インフレ時の借金は有利に働く? | たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

たった6年で2,000万円貯めた確実な方法

私の長女は、保育園の頃から私立中学に行きたいと言っていました。
学費を調べると、とても貯金だけの貯蓄では間に合わないと感じ、金融商品の勉強を始めました。そして、たった6年で2,000万円とアパート1棟持つことができました!!!

昨日に引き続き、お金の使い方の間違い
について解説します。

もうひとつのお金の使い方の間違いは
「住宅ローン」についてです。

基本的に激しいインフレ時は、
借金は「有利に働く」からです。

特に住宅ローンを10年以上の固定金利で
借りているのでしたら

インフレで現金の価値が目減りするのと
同じようにローンの価値も下がります。

インフレになる前に借りていた
住宅ローンならば、

この恩恵にあずかれるのです。

例えばインフレが進み5年後に物価が1.5倍に
なった場合

1000万円の住宅は、1500万円になって
いるはずです。

ところがインフレ前に住宅ローンを
利用して1000万円の住宅を購入していれば

物価が1.5倍になっても1000万円を
返済するだけで済みます。

例えば固定金利1%で1000万円を
5年間借りていれば

支払額は、約1026万円です。

物価が上昇していれば、
借金の返済額の方が少ないのです。


住宅ローンが上がってしまう前に
繰上げ返済を考えている方もいますが

それは時期尚早です。

いままで解説した通り、インフレ時の借金は
優れた金融戦略なのです。

また住宅ローンは、他のローンよりも
金利が低く設定されています。

例えば退職金で住宅ローンを返済してしまい、
年金生活の資金が足りずに借金をしたら、

その借金の金利の方が高いのです。

お金の使い方を間違えると経済的に
破綻してしまう可能性が高いのです。

日本では、長い期間物価が上昇しません
でしたが

世界的なインフレを受けて
日本でも物価が上昇しています。

インフレ率を考えずにお金を使っていては
大きく損をしてしまうのです。

多くの方は、ここを間違えているので
お金を増やすことができないのです。

インフレ率を考えて、物価の上昇と
同じように金額が上がる金融商品で
資産運用をして

インフレ時には有利に働く借金は
そのまま保有するということです。

くれぐれも間違いのないように。



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■編集後記

インフレ時は、格差がおこりやすいです。

お金の構造を知っている人はお金を増やす
ことができ

お金の構造を知らない人は、お金を減らして
しまうのです。

 

 

 

 

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