相手の胸
油断したころに更新です。
新年度になって新しく野球を始めたお子さんも多いのではないでしょうか。
新しくコーチになったお父さんも多いのではないでしょうか。
楽しい季節です。
さて、キャッチボールでは「相手の胸に投げろ」なんてことを言います。
言いません?
言いますよね。
はい、言います。
低学年の子と大人がキャッチボールをしているところを想像してみてください。
大人の胸の高さって、低学年の子の頭の上じゃありませんか?
そうです。
もし、あなた(大人)が低学年の子とキャッチボールをするときは、そこを気を付けてあげてほしいです。
「相手の胸に向かって投げろ!」
子供はあなたの胸の高さをめがけて投げようとするでしょう。
でも、それは子供からしたら頭の上に向かって投げている感じになるわけです。
自分が投げることを考えたら、相手が手を伸ばしている感じでしょうか。
違和感ありますよね。
上に向かって投げる感じになっちゃいますよね。
少し腰を落として、相手の子供の胸の高さあたりにグラブを構えてあげると良いのはないかなあと思うのです。
難だったらいっそしゃがんでキャッチャーになってあげると、低学年の子は喜んでくれるかもしれませんね。
それでは。
150kmを投げるには
どうしたら速い球が投げられるのか?
良く考えるテーマの一つですね。
いつも通り単純に考えます。
手から放たれた後でボールが加速しないわけですから、放たれた瞬間が一番速いわけです。
ここを150kmとしておきます。
150kmのボールが投げられたということは、ボールに力を与えて、接触している指先もその時150kmで動いているはずです。
つまり150kmのボールを投げるためには指先を150kmのスピードで動かせれば良いわけです。
ここで一つポイントになることがあります。
指先の150kmで動いている力をロスなくボールに伝えられているか?という点です。
たとえばボールの横に指を当ててしまっていれば、まっすぐボールに力が伝わらずに力は横に逃げてしまうでしょう。ボールはまっすぐ指が振られる方向に進んでいきません。
つまりリリースでどれだけ無駄がないか?は重要なポイントですね。
逆にスピードに変える力を横や斜めの回転に変えると変化球になって、スピードが遅くなるといっても良いのかもしれません。
ここではロスなく伝えられているとします。
改めて言うと、150kmのボールが投げられたときには指先が150kmで動いているわけです。
さて、ここからが私の疑問です。
このとき、手のひらは何キロメートルで動いているのか?
別の言い方をすると指の関節によってどれだけスピードがアップしているのか?
手のひらが120kmで動いているのだとすると、指の関節の可動によって30kmアップしているわけです。
このとき、腕は何キロメートルで動いているのか?
これは手首のスナップによってどれだけスピードがアップするのか?ということ。
ひじ、肩、腰などによってもスピードがアップしているでしょう。
これらが効率よく、ロスなく、足し算された結果が150kmだと思うのです。
逆に速い球が投げられていないということは、このどこかでロスしている、または十分にスピードアップさせられていない。
じゃあ、どこが良くないのか?
どの関節でのスピードアップが一番スピードに影響しているのか?
たとえばダルビッシュはそれぞれのポイントでどれだけスピードアップしているのか?なんてデータがあれば、すごく参考になると思うんです。
そして、選手のそれぞれの部位がどれだけのスピードで動いているかを調べることができれば、投げ方のヒントになると思うんです。
で、あくまでも想像ですが、思っている以上に手首と指の関節の影響が大きいのではないと思っています。
さらにいうと、ちらっと触れたリリースでの効率も考えると、指がものすごい重要で、そこが少年野球の投手のスピードの差に影響しているのではないかなあと。
最後に手首から先で、スナップで、指先からボールに如何に力を伝えるかに注意したら、今よりもっと速い球が投げられるようになるんじゃあないかと愚考するわけです。
現時点ではホントに想像です。
誰かが調べてくれないか、すでに調べてあるのなら教えてくれないかと思っています。
それぞれの部位でどれくらいスピードアップしているのでしょうか?
最後は疑問で終わってしまいました。
それでは。
目指す途中
最終的に目指すものは一つかもしれません。
でも、途中の過程、そこまでの道筋はいくつもありますね。
バッティング。
極端に言えば、最終目標は全打席ホームラン。
それをするためには、しっかりとしたミート力と、飛ばす力つまりパワーもしくはスイングスピード。
ミート力には投球の予測なんかも含んでいますが、それは今回の本題ではありません。
途中経過には、
- ミート力と飛ばす力をバランスよく伸ばす道筋、
- ミート力を極めて高い打率を維持しながら飛距離を伸ばしていく道筋、
- めったに打たないがあたると飛ぶタイプがだんだんにその回数を増やしていく道筋
ざっくりですがあると思います。
ただなかなかそんなに虫が良い話はないですね。
ミート力がある子が飛距離を伸ばそうとすると、ミート力が下がる。
飛距離抜群の子が三振を嫌がって当てにいこうとするバッティングをすれば当然飛距離が落ちる。
結局、どちらもだめなことになってしまいがち。
あの、このブログですから答えはありません。
バッティングは難しいですねって、話で終わりです。
ただ、大人は選手が、何が得意で、何が苦手で、何がこれからだということを知ってあげなければなりません。
そして、何かをさせるときに、そのメリットだけでなく、デメリットも考えてあげなければなりませんね。
って話です。
バッティングの最終形として全打席ホームランと書きましたが、イチロー選手ですらそれができるわけでなく、途中経過として、全打席ヒットに目標を置いているわけですし。
西武のおかわり君こと中村選手は4割ホームランでしょうし。
まずはどちからかを目標にしても、遠い道筋なわけですからね。
でも、それでも良いわけですね。
うちの子は三振が多いんです。
それで親コーチとして悩んでいるんです。
練習では、良いのをたまに打つんですよ。
飛ばす力はそこそこあると思うんです。
しかし、あたらない。
ジャストミートしない。
結局凡打。
じゃあ、ミート中心でやらせると、確かにあたる確率は増えますが、結局凡打。
じゃあ、細かいことを気にせず思いっきり振れ!で良いのか。あたらないのに。
要するに、悩んでいるんです。
バッティングは難しいなあと。
それだけです。
それでは。
ウイニングショット!
ビシっと投げたボールがファウルになります。
タイミングを外して、ファウルを打たせようとしたボールではなく、ビシっと空振りさせようというぐらいの勢いで投げたボール。
もちろん、バッターもファウルを打とうとした訳ではなく、全力で打ちにいってのファウル。
こんな投球が何回か続いたり、何度も起こったりすることがあります。
一人のバッターで起こることがほとんどですが、試合によっては相手チームの何人にもこのようなことがあります。
学童軟式野球以外であれば、こんなファウルの後は、変化球で空振りを捕りにいったり、いったん目先を変えたりするでしょう。
しかし、学童軟式では変化球がありません。
ビシっと投げたボールがファウルになった後、空振りさせる球、つまりウイニングショットがないんです。
同じボールで空振りさせるのは難しいでしょう。
だからと言って、緩急をつけるにしても、今一番速い球を投げているわけですから、遅い球になります。
スローボールは怖いですよね。
じゃあ、ボール球を振らせようかとコーナーをついても、それができるコントロールがあれば良いですが、一番速い球でコーナーを突くことができるのであれば、そもそもこんなに考える話ではないです。
少しスピードを抑えて、コントロール重視で、、、とすればスピードが遅くなるわけですから、コーナーをついても打たれる可能性が出てきてしまいます。
いっそ外したら。。。とすると、振ってもらえなかった場合、カウントを悪くすることになってしまいます。
コーナーを突くときのケースでもあったように、抜群のコントロールがないのであれば、結局フォアボールのリスクが高くなるだけ。
ストレートしかない学童の場合、ビシっと投げたボールがファウルになる場合は注意する必要があります。
ファウルはいくら打たせても、アウトが取れないんですから。
相手のバッターとの相性ですよね。
ちょうどそういうタイミングになってしまうことがあるんですよね。
ビシっと投げて、ファウルで追い込んだ挙句に、アウトにするのに困るぐらいなら、打たせて取るピッチングに切り替えるとか、対処が必要です。
コントロール重視のスピードで追い込んでから、ビシっと投げるとか、組み立てを考えるのも大事です。
学童のピッチングは大人の知っているピッチングとちょっと違いますからね。
考える余地があると思います。
もちろんビシっと投げた球で空振りが取れるのであれば、問題なしですけどね。
それでは。
番号1、2、3、1...
練習で選手たちをチームに分けることがあります。
うちは学年混合チームです。
4,5人ずつのグループに分けようと、3つか4つのチームを作ります。
このとき、選手を整列させて、「番号っ!」ってします。
すると、選手たちは、指示通りに3だったら、1,2,3,1,2,3,1...。
4だったら1,2,3,4,1,2,3,4,1...とします。
で、1の選手で一つのチーム。
2のチーム、3のチームと分けるわけです。
でも、こうすると、だいたい毎回同じ選手たちでチームができたりします。
きれいにチーム数の倍数の選手がいるわけでないですから、4のチームや3のチームだけ選手が少ないことになる場合が多々あります。
さらに、整列するときに大きい子から順に並ぶので、同じ学年でも後に並んでいる子ほど体が小さいかったり、まだうなくなっていない子だったりすることが多かったりします。
すると、1のチームは体が大きいくて、上手くて、さらに人数も多い。
3や4のチームには体が小さかったり、入ったばっかりだったり、人数が少なかったりとしがち。
1のチームと4のチームでは結構な戦力差ができてしまいますね。
以外とこのチーム分けが難しいです。
じゃあ4のチームの人数を多くしようと、小さい子を増やしても、場合によっては、戦力にならなかったり、負担になったりする場合もありますからね、
このチーム分けで困っています。
良い方法があったら教えてください。
それでは。