【スピリチュアル】スタンド・バイ・ユー
スマホ決済は便利だが、複雑すぎると元も子もなくなる。ネットショッピング利用に対し、二重認証はもちろん、クーポン利用、各種設定が複雑すぎた。いくつもの手順が重なり、40時間かかってやっと購入。こんなの、高齢者ほど無理ゲーだろう。いずれにしても、来週には大型モニタが2台届く。32インチ4K液晶×2台…解像度は8K相当、体格比は概ね42~44インチの環境になる。(高さ48cm×幅141cmの、超横長のシネマ環境!)ピボットやチルト、スイーベルや高さ調節に対応。背面多色LED搭載、スピーカー搭載。それだけじゃない。複数のピクチャー・イン・ピクチャーに対応。つまり、PC1台ないしは2台での使用はもちろん、理論的にはPC4台を同時出力可能か(※切替なしの同時出画)さて。夕食を食べに、牛丼屋へ。たくさんは食べれないと判断し、並盛+サラダを注文したのだが…。なんか、物足りなく感じ…おかわりをするか、弁当にしてもらうか、席で悩んでいたら…店内スピーカーから、尾崎豊の『僕が僕であるために(MY SONG)』が流れてきた。あぁ、懐かしい。そして、珍しい。そう感じた次の瞬間…「あぁ。高次元も粋なことをしてくれる。」確かに、そう思った。そう。この日、この時間、この瞬間…牛丼屋に行くことが運命的にも予定されていて、尾崎豊の『僕が僕であるために』が流れること、聴くことも予定されていたはず。しかし。結果としては、自分を励ますために、この曲が選ばれたであろうことも、今はよくわかる。そう、曲を聴き、気づくことが運命づけられていたはず。感謝。それにしても…。この曲を聴くのは、ずいぶん久しぶりだ。「別れ際にもう一度、君に確かめておきたいよ。」「明日さえ教えてやれないから」はて、この2つのフレーズの中間は、どんなフレーズだったかしら。…。もう、10年以上歌っていないはず。まるで思い出せない。仕方がないので、帰りにスマホで聴き始める。なるほど、「こんなに愛していた」であったか。愛…愛が我儘であり、傷つけることを、尾崎は訴えかけるけど…それでも、「勝ち続けなければいけない」とつなげる。このブログに書き始めるまで、「立ち続けなければいけない」だと聞き間違えていた。なので、「立ち続けなければいけない」で話を続ける。いずれにしろ、この勘違いもまた、運命に組み込まれているはず。立つ…。立つと言えば、「風立ちぬ」か。ここ最近も、「風立ちぬ」のことを考えていた。Le vent se lève, il faut tenter de vivre.風がおこる。『生きねば』いけない。生きねば…。みなさん、いい加減気づいていますか?漫画版『ナウシカ』の、ナウシカの最後の言葉が、「いきねば」です。『もののけ姫』のキャッチコピーが、「いきろ」です。『風立ちぬ』のキャッチコピーも、「生きねば」です。そして、『君たちはどう生きるか』につながります。宮崎駿氏は、昔も今も、伝えたいことは変わっていないはずです。と言うことなのですが。「立つ…ねぇ…」と、巡らせました。立つと言えば、『スタンド・バイ・ミー』も思い浮かべますが…。いやぁ、いまの自分にとっては、どちらかと言えば…『スタンド・バイ・ユー』だよなぁと、想い直した次第です。なぜ?それってつまり、無償の愛そのものですよ。理由なんかいらない。そして…本日、ここ最近の悩みに対する、答えでもあります。しかし、この話の本骨頂はここからです。『スタンド・バイ・ユー』って、どのように立つべきか。ここから先の話、恐らく…同じ考えを発信している占い師やスピリチュアリストはいないはずです。いまから15年ほど前ですかね。当時の元カノさんに話した内容になります。1足す1は、2じゃないよと。1足す1は、Hなんだと。どゆこと?アルファベットに置き換えます。I+Iは、Ⅱじゃないんです。I+Iは、Hなんです。この場合のHが表す意味は、個々人が手を差し伸べる図になります。そう、しっかり握手をし、協力するイメージです。「あなたがいなければ、生きてゆけない」、それじゃダメなんです。お互いが、個々を保ちながら、手を携えて支えあうこと。それが大事ですよと。そう、共依存はだめですよと。まぁ、子供が生まれ、かすがいとなれば…その場合は、家族を表すⅢでもよいと思いますけどね。あぁ、ちなみにですが…。「人」って字は、互いを支えあっていますが…。どちらかを抜くと、他方も倒れてしまいかねません。だからこそ、個が自立したまま一体となる、Hの字なんですよと。なので。15年前の自分は、既に答えを出していて…さっき、思い出すことで救われた次第です。そう、『スタンド・バイ・ユー』の心構えについて。ところで。冒頭の、大型液晶購入の話は、無駄話ではありません。ここ最近もずっと、願いが叶い続けています。大型液晶を2台、欲しいんだけど…まだまだ、計6千円高い。購入は、当面先の話だなぁ…と思っていたのですが。昨日、ひょっこり1万円引きのクーポンを知りました。結果としては、出すお金の額自体は変わりません。一方で、性能的には最新版の、さっき書いたとおりの内容を…通常価格に比べると、約14000円安く買い求めることができました。でもね。「これ買いな」と高次元が示してくれたのだとしても、40時間もトラブル続きで、なかなか買えませんでした。なので。うーん。この暗示の意味って…「執着を手放せ」的な意味なんじゃ?と、考え始めました。でも…。やはり、「あきらめずに手を入れる精神を思い出せ」的な解釈も考えました。そう、ここ半年間以上、あきらめムードが強かった為です。いずれにしたって、2つの暗示は真逆です。ゆえに、自分はどのように受け取るべきか?と。それを考えたときに、はっと気が付きました。霊性が高まり、魂が成長すると…。こういう判断において、直感的にわかるようになってきたよなぁと。だとしたら、優柔不断が身に沁みついている自分に対する、これまたドリル的な修行でもあるか。何はともあれ。あきらめろというならば、上げて落とす的にも、セール価格の情報は無粋です。そんなまどろっこしいことを、高次元がしますかね?そこまで暇ですか?違うでしょと。結果としては…久しぶりに、やり遂げた感を感じられました。途中、もうあきらめようと何度も思ったのですが…でも同時に、久しぶりに「あきらめたくない」という気持ちに火が点きましたので。やっぱり、購入して良かったと今は思えます。自身も含め、優柔不断が身に沁みついている人へ。やっぱり…難しく考えないほうがよいと思います。確かに、AもBも甲乙つけがたい。どちらも捨てがたい。その思考が巡る賢明さも理解できます。でもね。やっぱり、難しく考えすぎていると思います。なので。どちらかを選び、どちらかを手放した場合でも。幸せになれること自体は、何ら変わりない。ゆえに、どちらを選んでもよい。逆の…「選び損なうと、幸せになれないじゃ…」という恐れは、手放したほうがよいと思います。それこそが、まさに運命を受け入れること、そして選ぶこと、じゃないでしょうか。しかし同時に。直感が働いたとも言える、一番初めの判断で選ぶのも大いにありだと思います。なぜなら、過程においては、どんどん「できない理由」を探し始め、言い訳にし始めるからです。そう、はじめの直感こそ、純粋な「できる!」というそれじゃないでしょうか。だから自分も昨日今日は、「必要だから、何が何でも買う!」と決めた次第です。最後に、DIYの話をば。写真の通りです。折からの自宅内装工事の件、さんざん悩んだ挙句…やはり、壁紙を全てはがした上で、漆喰を塗りなおすことに決めた次第です。壁紙を上手にはがすの、素人には難しいですね。石膏ボードの表皮まではがれてしまいます。こういうのもまた、行動してみないとわからないものです。