おとぼけでもたぶん大丈夫

アメンバー限定記事塾に通っても成績があがらないのは不思議？

アメンバー限定記事第１回 公立合格判定模試の手応え

中３の春

年度が新たになって、子どもは教科書と副教材を受け取りに行き、次いで始業式があり、入学式に出て新入生を迎えています。その間に家庭では自習用教材を書店に見に行き必要と思われるものを買いそろえました。春は何かと物いりですねー。季節変わりのクリーニング代も嵩み春休みの旅行費もあり、通学用の靴も新調、、、あれよあれよというまに財布の中が寂しい状態に（泣）カードの請求もこわいー😣とはいえ、それは親の事情。子どもは新しい教材が書棚に並んだのを見て気持ちも新たに、中学３年生の毎日がスタートです！

アメンバー限定記事痛恨のミスと、英検１次

アメンバー限定記事志望校の候補選びと、現時点の合格可能性

中２の今

長らく投稿していませんでした。最新の投稿が昨年の１０月下旬ですから、１年近く休んでいたことになりますね。さて、国立中学に進学した娘は２年生となり来年の高校受験を目指しています。進路指導に関しては話に聞いていた通り公立中学に比べると学校のサポートが手厚くないそうで、家庭で（あるいは塾で）準備をすすめたほうがいいようです。(姉や兄がいるという娘の同級生の保護者の方々が教えてくれた。）とりあえず、昨年度はコロナの影響で希望校はひとつも行けなかった学校説明会に出かけています。徒歩圏内の旧学区内の人気進学校や心臓破りの坂が校門前にのびる地元校、理系の大学に進みやすい科を設置している高校、県内トップオブトップ校、、、、と、いろいろリサーチ中。併せて、模試も受けています。その模試のことや、現在も続けている習い事のこと、ちょっと特殊（？）な受験環境などを今後はほぼ非公開になってしまいますが記録していこうと思います。

アメンバー限定記事トリオ

学業の邪魔になるもの

朝晩が冷え込むようになってきて、秋の衣替え第二弾をしていました。盛夏ものを片付けてあいものを出したのが先月。今回は夏物の残りを片づけて、冬物を全部出しました。子どもの服は次々とサイズアウトしていくので新調も必要ですね。先日、外出する娘の後ろ姿を見送っているとジーンズの裾がやけに短くなっていることに気がつき、あとでサイズ表示を確認すると、１６０でした。身長だけ見ると、大人サイズでOKかと思えるんですが線が細いので、大人のMやLだといまいちしっくりこなかったりするんですよね。店舗で購入するときは大人向けのお店を利用していますが、パンツは丈が短い恐れがあるので試着は必須。ちょうどいいのは子ども服の１７０かなというところです。１７０までサイズ展開している服って少ないですけどね・・・とりあえずパジャマのちんちくりんは体調に響いてくるので、急いで１７０サイズを探して購入しました。中学生になってから、今のところは一度も体調を崩しておらず、風邪もコロナもかからず、元気です。さて、先日、娘が「リア充」の友達の話をしだしたことから、話題は恋愛に、、、、しかし、そんな気配のない娘。「いつか彼氏ができるんかなぁ。　もしかしてもう誰かから告白された？」と聞いてみても、やはり皆無でした（笑）それなのに、「彼氏はそのうちできる」となぜか自信をちらつかせる娘。思いを寄せてくれている子がいることを外野から聞いており、「ウザイ、キモイ」と言っているし、娘に絡んでくる別の男子がいて少なくとも好意があることは私は話からわかるのですが本人は気づいてません（笑）学業の邪魔になる可能性がある恋愛はまだ先のようです。別途、たびたび邪魔をしかけていたのはSNSとゲームです。はまると厄介ですよね。どちらも、友達とすることが多いのでどっぷりはまっている友達が身近にいれば共に沼にハマるというか、沈んでしまいそうですが、毎日少々の時間を割いて楽しみつつも勉強時間が減らないようには気をつけているようです。時々、娘がスマホやタブレットを長時間見ているなーという日があるんですがあえて母は注意しないよう心がけています。時間は自分で管理しないとあとで痛い目にあうのは自分だと、もう本人もわかっているので、やはり反省するのでしょう。翌日は切り替えているんですよね。幸い、中学校で新しくできた友達にはSNSで長々とやりとりがつづく子もいないしゲームの話ばかりしてくる子もおらず。ややもすれば、娘の方が友達に悪影響を与えるかもしれない、と心配しています。そのときは釘をささねばと思っています（笑）

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アメンバー限定記事国立中進学でやりたかったこと

三千円の使い方～三千円の活かし方

書店では長いこと平積みされているし新聞の書評もよかったベストセラー本「三千円の使い方」はもうずいぶん前に読んだのですが、期待が過ぎたようでした・・・貯蓄とか投資などをまだ考えていない、あるいは実践していない人が読むと、収穫が多く、読み応えもあるかもしれません。さて、少し前、贔屓にしている大型手芸店に行きました。コロナ禍に突入してからというもの購入はほぼネットで済ませていたのですが状況が収まってきた時期にセールがあったので、混んでいそうな時間をさけてお店へ。久々に大量の生地を見て、触れて、売り場では見知らぬ人とのソーイング談義に花が咲きました（笑）購入したものは、・絹入りの混紡で珍しい織りの無地　（絹の上質なさわり心地、即決！）・スエード調ながら柔らかい厚地　（ごわごわしない質感、買い！）・控え目な差し色が入ったグレンチェック　（コートにもワンピースにもできる、買い！）・少しだけラメが入ったニット　（セールによく出る色ではない、即決！）合計９ｍの生地を買って、三千円でおつりがきました。普段なら信じられないお値段。順にバッグ、コート、セットアップ、カーディガン、となる予定です。生地のコストパフォーマンスを考えると出来具合次第になるわけですが、１つでも満足いく形にできたら十分という費用ですね。クオリティをあげるのは趣味の領域です。こういうことができるのも子どもが自分で学習計画をたててひとりで勉強するようになったからかも。大人に近づいてきている娘には、教科書の勉強やテスト対策だけでなく、日々のくらしのことも知っていてほしいし、生活の知恵と技術も中高生でまだ家にいる間に身につけてほしいので、料理も裁縫も家計のことも折に触れ伝授しています。

アメンバー限定記事高校オープンスクール

アメンバー限定記事テスト返却

夏休みに終わったはずが・・・

小学校でもあったように中学校でも休み明けには課題の作文や絵画、書写などがコンクールやコンテストに出されたりしますね。娘は小学校時代からこの類のものが好きで学校の課題以外でも個人で出品したりしていました。はっきりいって、入賞するといただける副賞がお目当てでしたね（笑）でも、そうそう入賞できるはずはなく・・・作文以外では、高学年になるともう全員に参加賞があるものにしか出さなかったような・・・（笑）学校の課題からは何度か出品されたことがあり、書写や、絵画、工作で表彰されたり、副賞をもらっていました。高学年では、自由研究や新聞づくりで、本来なら小中学校で選ばれた子が一堂に会し、地域の人も見に行ける大がかりな発表会が催されるはずでしたがコロナ禍で実施されず。校内発表だけで終わったのでした。そして、中学生になった今年もやはり、課題で提出されたものの中から優秀なものはコンクール等に出されると事前に聞いていました。が！今年は全部に全力投球するのは無理だと判断。時間を配分しまして、一番力を入れたいものに集中していたのです。それなのに、力を入れなかった方の課題が候補に入ってしまい、これからまた手を加えることになり磨き上げるのだと・・・（苦笑）今月は娘にとってやりたいことがいっぱいあり、計画を立てて実行中なのに時間を割かないといけなくなったようです。こうなれば、また副賞めざして頑張るのかも・・・（笑）

テスト前②

テストの答案返却後に、友達に点数を聞かれたら答え、まわりに見られて叫ばれて隠す・・・なんてことをしていたら、何人もに総合点を把握され、学内順位を知られ、さらに口伝で広められ、他のクラスから「どの子？」と見に来られた・・・・という苦い経験を最初の定期テストで経験した娘。さらには、ライバル宣言をしてくる子もいたそうです。私も学生時代にほぼ同じ経験があり知らないところで自分のことが話されている気持ち悪さと怖さを経験したことを思い出しました。ライバル宣言してきた子、こわかったな、でも後でめちゃめちゃ仲良くなった！それも思い出しました。事前に思い出していたら、念のため娘に話してあげられたのにあまりにも昔のことなので母はすっかり忘れていました（笑）経年数も忘れていた理由ですが更年期真っただ中の忘れぐあいといったらハンパないですからね（泣）脱線したら話が長くなるので話をもどします。その後、娘は一番仲の良い友達とだけ点数を教えあっているようです。テスト前ということで、娘の得意教科について「ノート見せて」「家で使っている教材は何？」「この問題教えて」等々、きかれているようです。好きな友達からの質問ですし自分の好きな教科なので、ノートも見せ、教材も教え、解き方も聞いてきた子みんなに伝授しているようです。ただ、ややこしい問題は解説も難しいといってどう説明するとわかりやすいのかと思案を重ねていました。こうやって人に教えること、小学校では担任の先生がずっと授業中にさせてくれていました。自分が教えるより子どもの言葉で説明するほうがより理解できることがあると先生が言ってました。それに、娘にとっても理解が深まるのだと。そうでしょうね。ただ、娘が中学生になった今、ちょっと気になるのは、質問してくる子たち皆さん塾に通っているのになぜ？ということ。大手塾だったり、個別だったり。その塾で聞けないんですかね？？そんな塾、意味あるんですかね？塾通いで学力がのびる子とのびない子の違いは、そういうところにあるんじゃないかな。と、思いました。さて、今日は今日とて、「頑張ってくるわ！」と、娘は笑顔で登校していきました。今回の定期テストでは得意教科も、満点どころか９０点越えも難しいそうです。満点や９０点以上を取ることが大事ではなく、もっと学びたい、深く知りたいという気持ちを持っていられることが中学生の今、いちばんいいことです。

お弁当作りに一息

暑さ寒さも彼岸までと言いますね。本当にその通りで、猛暑と熱帯夜がつづく毎日が終わり、やっと朝晩が過ごしやすくなった気がします。嬉しいのは、お弁当作りで少し気が楽になったこと。私は朝が弱いのでお弁当に詰めるご飯は、前夜にセットしておき、起きると炊きあがっているように炊飯タイマーを使っています。夏は熱帯夜で室温も低くならず、何時間も水につけておくのが心配で氷を使って水温を下げ、さらに長時間のつけ置きをさけるため寝る直前にセットしていました。お弁当のおかずも、生ものは入れない、水気をとる、朝作ったりして熱を通したものは完全に冷ましてから詰める、などと気をつかいますよね。お弁当を冷ましてから詰めるのに便利な急冷蔵モードがあると、お店の冷蔵庫売り場で謳っているのを見てから、時々あったピンチにはこの手を使いました。あともうちょっと冷ましたいけど時間が足りないというときにはお皿ごと冷蔵庫にぽんといれて時短！というわけです。９月が過ぎ、子どもの中学校生活は１／６が終了。自宅学習もほぼ自走しだしたのでお弁当を作って持たせることが今は一番のサポートかなと思います。ずっとお昼が楽しみであるように頑張ろっと。

アメンバー限定記事テスト前①

愛すべき野球少年

娘の幼稚園時代に親子で仲良くなった友人から連絡があり近況をききました。娘の友達Hちゃんは兄と弟がいて、３人とも抜群の運動神経の持ち主。特にお兄ちゃんは、小さい頃からエースピッチャーで全国大会にも出場。そのお兄ちゃん、私が見ていたころは坊主頭でした。性格が素直で、気取るところもなくとにかくかわいかった。いわゆる愛されキャラですね。秋のある日、Hちゃんが我が家に遊びに来たときのこと。スイートポテトを大量につくってあり一緒におやつに食べたのこりがテーブルにのっていました。夕方、Hちゃんのお母さんが塾帰りか野球の練習帰りのお兄ちゃんを連れて、Hちゃんを迎えにきました。車で待ってるなんてことはしないお兄ちゃん（笑）元気よくうちに上がってきて、テーブルのスイートポテトを発見。ちらちらとスイートポテトを見ていたので「よかったらどうぞ」と私が声をかけると、「もらっていいんっすか？」と大喜び。全部平らげました（笑）「遠慮ってものはないんかっ？！」とお母さんにたしなめられるお兄ちゃん！その後、なぜか我が家のクッキーもえらく気に入ってくれてスイートポテトやクッキーを作るときはお兄ちゃんに渡す分まで多めに作るようになりました（笑）（コロナ禍前のよき時代！）変に遠慮がないので、かわいかったのですよね。そのうち、宿題などでわからないことがあると、自分の母を経由せずに私に直接連絡してくるまでに（笑）そんなエースピッチャーは、運動神経だけでなく、頭の回転もはやく、勉強もでき、県立のトップ校へ進学。ただ、彼のお母さんはよく言ってました。「まわりが勉強してへんからってあんたも一緒に遊び惚けてたらあかん！あの子らは皆、もってうまれたものが違うんやで！」というのも、友達は、医師家庭の子が多く、家で勉強してないようにみえても成績はいい子ばかり。一緒にあそんでても大丈夫と思うのは大きな間違いだということでした。野球を続けながら地元中学、県立トップ校へと進学し、この春、第一希望の国立大学に現役で合格。聞いて、お兄ちゃんさすがやな！と思うと同時に、とてもうれしくなりました。この話を娘に伝えると、娘もお兄ちゃんを思い出して思わず笑みがこぼれました。明るくて愛嬌があり、同性にも異性にも慕われ、飄々としたところがあるお兄ちゃん、一人暮らしの大学生活も謳歌していることでしょう。やはり、華がある人が身近にいると楽しいですよね。近々また会おうと友人と話していて、楽しみです。

中１　勉強時間から推測したことと、ちょっと手助け

２学期が始まってから１ヶ月が経とうとしています。夏休み明けにあったテストでは、満点を取りたい！と言って驚くほど勉強していた得意教科だけはきっちり満点を取っていました！（笑）その教科が好きということもありますが授業が楽しくて、先生が好きなんだろうと思います。逆に、苦手としている英語に関しては苦手だからと時間をかけたわけでなく、夏休みに課された大量の宿題のうち、復習にあたるワークを早くに終わらせたのが裏目にでて、テスト前に少々焦っていました（笑）試験直後に「結構できた」、実際に返却されると「まぁまぁよかった」と娘は言ってました。娘がいう「まぁまぁよい」の基準がいったい何点あたりなのか？と母は想像がつかなかったのですが、見せてくれた答案の正答率が９０％を超えていたのでボーダーラインは意外と高めに設定しているんだなと感じました。さて、今月は三連休が２回ありました。旅行に行きたかったのですが、部活がある娘は家族旅行優先で休むなんてことはまったく考えずに邁進しているので、親は我慢でした（当然ですけどね・・・）それでも、近場で遊びに出ようと誘ってみましたが、娘、全然のってきません・・・「勉強するから」というのです。受験生か？というくらい勉強していてびっくりです。そんなに勉強することあるの？と、私は不思議に思いました。多くの時間を割いているのはやはり数学と理科で課題をきっちりやったり、問題集でできなかった問題を何度も解いていました。それはまぁ、突き詰めたい気持ちを考えると、納得です。その次に取り組んでいたのが社会！予想外に時間をかけているんですよね。勉強内容をみていると、学校で習った範囲の勉強なのにもともとの理解が浅くて、いちから勉強している様子。これは、授業をきいて頭に入ってるという状態じゃないな、と思いました。授業中、ぼーっとしているのかも。そこで、習ったことをひととおり口頭で話して聞かせてと言ってみました。私もそれをきいて勉強しなおすから、と。ひとにわかりやすく説明することで自分も頭の中が整理できると思うので時々やってもらおうかなと考えています。それから、英語が苦手だと古文も苦手では？とふと思ったので、尋ねてみると、ドンピシャだったようで、古文の勉強の仕方がわからなかった様子。学校で習ったお話に関する問題をレベル別にいくつかピックアップしておき、簡単なものから続けて解いてもらいました。現代かなづかいになおすとか、現代の意味に訳すということが、書いてみると、意外とできなかったりすることを実感したようです。いまさらですが、国語と英語はやはり、口に出して読んで書いて勉強、でしょうね。

大学受験に向けてぼんやり考える

中学受験の記憶もまだ鮮明でついこの前終わったばかりという感覚なのですけど、娘が進学を希望する大学名を口にするようになり、情報収集をしています。私の高校時代からの友人Aが通った大学であり、高校時代の別の友人Rの子どもが現在通っている大学でもあるので、コロナの状況が落ち着けば直接会って聞く機会もあると思います。Aとは、高校時代（一応名のある進学校）、皆が嫌がる委員をふたりで一緒にやったことがきっかけで仲良くなりました。お互い体育系の部活で毎日練習に励み自分の成績がそこそこだった私は、彼女がまさか学年トップの成績だとはつゆ知らず、卒業後に知り、驚きました。１年の夏休みの自由研究課題で、彼女が提出した英文レポートに私は目をまんまるにした覚えもあります。なにしろ、高校入学時点で英検１級を取得済でしたから、考えてみれば別格だったのですよね。大学入試の英語なんて特別勉強するほどでもなかったのかな？なんて今になって思うところです。彼女も塾なし、時折模試を受けに行ってるくらいでしたねえ。文系の学部で勉強したのち、卒業後の留学を経て、外資系へ就職しました。娘は、理系志望なので、ちょっと話は変わってくるでしょうが、やはり英語がネックになるだろうなと思います。今、会話も含めて学校で鍛えられているようなので、家でバックアップをして、なんとか娘がくらいついていけば（笑）道は開けるかもしれません。その前に高校。このままいけば進学するであろう高校の大学進学状況を調べてみると、１/３ほどが現役で国公立大へ進んでいて、娘の志望校には年度により０~２人の実績のようです。ここへ入り込むことができるのか・・・説明会に出向いたり、先輩諸氏に話を聞いたりできる機会を逃さないようにしたいなーと思っています。