娘の幼稚園時代に
親子で仲良くなった友人から
連絡があり近況をききました。
娘の友達Hちゃんは兄と弟がいて、
3人とも抜群の運動神経の持ち主。
特にお兄ちゃんは、
小さい頃からエースピッチャーで
全国大会にも出場。
そのお兄ちゃん、
私が見ていたころは坊主頭でした。
性格が素直で、気取るところもなく
とにかくかわいかった。
いわゆる愛されキャラですね。
秋のある日、Hちゃんが
我が家に遊びに来たときのこと。
スイートポテトを大量につくってあり
一緒におやつに食べたのこりが
テーブルにのっていました。
夕方、Hちゃんのお母さんが
塾帰りか野球の練習帰りのお兄ちゃんを
連れて、Hちゃんを迎えにきました。
車で待ってるなんてことはしない
お兄ちゃん(笑)
元気よくうちに上がってきて、
テーブルのスイートポテトを発見。
ちらちらとスイートポテトを見ていたので
「よかったらどうぞ」と私が声をかけると、
「もらっていいんっすか?」と大喜び。
全部平らげました(笑)
「遠慮ってものはないんかっ?!」と
お母さんにたしなめられるお兄ちゃん!
その後、なぜか
我が家のクッキーもえらく気に入ってくれて
スイートポテトやクッキーを作るときは
お兄ちゃんに渡す分まで多めに作るように
なりました(笑)
(コロナ禍前のよき時代!)
変に遠慮がないので、
かわいかったのですよね。
そのうち、
宿題などでわからないことがあると、
自分の母を経由せずに
私に直接連絡してくるまでに(笑)
そんなエースピッチャーは、
運動神経だけでなく、頭の回転もはやく、
勉強もでき、県立のトップ校へ進学。
ただ、彼のお母さんはよく言ってました。
「まわりが勉強してへんからって
あんたも一緒に遊び惚けてたらあかん!
あの子らは皆、
もってうまれたものが違うんやで!」
というのも、
友達は、医師家庭の子が多く、
家で勉強してないようにみえても
成績はいい子ばかり。
一緒にあそんでても大丈夫と思うのは
大きな間違いだということでした。
野球を続けながら
地元中学、県立トップ校へと進学し、
この春、第一希望の国立大学に現役で合格。
聞いて、お兄ちゃんさすがやな!と
思うと同時に、とてもうれしくなりました。
この話を娘に伝えると、
娘もお兄ちゃんを思い出して
思わず笑みがこぼれました。
明るくて愛嬌があり、
同性にも異性にも慕われ、
飄々としたところがあるお兄ちゃん、
一人暮らしの大学生活も
謳歌していることでしょう。
やはり、華がある人が
身近にいると楽しいですよね。
近々また会おうと
友人と話していて、楽しみです。