順番を自分で考えることができるのだ。

 また、能力を上回る課題に直面したときには、助けを求め、そこで得られた情報を将来に生かすために蓄積する。さらに、モノの外見や単語の意味がわからないときには、インターネットを使って自力で検索をする。

 将来的には、紅茶を入れることになった日本のロボットが、英国のロボットに入れ方を聞く、ということもできるようになるはず、と長谷川氏は語った。

■重要な情報を「考えて」選りすぐる

 人間と同じで、SOINNシステムは、他のロボットたちを混乱させるようなどうでもいいノイズ情報を遮断することができる。

 人は電車に乗っているとき、周囲の声を気にせずに仲間と会話をすることができる。また、人は、ある物体に当たっている照明の角度が変わっても、同じ物体であると認識することができる。SOINNシステムは、こういった人間の能力に似たプロセスを行うことができる。

 また同じく、SOINNはネット上の無関係な検索結果も、自力で除外することができる。長谷川氏によると、現在、インターネット上の膨大な情報を有効活用しているのは人間だけだが、このロボットは、インターネットに脳を直接つなぐことができるのだという。

■実用化案はさまざま

 長谷川氏は、将来的にSOINNが実用化されることを期待している。たとえば、交通量の監視や交通事故の報告を分析して、交通渋滞を緩和するために信号機を制御するといった使い道があるかもしれない。

 他にも、日本全国の膨大な地震検知センサーからのデータを統合して、大地震につながるような活動を突き止めることができるようになるかもしれない。

 また家庭では、忙しい主婦たちにとって、考えるロボットはかけがえのないものになるかもしれない。

 ロボットに「しょうゆ持ってきて」と頼めるようになるかもしれない。言われたロボットはインターネットで検索して、「しょうゆ」が何であるかを突き止めて、台所にあるしょうゆを見つけるようになるだろう、と長谷川氏は語る。

■テクノロジーをいかに使うべきか?

 だが、「考えるロボット」の開発にあたっては、慎重になるべき理由がある、と長谷川氏は語る。

 コンピューターにはどんな行動まで許してよいのだろうか?映画『2001年宇宙の旅(2001: A Space Odyssey)』のように、コンピューターがわれわれに反逆する可能性はあるのだろうか?

 包丁は便利な道具である反面、凶器にもなると長谷川氏。長谷川氏の研究チームは、これから本格的な開発を始めるところだが、その前に、倫理的な制約があることについて人びとに知っておいて欲しいと語る。使ってよい場面、いけない場面など、この技術について、多種多様な人びとに議論して欲しいという。

 長谷川氏は、テクノロジーは猛烈な速度で発展しており、すでにこういった技術が存在していることを知ってほしいと話す。まだ生まれたばかりのうちに、いろいろなバックグラウンドを持ったいろいろな分野の人びとに、これをどのように使うべきかについて議論して欲しいのだという。

(c)AFP/Hiroshi Hiyama


すごいね!!

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ルンバ最新モデル「几帳面な人々 想定して開発」


ナンシー・デュソールト・スミス
 米マサチューセッツ州生まれ。メリマックカレッジ卒業後、2001年アイロボット社入社。広報ディレクターやマーケティングディレクターなどを経て、2009年から現職。趣味は野球観戦で、地元チームであるボストン・レッドソックスのファン(写真は高梨義之撮影)

 時間になると、ホコリを吸い込みながら床面を自在に動き回り、充電場所にも戻ってくる。そんな手間要らずで常識破りな掃除機「ルンバ」が世に出て早9年。

 これまでに世界約50か国で500万台以上売れているという、ロボット掃除機の代名詞的存在だ。10月7日に最新モデル「700シリーズ」が出るのを機に来日した、アイロボット社広報担当副社長、ナンシー・デュソールト・スミス氏に新商品の魅力や、今後の展開などを聞いた。

――6代目で4年ぶりのモデルチェンジ。改良に際してどこに力点を置きましたか?
スミス 改良時にまず注目したのは、汚れを探知する機能です。これまでは、音でゴミを感知するだけだったのが、新たに光センサーを搭載して、より細かなゴミを見つけることが出来るようになりましたエアフィルターの性能もはるかに向上し、吸い込んだ空気よりも排気のほうがクリーンといえるほどです。
 また、本体周辺のバンパーをすっきりさせ、一部の機種でタッチパネルを導入するなど、外観にもこだわり、おしゃれにしました。ダスト容器がいっぱいになると、ランプで知らせてくれる「ゴミフルサイン」をつけたのも大きな特徴です。

――どのようなユーザー像を念頭におきましたか?

スミス・アイロボット社広報担当副社長=高梨義之撮影

 スミス 国やマーケットごとにユーザー像は少しずつ違うのですが、今回は全体的に、「マティキュラス・テッキー」な人々を想定して開発しました。この言葉は「几帳面な技術オタク」といった意味で、テクノロジーを駆使してピカピカの家をなんとか維持しようという人たちです。こういう人たちは、部屋の状態に自己が投影されている、と感じるほどキレイ好きで、家の美しさに誇りを持っています。そういう人であれば、喜んでこのロボットを毎日使ってくれるだろうと思いました。

――もともと、地雷除去や惑星探査用のロボットを作っていた会社です。掃除機を作ったきっかけは?
スミス 十数年前、2人のエンジニアが、コリン・アングルCEOに「掃除機ロボットのアイデアがある。開発資金を提供してほしい」と相談したのがきっかけです。しょっちゅう家を掃除するのにうんざりしていたので、ロボットに掃除をさせることを思いついたのです。アングルCEOも「いいアイデアだ」とすぐにOKしました。その後、玩具メーカーや清掃会社とともに開発を進め、安価な生産方法や販売方法について知恵を出し合いました。そしてルンバは当社にとって初めての、消費者向け商品となりました。

消費者の期待受け「吸い込み式」に
――開発で特に苦労した点は?
スミス 部屋の隅をうまく掃除する方法や、部屋を満遍なく掃除する方法など、大きな問題に何度も直面してきましたが、そうした技能上の問題とは別に、消費者の期待とのギャップをどう埋めるか、というのも大変な問題でした。
 例えば、ルンバは当初、ゴミを吸い込むということはまったく想定しておらず、底面に布をつけて、床を拭き掃除するロボットとして作るつもりでした。プロトタイプもそのように作りました。しかし、モニターの方たちからは「こういうものを買ったからには、通常の掃除機と同様に、吸い込むことを期待してしまう」という声が多くあがったため、様々なテストを重ねて、吸い込み機能を取り付けて商品化しました。

――国内の掃除機市場全体に占めるロボット掃除機の割合は約3%と聞いていますが、今後このシェアをどのように伸ばしていきますか?
スミス ロボット掃除機の市場シェアは、国ごとに異なっており、スペインでは掃除機全体の4分の1を占めるほど普及しています。私どもは、ロボット掃除機を投入してからの期間が長いほど、浸透が早く進む、という経験則を持っています。日本でも発売してから8年たっているので、浸透するスピードもだんだん速くなると思います。
 現在、具体的なシェア目標はありませんが(日本総代理店の)セールス・オンデマンド社の力を借りて、売り上げを高めていきたい。ただ、同時に思っているのは、かっこいいとかおもちゃ感覚ではなく、本当に気に入ってくれる方に使ってほしい、ということです。

――10月に日本のメーカーからも競合品が発売されます。
スミス 複雑な感情があります。競争するのはいいことだという考えもありますが、どうせ参入してくれるならば、きちっとしたテクノロジーをもったライバルに入ってきてほしい、という思いがあります。
 いいライバルであれば、ロボット掃除機というカテゴリー全体の人気度が上がり、多くの人たちが関心を持ってくれるという期待感もあります。しかし、競合製品の質がよくないと、「ロボット掃除機はみんなだめだ」と思われてしまいかねません。日本メーカーの製品より、ルンバの方が優れていると確信しています。

――今後作りたいロボットは?

プロトタイプ未来型ロボット「AVA」。介護やホームセキュリティーなどの分野で活用が検討されている
 スミス ロボット掃除機だけの会社で安住するつもりはありません。今後も、いろんな分野に積極的に挑戦していきたいと思っております。
 現在、物をつかむ機能を持ったロボットや、未来型ロボット「AVA(エイバ)」の開発に力を入れています。エイバは、介護サポートやホームセキュリティーなど、様々な用途に使える可能性を秘めていますが、どのアプリケーションと組み合わせるか思案しているところです。エキサイティングな機能を維持しつつ、価格を消費者の手に届くものにしたいので、販売にはまだまだ時間がかかると思います。
 当社にとってロボットは、SFの世界のものではなく、現実的な問題を解決するものであってほしいと考えています。また、それだけの力を持っていると信じています。
(読売新聞 内堀哲也)

アイロボット社
 1990年、マサチューセッツ工科大学で人工知能の研究をしていた、コリン・アングルCEOら3人の科学者により創立される。「Dull(退屈な)、Dirty(汚い)、Dangerous(危険な)の3Dから、人々を解放する」をモットーに、人命救助や地雷除去、海洋調査など、様々な用途のロボットを生産している。東日本大震災で被災した福島第一原発の内部調査では、同社の「パックボット」が使われた。
(2011年10月9日 読売新聞)

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東芝、ルンバのライバルとなる家庭用掃除ロボット「スマーボ」を発表

by Serkan Toto on 2011年8月26日

日本からルンバのライバルが登場してきた。東芝が新しい掃除ロボットをアナウンスしたのだ。呼び名は「スマーボ(Smarbo)」で、「スマートロボットクリーナー」を縮めたものだ。アメリカ版掃除ロボット同様に、スマーボも主に家庭用での利用を想定している。

東芝は、このスマーボになかなか興味深い機能を組み込んでいる。たとえば2つのCPU(詳細な用途は不明)、カメラ、そして38個のセンサー(加速度センサー、距離検知センサー、ジャイロセンサー等)を搭載している。東芝によれば100平方メートルを90分で掃除することができ、その際の電気代は約2円($0.03)であるとしている。

東日本大震災で被災した福島第一原発の内部調査では、

同社の「パックボット」が活躍しましたね・・

うちでは、ねこが3匹もいるんで、2台あるロボット掃除機は、

とても重宝しています。

便利な時代ですね・・そして・・

新しい時代の予感ですかねーー!!


【ITmedia Virtual EXPO2011】 アイロボット社CEO インタビュー ダイジェスト
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要領得ない「なまず内閣」

2011.10.10 07:42 産経ニュース

 京都にある臨済宗妙心寺派の大本山、妙心寺。寺院の敷地内にある塔頭(たっちゅう)「退蔵院」には国宝「瓢鮎図(ひょうねんず)」が所蔵されている。ひげだらけの男がぬるぬるとしたなまずを瓢箪(ひょうたん)で捕まえようとしている水墨画。このユーモラスな画は山水画の始祖といわれる如拙(じょせつ)が、室町幕府の第4代将軍、足利義持の命により描いたものだという。

 「こんなに口が細い瓢箪でなまずを捕まえるなんて、できると思います? 男の人の目も本気でなまずを捕まえようとしていない感じがしませんか」。案内してくれた女性の話を聞きながら何か方法はないかと思いをめぐらすが、答えは浮かんでこない。

 義持は31人の高僧に詩の形で回答を書かせているが、「瓢箪に油をぬっておくのがよい」「なまずが竹に跳び上がるのを待て」などと、それこそ明確な答えは出ていない。それもそのはず、そもそも正解はないのだという。偽らない心を自分でつかまえてみよう、しかし実際はつかまえられない-。女性によれば、この禅問答の底流にはそんな意味が込められているらしい。

 さて、この画はことわざ「ひょうたんなまず」の語源となったといわれる。要領を得ない、とらえどころのないといった意味だが、何やらいまの日本の政治状況を示しているような気がしてならない。

 なまずならぬ「どじょう内閣」を率いる野田佳彦首相のことである。泥臭さを売りにし、当初は安定感があるとまずまずの評価を得た野田首相だが、政権が発足して1カ月がたち少々雲行きが怪しくなってきた。その象徴的な例が公務員宿舎朝霞住宅(埼玉県朝霞市)の建設をめぐる迷走だろう。

 財務相時代に建設再開の判断を下し最近までその方針を「変更するつもりはない」と言っていたにもかかわらず、あっけなく建設凍結に転じた。党内の反発や世論に配慮した結果だろうが、今回の迷走を機に野田首相に「信念のない人」「ぶれる人」という印象を持った人も少なくないのではないか。野田首相もまた、偽らない自分の心をつかまえることができていないのだろう。

 膨らむ国の債務、行き過ぎた円高、遅々として進まない震災復興、そしてリーマン・ショックの再来になりかねない欧州危機…。日本を取り巻く状況は確実に厳しさを増しているのだ。同じ泥臭さでも、要領を得ない「なまず内閣」では困るのである。(ウェブ編集長 吉田憲司)


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瓢鮎図(国宝)


退蔵院の目玉で国宝に指定されている『瓢鮎図』。この絵は山水画の始祖といわれている如拙*1)が、足利義持の命により心血注いで描き、現存する彼の作品 の中で最高傑作といわれています。

「ただでさえ捕まえにくいなまずを、こともあろうに瓢箪で捕まえようとする。」この矛盾をどう解決するか、将軍義持は当時の京都五山の禅僧31人に参詩を 書かせました。高僧連が頭をひねって回答を連ねた様子は正に壮観です。そのいくつかを紹介しましょう。

『瓢箪で鮎を押さえつけるとは、なかなかうまいやり方だ。もっとうまくやろうなら、瓢箪に油をぬっておくがよい』(周宗)
『瓢箪でおさえた鮎でもって、吸い物を作ろう。ご飯がなけりゃ、砂でもすくって炊こうではないか。』(梵芳)

この瓢鮎図は、退蔵院に伝えられる宝物のうちで一番重要な物で、室町時代の漢画の代表的名品として知られています。さて、本図は題詞にも記されているよう に、円滑の瓢箪をもって無鱗多涎の鮎魚を押さえ捕らえうるかどうかという禅特有の意味深長な公案を画因とする禅機画です。ここに「鮎」とあるのは「なま ず」のことで、普通「なまず」は「鯰」という字を書きますが、この鯰は国字(日本の文字)のため、中国由来の「鮎」と表記されています。

このような画因による本図では、俗塵を絶した閑寂な野辺の一角、芦の生える川の畔に、蓬髪有髭の一田夫が両手で一瓢を押さえて立ち、水中に泳ぐ魚を捕らえ んとする光景が画面中央に見られます。なおその岸辺には数株の竹があり、背景遠くには山陰を浮かび上がらせていますが、全体としての図様は極めて簡素で す。しかし描写は以外に精密で、その筆致は細かいけれど、つよい弾力をもち宋元画の技法をよく消化しています。そしてこの作家独特の作風を生み出し、なか なか格調の高い作品をつくっています。その作風上の特色は、とくに酒税と瓢逸を示す超俗的な人物の面貌容姿の表現やその人物をつつむ近景の動的な描写など がうかがわれますが、美術史的に興味を引く一つの重要な点は、それが禅機画*2)でありながら、全体としての構図が山水画的な特色を備え、室町時代の漢画 である山水画の早き例とも見られることです。このような本図の筆者如拙は、詳しい経歴は明らかではありませんが、京都相国寺に住した禅僧で、室町初等に画 技をもって名をなした人物だと言われています。本図は、彼の遺作としてもっとも信ずべき確証をもちその歴史的価値は極めて大きいものでしょう。




立川の市長選の投票率が35%だった・・・

きっと・・政府、議員、政治、行政に、

あきらめてしまっている人達が多いんではないだろーか・・

嘘ばっかりの政治家達・・民主党は、特ににそうだ・・

どじょうから、なまずに昇格か???

瓢箪で、なまずが取れる訳が無い・・

所詮・・政治なんて・・そんな程度なのかもね・・




不思議な絵 ―如拙筆「瓢鮎図」―
(ふしぎなえ ―じょせつひつ「ひょうねんず」―)
 まずは絵の写真をみてみましょう。



瓢鮎図
如拙筆
紙本墨画淡彩
111.5 x 75.8 室町時代(15世紀)
<国宝(京都 退蔵院)>


場面は小さな川が流れ込む沼のようなところ。水辺には草や竹なども描かれています。後ろには高い山があらわされていますが、まわりの景色は霧(きり)や靄(もや)にかすんでしまっていて、よくみえません。たぶん、湿度が高いのでしょう。絵の中ほどには、みすぼらしい姿をした男が立っています。顔は髭(ひげ)だらけで、なんとも異様な風体(ふうてい)ですが、もっと変なのは両手に大きな瓢箪(ひょうたん)をもっていることです。しかもその瓢箪を差し出した先には、一匹の巨大な鯰(なまず)も描かれています。いったい、この男は何をしているのでしょうか。この絵は何をあらわしているのでしょうか。ほかに例のない、実に不思議な絵です。

 例がないといえば、絵の上に施された詩の数の多さも同様でしょう。絵の上に詩を書くということは室町(むろまち)時代の水墨画(すいぼくが)ではけっして珍しいことではありませんが、ふつうどんなに多くても十数詩ほど。それに対してこの絵にはひとり一詩ずつ、全部で三十一もの詩があらわされているのです。しかも詩を書いた人たちの顔ぶれは、すべて十五世紀初め頃の京都の大禅宗寺院のトップクラスばかりです。先に述べた奇妙な図柄といい、こうした詩の多さといい、この作品がかなり特殊なものであることは容易に想像できることでしょう。



瓢鮎図(部分)
如拙筆
<国宝(京都 退蔵院)>

 幸い、この絵の上には詩とともに制作のいきさつを記した文章が添えられています。それによると、この作品は「瓢箪で鯰をおさえとることができるか」というテーマに基づいたものであることがわかります。発案者は室町幕府の第四代将軍の足利義持(あしかがよしもち=1386-1428)で、その命令により、絵は如拙(じょせつ)という画僧(がそう=僧でありながら絵も描く人)が描き、またその問いに対する答え(思いや感想)を禅僧たちが詩の形で書き付けたこともそこに記されています。なるほど、そういわれると、確かに先の図柄もそのようにみえますし、また将軍の命令であれば、数多くの高僧たちがこぞって参加しているのも当然のことといえましょう。  では、本当に「瓢箪で鯰をおさえとる」ことができるのでしょうか。いやいや、そんなことができるはずはありません。たぶん発案者の義持でさえ、正しい答えが示されるとは思っていなかったでしょうし、はじめから期待もしていなかったことでしょう。むしろ義持にとっては、こういった難しいテーマを如拙や禅僧たちといっしょに考えることこそが第一の目的であり楽しみであったのです。そもそも「瓢箪で鯰をおさえとる」というテーマは「鮎魚(ねんぎょ。本来、『鮎』は鯰を意味する)竹竿(ちっかん)に上(のぼ)る」(苦労して成功するという意味)という中国のことわざを土台として、それに瓢箪を付け加えたものと考えられています。つまり、鯰や竹(絵の中に竹が描かれていたことを思い出してください)から連想される「滑(すべ)る」というイメージに、やはりツルツルした瓢箪を加えて成ったのが、先のテーマなのです。なんとも、ひとを食った問い掛けというべきでしょう。これは明らかに知的な遊びです。



瓢鮎図(部分)
如拙筆
<国宝(京都 退蔵院)>

 ですから、如拙にしても禅僧たちにしても、楽しみながら実に意欲的にそれぞれの仕事をこなしているようです。まず如拙においては鯰・瓢箪・竹・水流・岸辺などいずれも「滑る」を強調するように曲線的に描く一方、瓢箪をもつ男だけを直線的に滑稽(こっけい)に表現することで、巧妙(こうみょう)に男の行為の愚(おろ)かさをあらわしています。禅僧たちの方はというと、各人が勝手な想いを書き付けているようにみせながら、実は連句(れんく=一種の連想ゲーム)という高度なテクニックを使ってお互いに言葉の遊びを行っているのです。また、先のいきさつを記した文章の中に「(義持公が投げかけた問いは)たいへん深い意味がある」というくだりがあるのですが、これを真剣にとらえてはいけません。おそらくこの文を書いた禅僧は笑いをかみ殺しながらしたためたことでしょうし、これを読んだ義持はきっと腹を抱えて笑い転(ころ)げたに違いないからです。

 義持を中心とする集(つど)いがいかに自由な雰囲気(ふんいき)に満ちていたかをはっきりと物語るこの「瓢鮎図」。室町時代水墨画中の傑作(けっさく)です。

美術室 山本(イラスト 普及室 市田)
1997年4月12日





11年8月にはロンドン南部で暴動が起きた。イギリス・ロンドン北部ハックニー(PANA=写真)

日本で暴動が発生するのはいつか

悲惨指数


プレジデント 2011年10.31号
悲惨指数が上がれば、実際に暴動の発生など社会不安が起こりやすくなるという。

相馬留美=文 PANA=写真

悲惨指数(misery index)とは、米国の経済学者であるアーサー・オークンが考案したもので、消費者物価上昇率と失業率の絶対値を足した指数である。インフレと高失業率が共存すると高まるため、この指数が高いほど国民は生活苦を強く感じるようになるということが読み取れる。また、スタグフレーション(不況時に物価が上昇すること)の度合いを示す指標にもなる。

「悲惨指数」というだけあって、この指数が上がれば、実際に暴動の発生など社会不安が起こりやすくなるという。クレディ・スイス証券の白川浩道氏は、「悲惨指数に関して絶対値の目安が示されることはあまりないが10を超えると経済・社会情勢が不安定化する高さとなり、また12を超えるとかなり危険な状態になると私は考えている」という。
11年8月、イギリスで若者の暴動が起こったのは記憶に新しいが、現在の同国の悲惨指数は12.4である。また、米国の悲惨指数も12.9と高く、ウォール街でのデモも起こっている。ちなみに、米国では大統領選の際にこの指数が取り沙汰され、10を超えると経済政策の舵取りに失敗しているとみなされるといわれる。

日本はというと、4.9で先進国の中では断然低い状態だ。ただ、実感としては首をかしげざるをえない。なぜなら、デフレのせいでインフレ率が抑えられていると同時に、非正規労働者やワーキングプアの増加が失業率に反映されていないなど、日本独自の事情があるためだ。日本の悲惨指数が上がるとき、そこには見かけの数字以上の悲惨さがあるだろう。

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2011-08-08

悲惨指数

(1)悲惨指数(伝統的)
悲惨指数とは英語で「Misery Index」と表され、国民生活の悲惨さを見る指標である。
要するに物価上昇と景気後退が同時に発生するスタグフレーションの進行を表している。

悲惨指数 = 失業率 + 消費者物価指数CPI(前年比)

FRBの目標は雇用拡大と物価安定であることから、経済政策が正しく機能しているかを
測る指標としても利用されている。特に悲惨指数が10を上回ると金融政策の舵取りが
非常に困難になり、ドル売り圧力を受けやすくなると言える。

消費者マインドを測る消費者信頼感指数とはおよそ逆相関にある。


こんなのあるなんて・・・ちっとも知らなかった・・
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アップルの「iPhone4S」、予約販売台数が100万台突破

 [10日 ロイター] 米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は10日、新型スマートフォン(高機能携帯端末)

「iPhone(アイフォーン)4S」の予約販売台数が7日の受付開始から1日で100万台を突破したと発表した。

 「アイフォーン4S」の予約販売受付は世界7カ国で開始。前機種の「アイフォーン4」の予約販売が世界5カ国で始まった時の60万台を上回った。

 「アイフォーン4S」の予約販売受付は、アップルのスティーブ・ジョブズ取締役会会長が5日に死去した直後に開始。アナリストの間からは、消費者の間でジョブズ氏への追悼の意味をこめて予約を入れる動きが出る可能性があるとの指摘が出ていた。

 ただBGCパートナーズのアナリスト、コリン・ジリス氏は、アップル製品のファンが数多く存在することは周知の事実だとし「重要なのは初めの100万台ではない」と指摘。「見通しを達成するには、『アイフォーン4S』の販売台数が今四半期内に2000万台を上回る必要がある」と述べた。

 「アイフォーン4S」の予約販売の受付が始まったのは、米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、日本、英国の7カ国。アップルによると月末までには22カ国で販売される。 

 10日午後の米ナスダック株式市場で、アップルの株価は前営業日終値比約4%高で推移している。

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iPhone4S予約販売は20万台突破、「需要桁外れ」=米AT&T

 [7日 ロイター] 米AT&T(T.N: 株価, 企業情報, レポート)は7日、米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)の高機能携帯端末(スマートフォン)「iPhone(アイフォーン)」の新機種「4S」について、予約販売開始後の12時間で20万台以上の注文が入ったとし、「桁外れの需要」があると明らかにした。

 アップルはスティーブ・ジョブズ前最高経営責任者(CEO)が死去する前日の4日、ティム・クック新CEOの下でiPhone4Sを発表。現行モデルの発表から16カ月が経ち、「大幅なデザイン変更」などに期待感が高まっていただけに、外見的に変化のない新機種に当初は期待外れとの声も多かった。

 しかし、証券会社のアナリストらは、ハードとソフト両面での改良にくわえ、音声認識機能「Siri」が顧客を引き寄せるとしている。

 iPhone4Sは10月14日に世界一斉販売されるが、米国ではAT&Tのほか、ベライゾン・ワイヤレス(VZ.N: 株価, 企業情報, レポート)とスプリント(S.N: 株価, 企業情報, レポート)の3社が7日からオンラインでの予約販売を開始。現行機種は当初AT&Tの独占販売だったが、発売開始後の3日間で170万台が売れていた。

 一部アナリストの間には、iPhone4Sは10─12月期に2700万─2800万台売れるとの見方も出ている。


[サンフランシスコ 5日 ロイター] 米アップル(AAPL.O: 株価, 企業情報, レポート)は5日、スティーブ・ジョブズ取締役会会長がこの日死去したと発表した。56歳だった。病気療養中だったジョブズ氏は今年8月に、最高経営責任者(CEO)の職をティム・クック氏に委譲していた。  

 アップルの取締役会はジョブズ氏の死去について声明を発表し、「スティーブの才能、熱意、エネルギーは、すべての人々の生活を豊かにし、改善するための数限りないイノベーションの源泉となってきた。スティーブのおかけで、世界は計り知れないほど豊かになった」述べ、ジョブズ氏の功績を称えた。

 さらに「彼の最大の愛は奥さんと家族に向けられている。われわれの心は、彼らや、ジョブズ氏の類まれな才能に魅せられたすべての人々とともにある」と述べた。 

 ジョブズ氏はアップルの共同創設者で長年CEOを務め、「iPod(アイポッド」や「iPhone(アイフォーン)」などを世に送り出してきた。

 また、米企業の経営者として最も偉大な人物と評価されており、アップルをエクソンモービル(XOM: 株価, 企業情報, レポート)と並ぶ時価総額ベースで米国最大の企業に押し上げる立役者となった。

 しかし、ジョブズ氏はすい臓がんやそれに伴うさまざまな症状に苦しめられ、彼の健康状態はアップルのファンや投資家、取締役会にとって大きな懸念の的となってきた。

 最近はアップルの取締役会メンバーですら、ジョブズ氏は自分の健康状態について明らかにしてくれないとの不安を周辺に漏らしていた。

 投資家はジョブズ氏が療養中も事実上アップルの経営を担ってきたクックCEOを信頼しているが、ジョブズ氏の死去により、同社がクリエイティブな能力を維持できるかどうか、不安視する見方もある。

ジョブズ氏死去のニュースを受け、さまざまな著名人から追悼の言葉が寄せられている。マイクロソフトMSFTのビル・ゲイツ共同創設者は、「ジョブズ氏と一緒に働くことができて非常に光栄だった。スティーブのような多大な影響力を持った人は世界でもまれだ。とても寂しくなる」と述べた。

 オバマ米大統領も声明を発表し、「スティーブは米国最高のイノベーターの1人だった。勇気があり、人と違う考えができた。大胆な人物で、自分が世界を変えられると信じることができた。そして、それを成し遂げる才能があった」と表明。

 「世界はビジョンのある1人の人物を失った。世界中の多くの人がスティーブの発明した機器で彼の死を知ったという事実ほど、スティーブの成功を如実に物語るものはないのではないか」と述べた。

 養父母に育てられたジョブズ氏は、大学を中退し、1970年代終盤に友人のスティーブ・ウォズニアック氏と共に「アップル・コンピューター」社を設立。すぐに「AppleI」コンピューターを発売した。

 アップルを成功に導いたのは「Apple II 」で、同社は萌芽期にあったパソコン業界で急成長。1980年には新規株式公開(IPO)を果たした。

 ジョブス氏はIPOを通じて巨額の富を手にした後も「マッキントッシュ」で大成功を収めたが、やがて自身が創設したアップルの経営陣や取締役会との関係が悪化。権限の大半を奪われ、1985年には解任された。

 アップルの業績はその後下降線をたどったが、ジョブズ氏がアップル退社後に設立した「NeXT」社をアップルが1997年に買収したことを受け、アップルに復帰。ジョブズ氏は同年にアップルの暫定CEOに就任し、2000年には肩書から「暫定」が外され、名実ともにアップルのトップとなった。

 ジョブズ氏は同時に、自ら買収した「Pixar」社を通じてコンピューターアニメーション分野に革命をもたらしたが、現代のテクノロジー世界を劇的に変えたのは2007年に発表した「iPhone」だった。

「iPhone」がインターネットへのアクセスや利用方法を大きく変える2年前の2005年、ジョブズ氏は、「自分の命が限られれていることがビジョンを生む原動力になっている」と述べていた。

 「自分が近く死ぬだろうという意識が、人生における大きな選択を促す最も重要な要因となっている。外部のあらゆる見方、あらゆるプライド、あらゆる恐怖や困惑もしくは失敗など、ほとんどすべてのことが死の前では消え失せ、真に大切なものだけが残ることになる。やがて死ぬと考えることが、自分が何かを失うという考えにとらわれるのを避ける最善の方法だ。自分の心に従わない理由はない
」。

 アップルはホームページ(Apple.com)にジョブズ氏の白黒写真を全面に掲げ、追悼の意を表している。 


アップル=ジョブズ氏と言われる程、

業界の革新性の創造主と言ってもいいと思う。

特に、OSの機能性、スピード、操作性、拡張性

、無料アプリなど群を抜いている。

ウィンドウズは有名だが、発売される何年も前から、

マックはやっていた。

マックは利用初めて、20年近くになる・・・

安らかにお眠りください。








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asahi.com 2011年10月6日22時34分 朝日

東京・神奈川含む汚染マップ公表 一部で1万ベクレル超


セシウム134、137の蓄積量


 東京電力福島第一原発の事故による放射能汚染について、文部科学省は6日、航空機から測定した放射性セシウム134と同137の土壌の蓄積量について、東京都と神奈川県を加えた汚染マップを発表した。東京は葛飾区や奥多摩町、神奈川では山北町など一部で比較的高い汚染が確認されたが、首都圏での広がりは見られなかった。

 調査は9月14~18日、上空から放射線量を測定。地上の数地点で実際の土壌の濃度も調べ、両者の値から積算量を算出した。

 放射性物質の量が半分になる半減期はセシウム134が2年で、137は30年。長期に影響がある137だけの土壌の蓄積量でみると、1平方メートルあたり3万~6万ベクレルだったのは、東京都は葛飾区と奥多摩町の一部で、神奈川県ではなかった。東京では葛飾区や奥多摩町に隣接する江戸川区、足立区、檜原村などの一部で1万ベクレルを超えたが、それ以外はほとんどが1万ベクレル未満だった。神奈川では山北町、相模原市緑区、清川村の一部は1万ベクレルを超えたが、それ以外の地域は1万ベクレル未満だった。チェルノブイリ原発事故ではセシウム137が3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。ただし強制避難の基準は55万ベクレル以上。


チェルノブイリ原発事故で強制避難基準は

55万ベクレル以上ってことは・・

東北のオレンジ色のところは・・

60万ベクレル以上あるのじゃーないの???





児玉龍彦氏 11/8/16 放射能 から子供妊婦を守ろうとしていない iwj


$東京リーシングと土地活用戦記

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20110818 小出祐章氏 なぜ政府は福島の人々を避難させなかったのか

福島の10人、甲状腺機能に変化 信州大病院の子ども調査

 長野県松本市の認定NPO法人「日本チェルノブイリ連帯基金」と信州大病院が福島県内の子ども130人を対象に実施した健康調査で、甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど10人の甲状腺機能に変化がみられたことが4日、同NPOへの取材で分かった。

 福島第1原発事故との関連ははっきりしない。

 健康調査は7月末から8月末にかけて実施。原発事故で福島県から避難し、長野県茅野市に短期滞在していた当時0歳から16歳の子どもが医師の問診と、血液、尿の検査を受けた。

 子どもは大人よりも放射性ヨウ素が集まりやすく、蓄積すると甲状腺機能低下症や甲状腺がんになる可能性が高まる。

2011/10/04 10:42 【共同通信】

枝野氏は3月17日、緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム(SPEEDI)の観測結果について「情報はどこかで一元化し勝手に出さないように」と文部科学省や原子力安全・保安院に指示しており、住民への情報公開が遅れた張本人が枝野氏ではないかとの指摘もある。野党側は国会で枝野氏の「連帯責任」を追及する構え2011.9.12 22:17 産経


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セシウム飛散、250キロ以遠にも 群馬の汚染地図公表
asahi

セシウム134、137の蓄積量
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 文部科学省は27日、航空機を使って測定した放射性セシウムの蓄積量について、群馬県の汚染マップを公表した。東京電力福島第一原発事故によって飛散した汚染の帯が、250キロを超えて広がっていることが分かった。

 8月23日~9月8日、県の防災ヘリコプターで測定した。汚染度の高い地域の帯は、原発から北西60キロ付近まで延びた後、南西に方向を変えて栃木県を越え、群馬県まで続いていた。文科省によると、放射性物質を含んだ雲が山地に沿って風に運ばれ、樹木や雨によって地上に沈着したと推測できるという。

 放射性物質の量が半分になる半減期が30年のセシウム137で最も蓄積が多かったのは県北部。原発から約180キロ離れたみどり市や桐生市などの山間部の一部で、1平方メートルあたり10万~30万ベクレルにのぼった。250キロ離れた長野県境の一部でも3万ベクレルを超えた。チェルノブイリ原発事故では3万7千ベクレル以上が「汚染地域」とされた。朝日



9/27に文科省による群馬県のセシウム汚染地図が公表されました。
 なんて酷い状況なんでしょうか。良くこれで作付けを許したもんだなあというのが素直な感想です。

 図中に、周辺県の状況は、これから調査するとのコメントが付け足しのようにありますが、 宮城、山形、新潟、長野、埼玉、千葉の県境まで、3万ベクレル/㎡以上の範囲が広がっています。飛行機での調査ですから、当然、放射線の反応がある限り飛んでいる筈です。つまり今回は、該当する県との調整が付かなかったということでしょう。更に言えば、該当する県は、その情報を貰っているはずですが、公表を拒んだということでしょう。このグラフには有りませんが、宮城以北の岩手、青森についても、どのように汚染地域が広がっているか知りたいものです。
 それにしても、作付け前でなく、収穫時期になってからの公表というのは何なんでしょう。今日もスーパーでは、福島支援ということで福島産の梨を売っていました。首都圏の中小スーパーです。 そこに、佐藤福島県知事の言葉で、「福島県産の梨は、すべてモニタリングを実施し、暫定基準以下であることを……」と書いて有りましたが、いつまで暫定基準なのでしょうか?
 暫定基準と言えば、500ベクレル/kg以下、つまり3/11以前の基準だったWHOの50倍です。
 ①暫定基準の適用はいつまでなのか?
 ②暫定基準の適用の正当性はどうなっているのか?
 ③セシウムで汚染地域を代表するのは良いとして、ストロンチウムやアメリシウムも含めた全放射能レベルがどうなっているか?
 私の場合は、2週間だからいいよね?年間換算1/25だからいいよねと言って過ごしていますが、本当は中国だって日本以上にヤバいんだから、日本にいるときくらい勘弁してよというとこなんですよね。
 また原発テントは来年送りらしいですけど、北風が吹くってのに、どうするつもりなんでしょうか?なんでマスコミは騒がないのでしょうか?どこか、今年、一冬の放射能汚染予測(もちろん首都圏の)していないのでしょうか?SPEED使えば簡単ですよね、もう汚染源のレベルは判っているし、北風データは昨年のがあるし。心配だなあ。それでも中国よりマシなのかなあ?私の場合、どっちにしても嫌だなあ。歳だからまあいいか?しかないなあ。

(コメント)何せこの国の国民は平和ボケなんでしょうがないです。津波によって海底から巻き上げられた重金属が舞っています。冬になれば雪が降って沈殿するでしょうけど。水俣病みたいな子供が生まれる可能性があります。もちろん、福島近辺では、変な障害児とかがいっぱい生まれます。遺伝子に傷がついたらいわゆる「一般的な見た目では無い」人間が誕生するのは当たり前の理屈でしょう。
 まぁでも、人間、最悪死ぬだけですから。この時代に生まれてきてしまったので仕方がありませんね。人なんか信用するからダメなんです。政府だってマスコミだって所詮人のやっていること。どこの誰だかわからない奴のために働くわけがありません。最後はみな、自分の身が可愛いもんです。もちろん、私もそう思っています。他人が何百万人死のうと、私は身内の数十人だけを守ります。

二階堂ドットコムさん


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「猛毒プルトニウム」拡散していた!忍び寄る発がんの恐怖
2011.10.01 ZAKZAK

 福島第1原発事故で放出されたとみられる猛毒の放射性物質プルトニウムが、原発から約45キロ離れた福島県飯舘村など6地点の土壌から検出された。プルトニウムが原発敷地外で検出されたのは初めて。国や東京電力はこれまで、重い元素で飛散しづらいとし、広域汚染に否定的だった。

 文部科学省の放射線量などの分布マップ作成で、主査を務める中村尚司東北大名誉教授(放射線防護学)は9月30日の記者会見で、「プルトニウムがちりなどに付着し、風に乗って遠方まで飛んだ可能性がある」と述べた。

 下道国・藤田保健衛生大客員教授(環境放射線学)は「放射性セシウムが数百キロにわたって拡散していることを考えれば、(重さの比較から)数十キロの地点でプルトニウムが検出されても不思議ではない」と指摘した。

 プルトニウムのほか、ストロンチウムも広域に拡散しており、日本原子力研究開発機構・原子力基礎工学研究部門の茅野政道氏は「事故発生直後の3月の爆発に伴って、大量拡散したとは限らない」と指摘。原子炉の温度などに応じて異なる種類の放射性物質が放出されることもあるとし、「原子炉の状態も、併せて解析する必要がある」と話した。

 プルトニウムは半減期が極めて長く、呼吸などで体内に入ると強い発がん性を帯びる。文科省は「検出されたのはごく微量で、核実験で残存するプルトニウムと同程度。人体に影響を及ぼすような数値ではない」とはいうが、政府を信頼していいのか?

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深刻!これが首都圏セシウム汚染の実態だ!千葉・松戸、東京23
2011.09.30 ZAKZAK

航空機で測定した放射性セシウムの蓄積量を示す広域地図(文部科学省提供)

 福島第1原発事故を受け、文部科学省が県単位で公表を続ける土壌に蓄積された放射性セシウムの汚染マップが、衝撃の実態を明らかにしている。東京はこれから公表の予定だが、分布図で茨城県南部や千葉県北西部の延長線上となる地域は影響をモロに受けた可能性が高い。「汚染の帯」は首都圏の食を支える生産地の群馬県、栃木県にも伸び、事態は想像以上に深刻だ。

 文科省は29日、原発事故で放出された放射性セシウムについて、航空機で測定した千葉県と埼玉県の土壌への蓄積状況を示す分布図を公表。公表済みの福島、栃木、茨城、群馬県などと合わせると、原発から南西方向に比較的高い線量の地域が帯状に伸び、首都圏まで汚染が広がっている。

 文科省は、風の影響にで原発から北西方向に広がった放射性物質が、福島市西部の山間部で南西に方向を変え、群馬県西部まで汚染が広がったと分析している。

 原発の南方では茨城県北部で風がいったん海側に向きを変えた後、再び陸地側に方向を変え、千葉県北西部まで到達したとみている。千葉県柏市や松戸市などの土壌中のセシウムは1平方メートル当たり6万~10万ベクレル、放射線量は毎時0・2~0・5マイクロシーベルトと高かった。埼玉県南東部の三郷市や西部の秩父市でも同様に高い地域があった。

 チェルノブイリ原発事故では、強制避難の基準は55万ベクレル以上ながら、3万7000ベクレル以上が「汚染地域」とされていた。

 周辺都県の結果はこれから公表される。東京、神奈川は早ければ来週中にも出される予定で、とりわけ東京23区東部の汚染は必至。葛飾区では3月23日、金町浄水場の水道水から乳児向け基準を上回る放射性物質が検出されている。

 放射性セシウムの「セシウム137」は半減期が約30年と長く、体内に入ると筋肉などにたまってがんなどの原因となる。文科省によると、毎時0・2マイクロシーベルト以上だと年間被ばく線量が一般人の被ばく限度の1ミリシーベルトを超える恐れがある。

 汚染の帯に覆われた地域で、特に群馬県は全国有数の農産地として知られる。夏秋キャベツ、キュウリ、コンニャクイモの収穫量は全国1位。生乳や生しいたけの生産量は全国2位を誇る。首都東京は居住空間だけでなく、食の面からも放射能汚染の危機にさらされているようだ。

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飯舘村などでプルトニウム検出、福島第1原発の敷地外で初 文科省
2011年10月01日 11:13 発信地:東京

東京電力(TEPCO)福島第1原発1号機(2011年8月10日撮影)。(c)AFP/TEPCO
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【10月1日 AFP】文部科学省は30日、東京電力(TEPCO)福島第1原子力発電所の敷地外の土壌から、微量のプルトニウムが検出されたと発表した。

 6~7月に福島第1原発から80キロ圏内の100か所の土壌を調べたところ、6か所でプルトニウムが検出された。プルトニウムは福島第1原発の敷地内ではすでに見つかっていたが、敷地外で見つかったのは今回が始めて。

 検出されたプルトニウム238の最大濃度は、原発から約30キロ離れた福島県浪江町で1平方メートルあたり4.0ベクレルだった。福島第1原発から約45キロ離れた福島県飯舘村でも同0.82ベクレルのプルトニウム238が検出された。

 文部科学省によると、日本では大気圏内核実験によるプルトニウムは以前から検出されていた。1999~2008年に日本の土壌サンプルで検出されたプルトニウム238の平均濃度は0.498ベクレルで、福島原発事故前の最高値は8.0ベクレルだった。今回の測定値は過去の測定値の範囲内であることから、文部科学省はプルトニウムによる被ばく量は非常に小さいとしている。

 プルトニウムはウランから原子炉内で生成される。専門家によると、人体に入ると長期間体内にとどまって臓器や組織が放射線を受けるため、がんなどを発症するリスクが高まる。(c)AFP

ストロンチウム、最大で事故前の6倍検出 文科省調査

プルトニウムとストロンチウムの沈着状況

 東京電力福島第一原発の事故で放出されたストロンチウムとプルトニウムについて、文部科学省は30日、周辺の土壌の汚染マップを初めて公表した。ストロンチウムの沈着量は原発の20キロ圏内と北西で高い傾向だった。過去の大気圏内核実験で国内に降りそそいだ放射性物質の測定の最大値の6倍のところもあった。事故によるプルトニウムも原発の敷地外で初めて検出したという。

 調査は6月から約1カ月間、福島第一原発から100キロ圏内で土壌を採取。福島県内と県境の他県の市町村(59カ所)と原発周辺(41カ所)の計100カ所で、両物質の1平方メートルあたりの核種の量を分析。1980年代までの大気圏内核実験で日本に降った放射性物質の量と比べた。

 その結果、ストロンチウム90(半減期約30年)が最も高かったのは福島県双葉町(20キロ圏内)の5700ベクレルだった。文科省が1999~2008年度に全国で測定した最大値950ベクレルの6倍。950ベクレルを上回ったのは8カ所あり、7カ所が20キロ圏内と北西方向に集中した。

 プルトニウムは238の最大値が4ベクレル、239と240が計15ベクレルで、いずれの地点でも事故前の観測での最大値を下回った。ただし、原発30キロ圏内と北西の6カ所で検出されたプルトニウムでは、核実験で検出されにくい238の比率が高いことなどから、今回の事故で新たに沈着したことが確認されたという。事故後これまでに福島第一原発の敷地内でしか、検出されていなかった。

 文科省は、最大値が検出された地点に50年間滞在した場合の被曝(ひばく)線量を計算。プルトニウム238は0.027ミリシーベルト、同239+240とストロンチウム90はともに0.12ミリシーベルトだったという。

 文科省は「プルトニウムやストロンチウムの沈着量はセシウムに比べ非常に小さい。今後の被曝の影響評価や除染対策はセシウムに着目するのが適切」としている。


 事故発生当初、原発敷地内でプルトニウムが検出されたとの報道が流れたが、いつのまにかうやまうやにされ、敷地外への汚染状況については、半年以上、政府・東電は押し黙っていた。プルトニウムは重い元素であるから、遠隔地への飛散はないと、ハアぴょうしていたが、この憶測も覆された。そして、また〝人体に影響を及ぼす値ではない〟と文科省は発表しているが、あの原発発生当初の会見内容、弁明と同じということは、物凄く深刻な状況と考えて間違いない。国が〝人体に影響ない〟など何の裏付けも無く垂れ流しているだけで、無責任発言であり、〝大本営発表〟(=虚言報道発表)にすぎない。

 さてこの原因については、何らの明確な説明をしていない。飯館で検出され、ストロンチウムが79キロはなれた白河で検出された、ことがポイントである。3月15日に発生した3号機の爆発がもたらしたものであることが、明白になったのである。放射線種と検出地点は、その日3月15日の爆発により大量に放出された放射線量が風向きにより高濃度のホットスポット地点として観測された地点と全く一致しているのである。

 さらに、3号機はプルサーマル運転をしている原発で、プルトニウムを燃料にしていた。そしてあの爆発は、明らかに1号機の水素爆発とは異なる様相を示していたが、政府・東電は3号機も水素爆発と発表していたが、ビデオで観る限り明らかに違う。発生当初から、3号機の爆発事故原因には疑惑が起きていた。政府はこの疑惑を打ち消すため、NHKに水素濃度の違いで、爆発の様子が違うという、ニュース報道をしていたが、このニュースはほとんど報道されていない。単なるひとつの仮説。しかし、この説でも説明できない事象は、建屋の損傷状況が違うのである。1号機は、壁は吹き飛んだが、骨組は残った。3号機は、壁はすべて吹き飛ばしたことは同じだが、建屋の鉄骨製の骨組みが溶解してグジャグジャとなっているのである。燃焼温度が全く違うことを証明している。同じ水素爆発でこのようなことがあるだろうか。

 大爆発は、原子炉内の燃料ではなく、使用済み燃料が保管されていた燃料プールの燃料が一部溶け出し、爆発したのではないのか。圧力容器、格納容器にある燃料棒よりも、燃料プールにある燃料棒の暴走の方が危険ではないのか。こちらも対策は、水でひたすら冷却するしかない。最近しきりに〝冷温停止〟という言葉が、何か安心感を醸し出しているが、冷静に記事をよむと、水を100℃以下に制御できれば〝冷温〟という言葉をつかうことに呆れてしまう。地上においては、水は100℃以上では蒸発して液体のまま存在しなくなる。その水蒸気に放射性物質も一緒に運ばれるから、放射能放出は止められない。ということは、依然として危ない綱渡りが続いているのである。水を流通させる配管プラントも地震により、相当に損傷をうけているという記事も出現している。40年以上前に建設された老朽化したプラントでは、相当にガタがきているはずである。

 話を戻すと、今回のプルトニウムは3月15日に発生した3号機爆発がもたらしたものであり、その時の爆発原因は、燃料プールにある使用済み燃料の溶解が引き起こしたものであるから、プルトニウム、ストロンチウムが放出、拡散したと考えることが妥当である。しかし、その放出量は、事故発生後、3カ月経過しての放出量と比較して、200万倍の量が輩出され、風に乗って、四方八方に運ばれ、地形や気候(雨)によってある地点に大量の放射性物質を地上に降下させた。

 普通の線量計では、プルトニウムなどの線種を特定できない。除染するにしても厄介であり、再度、生活が営める環境に戻すまでには、多くの困難が待ち受けている。情報の小出しで、安全宣言をする政府では、子供の健康は守れないだろう。セシウム騒動で、セシウムだけが様々な食物に含まれ、裏付けのない安全基準をつくり、損害補償から逃れることだけを考えている政府・東電に、プルトニウム汚染の食物検査を今まで行ってこなかった、ことは何を意味するのか。考えるだけで恐ろしくなってきた。結局、自分の身を守るのは、自己判断しかないようである。シニアの徒然ライフさん


栃木、群馬、千葉まで広がっている・・

福島子供、甲状腺ホルモンが基準値を下回るなど10人の甲状腺機能に変化!!

文部科学省はプルトニウムによる被ばく量は非常に小さい???

ほんとかね・・??