～328～《”しいたけ”どっさり！知られざるその栄養とは？》今日のお味噌汁2018.2.27

働くママくみりんの

家族みんなの

健康ごはん

一杯de具GUGOODな

お・味・噌・汁

野菜類を一日350g以上

食べましょう！

生野菜なら両手に軽く山盛り1杯分

お早うございます！v(^-^)v

皆さんお元気ですか？

今朝もくみりんちのお味噌汁を見て下さって有難うございます！ m(_ _ )m

昨日の朝夕のお味噌汁にもたくさん”いいね！”をいただき有難うございました！

～326～《コレステロール⤵⤵にはアブラナ科のお野菜を！》今日のお味噌汁2018.2.26

～327～《今朝に引き続きコレステロール⤵⤵にこだわって！》今日のお味噌汁2018.2.26

くみりんちは毎週”しいたけ”を３～４パック買って、鍋物や炒め物、お味噌汁などに入れています。

先週はちょっと使い損ねた感じで残っております・・・

だから今朝のお味噌汁は”しいたけ”どっさりのお味噌汁！

”しいたけ”は”コレステロール”の上昇⤴⤴⤴を

”抑える効果”があるらしい！

知られざるしいたけの栄養と効能について

しいたけの栄養と効能

・βグルカンとエリタデニン - コレステロールの上昇を抑える効能

βグルカンとは、しいたけや舞茸などのきのこ類に含まれている栄養成分で、多糖類の一種です。

βグルカンは免疫機能を回復させるため、免疫力を高めたり、コレステロール値や血圧の上昇を抑える効能、食後の血糖値の上昇を緩やかにする効果などがあります。また、しいたけにはエリタデニンと呼ばれるしいたけ特有の成分が含まれており、こちらもβグルカン同様、コレステロールの上昇を抑える効能があります。また、βグルカンは免疫機能を回復させることから、がん細胞の増殖を防ぐ役割もあります。

・食物繊維も豊富！腸内環境を整える効能

しいたけは、さつまいもやじゃがいもよりも多くの食物繊維を含みます。さつまいもの食物繊維含有量は100g中2.3g、じゃがいもは1.8gなのに対し、しいたけは4.4gの食物繊維含有量を誇ります。ちなみに、しいたけは不溶性食物繊維を多く含みます。不溶性食物繊維は水に溶けずに排出されるため、カラダの有害物質を一緒に排出してくれるデトックス効果も期待できます。

・エルゴステロール - 紫外線に当たるとビタミンDに変化

エルゴステロールはステロールの一種で、紫外線に当たるとビタミンDに変化します。ビタミンDは、骨を健康に維持する効果や血中カルシウム濃度を維持する効能がある栄養です。血中カルシウム濃度を維持することで、神経伝達や筋肉の収縮をスムーズにする効果があります。

・うまみ成分グアニル酸も含む！ - 食べる際には乾ししいたけを

しいたけには、グアニル酸というアミノ酸の一種、いわゆる「うまみ成分」も含まれます。うまみ成分とは、日本で発見された成分で、甘味・苦味・酸味・塩味とならぶ成分の一つです。グルタミン酸、イノシン酸と並んで三大うまみ成分とも呼ばれます。しいたけは、このグアニル酸の含有量がダントツに多いのです。グアニル酸には、血中のコレステロールを下げる効果、血小板の凝集を抑制する働きなどがあります。動脈硬化など生活習慣病の予防に効果が期待できます。ちなみに、グアニル酸は、生のしいたけにはほとんど含まれず、乾燥させたしいたけに非常に豊富に含まれます。グアニル酸の効能を得たい場合は、乾ししいたけを食べるようにしましょう。

詳しくはここをご覧下さい！（でもお願い・・・見たらちゃ～んと戻って来てね・・・）

⇒「良好倶楽部」（しいたけ　意外な成分が満載！知られざるしいたけの栄養と効能について）のページより

”緑”のお野菜は”小松菜”

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”小松菜”もお値段が安定してきました！今回は”１７８円”でした！