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スローライフ

息子と娘と夫に囲まれてのんびり丁寧に暮らしています。

息子が1歳の時にアドラー心理学に出会い、紆余曲折あり、大阪に落ち着いて、パセージを学びました。

私はアドラー心理学を4年実践していて、褒めない、叱らない、勇気付けの育児をしたいと思って日々過ごしています。

適切な行動に注目するにあたって、私の顔色を伺ったり、私が喜ぶためにその行動をしていないかな?と思う時があります。
先日、お友達ともそんな話題になりました。

昨日、鍋に入れるべく大根をピーラーで剥くお仕事をしていた息子。
キャベツをちぎるお仕事を終えた後で、明らかに飽きている様子(笑)
半分ほどやってくれたところで私も手があいたので、「疲れてきたら代わるよ!」と言ってみました。

息子「えっ?まだ最後まで終わってないよ!」
私「飽きたかな?と思ってー。疲れたら代わるよ!」
息子「いいよ!だって俺、役に立ちたいし…」
私(これはどーいう意味かなぁ…)
「よく役に立ちたいって聞くけど、どうしてそう思った?」
息子「だってー、俺の味を広げたいし!」
私「あーそうか、ありがとう!!」

これは…賞を求めてる訳ではないかなー???
息子は、「当たりを作る!」と終始楽しそうにお仕事を頑張っていました(笑)

最終的には代わったんですけどね。
遊びの中で因果関係というものを少しずつ学んでいる娘。
単純なものは分かっている様子。

最近、気になる娘の行動に、「自分がした失敗に対する親の反応の観察」があります。
これで論文が書けそうなタイトル(笑)

少しでも私に陰性感情があったり、私がそんなつもりでなくとも娘が陰性感情を感じると、娘はすかさず「ごめんねー、ごめんねー」と謝ります。
謝っても期待した反応が私から得られなかったり、必要以上に高ぶってしまうと泣きます。

それは、初めに泣かせるような対応をしてしまった私の責任なんです。
で、今は泣かせないようにまずは気をつけています。
泣いてしまうと、失敗だから大丈夫!こうやるんだよ!と言うお話ができないからです。
でも初めに脅かしてしまったようで、なかなか手ごわいです。

息子の時を思い出すと…やっぱり泣いてましたね(笑)
それと、息子は私の口角を見ていました。
賢い子です。

もしかすると、失敗は子供にとっては取り返しのつかないくらい重大で、そのことに恐れ慄いているのかも。

さっきもジュースを派手にこぼした娘。
咄嗟に、あっ!と言ってしまった私。←まだまだですね…(笑)
娘が謝ってます。
(やべー私も失敗した!)と思った私は、「大丈夫よー。えっと、どれで拭こうかな…」と怒ってないアピールをしつつタオルを取り、「これで拭いてくれる?」となんとかお願いまで漕ぎつけました。
ここまでドキドキ…(笑)

娘は拭いて勢い良くタオルを放り投げました(笑)
元気になったかな?
その時は娘が去ってしまったので言えませんでしたが、しばらくしてお礼を言うと「あいよっ!」と言われました(笑)


余談ですが、
夫も対応を間違えて娘を泣かせてしまいます。
その時は、「今のは作戦失敗やな!」と言ったりしています。
家族全体で失敗には寛容で、次に向かう勇気を大事にしたいなと、私は思います。
たいそうなタイトルですが(笑)

息子は今朝ご飯を食べた後、テレビを見ながらゆっくりしていました。
息子は「ブラウス110(サイズ)でいいんだよね?」と言いました。
私はそうだよーと言いながら、ちゃんと用意しているなぁと感心していました。
でも、確認しておくことがありました。

私「今日は何分に出るつもり?」
息子「30分」

30分に出るようです。
私も用意しなくては!(笑)

しばらくして様子を見ると、ブラウスを着ています。
次に見ると、カバンに持ち物を入れています。

私も大急ぎで用意をしていると、娘が起きました。
娘を抱っこして下に下りると、「ママーまだ?もう30分だよ!用意できたよ。」と息子。
ちゃんとできてました(笑)

急いで娘の用意をして、いざ幼稚園へ。
玄関で、襟とネクタイだけ手直しして完了。

ゆっくりだけど時間内に準備ができるように成長したのですね。
少し前までは、準備していることすら忘れてテレビに夢中ってこともあったのに、最近は初めの目的を忘れずにいられるようになったみたいです。



同じような出来事。
昨日、新しく家を建てるための打ち合わせに行ったのですが、そこのキッズルームで息子と娘が入った途端に酷く散らかりました(笑)
しかし、話も終盤になり、オモチャ遊びも飽きてきた息子が「携帯貸してー」と言ってきました。
私は「その前に片付けてくれる?」と頼んでみました。
見るだけでウンザリするほどの散らかりよう。
(一人では酷だなー、でも今は私も手伝えないし、娘も寝ちゃったし…)と思いました。
片付かなくても後で手伝おう!と決心していました。

しばらくすると「ママ見てー!」と息子に言われました。
見ると、あらビックリ!
全てキレイに片付けていました。
これには驚きました。
いつの間にか、集中力、持続力がついていたのです。
私は「ありがとう!」とお礼を言いました。

私が様子を見ていた限りでは、テレビを見ながらゆっくりゆっくり片付けいたのです。
一人はシンドイよなーと思っていました。
でも、息子にとっては何てことなかったのでしょうか。

帰りの車中、アドラーの
「こんなに上手に遊べるんだから、上手に片付けられるかな?」
と言うセリフを思い出しました。
帰って晩御飯の時に「たくさんのオモチャを使って上手に遊んでたね!そしてそのたくさんのオモチャをキレイに片付けられたねー!ママびっくりしちゃった。」と言いました。
その時の顔がなんとも嬉しそう!
息子は「そうやでー、一人で片付けたんやで!」と自信満々でした。

私も夫も、今日の打ち合わせに付き合ってくれたこと、静かに遊んでくれたことなどのお礼を言いました。
よくボロボロこぼして食べる息子です。
今朝はシスコーンにする!と言うのであげると、勢いよく食いつき牛乳をポタポタとテーブルに落としました。
私は変顔しながら(もちろんウケ狙い)息子を見つめ、それに夫がツッコミ、息子は笑いました。

「こぼしたらティッシュで拭く!次は気をつけて食べる…」と手順を呟きながら拭きました。

息子はまた食べ始めました。
しばらくして見ると、息子はボーッとして食べてます。
またこぼしました。
気づいた息子がハッとして私を見ました。
私は笑いながらティッシュを指差しました。
息子も笑いながら拭きました。

もちろんこぼさずキレイに食べて欲しいけど、人は失敗するし、失敗してこぼしたのなら拭けばいいかなーと思います。
こぼさず食べるために、息子に合うように椅子を調節したり、大きめのスプーンを用意したり(がっつくのでこぼす)、私にも動けることはありそう。

この件に関しては、息子を嫌な気持ちにさせずに教えることができそうです。
次は、どうしたらいい?と聞いてみるか、どうするのか観察してみます(笑)


「子供に物事を教えるのに、嫌な気持ちにさせる必要はない」

この言葉を知ったのは息子が1歳の頃。
衝撃でした。
当時は、少なくとも私は嫌な気持ちを持っていましたから。

しかし、選択する行動によっては、本人が嫌だと感じることを引き受けなければならないこともあるし、共同体に貢献することを選べば本人が我慢をしなければならないこともあるはずです。
この辺はどう消化するのでしょうか…。

私には能力がある
人々は仲間だ
貢献する喜び

この辺の信念かなーと思いながらぶら下げて考えています。
昨日、息子は足が痛くて幼稚園をお休みしました。
謎の痛みで、夕方、整形外科に行ったのですが、原因不明。
今日も引きずっています。
ま、それはいいとして。

お休みだったので、使っていないスマホで遊びました。
娘が持っていた夫のスマホが使いたかったらしく、「かしてー」と言いました。
娘は断りました。
私が「あそこにママのスマホがあるよ」と言うと、娘は少し考えて「いいよー」と快諾して息子に使っていた夫のスマホを渡し、私のスマホで遊んでくれました。

息子は夫のスマホで遊んでいます。
娘は私のスマホで遊んだり、キープしつつテレビを見たり、私とゴロゴロしたり、私と遊んだりしていました。
夫のスマホで遊び終えた息子が、何も言わず娘がキープしていた私のスマホを拝借しようとしたその時、キーっ!と娘が怒りました。

私「それは怒るよ!使いたかったらどうするの?」
息子(娘にやられて涙目)
私「さっき娘ちゃんに替えてもらったでしょ?それなのに自分の用事が済んだからって息子ちゃんの都合で取り上げられたら嫌だよ」
息子「…(無言)」

数分して

私「怒ってるの?」
息子「今、怒ってる…」
私「ふーん…」

数分して

息子「ママー、このゲームしたいからパスワードしてー」
私(えっ?さっきの話も終わらぬうちにもうゲームか!)
「すぐ娘ちゃんと喧嘩になるし、自分の都合で娘ちゃんにあげたり取り上げたりするのなら、ママはパスワードはやってあげられないよ」
(陰性感情が出てくる…)
「都合が良すぎるやろ?」
(その場を離れる)

しばらくして

私「まだ怒ってる?」
息子「(頷く)」
私「お互い落ち着いたら、お話しよう。ママ、ちゃんと話ができたらパスワードしてもいいと思っているから
。」
息子「…」

しばらくして

息子「もう元気になった。」
私「あらそう?じゃあさっきの話をしてもいい?」
息子「うん!いいよー。」
私「さっきは娘ちゃんが使ってたスマホ、やりたかったの?」
息子「うん、そうやで!」
私「じゃあ、あのやり方はどうだった?いいやり方だった?悪いやり方だった?」
息子「悪いやり方だった…」
私「じゃあ…どんなやり方がよかった?」
息子「娘ちゃんと交渉すればよかったー。娘ちゃんがダメって言ったら待つー。」
私「おぉ~、冷静に考えたらそこまで考えられるんやねー!」

「待つ」という回答はビックリしました。

私「他にまだある?」
息子「うーん…」
私「ママが考えたの言ってもいい?」
息子「いいで~」
私「別のオモチャを渡して替えてもらうってのは?」
息子「おー、いいねぇ。じゃあ、そのおもちゃがオナラしたらどうする?」

これ以降は息子ワールドに突入したので、雑談となりました(笑)

娘はまだまだダメとなったら譲れず、振り回される時期です。
それもちゃんと分かっていて、先まで読むんですね。
すごいなぁと思いました。