東京リーシングと土地活用戦記 -120ページ目

東京リーシングと土地活用戦記

ニーチェ・ツァラトゥストラの言葉「神は死んだ、神なんかもう信じるな」「強い風が吹く所に一人で立て!そこは非常に厳しいけれど、人間自分自身が主人公だ!風を受けて孤独になれ!」「真理などない。あるのは解釈だけ」いいねー。スバム読者申請コメント削除します。

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中国艦艇 沖ノ鳥島近海で活動継続 自民党、発表遅れを追及 

2010.4.20 20:29

 中国海軍の艦艇10隻が日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海で活動したとの産経新聞の報道を受けて、防衛省は20日、この艦艇が現在も同島周辺で活動を継続し、同省で警戒監視を続けていることを明らかにした。ただ、防衛省がこの問題を13日まで公表しなかったことに対し、批判の声が高まっている。
 防衛省の長島昭久政務官は20日の参院外交防衛委員会で、中国艦艇について「沖ノ鳥島の西方海域で引き続き活動している」と指摘、「自衛隊の艦艇や航空機が必要な警戒監視体制を継続している」と語った。
 中国艦艇は、ソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦やキロ級潜水艦などで、10日夜に沖縄本島と宮古島の間を南下したことが確認された。8日は艦載ヘリが監視中の海上自衛隊の護衛艦「すずなみ」の約90メートルまで接近。長島氏は、中国側に何度も事実確認を申し入れたことを詳細に報告した。

 ただ、鳩山由紀夫首相と中国の胡錦濤国家主席の会談が13日早朝にワシントンで行われ、中国艦艇の行動に関する発表は会談後になったことから、自民党は中国に配慮して発表を遅らせたのではないかとの疑念を強めている。20日朝の自民党外交・防衛合同部会では、防衛省幹部が8日以降の対応について「経緯については詳細な整理をしていないが、適切なタイミングで報告した」と繰り返したが、出席議員は「何か問題があったから隠している」と猛反発。20日の参院外交防衛委でも、自民党の佐藤正久氏が「日中首脳会談が終わってから発表した。中国に気を使っているとしかみえない」と追及した。
 自民党の反発の背景には、中国の軍備増強路線への警戒感がある。中国海軍は日本列島から沖縄、台湾を結ぶ「第1列島線」を越え、小笠原諸島、グアムを結ぶ「第2列島線」に至る海域での影響力強化を目指し、潜水艦や大型艦艇を着々と配備。今回の中国艦艇の行動を受け、防衛省関係者は「この海域で不測の事態が起きかねない状態になりつつある」としている。


海自機に速射砲の照準=中国海軍の駆逐艦、東シナ海で-関係筋

 中国海軍の駆逐艦が今月中旬、東シナ海で哨戒飛行中の海上自衛隊のP3C哨戒機に対し、速射砲の照準を合わせ、いつでも撃墜が可能かのように威嚇する行動を取っていたことが20日、日中関係筋への取材で分かった。
 こうした行動は冷戦時代の旧ソ連も、自衛隊機や自衛艦に対して取ったことがないといい、政府は外交ルートを通じ、中国に対し事実関係の確認を申し入れている。

 関係筋によると、中国海軍の駆逐艦が海自のP3C哨戒機に速射砲の照準を向けたのは、13日午後3時半ごろ。2種類の速射砲の照準を向け、いつでも撃墜できることを示した。
 P3Cは国際法にのっとった通常の哨戒飛行を行っていた。

 これに先立ち、中国海軍の潜水艦2隻を含む部隊が10日夜、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し、太平洋の硫黄島方面に進行。8日には、艦隊の艦載機とみられるヘリコプターが東シナ海で、護衛艦に対して水平距離90メートルを切るような近接飛行を行っている。

 関係筋は「冷戦時代の旧ソ連さえやらなかったような行動を行っている」と分析。「中国海軍が太平洋や日本近海で何をしようとしているか、慎重に見極めなければならない」としている。 (2010/04/20-04:57 時事)

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沖縄通過の中国艦艇、その後に沖ノ鳥島近海へ  サンケイ

2010.4.20 01:30

沖ノ鳥島
 今月10日に沖縄近海を通過した中国海軍の艦艇がその後、日本最南端の沖ノ鳥島(東京都小笠原村)近海に入り、同島を基点とする日本の排他的経済水域(EEZ)内で島を1周するように航行していたことが19日、わかった。複数の日米軍事関係筋が明らかにした。沖ノ鳥島は島ではなく、EEZの基点とならない「岩」だと主張している中国側による日本への示威行動とみられ、日本政府は中国艦艇の航行記録を慎重に調べている。
 中国艦艇は、東海艦隊(司令部・浙江省寧波)のソブレメンヌイ級ミサイル駆逐艦2隻、フリゲート艦3隻、キロ級潜水艦2隻、補給艦1隻など計10隻で編成。10日に沖縄本島の南西約140キロの公海を東シナ海から太平洋に向けて通過した後、11日に沖縄南方海域で洋上補給を行うと、13日ごろに沖ノ鳥島周辺海域に到達した。$東京の施設開発・土地活用とリーシング戦記


 防衛省関係者によると、現在も太平洋上で演習を継続しているという。

 8日には東シナ海で艦載ヘリが監視中の海上自衛隊の護衛艦の約90メートルまで接近している。
 中国軍の機関紙「解放軍報」によると、中国海軍は今回の行動を「近来まれにみる期間と規模の遠洋訓練」と位置づけている。航海中には、艦載ヘリの誘導で空母機動艦隊を攻撃する訓練や対艦ミサイルによる攻撃を電波妨害で防ぐ訓練などのほか、「世論戦、心理戦、法律戦の訓練」も行うという。
 中国は過去、国連海洋法条約で必要な日本への通告を行わずに沖ノ鳥島周辺のEEZ内の海洋調査を進めてきた。今回の行動も独自調査による海流データなどを通じて、同周辺海域で潜水艦を含む軍事行動が可能になったことを誇示
するねらいがあるとみられる。
 また、艦艇が同周辺海域に進出したとされる13日には、米ワシントンで日中首脳会談が行われていた。鳩山政権の反応を探る意図もありそうだ。
 日本政府は、中国艦艇の航行について、11日までの情報は日中首脳会談後の13日午前に公表したが、その後のことは、中国政府への対応を含めて明らかにしていない。

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古川禎久議員が語る 中国海軍の挑発行動に一切言及しない政府


鳩山首相は「愚か者」?米紙が首相を酷評し波紋

【政治ニュース】 2010/04/19(月) 17:46

  先日、米紙ワシントン・ポストが鳩山由紀夫首相をルーピー(loopy:愚か者などの意)などと酷評。このことに対し、平野博文官房長官が不快感を示すなどし、ネット上でも波紋が広がっている。

  ネット上には、記事に対して批判的な声もあり、「確かに失礼な記事だ。新聞が書いていい表現じゃない」、「抗議だけでは手ぬるい。何か具体的な処置を講じてもいいのでは」といったコメントもあった。

  一方、ワシントン・ポストの記事について、米政府の怒りを代弁しているという見方もあり、「『鳩山はルーピーだ』と言ってるのではなく、『オバマ政権内でルーピーといわれてる』って記事。抗議するとしたらその矛先は米政府」といったコメントも寄せられていた。鳩山政権を支持しない人からは、「普通は、他国から自分らの国のトップをけなされたら、国民は怒る。『ふざけんな!』と。でも、怒りが沸いてこない」といった意見も。

  また、鳩山首相への揶揄がネット上に溢れていることについて、一部には「一米紙の言うことをいちいち真に受けている国民というのも、どうなのか。基地の場所までアメリカのいいなりなのに」といった声もあった。(秋井貴彦)(情報提供:ココログニュース)


中国の態度、日米関係も・・・

そして、日本政府、報道しないマスコミ・・・

防衛省は20日、この艦艇が現在も同島周辺で活動を継続しているって、

なんかーー、ほんと、心配なんですけど・・・




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マックよ、お前もか・・・ 中心商店街また撤退 宇都宮

(4月14日SOON)

 宇都宮市中心部オリオン通りのマクドナルド宇都宮店が、今月末で閉店することが13日までに分かった。2月末の牛丼の吉野家、3月末のロッテリアに続く全国チェーン店の閉店。市民からは「マックまでも…」と驚く声が上がっている。

 マクドナルド宇都宮店は1980年5月9日のオープン。通りの顔の一つとして、29年間親しまれてきた。

 日本マクドナルドは店舗ごとの閉鎖理由は明らかにしていないが、「店舗の立地や規模、生産能力などさまざまな要素がある中で、総合的に決めた。会社として今後成長するための戦略的閉店」と説明。今年1年間で全国433店を閉鎖する計画だという。

 コーヒーを買いに訪れた女性会社員は「マックほどの大手が閉店するなんて…。それだけオリオン通りは廃れちゃったのか」と驚く。周辺の商店主は「このままでは地元商店は駄目になってしまう。行政は中心街の集客や回遊性を高める取り組みに力を入れるべきだ」と訴えた。

 福田富一知事は13日の定例記者会見で、相次ぐ全国チェーン店の撤退に「大変寂しい思いをしている」とした上で、「12日にオープンした『おいでよ!とちぎ館』と、宇都宮市の『宮カフェ』との相乗効果を発揮しながら、中心市街地の魅力向上の仕掛けを考えていく必要がある。市と連携しながら知恵を出していきたい」と述べた。

吉野家、ロッテリア相次ぎ撤退 宇都宮・オリオン通り周辺

(4月9日 05:00)

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 県都の繁華街、宇都宮市中心部のオリオン通り周辺で昨秋以降、全国展開するチェーン店の撤退が相次いでいる。今年2月末には牛丼の吉野家東武宇都宮駅前店、3月末にはロッテリアオリオン通り店が閉店。中心街への入り込みの減少が影を落とす。知名度が高く、長年立地した店舗の撤退に、商店街関係者は「市民にとって親しみある店だけにショック」と肩を落としている。

 ロッテリアのオリオン通り店は1979年4月にオープンし、31年間営業してきた。閉店について、同社の広報担当者は「消費者の動きが変わってしまい、オリオン通り自体の集客が減ってしまったため」と説明。看板は既に撤去されている。

 宇都宮市内の女子高生2人組は「よく利用していたので寂しい。東武宇都宮駅に近くて便利だったのに」と残念がる。

 2月28日には、1997年に開店した東武宇都宮百貨店北側の吉野家も閉店。同社は「客足が中心部から郊外に移り、売り上げが落ち込んだ」と指摘。郊外出店を増やす戦略に加え、店舗改装の時期が迫り、「総合的に判断した」という。

 昨年7月、宇都宮市が行った調査によると、同市中心部の歩行者通行量は2年間で約21%減った。休日に限れば減少幅は約25%に拡大。1985年との比較では、約7割も落ち込んでいる。

 客足の減少にリーマンショックが追い打ちをかけ、2008年9月以降、オリオン通りでは有名店の閉店が目立つようになった。昨年9月末にはCD販売の「新星堂カルチェファイブ宇都宮店」、同10月末には靴専門店のABCマートが撤退。全国チェーン店だけでなく、老舗の鮮魚店「魚太商店」、喫茶店「シャノワール」など地元店も閉店している。

 危機感を募らせる宇都宮市は、2年に1度だった調査を昨年に続いて今年も実施することを決めた。空洞化に歯止めがかからない現状に、宇都宮市商工振興課は「昨年秋から新星堂など核になる店舗が撤退し、危機感を強めている。今後、関係機関が集まり、空き店舗対策を協議したい」と話している。

SOON



んーーー・・・大きな商店街なんだけどねぇ・・

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田原総一朗の政財界「ここだけの話」

鳩山・小沢のダブル辞任か、衆参同日選挙か

2010年4月19日

 ワシントンで開かれた核安全保障サミットの夕食会で、4月12日夜(日本時間13日午前)、鳩山由紀夫首相とオバマ大統領の非公式会談が行われた。
 日本側は正式な会談を求めていたが、アメリカ側はそれを受け入れなかった。

鳩山首相は普天間問題について2分も話していない

 鳩山首相とオバマ大統領の非公式会談はたったの10分間。通訳を介していたので正味5分間というところだろう。

 その中身は、アメリカ側が最も関心を持っているのはイラン問題であるから、おそらく5分のうち3分がイラン問題。鳩山さんがオバマさんと話したかった普天間問題は2分以内、つまり「ほんのひと言」のやりとりだったのではないか。
 鳩山さんはこの非公式会談で「大統領もぜひ協力願いたい」と伝え、5月中に普天間基地移設問題の決着をつけると念を押した。5月中ということは、残りわずか1カ月ちょっとしかない。

 オバマさんは鳩山さんに対して「本当に大丈夫か」「信用してよいのか」とかなりの懸念を示したのではないか。
 オバマさんは、昨年9月に民主党政権が誕生してから今まで普天間問題がまったく進展していないことに相当苛立っている。

 新聞各紙は、この鳩山・オバマ会談をかなり否定的に報じた。

 時事通信が4月16日に4月の世論調査(9~12日実施)を発表した。それによると、鳩山内閣の支持率は何と前月比7.2ポイント減の23.7%。30%を大きく割り込んだ。これはもう、危機状態にあると言っていい。
 さらに、19日発表の朝日新聞の世論調査(17~18日実施)では、内閣支持率は25%という結果になった。こちらも前回調査より7ポイントも下落した。不支持は急増して61%に上った。
 こうなると一種、つるべ落としの状況になる。30%を切れば、世論はむしろ「ならば叩こう」となり、「やはり次なるものを待ちたい」という風潮になるだろう。
結局は辺野古ではないか、という声

 それにしても一体、鳩山さんは普天間問題をどうするつもりなのだろうか。

 ここにきて、結局は辺野古(沖縄県名護市)ではないだろうか、という声が出始めている。
 普天間基地の移設問題は、1996年に橋本龍太郎首相がモンデール駐日大使と「普天間基地の移設条件付返還」で合意し、その後、小泉純一郎内閣が2005年に辺野古沿岸部に移設することで米国と合意している。
 「辺野古ではないだろうか」というのは、民主党は発表していないと言っているが、ある時期から事情通の間では「公然の秘密」となっている。
 それは、普天間基地を米軍キャンプ・シュワブ(名護市辺野古)へ移し、そしてゆくゆくはホワイト・ビーチ(うるま市)沖合に人工島を造り、そこに大がかりな基地を持って行くというものだ。あるいは鹿児島県の徳之島にヘリポートを造るという案も出されている。

 ところが、これらの案はあまりにも現実味がない。なぜならばホワイト・ビーチ沖合に人工島を造るとなると、これから10~15年はかかる。そして徳之島案については、地元が大集会を開いて猛反対している。
 そういうことで、結局は辺野古ではないか、と言われているのである。
 辺野古であれば、名護市の島袋吉和・前市長が辺野古への基地移設推進派であったため、地元がいったんは了解している。そして、アメリカもこの案で了解している。つまり体制ができているわけだ。
 実際、14日付の産経新聞は一面トップで『普天間移設 辺野古浅瀬案 提示へ」と見出しを打ち、「米軍キャンプ・シュワブの南方沖の浅瀬に滑走路を建設する「浅瀬案」を検討、米側に提案する方向である』と書いている。

名護市長選前に決めていれば裏切りにはならなかった

 しかし、いまさら辺野古と言うならば、なぜ昨年のうちに決着しなかったのか。
 実は昨年11月には、岡田克也外相と北澤俊美防衛相が辺野古ということで決めていたようだ。ところがこの時、鳩山首相は「ノー」と言ったらしい。

 その理由についてはいろいろな説がある。
 たとえば、社民党の福島瑞穂党首がもし辺野古にすれば連立政権から離脱すると言ったからとか、あるいは当時、鳩山さんは予算を通したいという思いが先行したから、というものである。
 その翌年、つまり今年1月には名護市長選があることはわかっていた。そして、基地移設反対派が勝つこともわかっていたはずだ。現に反対派の稲嶺進氏が勝利した。
 なぜ名護市長選の前に決めなかったのか。もし、名護市長選の前に移設を決めていれば、沖縄に対する裏切りにはならなかったはずだ。
 反対派が勝ったのだから、辺野古沿岸部に決めても、キャンプ・シュワブに決めても、裏切り行為になる。どうするのか。

 16日の各紙朝刊が普天間問題の「5月末決着」は不可能とトーンで一斉に報じている。いくつか見出しを拾ってみよう。
産経新聞
『普天間問題 来月末の合意断念 官房長官 首相引責に予防線』
読売新聞
『普天間「5月決着」 「米・地元・与党合意が条件」 首相明言 自ら窮地に』
朝日新聞
『5月決着 ぼかす動き 普天間移設 責任回避狙う』

 鳩山さんがまだ「5月末決着」にこだわりを見せている一方で、平野博文官房長官が「『合意』という解釈に幅があるような気がする」と言い、鳩山さんをかばうというか、首相の責任論を回避する発言をしているのである。
京都の鳩山・小沢・稲盛会談で話されたことは何か

 実は、あまりマスコミでは取り上げられていないが、4月3日に重要な会談が行われている。
 場所は、京都にある京セラのゲストハウス。京セラ名誉会長の稲盛和夫さんが鳩山首相と小沢一郎幹事長を招いて2時間半にわたって会談した。

 おそらく鳩山さんと小沢さんが切羽詰まって稲盛さんに相談を持ちかけたのだろう。
 会談の内容は何か。三つある。
 一つは普天間問題。
 二つ目は、報道各社の世論調査を見ると、小沢氏は幹事長を辞めるべきだという意見が70%を超え、その数値が落ちないという問題。
 そして三つ目は、夏の参議院選挙
にどう臨めばよいか、である。

新幹線の中で不愉快そうな顔をしていた鳩山首相

 こうした内容が話し合われたのは確かだ。会談が終わってから、鳩山さんは新幹線の中でずいぶん不愉快そうな顔をしていたと言われている。

 つまり、鳩山さんにとって都合のいい会談ではなかったということだ。なぜ不愉快になったのか。
 鳩山さんにとっても小沢さんにとっても、今最大の問題は参院選に勝つことだ。しかも過半数をとって。参院選での勝利は両者に共通する最大の目標である。
 だが鳩山さんの胸の内には、内閣支持率がどんどん落ちて行くのは小沢さんの「政治とカネの問題」が大きいという思いが、おそらくある。だから参院選に勝つためには、小沢さんに幹事長を辞めてもらいたい。そうしたことを稲盛さんから小沢さんに言ってもらいたいと思っていたのではないか。
 ところが3者の話し合いでは、小沢さんの問題よりもむしろ、参院選に勝つためには普天間問題を決着してほしいと言われたのではないか。だから、鳩山さんは不愉快そうな顔をしていた……。
 この会談の後、鳩山さんは辺野古説を考え始めた。それも非常に強く、「どうしてもけりをつけるとしたらこれしかない」と。

 繰り返しになるが、移設先が辺野古になれば沖縄に対する重大な裏切りとなるだろう。
 おそらく、平野博文官房長官はそこで全責任をとって辞任するつもりだろう。

だが、平野さんの辞任だけで収まるのか。下手をすれば、責任問題は鳩山首相にまで及ぶ可能性もある。普天間問題の本当の責任者は鳩山さんなのだから。
 普天間問題が辺野古で決着ということになると、国民からは「何だ」と落胆され、支持率はさらに落ちるだろう。もし、20%を切るようなことになれば、やることは二つしかない。
 鳩山さんと小沢さんが二人とも辞任をするか、あるいは衆議院も解散して衆参同日のダブル選挙
となるか、である。
 私はどちらかというと、ダブル選挙の可能性が強いのではないかと思っている。鳩山政権は今後、重大な局面を迎えることになる。

田原総一朗(たはら・そういちろう)
1934年滋賀県生まれ。早大文学部卒業後、岩波映画製作所、テレビ東京を経て、フリーランスのジャーナリストとして独立。1987年から「朝まで生テレビ!」、1989年からスタートした「サンデープロジェクト」のキャスターを務める。新しいスタイルのテレビ・ジャーナリズムを作りあげたとして、1998年、ギャラクシー35周年記念賞(城戸賞)を受賞。また、オピニオン誌「オフレコ!」を責任編集。2002年4月に母校・早稲田大学で「大隈塾」を開講。塾頭として未来のリーダーを育てるべく、学生たちの指導にあたっている。最新刊に『田原の眼力 嘘ではない真実の取材ノート』(扶桑社新書)、『オフレコ!スペシャル 2020年、10年後の日本』(アスコム)、『田原式 つい本音を言わせてしまう技術』(幻冬舎)がある。


鳩山さんと小沢さんが二人とも辞任しないでしょーー・・

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鳩山ショック?内閣&民主の支持率暴落“退陣方程式”とは

2010.04.17 ZAKZAK

東大工学部卒だけに、方程式の“証明”は簡単!?

 鳩山由紀夫内閣の「退陣方程式」が完成した。時事通信の最新世論調査で、《内閣支持率と第1党の政党支持率の合計が50%を下回ると、政権は終わり》という数式が、ついに当てはまったのだ。実際、森喜朗、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎の歴代首相がこれに該当し、短命政権に終わった。鳩山首相は4月末にも検察審査会の結論、5月末には米軍普天間飛行場移設問題の決着という正念場を迎えるが…。

 「国会に提出している法案を成立させ、政策遂行につなげる」

 平野博文官房長官は16日の記者会見で、支持率低下について聞かれ、厳しい表情でおなじみのコメントをした。

 時事通信が同日に発表した世論調査によると、内閣支持率は23.7%(前月比7・2ポイント減)に急落し、不支持率は2倍以上の56.5%(同8.0ポイント増)にのぼった。

 注目は政党支持率。民主党の支持率は17.7%(同3.4ポイント減)となり、内閣支持率と政党支持率の合計が41.4%となったのだ。

 永田町有力筋はこう話す。

 「政界には“青木方程式”というものがある。参院のドン、自民党の青木幹雄前参院議員会長の持論で『(1)内閣支持率と(2)政党支持率の合計が50%を切ったら、政権は終わり』という単純明快なものだ」

 あえて数式っぽく書けば【(1)+(2)<50→政権終わり】だ。

 実際、不人気で知られた森内閣は2000年11月末、毎日新聞の調査で(1)18%(2)27%で計45%を記録し、翌12月に内閣改造を断行したが、3カ月後に退陣表明した。

 安倍内閣は参院選惨敗後の07年7月末から8月初めのFNNの調査で(1)22%(2)23%で計45%、福田内閣は08年6月中旬の同調査で(1)22%(2)24%の計46%を記録。安倍、福田内閣はいずれも、この後に内閣改造を行ったが、短期間で政権を投げ出した。

 麻生内閣は09年1月中旬の同調査で(1)18.2%(2)23.4%の計41.6%となり、当時の小沢一郎民主党代表をめぐる西松建設事件が起きて盛り返したものの、再び低落傾向に陥り、同年夏の総選挙で下野した。

 鳩山首相の場合は、こうした歴代首相に比べて重症かもしれない。というのも、鳩山内閣は時事通信の調査で歴代3位という60.6%の高支持率からスタートしたのに、7カ月で40ポイント近くを失った。これは安倍内閣をはるかに上回る異常なペースだ。民主党関係者は「速すぎる。急速に有権者の支持を失っている」と危機感を隠さない。

 鳩山首相は23日に始まる事業仕分け第2弾に政権浮揚を託すとともに、周辺では内閣改造もささやかれている。だが、先に待ちかまえている地雷が多いのも事実だ。

 時事通信の調査では、「政治とカネ」を抱える小沢幹事長について、議員辞職も含み幹事長辞任を求める声が75.9%と高止まりしたまま。内閣支持率下落の要因にもなっている。

 その小沢氏と鳩山首相をめぐっては、不起訴処分の当否を審査している検察審査会が、4月末にも結論を出すとみられている。民主党中堅議員は「ここで『起訴相当』となれば、さらに辞任圧力が強まる」と話す。

 普天間基地移転も大問題だ。5月末の決着を明言した鳩山首相に対し、平野氏は「決着」の定義を広げることで退陣論を回避しようと躍起だが、「そんな詭弁は通らない」(民主党若手議員)との声は強い。

 政治評論家の屋山太郎氏は、「日米関係をめちゃくちゃにし、高速道路値上げなど公約違反が多すぎる。それでも謝らず、黒を白と言う。嘘ばかりだ。支持率は早晩、20%を割るだろう。参院選で勝てるわけがない。5月末にも鳩山、小沢のツートップは辞めざるを得なくなるのではないか」と話している。



とっとと、やめてくれい!!
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魚力は今年3店舗目の「魚力海鮮寿司アトレ目黒店」を出店

【サーチナ経済ニュース】 2010/04/17(土)

■今年に入り、新規の出店は3店舗目

  魚力 <7596>は、4月16日にアトレ目黒1A館5F(品川区上大崎2-16-9)に「魚力海鮮寿司アトレ目黒店」を出店した。4月16日(金)~4月25日(日)の期間中は、オープニングセールを行っていることから、生ビール290円(通常価格550円)、市場寿司1290円(通常価格1890円)と割安価格となっている。今年に入り、新規の出店は鮮魚小売店の「横浜ジョイナス店」、「新河岸店」に続き3店舗目となる。

  同社は、鮮魚小売業界で断トツの高収益企業である。また、08年子会社のUORIKI FRESH.INC.を米国に設立し、米国のスーパーマーケットに鮮魚の卸事業を展開している。

■現在米国は寿司ブームであり、ヘルシーな食べ物として注目されている

  UORIKI FRESH.INC.は、初年度(08年4月から09年3月)10億円と予想を上回る売上を達成している。2年目は消費不況に悩まされたものの14億円を見込んでいる。現在米国は寿司ブームであり、ヘルシーな食べ物として注目されている。「1食1000円のランチであればよく売れる」(IR担当者)とのことである。その様な状況下、同社では毎月1回大手スーパーの本店で「築地直送フェア」を開催し、魚のさばき方、寿司の作り方等の講習会を実施し、人気を呼んでいる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)


あーー、寿司たべたいんですけど・・

渋谷駅スクランブルの地下、

東急東横店フードショウにある鮮魚店、

魚力。

東京一の品揃えで有名です。$東京の施設開発・土地活用とリーシング戦記


とっても便利で、でかい魚屋さんです。

値段もやすく、鮮度もいい。

いつも、とてつもない人だかりで、

いっぱいです。





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渋谷・東急文化会館跡地ビル名称 世界変える『ヒカリエ』

2010年4月16日

「渋谷ヒカリエ」の名称に決まった高層ビル(完成予想図・東急電鉄提供)

 渋谷駅周辺再開発の先駆けとなる「渋谷新文化街区」に建設中の高層ビルの名称が「渋谷ヒカリエ」に決まった。東急電鉄など共同事業者が「渋谷から未来を照らし、世の中を変える光へ」と、命名した。 (増田恵美子)
 ヒカリエは東急文化会館跡地(渋谷区渋谷二)で、昨年七月着工し、二○一二年春に完成・開業予定。オフィスや劇場、店舗などが入る複合ビルで、地元・渋谷区の防災センターにも場所を提供する。高さ約一八二・五メートルで、地上三十四階、地下四階。
 ヒカリエの中核施設となる約二千席のミュージカル劇場の名称も「東急シアターオーブ」に決まった。演劇や映画、音楽の拠点として知られる渋谷に新たに誕生する舞台で、ミュージカルをはじめ、「第一級のエンターテインメント」の提供を図る。東急グループの文化施設「Bunkamura」(同区)のノウハウも活用するという。十一階から十六階の「地上約七十メートルの宙空」にあり、ホワイエ(ロビー)から夜景が楽しめることも特徴だ。
 また、十七階以上の高層階を占める賃貸オフィスの総床面積は約三万八千平方メートルで、渋谷では最大級となる。
 東急はヒカリエについて、渋谷の文化を象徴する役割を果たしてきた東急文化会館(一九五六年開業、二○○三年閉館)の「DNAを引き継ぐ」と表現している。渋谷駅と周辺では、大規模な開発事業がいくつも計画されており、駅の建物もいずれ一新される。ヒカリエは、新たな「街の情報発信拠点」「渋谷から日本、世界を変えていく施設」を目標にするという。東京新聞


渋谷も、変わるネーーー!!


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ヤマダ電機、新宿駅東口に「LABI新宿東口館」を4月16日オープン

LABI新宿東口館の完成イメージ ヤマダ電機は、新宿駅東口に「LABI(ラビ) 新宿東口館」を、4月16日にオープンすると発表した。

 所在地は東京都新宿区新宿3丁目23番7号、新宿大ガード東の「ユニカビル」内に出店する。売り場は地下2階から地上7階まで。売り場面積は約7,880平方m(約2,400坪)。

 各フロアの構成は、地下2階が理美容・健康家電や化粧品。地下1階がデジタルレコーダーやオーディオ機器。1階がテレビ。2階が携帯電話とデジカメ。3階がパソコン。4階がパソコンソフトと周辺機器。5階がエアコンなど季節家電や調理家電。6階が冷蔵庫・洗濯機・照明器具。7階がゲーム類。女性向けの美容カウンセリングフロアも設けているという。

 同社では「新宿駅東口の新しいランドマークとして新宿を元気に活性化し、地域の皆様に愛されるお店を目指してまいります」としている。
 
 「LABI」は、ヤマダ電機の都市型店舗のストアブランド。2009年10月には、池袋駅前に「LABI1 日本総本店 池袋」をオープンしている。 家電ウォッチ

ヤマダ電機:新宿にも“巨艦店” 開店前に1万人が列$東京の施設開発・土地活用とリーシング戦記



開店と同時にヤマダ電機LABI新宿東口館の店内に押し寄せる大勢の買い物客=東京都新宿区で2010年4月16日、梅村直承撮影
 ヤマダ電機は16日、家電販売の有数の激戦区、東京・新宿に都市型店舗「LABI(ラビ)新宿東口館」をオープンした。同社によると、午前10時の開店前に約1万人が列を作った。新宿にはヨドバシカメラが本店を構えるほか、ビックカメラも売り場面積を拡大させており、大手同士の販売競争が一段と激しくなりそうだ。

 新店は地下2階地上7階で、売り場面積は7880平方メートル。デジタルカメラやパソコン、白物家電の品ぞろえを充実させたうえで、女性客を意識して美容器具や化粧品などの販売にも力を入れる。年間500億円の売り上げを目指す。

 新宿ではヨドバシが新宿西口本店、マルチメディア新宿東口の2店を展開。またビックカメラは、2月末に営業を終了した旧さくらやの店舗をビックカメラに変更した店舗を含め、計3店を運営している。【毎日jp 宮崎泰宏】


 祝オープン!! やっとオープンですね。

 お世話になっている会社さんのビルです。

 多摩センターでも、スーパー、フィットネス、パチンコ、など

 そして、都心に数多く経営しています。

 お目出度うございます!!





 

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花岡信昭の「我々の国家はどこに向かっているのか」

満座の中で恥をかかされた鳩山首相、国民にはもはや「ガン」か

2010年4月14日 日経 BPNET

政治大国になろうとしなかったツケが噴出

 ワシントンで開かれた核安全保障サミットは、日米同盟関係の冷却化と日本の国際的地位の低下をもろに証明するものとなった。

 その背景にあるのが、周知の通り、米軍普天間基地の移設問題をめぐる鳩山政権の迷走だ。
 鳩山首相は自らの不用意な対応が招いた「普天間危機」によって、その政治生命を断たれようとしているかに見える。

 47カ国首脳が参加したハイレベルの国際会議となったが、全員の記念写真が日本の置かれた地位を象徴している。4列に並んで写真におさまったのだが、鳩山首相は3列目の右端である。

 日本はG8サミット(主要国首脳会議)のメンバーでありながら、こうした核をめぐる安全保障という舞台では、中央に位置することができないのである。
 世界第2の経済大国という立場は、中国にGDP(国内総生産)で追い抜かれたばかりか、トヨタがアメリカで狙い打ちされるという国際戦略の脆弱さを見せつけ、すっかり影が薄れてしまった。
 筆者はトヨタ問題について車の技術的欠陥といった問題ではなく、追い落としの策謀だと考えている。機敏に対処できなかった官民あげての対応の稚拙さを反省すべきだろう。
 経済大国の座が揺らぎ、一方で、政治大国にはなろうとしてこなかったツケが一気にここで噴出したといっていい。

日米会談はわずか10分、米中会談の9分の1

 オバマ大統領は13カ国首脳との正式会談を行った。
 中国とは予定時間を大幅に超えて90分間の会談となった。鳩山首相とは夕食会の冒頭、10分間だけの非公式「会談」にかろうじて応じただけだ。
 オバマ大統領が「みなさん、食事をはじめていてください」と声をかけ、隣席の鳩山首相のほうへ向きなおって言葉を交わした。
 米側の精いっぱいの配慮という見方もあるが、これは満座の中で恥をかかされたようなものだ。
 「会談」で普天間の話がどこまで出たかははっきりしない。米側の発表でも「普天間」の固有名詞はなかった。
 鳩山首相は「5月末決着」を公約としてきたが、ここにいたっては、事実上、断念せざるをえないだろう。

 首相周辺からは「決着というのは、ある方向を決め、それに沿って米側との協議を続けていくこと」といった言い訳がましい声も聞こえてくる。これでは決着ではなく、ごまかしだ。
 昨年2月のできごとを思い出している。

 非公式な話だから、あまり外部では明らかにしてこなかったのだが、鳩山政権の本質を知るには参考になるかと思う。こういう状況にいたっているのだから、もう時効だろうと勝手に判断した。

民主党政権誕生に向けた経済人主催の会合で……

 ある経済人から声がかかった。「このままいけば、民主党政権が誕生する。そのとき、どういう内外政策が必要か、多方面から集まって議論する場をつくりたい」という。
 そういう機会もおもしろいかなと思い、第1回の会合に参加した。会場は国会裏手の十全ビル。鳩山事務所のあるビルの会議室である。
 ちょっと早めに着いてしまったので、1階の喫茶店で時間をつぶしていたら、そこへ田岡俊次氏が入ってきた。朝日新聞出身の著名な軍事ジャーナリストである。筆者よりも5歳ほど年長だ。
 「あれ、田岡さんも呼ばれたの。何をどう話し合おうというんだろうね」「なんだか、よく分からないなあ」などと、双方とも首をひねった。
 田岡氏は朝日の社会部出身で、建設談合のスクープなどその取材力には定評があった。
 筆者は産経新聞出身だが、朝日と産経は基本路線が違うものの、現場の記者同士がいがみ合っているわけではない。筆者も朝日に友人知己は多い。
 田岡氏は「朝日新聞初の軍事専門記者」を目指してきたそうで、かつて防衛庁(現在の防衛省)詰めとして、ご一緒したこともある。

元朝日記者の田岡俊次氏は防衛庁担当時の好敵手

 その当時のビッグニュースとして思い出すのが、1983年9月の大韓航空機撃墜事件である。
 慣性航法装置の入力ミスにより、大韓機がソ連(当時)領空に入りこんでしまい、サハリン沖でソ連空軍機に撃墜された。
 このとき、田岡氏も筆者も防衛庁を担当していた。夕刊の締め切りぎりぎりのきわどい時間帯であった。「サハリンに着陸」という外電ニュースが入り、どこの夕刊も「よかった、よかった」という雰囲気の紙面であった。
 その中で、かろうじて朝日と産経が「撃墜されたという情報もある」と触れた。朝日はもちろん田岡氏の取材によるのだろうと思う。しばらくして、田岡氏に確認し否定されなかったことを覚えている。
 産経は防衛庁にやたら強い先輩記者がいて、この人が自宅にいながら核心情報をつかんだ。筆者はこの先輩が社に一報を入れる直前に「サハリン着陸は間違いかもしれない。空幕のようすがどうもおかしい」とデスクに電話を入れていて、なんとか記者クラブ担当の面目を保った。
 後で聞くと、このデスクは筆者の電話が事前にあったため、その先輩の情報の精度を確信して製作工場に走り(当時は鉛の活字を使うアナログ時代で、編集局と製作局が隣接した位置にあった)、製作担当者に口で言いながら記事のリード部分を修正したという。
 余計な話になるが、フリージャーナリストの上杉隆氏らが記者クラブの横並び体質を批判している。同じ記者クラブにいても、こういうスクープ合戦が行われているのだということを知ってほしいものだ。

鳩山氏が何を求めているのか判然としなかった

 で、鳩山事務所会議室での初会合には、30人ほどが集まった。リベラル系の政治学者などもいたが、ほとんどが企業関係者であった。
 初回なので、各自が短時間、話をしろというので、筆者は、「田岡氏と外交、安全保障問題を議論するのは結構だが、路線の違いは明白で(田岡氏は対米追随批判派、筆者は日米同盟重視派といえた)、いくら話し合ってもかみ合わないと思う。それでいいのかどうか」といった提起をした。
 途中で休憩が入ったので、鳩山氏に「そういうことですから……」と、考えを聞こうと声をかけたのだが、ぐっとこちらをにらみつけているだけで、何も言わなかった。
 初回会合が終わって、近くの中華料理店に場所を移し、会費制で懇親会も行ったが、筆者の提起に対して、だれからも話はなかった。
 その後、この会合に出るのはやめた。出席すると数時間も拘束されるので時間の調整がつかなかったこともさることながら、鳩山氏が何を求めているのか判然としなかったためだ。
 いま考えると、両論併記でもいいから、日米同盟や外交・安全保障の基軸となるべき考え方をまとめるべく、無理をしてでも出席していたほうがよかったかなとも思う。
 もっとも、「友愛」を先頭に押し立てたのでは、現実的な外交・安保政策は確立しようがない。外交とは、手で握手しながら、足でけり上げるといったたぐいの権謀術数の世界だ。
 鳩山首相のそうした「あやうさ」は政権発足当時から指摘されていたのだが、やはりその通りになった。

米「サギ」、中「カモ」、日「ガン」、その鳥の正体は?

 普天間移設問題では、すでに4年前に日米間で名護市のキャンプ・シュワブ沿岸部にV字型滑走路をつくるという合意ができている。
 鳩山首相は政治的な巧みさを見せようとしたら、「不本意ではあるが日米合意ができている。国家間の合意なのでこれを踏襲せざるを得ない」という態度を取るべきであった。
 これが政治の知恵というものだ。
 それが「沖縄県民のみなさまのお声を踏まえて」とやったものだから、20年前の状況に戻ってしまった。移設受け入れを容認していた名護市では反対派の市長が誕生した。
 その後の迷走ぶりはもう言葉にならない。キャンプ・シュワブ陸上部への移設案、ホワイトビーチ沖埋め立て案、さらには徳之島などへの分散移転など、さまざまな移設案が飛び交った。
 鳩山首相は「トラスト・ミー」とオバマ大統領に明言し、「腹案がある」と大ミエを切った。現地に自ら乗り込んで説得するといった場面はなかった。
 永田町にはざれ歌が流行している。バージョンはいくつもあるが「永田町には奇怪な鳥がいる」というものだ。
 この鳥はアメリカには「サギ」、中国には「カモ」と見られているが、本人は「ハト」だと言っているものの、日本人には「ガン」として受け取られている、といった内容だ。
 半年前の衆院総選挙圧勝がウソに思えるほど、悪しざまに言われる首相となってしまった。
 自民党内には「追い詰められて、やぶれかぶれの衆院解散に打って出ないともかぎらない」と衆参ダブル選挙を懸念する声が急浮上している。

花岡 信昭(はなおか・のぶあき)
1946年長野市生まれ。69年早大政経学部政治学科卒、産経新聞東京本社入社。社会部を経て政治部。政治部次長、政治部長(日本の新聞社で戦後生まれの政治部長第1号)、編集局次長、論説副委員長などを歴任。2002年産経新聞退社、評論活動に入る。2007年産経新聞客員編集委員。現職は拓殖大学大学院教授(地方政治行政研究科)、国士舘大学大学院講師(政治学研究科)。政治ジャーナリストとしていち早くインターネットに注目、自身のブログ、メルマガで活発に独自の政治分析を発信している。




まったくね・・
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日本株への投資姿勢がさらに改善=メリルリンチ調査

2010年 04月 15日

 [東京 14日 ロイター] バンクオブアメリカ・メリルリンチが4月に実施したファンドマネジャー調査によると、世界の投資家による日本株のポジションがネットでプラス12%(3月はプラス6%)に改善し、2007年7月以来の高水準をつけた。

 3月の調査では、オーバーウエートからアンダーウエートを差し引いた同数値が08年7月以来のプラスに転じ、世界の投資家が1年8カ月ぶりに日本株に対しネットでオーバーウエートに転じたことを示したが、今回の調査で日本株への投資姿勢がさらに改善したことが浮き彫りとなった。

 メリルリンチ日本証券の12日付リポートによると、今後1年間に日本株を最もオーバーウエート(アンダーウエートを引いたネット)にしたい投資家は、3月のゼロ%から4月の11%に上昇した。最もオーバーウエイトにしたい市場は依然として新興国だが、その比重は3月の21%から16%に低下しており、同社の株式ストラテジスト、菊地正俊氏は「企業業績の上方修正やポジティブな政策などを背景に、5─6月の調査で日本株が1番人気になる可能性は十分ある」と指摘している。

 同調査は世界のファンドマネジャーを対象に毎月実施しているもので、4月の調査結果は197人(運用額5460億ドル)からの回答をまとめたもの。調査は4月1─8日に実施された。

(ロイター日本語ニュース 大林優香記者)




んーーー・・株が、上がってきている・・
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「民主・液状化」。「閣内不一致」連発は「政権末期症状」だ。「朝令暮改」の鳩山総理は「早期退陣」せよ!
2010年 4月13日 日経BP SAFETY JAPAN

内閣支持率が政権危険水域の30%割れに
 
 鳩山内閣の支持率下落に歯止めがかからない。

 テレビ朝日が(2010年)4月10~11日に実施した世論調査では内閣支持率が28.5%、日本テレビが(同)4月9~11日に行った世論調査でも同28.6%と、両調査とも政権の危険水域とされる内閣支持率30%を初めて下回った。

 その1週間前に行われた共同通信社の世論調査(4月3~4日)では内閣支持率が33%、読売新聞社の世論調査(4月2~4日)でも同33%と、いずれも30%台を維持していた。調査主体の報道機関が異なるとはいえ、たった1週間で内閣支持率は4ポイント以上も下落した。

 政党支持率で見ても、民主党の支持率はテレ朝の調査では29.5%、日テレの調査でも27.4%といずれも30%を下回り、自民党支持率の27.6%(テレ朝調査)、24.3%(日テレ調査)とかなり接近してきた。

 実際、テレ朝の調査では「今年7月の参議院選挙でどちらに勝ってほしいか」との質問に対して、「自民党を中心とする野党」と答えた人が39%、「民主党を中心とする与党」とした人が33%と、初めて与野党が逆転する形となった。

 また、テレ朝の調査では参院選の投票先についても聞いている。「どの政党の候補者に投票するか」との質問に対して、民主党が23%、自民党が24.1%と、こちらも両党の形勢が逆転した。

 同様に日テレの調査でも参院選の比例代表の投票先を聞いているが、こちらは民主党が26.4%、自民党が23.1%と、かろうじて民主党が自民党をかわした格好だ。

 鳩山内閣は、昨年(2009年)9月の発足時には、各メディアの世論調査で軒並み60~70%台の高い支持率を誇っていた。が、たった半年間で国民の期待は失望に変わった格好だ。

普天間問題で「左寄り」の人はみな憤慨している
 
 事実、読売新聞と早稲田大学が先月3月27~28日に共同で実施した世論調査によれば、民主党に「失望している」人が69%にも達している。

 鳩山内閣の支持率続落の背景には、各世論調査にも表れているように、「政治とカネ」の問題や「普天間問題」の迷走などがあるのは、ほぼ間違いないだろう。

 しかし私は、このコラムで何度も述べてきたように、その最大の原因は「政策や政治姿勢のブレ」、もっと言えば、国民への背信行為とも言える「マニフェスト違反」にあると思う。

 例えば、普天間問題。

 昨年(2009年)夏の総選挙(衆議院議員選挙)で民主党に期待した私周辺の「リベラル」というか、やや「左寄り」の人たちはみんな鳩山内閣の対応に憤りを感じている。

 「これでは沖縄の人々の心をいたずらに弄んでいるだけではないか」と。

 鳩山総理の持論は「常駐なき安保(日米同盟)」だ。昨夏の総選挙の際にも、基地移設先を「最低でも県外」と繰り返し訴えていたはずだ。

 ところが内閣発足後、移設先の候補地が二転三転。挙げ句の果てに、ここにきてどうやら「県内案」が勢いを増しているらしい。

 鳩山総理は基地問題解決に向け「命をかけて」とも言ったが、これまでの総理の言動を見ている限り、命をかけた物事がコロコロ変わる印象を受ける。

 いったい総理にはいくつ命があるのか。これも「宇宙人」ゆえの成せる業なのか。

みんなの党の支持率急伸、自民党に次ぐ勢力に
 
 昔、ある落語家がこんなことを言っていた。「10年前と同じことを言っているヤツはバカだが、昨日と違うことを言うヤツは××だ」と。

 この「××」に入る言葉は読者の想像にお任せするが、要するに、この落語家は「前日と違うことを言うような人間はとうてい信用できない」と言いたいわけだ。

 たしかに、10年前と同じことを言い続けているのは融通の利かない不器用な人間なのかもしれない。だが、見方を変えれば、シンのある「愚直」な人間とも言えるのではないか。

 少なくとも、前日と違うことを平気で口にする人間よりは何十倍もマシだ。

 現に、世論調査の政党支持率にも、そのことが如実に表れている。

 例えば、みんなの党の支持率は冒頭のテレ朝の調査では5.6%、日テレの調査でも5.5%と、自民党に次ぐ大きな勢力となっている。なぜ、みんなの党が急速に支持を伸ばしているのか。

 私自身、みんなの党の政治信条とは相容れないところが多い。デフレ脱却のための「政府紙幣の発行」を除けば、同党の政策を支持することはできない。

 それでも、みんなの党が「公務員改革」や「経済成長路線」を一貫して主張し続けている姿勢自体は評価できる。

 同様のことは社民党についても言える

理念と主張に一貫性のある政党が支持率を伸ばす
 
 日テレが先月3月12~14日に行った世論調査のように、調査によっては、参院比例選の投票先として公明党より社民党を挙げる人が多いというケースも散見される(同社4月調査では、公明党4.4%、社民党1.2%)。

 公明党が、「与党恋しさ」からか、長年連れ添った自民党を袖にして民主党にすり寄っている(ように見える)のに対し、社民党はそれこそ「十年一日」のごとく「米軍基地の国外移設」を訴え続けている。

 この両党の政治姿勢の違いが日テレの調査結果にも表れているのではないか。

 つまりは、理念やビジョンが明確で主張に一貫性のある政党や政治家が支持を伸ばし、政策や政治姿勢がぶれる政党や政治家はたちまち支持を失う、という構図が鮮明になってきたわけだ。

 そして、この傾向は、前政権の麻生内閣以来、顕著になった。

 鳩山総理はたしかに麻生氏より漢字を読めるのかもしれないが、政治家としての「根っこ」のところが麻生氏以上にグチャグチャになっている。というか、ぬかるんでいる。

 もう、鳩山総理が何を言っているのか、何を考えているのか、まるで理解できない。

 私があ然としたのは、先月3月12日の参議院予算委員会での鳩山総理の答弁である。

「民主党らしい税制が出てきた」と思ったら……
 
 自民党の舛添要一氏の質問に対して、鳩山総理はこんなふうに語ったのだ。

 「世界との比較で日本は法人税が高くて消費税が極めて低いのは事実だ。法人税率を国際的な流れにふさわしく、減税の方向に導いていくのが筋だと考えている」

 つまりは、鳩山総理は「法人税率の引き下げ」と「消費税率の引き上げ」を検討すると言明したのだ。

 この発言をそのまま受け取れば、鳩山総理は「庶民に増税して、大企業に減税する」と言っている
に等しい。

 ほんの1カ月ほど前、2月19日の衆議院財務金融委員会で菅直人財務大臣が個人所得税のあり方について、「日本ではこの10年間で最高税率が下がってきた。その見直しも含めて政府税制調査会で検討したい」と述べたばかりであるのに……。

 実は、私は菅大臣の発言を聞いて、「ようやく民主党らしい税制が出てきた」とほくそえんでいたものである。

 その矢先の総理答弁であっただけに、私の受けた衝撃は計り知れない。

 鳩山総理が語った「法人税減税と消費税増税」などという税制改正は、自民党政権が志向してきた政策の方向性と全く同一ではないか。

 鳩山総理はいつから「新自由主義者」に転向したのか。

閣議決定した「税制改正大綱」に何と書いてあったか
 
 郵政改革法案を巡る閣僚間のゴタゴタと同様に、今回の総理と財務大臣の考え方の食い違いも一種の「閣内不一致」と言えるのではないか。

 先ほど、鳩山総理は政治家としての根っこのところがぬかるんでいると述べたが、もはや民主党自体が「液状化」していると言っても過言ではない。

 そもそも、昨年(2009年)12月22日に鳩山内閣が閣議決定した「平成22年度税制改正大綱」には、法人課税についてこう書いてあった。少し長いが、引用する。

 まず、「現状と課題」について。

 「我が国の国税と地方税を合わせた法人実効税率は、国際的にみると高く、国際競争力などの観点から税率引下げの必要性が指摘されるところです。他方で、法人所得課税の負担に社会保険料事業主負担をあわせてみると、国際的にも必ずしも高い水準ではないという見方もあります。また、租税特別措置により、実質的な企業の負担には産業によってばらつきが見られます」

 そして巻末に、国税と地方税、社会保険料を合わせた法人負担の国際比較を「参考資料」という形で紹介している(調査は2006年3月)。

税+社会保険料」では日本の法人負担は高くない
 
 例えば、「自動車製造業」の法人負担について。

 日本:「国税11.2%」+「地方税11.8%」+「社会保険料7.4%」 =計30.4%
 米国:「国税18.9%」+「地方税3.5%」 +「社会保険料4.5%」 =計26.9%
 英国:「国税14.5%」+「地方税0%」  +「社会保険料6.1%」 =計20.7%
 独国:「国税13.1%」+「地方税12.2%」+「社会保険料11.7%」 =計36.9%
 仏国:「国税19.3%」+「地方税0%」  +「社会保険料22.3%」 =計41.6%
 さらに、「情報サービス業」となると、その傾向がいっそう鮮明になる。

 日本:「国税15.8%」+「地方税9.2%」 +「社会保険料19.2%」 =計44.2%
 米国:「国税27.1%」+「地方税7.9%」 +「社会保険料11.7%」 =計46.7%
 英国:「国税23.0%」+「地方税0%」  +「社会保険料16.3%」 =計39.3%
 独国:「国税14.2%」+「地方税12.5%」+「社会保険料29.1%」 =計55.7%
 仏国:「国税12.3%」+「地方税0%」  +「社会保険料57.8%」 =計70.1%
 ご覧のように、日本の場合には税負担が他国と同程度か、やや高い水準にあるものの、社会保険料負担を加えると、必ずしも法人負担が高いとは言えない状況にあるのだ。

 しかも、独仏両国と比べれば、日本の社会保険料の法人負担はかなり見劣りしている。

自民党政権時代の税調答申にも同様の認識があった
 
 だからこそ、社会保障を最重要政策に掲げる鳩山内閣としては、「企業の社会保険料負担を重くする代わりに企業の税負担は軽くする」というのであれば、百歩譲って、まだ理解できる。

 が、鳩山総理が国会で答弁したのは、先ほどの「現状と課題」の前半部分の理屈だけではないか。

 実は、自民党政権時代の政府税制調査会の答申(2007年11月)でも、「課税ベースや社会保険料負担も考慮した企業負担については、モデル企業をベースとした試算において、我が国の企業負担は現状では国際的に見て必ずしも高い水準にはないという結果も得た」という表現で、日本の法人負担が決して高くないとの認識を示している。

 つまりは、税と社会保険料を含めた法人負担に対する鳩山総理の現状認識は、自民党政権時代よりも一層「財界寄り」になっているわけだ。

 いや、ひょっとすると、総理はその出自からして、初めから財界寄りなのかもしれない。

 昨年末の税制改正大綱では、「法人税の改革の方向性」についてこう記されている。

鳩山総理の「言葉の軽さ」は見過ごすことができない
 
 「このところ法人課税の分野では、主に租税特別措置により特定の分野や活動に限られた財源を集中することで我が国経済を後押しする手法がとられてきました。しかし、諸外国をみれば、この間に課税ベースの拡大と併せた法人税率の引下げが進んできています。そこで、我が国でも、(略)租税特別措置の抜本的な見直しなどを進め、これにより課税ベースが拡大した際には、成長戦略との整合性や企業の国際的な競争力の維持・向上、国際的な協調などを勘案しつつ、法人税率を見直していくこととします」

 結局、ここでも「税と社会保険料を合わせると、日本の法人負担は決して高くない」という前出の税制改正大綱「現状と課題」の後半部や自民党政権時代の政府税調答申の認識が欠落
しているのだ。

 その意味では、鳩山総理はこの大綱の結論に沿った形で国会答弁をしたことになる。というより、それが民主党政権の税制改正に臨む当初からの姿勢なのだろう。

 であるならば、なおさら、今年(2010年)2月に共産党の志位和夫委員長が提案した「大企業への内部留保課税」に対して鳩山総理が「検討しましょう」と答えた、その言葉の軽さを見過ごすことはできない。

 総理には、税制が「国のかたち」の基本である、という認識が果たしてあるのか。

半年で「公約違反」、国民はいったい何を信じればよいのか
 
 鳩山総理のように、政権のトップがその日その日で異なることを口にしていては、とうてい「国の政(まつりごと)」がうまくいくはずがない。

 昨年(2009年)夏の総選挙の際に、民主党がマニフェストで高らかにうたった「高速道路の無料化」がいつのまにか「実質値上げ」に変わっていたり、「ガソリン税の暫定税率の廃止」も同じように「実質存続」に変わっていたり……。

 この政権はいったい何をやっているのか。


 それでも、中には「鳩山内閣は公約どおり子ども手当を実施する」と擁護する声もあろう。しかし、これについても言いたいことがある。近いうちに稿を改めて論じよう。

 とまれ、こうした民主党政権の「変質」をもって、経済人や有識者らの間では「ようやく民主党も現実路線になってきた」と評価する向きもあるが、それは違う。

 選挙の際に「マニフェストは国民との約束」と訴えていたのは、ほかならぬ民主党員だ。

 政権発足後たった半年でマニフェストを覆すようでは、国民は政党や政治家の主張のいったい何を信じればよいというのか。

「最大の罪」は国民の政治不信を増幅させたこと
 
 「政治とカネ」の問題に加え、こうした民主党政権の「マニフェスト違反」が国民の政治不信を増幅しているのだ。そして、それこそが「鳩山内閣、最大の罪」とも言えるものだ。

 事実、だからこそ、冒頭で紹介した読売新聞の4月の世論調査でも、「支持政党なし」が前回(3月調査)の36%から50%に一気に上昇しているのだ。

 それにしても、私が最近つくづく思うのは、もうそろそろ鳩山総理にはお引きいただいたほうがよいのではないか、ということだ。

 とりわけ、米国のオバマ大統領が国内の強烈な反発に遭いながらも悲願の医療保険制度改革法案を議会で通過させたことを見聞きするにつけ、一層その感を強くする。

 ほぼ同じ時期に誕生し、同じように支持率低下に悩んできた民主党政権であっても、日米間ではこうも違うものなのか。信念と決断力、実行力のある政治家とそうでない政治家とはこうも違うものなのか、と愕然とする思いで両国の政治を見つめている。

 次回は、オバマ政権の医療保険制度改革に焦点を当てながら、日本の民主党政権に欠けているものをさらに浮き彫りにしたい。

森永卓郎(もりながたくろう)
1957年東京都生まれ。東京大学経済学部卒。日本専売公社、日本経済研究センター(出向)、経済企画庁総合計画局(出向)、三井情報開発総合研究所、三和総合研究所(現:UFJ総合研究所)を経て2007年4月独立。獨協大学経済学部教授。テレビ朝日「スーパーモーニング」コメンテーターのほか、テレビ、雑誌などで活躍。専門分野はマクロ経済学、計量経済学、労働経済、教育計画。そのほかに金融、恋愛、オタク系グッズなど、多くの分野で論評を展開している。日本人のラテン化が年来の主張。

皆様からお寄せいただいたご意見
民主党への不支持、不信感の最大の理由はテレビで挙げられるような「政治とカネ」のみにあるのではなく、裏マニフェストと呼ばれる「外国人参政権」を法案化しようとする事や、それを事前に韓国国内の公式の場で幹事長自ら発言したり、国内の民潭のパーティーで民主党の幹部がそれを「公約」と言ったりする根幹姿勢や、「子供手当」と称して外国人に日本人の血税をばら撒いたり、首相自ら発言した「日本は日本人のものだけではない」、まさに売国的な政策の推進にある。そして夫婦別姓も祝日の有名無実化も、人権擁護法案も日教組の復活もすべて同じ方向に向って戦略化されている。
普天間の迷走ぶりも鳩山首相の資質の問題と捉えられがちだが、むしろ明らかな意図を持って米軍基地を縮小させその先にある沖縄ビジョンの推進と沖縄の中国領土への切り離しにあるのではないかと見ている。
更にテレビや新聞の報道にも問題がある。麻生政権時はメディアは散々漢字が読めないとかカップ麺の値段がわからないとかのどうでも良いことで叩き、一度は民主党に政権を与えてみようと世論を誘導した。
国会中継を見ている方はお気づきと思うが、現政権には政権担当能力があるとはとても思えない。そしてメディアはそれをほとんど報道しない。
テレビや新聞の情報を信じている多くの日本人がこれまでの政権とは何か異質の「将来への不安」、もっと言うと「薄気味悪さ」を察知している結果が、支持率の低下に現れていると思う。
売国」法案を通したければ、堂々とマニフェストに載せ国民の信を問えと言いたい。(2010年04月14日 19:27)


ここまで、信頼されない政治も、めずらしいでしょう・・

嘘ばっかりの、マニフェスト!!

わたしも、不支持ですね。