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東京リーシングと土地活用戦記

ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。

東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


衆院選 民主320議席超す勢い 本社世論調査

8月22日 毎日新聞

党派別推定当選者数

 毎日新聞は第45回衆院選(定数480=小選挙区300、比例代表180)が30日に投開票されるのを前に、公示翌日の19日から21日にかけて特別世論調査を実施し、その結果をもとに全国の取材網を通じて選挙情勢を探った。民主党は271人を擁立した小選挙区の大半で優位に戦いを進め、比例代表と合わせて320議席を超す勢い。小選挙区の当選者数によっては、比例代表での復活も含め候補者全員の当選も視野に入る。05年衆院選で大勝した自民党は小選挙区、比例代表とも振るわず、100議席を割り込む可能性もある。

【総力特集】衆院選09 政権選択・審判の夏

 小選挙区で約4割、比例代表で約2割の人が投票態度を明らかにしておらず、情勢が流動することもある。

 民主党は北海道、岩手、新潟、福井、山梨、長野、愛知、滋賀、奈良、和歌山、長崎の11道県ですべての小選挙区を制する勢いを見せ、230議席以上をうかがう。比例代表では全11ブロックで「第1党」となり90議席台を確保する勢い。

 民主党は衆院選後、社民、国民新両党と連立政権を組む方針を示しているが、衆院の3分の2(320議席)以上を占める大勝となれば、提出法案が参院で否決されても単独で再議決が可能となる。

 小選挙区と比例の推定当選者数の上限を合計すると、公認候補者数330人(小選挙区271人、比例単独59人)を超える計算となる。小選挙区候補の大半が当選し、比例の獲得議席枠に対して比例名簿の立候補者数が不足するケースが想定される。

 そうなれば、他党の次点候補に議席が割り振られる。05年衆院選の東京ブロックで自民党が社民党に1議席譲った実例がある。

 自民党は、05年選挙で23勝1敗だった東京でも優勢なのは3選挙区にとどまる。保守地盤の強い茨城、群馬などでも大物前職が民主党候補にリードを許している。小選挙区は、前回の219議席から大幅に減らし、60議席台も厳しい情勢。比例代表も50議席を割り込む可能性が出ている。

 公明党は最重点区の東京12区や兵庫8区で接戦を展開しているが、残る6選挙区では伸び悩んでいる。比例代表と合わせ、公示前の31議席を維持するのは難しい情勢だ。

 共産党は比例代表で公示前の9議席を確保しそう。社民党は小選挙区と比例代表を合わせ、公示前の7議席を維持できるか微妙だ。


 歴史的な大転換、すごいことに、なりそうです・・・




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(日経BPnet 前屋毅=ジャーナリスト)

 2009年4月21日に実施された「全国学力・学習状況調査」の結果を、文部科学省は8月中にも各教育委員会に公表する。その詳細を外部に開示するかどうかは、各教育委員会の判断に委ねられている。
 今年(2009年)4月21日に実施された「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の結果を、文部科学省(文科省)は8月中にも各教育委員会に公表する。その詳細を外部に開示するかどうかは、各教育委員会の判断に委ねられている。文科省は開示の自粛を求めているが、それに逆らって開示に踏み切った教育委員会が昨年も少なくなかった。今年も開示をめぐる騒動があちこちで起きそうな気配だ。

すでに始まっている競争激化

 全国学力テストの結果を細かく、たとえば学校別順位などで開示するかどうかについては論争が続いている。
 テストを実施している文科省は「過度の競争が発生することを懸念する」として、学校の自主的公表以外は認めていない。地域の教育委員会が学校別に順位を開示して、学校間の競争が激しくなる事態は避けたいと文科省は考えているわけだ。ただし、都道府県別順位は文科省自らが公表している。その段階ですでに「過度の競争」に火をつけてしまっている。

 大阪府の橋下徹知事は、2008年度の全国学力テストにおける大阪府の順位に烈火のごとく怒った。公立小学校で全国41位、中学校では45位という、下位の成績だったからだ。橋下知事は「教育委員会には最悪だと言いたい」と述べ、「このザマは何なんだ」とさえいい放った。

 橋下知事は市町村教育委員会に対して、全国学力テスト結果の開示も強く求めた。しかし文科省を重視する市町村教育委員会は、橋下知事の要求を拒否する。この拒否に対しても橋下知事は怒りを露わにした。大阪府箕面市の地元FM局の公開生放送に出演した橋下知事は、「くそ教育委員会が、みんな『発表しない』というんです」と発言したのだ。そして放送終了後に記者団に、「(公表による)競争を甘受するかどうかは市民の判断だ」と述べている。結果開示が競争につながることを理解したうえでの発言だったわけだ。

 今年度の結果開示について橋下知事は「過度の競争がないか、しっかり見たうえで判断したい」と全国学力テスト実施直前には語っている。ただし橋下知事は「百ます計算」で知られる陰山英男氏を府教育委員に起用したり、リクルート出身の藤原和博氏を府特別顧問に迎えるなどしている。藤原氏は和田中学(東京都杉並区)の元校長で、公立中学としては初めて学習塾による補習を実施して注目を集めた人物である。

 つまり橋下知事は「学力向上」を目指す教育改革に積極的な姿勢を崩してはいないのだ。今年も全国学力テストの開示を知事として求めてくることは間違いなく、その対応に市町村教育委員会は今から苦慮しているという。

結果開示を求める保護者

 全国学力テストの結果開示を強く要求しているのは、自県の順位にこだわる知事ばかりではない。今年6月5日、政府の規制改革会議は全国学力テストの結果開示に関する教育委員会と保護者の意識調査の結果を発表した。それによれば、保護者の67.3%が学校別成績の開示を求めている。その理由としては、「学力向上は学校(教員)の責務だから」が56.8%で最も多かった。

 つまり保護者は、第一に学力向上こそを学校に求めており、学力向上が実現しているかどうかを「監視」するために全国学力テストの結果開示を求めていることになる。こうなると学校としては、テスト結果の順位が上位にくるように努力しなければならなくなる。下位の順位なら、大阪府の橋下知事が怒ったように、いや、それ以上の怒りを保護者からぶつけられることになるからだ。
 保護者が開示を求める理由はまだある。「学校選択のための基本情報」というものだ。どの学校に自分の子どもを通わせるのか、全国学力テストの結果で判断するというわけである。子どもの学力優先の保護者にしてみれば、「全国学力テストで成績上位の学校=良い学校」なのだ。
 全国学力テストの結果で学校が選ばれるようになれば、成績下位の学校には生徒が集まらないことになってしまいかねない。学校を自由に選べる「学校選択制」が広まりつつあるなか、学校側にしてみれば深刻な問題である。やはり、学校は必死で競争するしかない。つまり、保護者は学校間の競争が激化するのを望んでいるのだ。

文科省vs知事の戦い

 学校に競争を強いることになる全国学力テストの結果開示を求める保護者が多いなかで、教育委員会は開示に難色を示している。同じ規制改革会議の調査で、市区教育委員会の86.7%が開示すべきではないと回答しているのだ。
 教育委員会が反対しているのは、それが文科省の方針だからである。全国学力テストの結果開示は各教育委員会の判断に任されることになってはいるものの、「文科省直轄」である教育委員会としては、その方針に逆らえないからだ。
 昨年9月8日の記者会見で、寺田典城・秋田県知事(当時)は、全国学力テストの結果を市町村教育委員会が開示しない場合、知事の責任において開示する可能性を示唆した。そして12月25日、知事は県内の前25市町村別の小中学校の成績を公表した。市町村別の成績を全面開示したのは、都道府県レベルでは全国初となった。
 この寺田知事の振る舞いに、文科省が不快感を覚えないはずはない。今年1月、4月に予定されていた秋田県知事選に、銭谷真美・文科省事務次官が立候補を前向きに検討している、と一部マスコミが報じた。この時点で寺田知事は立候補について明言していなかったが、事実なら文科省方針に反した寺田知事に対する文科省の「刺客」ということで、ちょっとした話題になった。それほど文科省は寺田知事の行為に不満をもっていた。
 結果として、銭谷事務次官の出馬は噂だけで終わったが、寺田知事も「任期は3期まで」という公約を守って出馬しなかった。しかし寺田知事や民主党の支援を受けて立候補した川口博氏は、自民党と社民党が支援した佐竹敬久氏に破れた。文科省の刺客が勝ったといえなくもない。
 そして今年は、「現在の知事は各教育委員会の判断に任せる方針で、自ら開示する方針はもっていない」(秋田県教育委員会)という状況だ。文科省としては、「一安心」といったところかもしれない。

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結果開示は教育の荒廃を招く

 各教育委員会による全国学力テストの結果開示については、文科省が公表した後で、さまざまな動きがあるはずだ。大阪府の橋下知事をはじめとして、開示をためらう教育委員会に業を煮やして自ら開示に踏み切る知事がでてくる可能性もある。保護者の要求に逆らえず、文科省に遠慮しながらも開示を決意する教育委員会がでてくる可能性も少なくはない。そうなれば、学校間での競争激化は避けられなくなる。

 そもそも全国学力テストは、英国のサッチャー政権による教育改革を手本とした「教育再生」を目指す安倍晋三政権の時代に実施が始まった。その英国でも日本の全国学力テストと同様の全国共通テストが実施されており、成績によって学校をランク付けしている。当然ながら競争は激化し、ランクの低い学校には生徒が集まらず教育環境が悪化するという問題が生じている。

 日本でも学校をランク付けするような結果開示が進めば、英国と同じような問題を抱えることになるのは間違いない。教育の格差は今以上に広がり、教育現場の荒廃もいっそう進むことにもなりかねない。なにより、テストの成績だけが全てという現在でも問題とされている風潮を、ますます助長させることになるにちがいない。それは、子どもの成長にとって望ましいことだとは思えない。政治的なことでもなく、文科省の顔色をうかがうのでもない、子どものことを考えた全国学力テストの結果開示についての議論が進むことを望みたい。


前屋毅(まえや・つよし)東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記

 1954年生まれ。『週刊ポスト』記者を経てフリージャーナリストに。企業、経済、社会問題をテーマに執筆している。著書に『全証言 東芝クレーマー事件』『安全な牛肉』(いずれも小学館文庫)、『成功への転身——企業変質の時代をどう生きるか』(大村書店)、『ゴーン革命と日産社員——日本人はダメだったのか?』(小学館文庫)、『学校が学習塾にのみこまれる日』(朝日新聞社)などがある。


 なんか、平均点数が高い?? 問題が、簡単なんだろうか???

 わたしは、中高公立でしたが、全国学力テストの結果は開示は、賛成ですね・・

 特に、勉強嫌いの子供達の成績も、格段とアップすると思うね・・



中学第3学年・学力テストの感想です。私たちの学校では国語と数学のみが実施されました。問題はとても簡単で、数学に至っては45分の試験時間があるのに10分ほどで終わってしまうような問題でした。ご参考までに。

Posted by ミミィ at 2007年04月25日







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「空母型」ヘリコプター搭載護衛艦 「いせ」 命名、進水 ヘリ3機が同時発着艦 最大11機搭載 「戦闘機は発着しない」
1 :道民雑誌('A`) φ ★:2009/08/21(金) 16:32:37 ID:???0

「空母型」護衛艦が進水=ヘリ3機同時発着、海自で2艦目

  海上自衛隊に配備されるヘリコプター搭載護衛艦「いせ」(1万3950トン)の命名、進水式が21日、
  横浜市の「アイ・エイチ・アイ マリンユナイテッド」横浜工場で行われた。

  艦首から艦尾まで甲板がつながる空母に似た海自最大の護衛艦で、
  同型艦は横須賀基地(神奈川県)所属の「ひゅうが」に次いで2艦目。
  護衛艦「ひえい」の後継として、来年度末に就役予定。

  全長197メートル、最大幅33メートルで、建造費約975億円。
  哨戒ヘリ3機が同時に発着艦でき、輸送用などのヘリ1機の発着スポットも備える。
  格納庫を含め最大11機搭載可能。

  ひゅうがと同様、女性隊員も乗艦予定で、大規模災害や海外派遣時の海上司令部の機能を持つほか、
  人員、物資の輸送などにも活用される。

  海自は「戦闘機は発着しない」としている。

時事通信社 (2009/08/21)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2009082100610

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ひゅうがは基準排水量13500トン全長197メートル、最大幅33メートルで、建造費は約1000億円。海上自衛隊が現在保有するヘリ搭載護衛艦「はるな」の後継として、2009年3月に就役。このような巨艦でありながら、哨戒ヘリ3機が同時に発着艦でき、陸上、航空自衛隊や海上保安庁などのヘリ受け入れのため、ほかに1機の発着スポットを持つ程度とヘリ3から4機の運用にとどまるのは少ない。 
例えば、インヴィンシブル級航空母艦はひゅうがより少し大きい基準排水量16000トン全長210メートル、最大幅36メートルだが、ハリアー戦闘機16機、ヘリコプター6機が搭載可能である。
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 ひゅうがと、同タイプ・・・2艘目です。

こんなに大きくてーーー、たった、3機の運用じゃーなんか、へんーーー!!??

ちなみに、建造費約975億円とは、前につくった、

デンマークイン深大寺の個別部屋付きの老人ホームは、

建設費7億円、延べ床800坪で、東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


くらべると、139棟、10842人ぶんです・・・・


まったく、話題にもならない、ニュースでしたーー!!



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新型インフルワクチン不足 大流行の時期に間に合わず?

2009/8/20 jcastnews

これから秋冬にかけて、新型インフルエンザの大流行が心配されている中で、ワクチン不足が心配されている。日本で広く出回るのは11~12月になりそうだが、このころ新型インフルは流行の最中だと考えられ、予防には間に合いそうにない。さらに、ワクチンの数が足りないとなると今度は、誰にワクチンを接種するかも問題になってきた。

ワクチンの数が足りず、接種の優先順位が問題に
新型インフルエンザの国内感染者が2009年7月に入り、急増した。中高生の集団感染が続々と報告され、3人の死者も確認された。舛添要一厚労相は8月19日の記者会見で、国立感染症センターがまとめた資料をひきあいに、インフルエンザは本格的な流行期に入ったことを話した。

舛添厚労相はさらに、インフルエンザ対策として、症状の重症化を防ぐ効果が期待されるワクチンを、「5300万人分を用意したい」とした。しかし、国内で年内に製造できるのは1400万~1700万本。輸入によって2000万本を確保することも打ち出しているが、それでも「5300万人分」には届かない。

もっとも、ワクチンに関しては当初、2500万本が生産可能と試算していたが、ウィルスの増殖能力が予想よりも低かった。そのため、7月3日の記者会見で、年内生産量を1400万~1700万本に下方修正した経緯がある。

ワクチンの数が現実的に足りないとなると今度は、誰にワクチンを接種するかも問題となる。厚労省では8月20日、意見交換会を開き、ワクチン接種の優先順位について検討した。意見交換会に出席した専門家らの間では、医療従事者や持病のある人、妊婦、幼児への優先を求める声が多かったという。

これに対して、新型インフルエンザに詳しい、けいゆう病院(神奈川県横浜市)の菅谷憲夫小児科部長は、「(ワクチンは)世界的にいっても十分な数は間に合わないだろう」と指摘する。メーカーの生産能力の上限もあるが、安全性や有効性において万能というわけではない。頼りすぎるのもよくないだろう、とする。輸入するにしても、世界中で必要としているため、日本だけが買うわけにもいかない事情もある。

くわえて、ワクチンが増産され、日本で広く出回るのは11~12月になりそうだ、とする。その頃には、新型インフルエンザは流行の最中だと考えられ、予防には少し遅い。

「タミフルは十分な量がある。不足の心配はない」
しかし、インフルエンザの際に処方される、抗ウィルス薬タミフルには十分な備蓄がある。厚労省の結核感染症課によると、国と自治体のタミフルなどの備蓄量、流通量をあわせると、8月現在では4900万人分がある。国では、国民の45%(5700~5800万人分)を目標に準備を進めており、メーカー側にもさらなる協力依頼を要請しているという。

そのため、菅谷部長も、「タミフルには十分な量が備蓄されている。不足する心配はない」と話す。秋から冬にかけて流行すると見られている新型インフルエンザでは、日本の場合、2500万人~3800万人と見積もられており、備蓄分を勘案すれば十分というわけだ。

インフルエンザの感染が疑われた場合、「きちんと治療を受けましょう」と菅谷部長は呼びかける。一部では「弱毒型」とも伝えられているが、これは症状が軽いというわけではないと指摘する。そのため、決して油断はできない。菅谷部長は、健康な成人でも症状が重くなるケースも報告されているため、感染の際は、きちんとした治療を受けることが重要だと繰り返した。


 ・・・・また、マスクが復活??




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7月14日 632回 政策研究大学院大学教授・副学長 飯尾潤 政権選択と日本の進路東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記

東京きさらぎ会7月例会  共同通信

政策研究大学院大の飯尾潤副学長は7月14日、共同通信社のきさらぎ会で講演し、国の政策決定の在り方について「官僚主導型ではなく、政治家が回答なき〝政策実験〟を決断する時代に入った」との見解を示した。同時に政策実験が成功するは、政権交代と地方分権が必要との考えを強調した。




 そうだ!! そうだ!!



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民主、初閣議で国家戦略局設置 首相直属へ政令改正

 民主党は19日、衆院選で政権を獲得した場合、9月半ばにも開く初閣議で政令を改正し、内閣に首相直属の「国家戦略局」を設置する方針を固めた。この組織を中心に、マニフェスト(政権公約)に掲げた主要政策の実現に向けた2009年度補正予算組み替え、10年度予算編成準備に直ちに着手する。政治主導と政策決定一元化を狙い、戦略局担当相には、党政調会長を兼ねる重要閣僚を充てる方向だ。

 早期設置を優先するため初閣議で内閣官房組織令改正を決定し「国家戦略室」の形でスタートさせる。組織権限や予算を明確にするため、秋に想定される臨時国会に「国家戦略局設置法案(仮称)」を提出、成立を図り正式発足させる考えだ。これに伴い現在の経済財政諮問会議は廃止する。

 戦略局スタッフは、政治家や学者のほか官僚からも、民主党の政権公約を支持する経済、財政、外交の専門家を“一本釣り”して起用。地方自治体代表も加え、計30人程度となる見込みだ。

 民主党は09年度補正予算について、46基金に拠出する総額4兆3600億円を「白紙に戻して作り直す」(菅直人代表代行)と表明。117億円が計上されている「アニメの殿堂」(国立メディア芸術総合センター)事業は中止し、年間で約180億円と試算される生活保護の母子加算の復活財源に充てる考えだ。

 戦略局でこうした方針を整理した上で、秋の臨時国会に補正組み替えのための09年度第2次補正予算案を提出する。10年度予算案については、麻生内閣が既に決めた概算要求基準を全面的に見直し、戦略局であらためて編成方針を策定する。

2009/08/19 【共同通信】


 麻生内閣が既に決めた概算要求基準を全面的に見直しするってーー!!

 46基金に拠出する総額4兆3600億円を「白紙に戻して作り直す」!!!

 なんか、カウントダウンって、かんじですねーーー!!




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[霞ヶ関・天下り問題] 公務員天国~トップは東京都多摩市 平均年収845万円!!

平均年収700万円以上は全国で187自治体

“公務員天国”の実態がまた明らかになった。全国の1割に当たる187自治体で、職員の平均年収が700万円を超えていると日経新聞が報じた。ちなみに従業員10人以上の民間企業の全国平均は486万円(厚労省調べ)だから“破格”の給与水準だ。

公務員天国の最高は東京都多摩市で、職員の平均年収はナント上場企業の部課長並みの845万円だ。

自治体職員の厚遇年収をめぐっては、5月下旬に再選された鹿児島県阿久根市の竹原信一市長が、職員約270人の給与明細を市のHPで公開。自身のブログでも「年収700万円以上の職員が54%もいる」と非難したものだ。

用務員が民間の2倍超の月給48万円、学校給食員も50万円近い月給を取る多摩市は一体、なぜこんなに高給なのか。

市は、「50代以上の団塊の世代が多く、年齢構成が逆ピラミッドのため年収が高いと考えています」(人事課)と説明するが、それだけが理由じゃない。

「多摩市は本年度、教育や福祉などの民生事業の大幅削減を打ち出しましたが、約100億円の人件費は手付かず。批判かわしで確かに職員の本給は減らしましたが、その分、勤勉手当や期末手当などの諸手当がアップ。市庁内には幹部よりも年収が高いヒラ職員がゴロゴロいるのです」(市内在住のジャーナリスト)
※多摩市の人口は約15万人

ア然ボー然の手当ラッシュ

市公表の資料によると、職員一人当り年60万円を超える「地域手当」(06年実績)や、下水道の汚泥を調べるためにマンホール内に入ると支給される「現場作業手当」(日額600円)、旅行中に病人を扱うと支給される「行旅病人等取扱手当」(1件1000円または5000円)、福祉事務所職員に支払われる「指導手当」(月3000円)など「手当」は盛りだくさん。これに扶養、住居、通勤、管理、時間外の諸手当も付くのだから、しゃぶり放題だ。

「市は職員採用を抑制して人件費を抑えているというが、非正規職員を『物件費』という扱いにして数字を調整しているだけです。この6月議会で人件費を見直す議案が可決されましたが、組合の反発が強くて実現はまずムリです」(前出のジャーナリスト)

中小民間企業のサラリーマンは、失業倒産に怯えながら給与・ボーナスカットやサービス残業を受け入れざるを得ない状況だ。公務員だけが恵まれすぎる国に明日はない。

(日刊ゲンダイ 2009/06/17 掲載)

この他にも公務員は、年末年始・盆休みの宿泊料金が通常なら1人3万円以上する宿に数千円で泊まれたりします(家族含む)など、福利厚生も恵まれています。
昔、窓口対応業務について「不快手当」を支給していたという自治体があったけど、あれはどうなったのやら?
4月に名古屋市長になった河村たかし氏は選挙中、「税金を払っとる方はどえりゃぁ苦労しとるけど、税金で食っとる方は極楽だ」と言っておりました。

ウチの妹も臨時職員として一時市役所に勤めていましたが、一生懸命仕事をしているのは一部だけ、後は大してことをやっていないと言っておりました。
いい歳したおっさんが一日中住民票や印鑑証明書などの交付しているだけと思われる姿をみると、無性に腹が立ちます。
そんな状況なのに、「財政逼迫」「消費税をアップ」と言われても「冗談じゃねー」です。

ゲンダイ的考察日記


え!! うそーーーー!!

自分のところじゃなーい!!  

公務員給料日本1位は、東京多摩市職員 平均年収845万円!!

ちっとも、知りませんでした・・・

やっぱり、市職員上がりの市長だと、こうなるのかねーー・・

ひどくないーーー!!

しかも、全国の1割に当たる187自治体で、

職員の平均年収が700万円を超えていると(日経新聞) なんて・・

やるせないねーーー・・



ある多摩市議会議員のホームページより


多摩市の給与について 投稿者:ピロリ [落川] 投稿日:2009/06/22(Mon)

こんにちは。初めてメール?投稿させて頂きます。公務員の給与問題で、私が見る・調べる限りでは、岩永さんが、唯一コメント・問題に触れているようです。他の方は、まったくで…、篠塚さんなんか、もっと触れて頂かないと、市政で…都政では?と思ってしまいます。(コメントも受付けていないようです。)hu-kemonさんのコメントも的を得ているように思います。市長・市役所よりいち早く、コメント頂けなければ、市民は大変不安になりますし、疑問に思います。コメントほしいものです、と共に、検討して頂き、公務員天国と言われている事を、厳粛に受け止めてほしいと思います。市民は、日本で一番高い公務員給与を払っている市民、サービス?を受けている事を、良い事と思っていません。このHP・意見への回答拝見させて頂き、岩永さんを応援したくなりました。(給与の公開など…)がんばってください。本当に!

コメントをいただきありがとうございます。

ホームページなどの運営の仕方は人それぞれになっています。私もコメントを受け付けてはいますが、レスが遅れてしまったり(特に回答が難しいなと思うときなどはしばらく回答できていなかったり)することもあります。できるだけ早くに回答できるように心掛けてはいるのですが。コメントがないと市民は不安・・・ということで確かにその通りだなと思います。できる限り即レスを心がけたいと思うのですが、スーパーマンではないので、得意分野不得意分野もありますのでそこはご理解いただきながら、さまざまに意見をいただき、ともに考えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

今回の新聞その他の報道で多摩市の公務員の給与実態について、少しその総額の計算の仕方などの緻密さなどには指摘できるところがあったとはいえ、ある意味で今回の報道で「市民感覚」「市民の視点」で市長、議員、市職員として働く方々も同じように考えてどう行動するのかが問われていくように受け止めています。「働き見合った対価を得る」ということは必要なことだと考えていますが、でも、「全体の奉仕者」として担う公務という原点に立ち返ること必要な気がしています。

これについてここのところの忙しさを理由にして調査などがなかなかできていないのですが、きちんと実態の把握につとめることを優先しながら、私個人の力ではどうしようもありませんので、他の議員さんなんかとも意見交換をしながら考えていきたいなと思っています。よろしくお願いいたします。

多摩市の給与について 投稿者:hu-kemon [北海道] 投稿日:2009/06/18(Thu)

「これは今後市議会でも大きく課題としてとりあげられることになるのでしょうか」他人事のように言ってもらってはこまりますよ。財政が厳しいといって給与をそのままにしておくことはおかしいとの女性の発言は当然です。組合に遠慮して問題にできないといわれる民主党だっておかしい。市役所の関係部署が日経の記者に取材をうけているはずだし、あるいは資料を提出しているはずですから、記事そのものの信憑性を確認することが最初でしょう。もし記事正しければ、給与を見直すことが当然です。事なかれ主義の官僚と、たかりの組合主義の労働貴族がこの国を跋扈しているのです。票になることだけしかしない政治屋を選んできた市民にも問題があることですが、市長はじめ市役所の職員はもっと公僕意識の徹底化をはかるべきではないですか。もちろん議員だって、党派にかかわらず、市民の目線にたって活動しなければなりません。またそういうひとをえらんでいく市民でなければ、議会改革も地方分権改革も実のあるものにはなりませんよ。がんばってください。応援しております。
ご意見ありがとうございます。
党派にかかわらず、市民の目線に立った活動ということは当然のことだと思っています。今回の報酬に対する報道についてですが、正確な内容で伝達されているのかどうかをもう一度検証してみることは必要だと思っています。市当局もこの報道を受けて、資料を作成したようです。市長がどのように受け止めているのかについてコメントが欲しいところですが、それと同時に労働組合側からの見解も欲しいと考えています。

2009年08月17日

9月定例会前・選挙直前。

 今日は午前中は一般質問の作成(と言ってもなかなかテーマも中味も定まっていないが)のためにヒアリングをし、午後からは休憩をはさんで9月定例会前の市長からの議案説明。全議員集合での開催・・・全議員一同に会する議案説明は効率的で時間は節約できると思うけれど、ここに来る前段階に各種の議会調整(特に個別議員と)が行われているのかどうかは私の知るところではなく。

 私としては教育委員の人事案件に注目。医師会からの推薦をいただいた人物だと。北諏訪小学校の学校医さんで諏訪で開業されている中村先生が提案される模様。子どもたちの健やかな育ちという点での見識をいただきたい・・・とのことだったけれど、教育委員会は決して学校のことだけをやっているわけではないんだよなあ・・・・なんてちょっぴり思ってしまったり。
 とはいえ、多摩市教育委員会は学校教育に重点と比重を置く組織体制になっていて、生涯学習分野はすでに市長部局に吸収合併されていることは事実。世代的にも若い中村先生には何となく私としては親近感を覚えます。あくまでも個人的に。


 今日はお盆明けでぼーっとしているからなのか、議案説明でもらってきた資料を民主党事務所に忘れてしまったらしい。補正予算のこととか「ふーん、なるほど、、、、。」と思ったり、その他大きなことでは報告事項でサンピア多摩の売却の件や職員人件費のことでも市長からの説明があり。

 サンピア多摩については、市長からは「議会全体としての意向があれば市が取得するということも全く検討しないわけではない。」との話でしたが、現段階としては「買取るのは難しい。」との判断している模様です。最低限・・・建物とプールのあるところでは約25億円以上、駐車場のところで約12億円以上と示されているわけで、そんなお金を厳しい台所を抱えている多摩市が買い取るというのはとても考えにくいというのは常識だとは思います。・・・・・でも、多摩市の街づくりを考えてみたら・・・・・。ご当地周辺の住民の心配事項もやはり売却先、その事業者のこと。サンピア多摩そのままの機能を継承してくれるような事業者が現れれば吉。でもそうではなく開発ディベロッパーのような事業者が取得するとしたら・・・・。


 多摩市としても企業誘致条例で一応の街づくりへの誘導に条件を示してはいるのですが・・・・。




 んーーーー・・・・、これが市民から一番人気の女性議員・・・??

 まったく、ひどいもんだーーーー

 このままで、風化?? なんでしょーか・・




公務員人件費削減に期限設定=民主幹事長東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


 民主党の岡田克也幹事長は19日夜、テレビ朝日の番組で、同党が衆院選マニフェスト(政権公約)に掲げた国家公務員総人件費の2割削減について「大変なことだと思うが、一定の期間を区切って思い切って作業をやってみることだ」と述べ、政権交代を実現すれば期限を設けて集中的に取り組む考えを示した。(2009/08/20)


2007.07.10
多摩市政と議会の癒着疑惑-建設業の談合体質は変わらない 「政治について(34268)」
[ Politics ]
多摩市の多摩第三小学校耐震補強工事については予算枠1億6784万円に対して、落札した朝倉組は1億6700万円、落札率は何と99.5%となっており、全て予算情報は流布してしまった様で、おまけに業者間の談合が疑われる。

5月25日の入札結果は以下の通りだ。

1.朝倉組(社長 朝倉泰成)  1億6700万円(落札)
2.山口建興(社長 山口伸一) 1億6780万円
3.菊池建設(社長 菊池清一) 1億6784万円
3.立花建設(支店長 則武幾作)1億6784万円
3.田中建設(社長 田中祥皖) 1億6784万円
失格 中村建設
辞退 今治建設

通常の見積作業では5桁の金額が揃うことはあり得ないし、将に機密情報が抜かれての出来合いレースで、地方自治体の公共事業入札の杜撰さは目を覆うものがある。

朝倉組の社長である朝倉泰成氏は、市会議員自民党会派で5期20年活躍した朝倉泰行氏の姻戚関係にあるのだ。予算情報は流布し業者間の談合が疑われるのも仕方があるまい。

しかし、平成19年第2回多摩市議会定例会に「多摩第三小学校校舎耐震補強等工事請負契約の締結について」として議案提出され、落札に問題無しとして可決されてしまった。

市政から情報が全て抜かれると言う事態で、市政と議会の癒着は大問題だ。
しかも、与党市議会議員は前議員に遠慮があるのか、その姻戚への支援しか考えていない様で、市議会議員の市政チェック能力は地に落ちていると痛切に感じざるを得ない。

近頃、中央政界でも、政治資金の疑惑隠し、年金記録紛失の徳政令施行による年金制度問題のすり替えなど、モラルハザード(道徳破壊災害)が起きて国民の信頼を損ねているが、見事に地方政界にも波及し住民の信頼を損ねつつある様だ。カーク船長4761の日記


気になるニュースの一味違う論説(2004.7.3)

日本社会の問題の本質「官民格差」が拡大している

 - 公務員と準公務員の過剰給与による血税の無駄使いは年間20兆円~35兆円 -


深嶋 修


 大半の特殊法人系独立行政法人のラスパイレス指数(年齢構成を加味した国家公務員給与水準との比較)が,1.2~1.3(国家公務員給与より2割から3割高い)とのことです。(2004.7.3付朝日新聞より)
 
天下り先ポストを3倍増やし,天下り官僚の法外な給与や退職金を更に大幅に引き上げる結果を招いた「独立行政法人化」。
その悪影響は,広く一般職員にまで及んでいるようです。

公務員と準公務員の合計数には,諸説があるようです。
これは,情報の非公開性と準公務員の定義のあいまいさに主原因があると推察されますが,
下記の情報を総合すると,
公務員+準公務員=750万人~900万人

これらの人たちに,不当な人事院勧告のもとで,過剰給与が支給されています。
下記の情報を総合すると,官民格差による1人あたりの過剰人件費は,300万円~400万円

人件費の官民格差による血税の無駄遣いは,なんと年間20兆円~35兆円。
毎年これだけの税金の無駄遣いをしていて,国家が成立していること自体が奇跡と言えるでしょう。

上記の血税の無駄遣い分20兆円~35兆円を,生活関連の社会サービスや環境分野での民間人の雇用創出に有効利用するとすれば,その規模は概ね,
300~500万人のフルタイム雇用創出(年収500万円程度)
100~200万人の短時間雇用創出(年金給付前高齢者を中心に,月収15万円程度)

それが実現できれば,リストラなどしなくても,「構造不況業種」から「生活環境関連の成長分野」への人的資源の移転が能動的に進むでしょう。
高齢者雇用の確保,福祉サービス強化(介護サービス,宅配サービス,高齢者用住宅等の供給強化)により,低レベルな年金給付が補完され,老後の生活不安が解消されるでしょう。
現役世代の失業,リストラ不安も解消されるでしょう。
血税が生活者のために有効活用されているという実感から,財政健全化のために不可避な負担増を多くの人が受け入れることとなるでしょう。

上記だけでなく,現状日本社会の抱える多くの問題が,かなりのレベルで解決するはずです。
日本社会の問題の本質は,「官民格差による配分の不均衡」です。


<人件費の官民格差に関するデータ>

公務員の平均人件費=約1000万円。民間の平均人件費=約600万円。

http://www.asao.net/mailinglist/15/0613.html
http://www.mainichi-msn.co.jp/keizai/wadai/price/archive/news/20040110ddm008020999000c.html
http://www.wombat.zaq.ne.jp/matsumuro/LEC14-3.html


<公務員数と準公務員数に関するデータ>
 
人事院勧告に準拠する人=750万人
 http://www.komuroso.org/net/n036.html

準公務員の総数は,諸説あり。
 200万人説。
 http://www.matsuokamasuo.jp/html/156kiroku/150605s.htm
 約500万人説
 http://www.globaleye.co.jp/imamura/02.08sararimen.html
 http://village.infoweb.ne.jp/~fwgj5057/sub87.junkoumuin.htm

共済年金加入者=約550万人。
 (国家公務員,地方公務員、私立学校教職員と農林漁業団体職員を対象とする4つの共済組合)
http://www.norin-nenkin.or.jp/siryou/kawaru/tkk01.htm

国家公務員数=約100万人,地方公務員数=約300万人。
http://www.soumu.go.jp/jinji/jinji_02a.html
http://www.soumu.go.jp/iken/kazu.html






東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


この国を悪くしたのはこの国のマスコミであることがはっきりした(天木直人のブログ)

http://www.amakiblog.com/archives/2009/08/17/#001454

2009年08月17日

この国を悪くしたのはこの国のマスコミであることがはっきりした

  日本記者クラブによる党首討論会が今行われている。

  もはや党首討論会をは不要だ。これまでに十分すぎるほど見てきた、聞いてきた。

  鳩山民主党が政権を取るしかない。鳩山民主党政権の下で、いかに鳩山民主党政権が正しい政策を進めて日本を蘇生させるか、それだけである。

  我々は鳩山民主党政権を監視し、鳩山民主党政権を叱咤激励して、今の日本の苦境を救う、そのことを、そのことだけを、考えればよいのだ。

  いまさら自公政権が何を言おうと、聞くだけ時間の無駄である。自公政権が続いて日本が救われるか。そんなことを本気で考える国民は一人のいないだろう。

  民主党以外の野党は自分の政党の売り込みばかりを考える時ではない。自分たちが政権をとれるのか。そんな事で日本が救えるというのか。

 民主党政権を支えて政権交代を実現する。まずそのことだ。

 その後で、権力がほしければ連立を組めばよい。主義主張を貫きたければ、野党にとどまって民主党政権の誤りを指摘し、民主党政権を正しく導いていけばよい。そうだろう。

  もはや党首討論など不要だ。もう十分聞いてきた。あとは選挙だけだ。

  だから私は、日本記者クラブの党首討論など見る気はなかった。

  しかし偶然目にしてしまった。そしてそのくだらなさにどうしても一言書かざるを得なくなった。

  
  国民は麻生首相の答弁を聞いたか。こんな人物に日本の政権をこれ以上任せてはいけない。

  それにしても、読売新聞の橋本五郎とか、名前すら思い出せないのだが日経新聞の質問をしていた記者とか、こいつらの質問ぶりは一体何だ。

  偉そうに鳩山民主党の政策追及ばかりを行っている。

  こいつらは一体何様だというのだ。

  権力を監視するというメディアの唯一の使命を放棄して、

自公政権と一体になってきたこれらメディアこそ、日本をここまで悪くした最大の責任者である。

  その重大な戦犯者が、偉そうに各党党首に質問出来るのか。

  彼らはおのれの胸に手を当てて自らを恥ずべきだ。

  鳩山民主党政権が成立した暁には、記者クラブ制を約束どおり廃止しろ。

  そして記者クラブ制にあぐらをかいて自らを権力者と勘違いしてしまったこの国のメディアを

  根本から叩きなおして欲しい。


  それもまた、政権を取った後の鳩山民主党政権の重要な仕事なのである。


  すごいねーー・・・

  しかし、下のチャージャーの投票に行くアンケートも、すごい!!



東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記





東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


~道路公団の民営化はそもそも法律から逸脱している~

小泉政権は、「構造改革」の目玉として「道路四公団の民営化」を次の総選挙の公約に掲げるようです。しかし、その前にこうした民営化議論は、現在の高速道路の基本法である道路整備特別措置法と矛盾するもので、法律からの重大な逸脱であることを知っていただきたいと思います。欧米では高速道路は原則無料が常識です。日本も1950年代には、そうした常識から法律をつくり、高速道路の建設を始めました。ただ、その時には高速道路を作る財源が足りなかったので借金で作り、その借金を返すために有料で始めざるを得なかった。あくまで「特別措置」だったのです。本来の姿である無料化にならずに長い時間が経ったことが、現在の迷走の原因です。まずは「高速道路は無料が原則」という大前提から議論を整理したいものです。
現在の高速道路のあり方は「全国プール制」といわれ、東名や名神の利用者が、北海道や九州の路線の料金まで負担していますが、これは法律が禁止している「利用者が共通でない」路線に、共通の料金を取る制度です。法律で決めた「受益者負担」に反しています。それに道路整備特別措置法は、そもそも高速道路が無料に戻るための「償還主義」を基本にしています。路線ごとに費用はその受益者が払うことを原則にすれば、費用を料金で返し終えたら料金は徴収できません。これが償還主義です。

現在四公団で約40兆円の借金を抱えていますが、仮に民営化したとしても、この借金と将来の金利を加えた120兆円(50年間にわたって4%の金利で借り続けることができるという楽観的仮定に基づいても金利は80兆円になり、借金40兆円と合わせて120兆円になる)は、結局国民のツケになってしまいます。これは、金融機関が実態の分かりにくい子会社(公団の場合は保有・債務返済機構へ)に不良債権をこっそりと移す「飛ばし」と同じ手法です。つまり、民営化は根本的な解決にはつながらないのです。

アメリカ・イギリス・ドイツでは高速道路は原則無料ですし、有料であるフランス・イタリアでも料金は日本よりはずっと低額です(1~2割の区間は無料)。日本もアメリカの高速道路計画(インターステート計画)と同時に着手した1956年当初は、通行料金で路線ごとの建設費用を返済すれば、無料にする計画だったのです。それが、1972年の田中角栄内閣になって、それまでできていた名神・東名などの料金収入を新規の道路建設にまわす料金プール制が導入されました。わたしは、償還主義の基本に立ち戻り、欧米では当然のように実行され、国民生活の向上に寄与している無料化を新しい需要を起こして国民の気持ちを一新するために「日本列島快走論」と名づけて提起しています。

民営化は高速道路の有料を永久化するもので、それは法律からの逸脱を改めるチャンスを放棄することでもあります。巨大な債務を飛ばして民営化しても、料金収入に頼る経営では、新会社が生き残ることはまずありえないでしょう。

~日本の行き詰まりの縮図である高速道路を
本来の「フリーウェイ」にして、ヒトもモノも自由に!~


日本列島快走論は、大まかに言って以下のようにまとめられます。

1.高速道路をプロの物流ルートから「生活道路」に変える
アメリカに比べて出入口が少ない日本の高速道路の出入口をアメリカ並みに3キロごとに1か所に増やして、全国に1500か所の新しい出入口を作る。SA(サービスエリア)、PA(パーキングエリア)を民間に開放して、この新出入口周辺を生活者の町づくりの拠点にする。
無料化で料金所がなくなることで、高速道路と一般道路の垣根は解消し、地域のアクセスは飛躍的に向上する。これまで、料金が高すぎて普段の生活には使えなかった“日本特有の高速道路に関する矛盾”は消え、国民の間に根強くある“あきらめの気持ち”を一新する。時間とコストのハンディを減らすことで、地域ごとの多様なライフスタイルが無理なく楽しめるようになり、大都市圏への一極集中を地方分散に変える契機が生まれる。

2.低金利の借り換えで、基本法にそって無料化を現実のものにする
財務内容が悪い子会社の借金を肩代わりして整理するのは、民間では親会社の当然の努め。また、家計で住宅ローンを有利なかたちで借り換えることも生活防衛のための当たり前の手段である。このままでは四公団は120兆円(うち金利が80兆円)以上の債務を抱えて破たんするのは目に見えている。
親会社がオーナー(国民)の財産を守るために、超低金利のいま、30年国債を2%で発行(=これを“世直し国債”と呼ぼう!!)し、40兆円のいまの借金を返済してしまう。30年国債の金利コスト(2%固定)は24兆円になり、80-24=56兆円の金利コストが削減できる。これは、高速道路の基本法である道路整備特別措置法にかなったやり方である(下記図参照)。なお、国債の返済の財源には、いまの道路財源の一部を充てる。試算では、いまの一般道路向けの財源の36%を振り向ければ、借金の返済だけでなく新規高速道路の建設と保守もまかなえる。

東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記



国鉄民営化と同様のことが起こる可能性(国鉄債務は結局28兆円の国民負担になった。)


ここでは30年債のみとして計算しているが実際には、10年債・20年債なども発行され、金利コストは一層低下する。 仕組みとしては、財源は毎年均等ベースで確保、国債の元利払いとの調整のために特別会計を設けることが現実的。また、財投の早期返済には補償金が必要だが、この試算には盛り込んでいない。

注:
実際の発行額は債務の返済に加えて、高速道路出入口の増設費用も織り込んで決定すべき。

3.国債の返済と新路線の建設財源はこうすれば、スムーズに行く!
この“世直し国債”の返済総額は64兆円。年間約2兆円ずつを道路財源からまわし、30年間で完済は可能である。そもそも道路財源のほとんどが一般道路の建設に充てられていたことがイレギュラーだった。これを変えることがポイント。高速道路が無料になり出入口が増えれば、いまの高速道路と一般道路の輸送力は増大するから、新規の道路を作る必要性は低下するはず。一般道路への支出を削って、高速道路無料化の財源に充てることは理にかなっている。
永田町と霞が関の長年の“常識”をひとつ改めるだけで、ことさら難しい話ではない。丁寧に説明すれば、国民の理解は得られるはずである。

4.道路の権限と財源を都道府県に移す。
日本の高速道路の1キロあたりの建設単価はアメリカの40倍!この高額の公共事業をバラまく“土建国家”型政治が今日の行き詰まりの元凶でもあった。
道路予算は面積・人口・自動車保有台数を勘案して都道府県に配分し、地域ごとに特色を生かして道路を早く安く作るインセンティブを与える。建設の決定権限も大幅に地方に移し、国は財源の確保と基本ルートと規格の決定のみに関わる。すでに米英では行われていることである。高速道路を生かしたビジネスは全面的に民間に開放する。
知事や市長が経営者感覚で民間とともに“儲かる高速道路ビジネス”を企画・運営し、いい意味で地域間競争が盛んになることが日本列島快走論の目的のひとつ。これまで、お題目になりがちだった地域活性化の切り札が高速道路の無料化と権限・財源の委譲である。執行は大幅な情報公開と地域づくりへの住民参加を基本として行う。更に、道路を早く安く作って予算を余らせた自治体には、余ったお金を福祉や教育などの財源に使えるようにする。これによって地方の財源不足の問題も大幅に改善する。そして努力したものが報われるシステムができる。

5.戦略的に“世界一のクルマ社会”をつくる。
弱者と環境に優しく、資源リサイクル型の理想的なクルマ社会を地域主導ですすめる。現在、世界の最先端を走る燃料電池車の普及と実用化も国家戦略として地域の実情に応じてすすめていく。SAやPAに水素燃料ステーションやITS(事故防止システム)機器の設置を積極的にすすめ、その普及を促進させる。料金所がなくなることで、渋滞の緩和が期待でき、有害排気ガスの排出を抑える。また、市街地を走る営業車が高速道路を迂回することで、交通事故の減少も望める。

~おわりに~

●このように、日本列島快走論は非現実的な提言ではなく、ほぼ全ての国民に大きな利益となる政策です。そして、ごくひと握りの道路族議員と中央官僚の意識転換を促せば、数年以内に実現可能で、国民全員にわかりやすく、魅力的なプランです。この新論を目にしたみなさんが各地で声を上げ、大きなうねりを呼び起こして永田町と霞が関を動かすことは、決して夢物語ではありません。老若男女を問わず、地域や学校、そして職場で話題にしてみてください。

●東京湾をまたぐ「アクアライン」(料金片道3000円)はガラガラです。羽田-木更津間15kmが無料でむすばれた姿を想像してみてください。首都圏のヒトとモノの動きは一変します。

●新幹線と並ぶ戦後日本の社会資本の代表である高速道路を地域の普通の人びとの手に取り戻そうと発案したのが日本列島快走論です。高すぎてせっかく作ったのに使えない高速道路がこのままで存続できるわけはありません。
いまの国民のあきらめの気持ちを一変させ、地域ごとのささやかな夢を全国で実現してゆく起爆剤になるのが、高速道路の無料化を突破口とする変革なのです。

山崎養世(やまざき やすよ)東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記
1958年生まれ。福岡市出身。
1982年 3月●東京大学経済学部卒業
・国際経済とファイナンス理論を専門的に研究
1988年●カリフォルニア大学ロスアンゼルス校(UCLA)経営学修士号(MBA)取得
1982年 4月●大和証券株式会社に入社
・国際金融、デリバティブ、証券化、不動産投資、年金運用、投資信託などを担当。欧州市場、米国市場、東京市場で様々な金融業務を経験。
・担当者として開発に携わった日本発の証券化投資信託「ジャンボ・アルファ」が、1990年度日経金融新聞最優秀商品賞を受賞。
1994年1月 ●米ゴールドマン・サックス社に入社
・ジョン・コーザイン会長(現在上院議員)に請われ、入社。日本での資産運用業務の立ち上げを担当。
1997年11月●ゴールドマン・サックス本社マネージング・ディレクター
1998年1月●ゴールドマン・サックス投信株式会社代表取締役社長
・資産運用の重要性を広く国民に説くための活動に注力。ファンドに「ダ・ヴィンチ」「牛若丸」といった名前をつけ、商品及び資産運用全体の一般認知の向上に寄与。
在任中、同社の企業広告が第48回日経広告賞を受賞。
1998年11月
1999年12月
●ゴールドマン・サックス本社パートナー
●ゴールドマン・サックス・アセット・マネージメント・ジャパン・リミテッド社長
2002年3月
2002年5月
2003年11月
●ゴールドマン・サックス社を退社
●山崎養世事務所を設立
●衆議院選挙において、「高速道路無料化」及び「郵政資金の中小企業への活用」が民主党マニフェストに採用される。
・民主党が政権を獲得した場合の国土交通大臣に指名される。


高速道路がタダになると、なぜ景気が良くなるのでしょうか。なんとなくそんな気もするけど、きちんと教えてください。

山崎養世からの回答

■人びとの行動範囲が広がり、ライフスタイルが変わります。地域がガラッと一新されるでしょう。

わたしの日本列島快走論の最終目的は、「地方が潤い、人びとが豊かになること」です。無料化して出入口をいまの4~5倍の「3kmにひとつ」にすれば、高速道路は人びとの生活道路に変身します。 また、SA(サービスエリア)やPA(パーキングエリア)は民間に開放し、あらゆるビジネスを試す絶好の場所になりますから、出入口・SA・PAは、
“21世紀の駅前”に生まれ変わります。みなさんの町の鉄道の駅を思い出してください。規模や繁華街の様子はいろいろあるでしょうが、少なくともいまの高速道路の出入口の周りよりは人びとの息遣いが感じられるはずです。
いまの生活道路並みに高速道路が使えるということは、人びとの行動範囲が格段に広がることを意味します。通勤が便利になることから、いまよりも職場に遠い場所に住む人も出てくるでしょうし、若い人のUターンやIターンも活発になります。まとめていえば、「地方に仕事が増えて、人が増え、地方の暮らしが便利になる」ということです。

■サラリーマンの地方移住という新たなトレンドが生まれる。

3kmごとに生まれる出入口の周りが新しい町の顔です。ここに、様々な商店やサービス業の施設が集まり、それを取り囲むように学校や病院、企業の支店や研究所ができるかもしれません。
大都市圏から地方へ移住して農業法人やベンチャー企業を立ち上げる人が増えてきていますが、こうしたトレンドも一気に加速することでしょう。都会の外れに住み、通勤地獄を味わっているサラリーマンが徐々に地方に移ってゆけば、大都市圏へのヒト・モノ・カネ・情報の集中も緩和されるはずです。いままでは掛け声倒れに終わっていた「地方分散」が、高速道路の無料化をきっかけに、やっと実現するのです。


現在、金融、財政、国際経済問題等に関する調査・研究及び提言活動を行っている。


http://www.yamazaki-online.jp/kaisoron/index.html


新聞や雑誌に掲載された、山崎養世の高速道路無料化についての論文の一部をご覧になれます。より深く快走論を理解したい、という方は是非ご一読ください。論文によっては、ご覧いただくためにPDFファイルのダウンロードが必要なものもございます。

■東京新聞08年12月4日 「道路を問う1~高速無料化の是非」(PDFファイル 351KB)
■フィナンシャルジャパン平成20年11月号 「特集:迷走日本の処方箋~構造改革のススメ」に『誰が政権を取っても大差はない』(PDFファイル 1.47MB)
■フォーNET 10月号(第117号) 「そこが聞きたい!インタビューLONG『誤った経済政策を転換し地方を主役に~日本経済復活の狼煙を上げよ!』」(PDFファイル 2.12MB)
■山陽新聞2008年4月25日『地域の針路を問う・山崎養世氏インタビュー/瀬戸大橋を生かせ』(PDFファイル 197KB)
■納税通信2008年4月7日号 『高速道路無料化で日本が変わる』(PDFファイル 104KB)
■週刊ダイヤモンド 2008年3月22日号 『高速道路の無料開放が日本経済を活性化する』(PDFファイル 2.41MB)
■時事トップコンフィデンシャル 2008年2月26日号 『不毛な「ガソリン国会」の論争~高速道路無料解放に勝る方策なし』(PDFファイル 450KB)
■週刊新潮2008年2月7日号 日本ルネッサンス・特別編 『高速道路「無料化」で地方の活性化を図れ』(PDFファイル 196KB)
■時事トップコンフィデンシャル 2007年10月5日号 『政権の寿命をきめるもの~東京以外からの日本活性化が課題』(PDFファイル 485KB)
■時事トップコンフィデンシャル 2007年1月5日号 『07年、中印が世界経済をけん引 国内の課題は地方の活性化』(PDFファイル 480KB)
■参議院国土交通委員会に参考人として出席した際の資料 2005年7月19日(PDFファイル 32KB)
■週刊ダイヤモンド 2005年5月28日号 『三つの独自シナリオで読み解く「日経平均株価10万円説」の根拠』(PDFファイル 2.01MB)
■時事トップコンフィデンシャル 2005年5月10日号 『小泉改革を超えて-高速道路無料化で地方再生を』(PDFファイル 533KB)
■週刊エコノミスト 04年11月30日号 『国鉄・道路・郵政の徹底比較 良い民営化と悪い民営化』(PDFファイル 2.25MB)
■中央公論 04年9月号 『高速道路無料化論が立ち向かう戦後経済モデルの壁-ふるさとからの資産10倍増論』(PDFファイル 2.31MB)
■2004年4月20日衆議院国土交通委員会に参考人として出席した際の参考資料(PDFファイル 3.00MB)
■輸送経済 04年3月23日号 『高速道無料化で"物流革命"起きる!』<インタビュー>(PDFファイル 963KB)
■週刊エコノミスト 03年12月2日号 『高速道路が無料になれば莫大な経済効果が生まれる』 (PDFファイル 7.23MB)
■週刊エコノミスト 03年9月30日号 『国民負担を増やさずに高速道路は無料化できる』 (PDFファイル 5.57MB)
■中央公論 03年11月号 『小泉・猪瀬路線は国民負担恒久化への道』(PDFファイル 1.78MB)
■中央公論 03年9月号 『高速道路はタダにできる-「日本列島快走論」で田中角栄を超えろ』(PDFファイル 3.01MB)
■毎日新聞 03年10月13日(月) 「論点」~高速道路無料化論を考える~(HTML)
■図解資料 『日本列島快走論~高速道路はタダにできる』(PDFファイル 177KB)
■図解資料 『高速道路をタダにして現代の楽市楽座を!』(PDFファイル 148KB)


きのうの、古舘伊知郎「報道ステーション」

猪瀬直樹氏との、対決は、とってもおもしろかった!!

山崎養世氏に、軍配が、上がったとおもいます。



榊原 英資氏 スビーチ東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


実は、山崎さんの無料化論というのは、決して荒唐無稽な議論でも、非常識な議論でもなく、世界の常識なんです。高速道路が無料だというのは、先ほど北川氏がおっしゃっていましたが、高速道路はフリーウェイ、基本的にタダなんです。一部、整備費とか補修費を取るにために、若干の高速料金を取る場合はあります。ニューヨークでもケネディ空港から行くと若干取られますね。これは何百円の単位で、東名(高速道路)のようなことはしてないわけです。

ですから、日本は極めて非常識なことをやったんです。山崎さんが言われていた通り、非常識なことをやったのは、田中角栄です。田中角栄は道路財源を作っただけではなく、道路公団も作ったんですね。有償資金で道路作っている国なんて、世界中どこにもないですよ。

私は実はね、為替のイメージばかり強いですが、16年前、資金二課長をやっていたんです。資金二課長は道路公団にカネを貸す担当課長なんですよ。その時私が何て言っていたのかといいますと、「こんなカネ返ってこないよ。」って言ってたんです。さっき山崎さんが借り換えするといいっておっしゃってましたが、まさにその時(私は同じことを)言ってたんですよ。30年ローンで固定金利なんですよ。あの頃は5%か6%ですから、「お前30年で6%で貸すのはまずいだろ。せめて変動金利にしろ。」って言ったんですよ。変動金利にしていれば、今頃1.5%になっていたんですね。ところが、あの頃理財局の中で「榊原が変なこと言い出した、変動金利になんてされたら大変だ。」ということになり、僕は大激論しましたけど、敗れたんです。それを彼が今、国債で借り換えろと言っている。あの時変動金利にしていれば、そうなったんです。

これが常識なんです。30年の固定金利で貸すなんていうのはおかしいんですよ。ですから、山崎さんが言っているのは全くの正論であって、僕にはこれが異端の議論だとはとても思えない。やっぱり最初に彼が言ったことは、世界の常識は日本の非常識なんですね。僕は必ずしも世界の常識に全部戻れって言っているわけじゃないですよ。日本的なものがあってもいい。でも、これは世界の常識に戻るべき。

それと、もうひとつ重要なことは、日本経済の最大の問題はコスト高なんです。その最大の問題はやっぱりトランスポーテーションコストなんです。有料道路代が高すぎる。上海から福岡に持ってくるよりも、福岡から東京に持ってくる方が高いわけですから。ですから、日本で高いのは、有料道路代、空港使用料、港湾の荷揚げ(料金)。つまりトランスポーテーションが高いことによって、企業が大変なコストを払っているんですね。その分だけ、価格が高くなっている。だから日本経済を本当に活性化するためには、やっぱり高速道路を無料化するわけです。

僕は本四架橋を作ったときの課長でした。それはダメですよと、反対したら建設省のヤツがやってきて、「榊原さん、もう自民党と握ったんですから、こんなところで反対してもあなたのクビが危ぶまれますよ」と言うんです。まあ、そうかと、しょうがないと、貸付けることにしたんです。ですから僕は結構責任者なんですよね。抵抗はしたけど、結局敗れたという、そういう責任者なんです。本四架橋なんかは、もう作っちゃったんだから、僕は作らない方がいいと思ってたんですよ、でも、作っちゃったんだから、使わなきゃいけない。東京湾横断道路も作っちゃったんだから使わなきゃいけない。これも無料にして、日本経済全体のコストを下げるわけです。

これはどんな減税よりもいいですね。これはある種の減税なんですよ。つまり10兆円あるわけですよね?一般会計その他から出してる予算が。そのうちの2兆円くらい使えば返還できるわけです。10兆円のうち2兆円って2割でしょ?2割道路建設減らすってことでしょ。減らしたくないんだったら、2割コスト下げればいい。入札の仕方を変えれば2割くらい下がりますよ。これは本当にそうですよ。変な法律を全部崩して、ホントの競争入札にすれば2割なんて簡単に下がるんです。そうすると道路建設を減らさなくても、入札の仕方を変えてやれば、実は無料化できるんです。これは極めて現実的なんです。決して荒唐無稽じゃない。そこを皆さんに分かって欲しいんです。

実は道路公団についても、本四架橋についても責任者のひとりである私が言っているんだから間違いない。私が昔役人としてやったミステイクを、まあ私は気が付いてたんですがミステイクには・・・。ミステイクを今山崎さんが正してくれる。しかもこれは政権交代があれば出来るって状況になったわけですね。ですから僕は今度のマニフェストで一番面白いのはここだと思うんです。北川さんもさっきおっしゃってましたけど、これは完全に対立するんです。道路公団の民営化ほどナンセンスなことはないんです。道路公団を民営化しろっていうのは、要するに線路だけしか持っていない国鉄を民営化するっていうのと同じですからね。そんなことできるわけないんです。

結局民営化っていうのは、有料道路の永久税金化なんです。
だから民営化路線っていうのは、永久に税金として有料道路代を取り続けるということです。山崎さんの案は歳出を減らして減税をしますというわけです。しかもこの減税は非常に経済効果があるんです。所得税減税より効くと思います。あるいは消費税減税よりも効くと思います。企業のコストが直接下がるわけですから。個人が例えば観光に行くなんていうときに、安くいけますから、個人のコストも下がります。

ですからこれは極めて効率的な減税案なんです。極めて効率的な地方活性化案なんです。僕は「快走論」も読みました。ともかく全面賛成です。しかも専門家からみて、あまり問題がない。つまりこんなもの荒唐無稽だって自民党の人たちが言ってますけど、頭が古いっていうか、まあ財務省にだまされてるんです。財務省の人たちに言われてるんですよ。「きっと、どっかおかしいから探せ。」と。彼も言ってましたけど、役人っていうのは人のアラを探す名人ですから。

いずれにせよ、これは極めて常識的なんです。世界の常識に我々が戻れるのか、田中角栄が作った奇妙な土建国家にいつまでも浸っているのか。それが今度の無料化VS民営化論。ですから、ぜひ皆さん、山崎さんの案を応援してあげてください。これが常識なんだと、世界の常識なんだということを一般の人に言ってください。彼もファイナンスの専門家ですが、僕も公的ファイナンスの専門家です。この二人が言うんだから、間違いありません。ぜひよろしくお願いいたします。



東京・リーシングと土地活用のビジネス戦記


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