(ここから、文章入れ替え)

長くなったけどね。
やっぱりね、必然的なんだよね。
要は、気付くか気付かないか、たったそれだけの差です。

あれは何年前のことか?
大学卒業の年、療養がてら、コンビニバイトをしてた時。
まぁ、ぽっちゃりした女の子が…ぼくのことを想っていてくれていました。
ひょんなことから、ぼくがVANS好きだと知ったらしく…
めっちゃうれしそーに、「私もVANS好きなんです!今度一緒に買いに行きましょうよ!」と言ってくれました。

あぁ、違った。
思い出した。
偶然、電車の中で出会ったんだよ。
それで…何かがどうにかなって、繋がったんだった気がする。

要は…。
VANSの件自体は、単なるきっかけに過ぎない。
辿れば、その子はきっかけを探していて、たまたまVANSであったにすぎない。
つーか、むしろ。VANS好きが嘘だった可能性でもいい。
その理由は、この話の最後に書く、「ひとかけらの勇気」に過ぎないのだから。

別の事例としては…
もはや、誰だか忘れたけど。
「ほかの男性と比べて、浮観さんは大人の男性なので…」とか。
「浮観さんは安心感があって一緒にいると落ち着く、安らぐので」とか。
「浮観さんは優しいので」とか。

まぁ、いろいろ。
後述…
間違ってもぼくがモテるわけないけど、後述の通りに言いたいだけですよ。



ぼくはかねがね、モテない君たちに言い続けてきました。

それで?
何でモテたいの?
モテてどうすんの?
モテてどうしたいの?
つーか、手あたり次第モテようとすることに意味あんの?
一体全体、誰それ構わず何人と付き合いたいの?
何人と付き合えれば満足するの?

でも、日本の法律では、君が一度に結婚できるのは1人だけだよ?

あのさぁ…。
そりゃぁ確かに、モテた方が、本命の子に振り向いてもらえる可能性は高まるかもしれんけど…。
たぶんね、違うと思うよ。
あのさぁ、君のことを想ってくれている子の存在に、ちゃんと気付いているか?

世のなかね。
誰しもが、モテのチャンスってあるんだよ。
人間なら例外なく、誰もがだよ。

そうさ、ぼくは「自然のモテ」のことを言っている。
そして、ぼくは若い頃から薄々気づいてきた。
若い頃こそ、青すぎて、リアルに気付けず、失敗したけれど。

人間ね、誰もがね…
長い人生のどこかで、
一人や二人、必ず…
自分のことを想ってくれる異性が、現れるものなんだよ。
大事なのは、そういう時、ちゃんと気付けるか?ということ。
相手の存在に、相手の気持ちに、気付けるか?ということ。
そしてもちろん、相手の気持ちに、ちゃんと応えられるか?ということ。

だから本末転倒なんだ。
本当のモテって、そういうものだ。
何も無理することなく、背伸びすることなく、ありのままの君を好いてくれる子が、いつか現れる。
そのモテを無視して、万人にモテようとするのが滑稽だ。
運命に逆らっていることになる。

それじゃぁね、幸せになれるわけがないよね。
君自ら、幸せを掴めず、逃してしまっているのだもの。


でもね。
それってやっぱり、鏡なんだよ。
相手の気持ちを考えてごらん。
うまくゆかないのは、相手もまた人間だからだ。
人間だからこそ、「ひとかけらの勇気」を出し切れないでいる。
残念ながら、すれ違ってしまうこともある。
だからこそ、君の「ひとかけらの勇気」が必要だ。
君が気付き、「ひとかけらの勇気」の半分を肩代わりしてあげればいい。
それでうまくゆくはずだ。


(文章入れ替え、ここまで)




どうにも、眠い。
そして、疲れて動けない。
今朝なんか、起きたら体中がバキボキに痛くて大変だった。
そしてまた、足が痛くて死にそう。

要は、ストレスでガチガチで、体中が痛いということだが…。
一方で、だるくて動けない。
しんどい。
目がしょぼしょぼするのは、それはPC画面の見過ぎか?

少し頭も痛い。
日中おなかが痛かったのは、古い物を食べたから、それだけだろうか?

耳は、相も変わらずキンキンな耳鳴りが…さらにひどくなるばかり。

それでもって…。
今日、受け入れることにする。
どうも… 最近は、44のエンジェルナンバーばかり見る気がする。

それと絡めたわけじゃないけれど。
結局、今しがた…
暗示された本を一冊、買いました。
なんか、やっぱり「買え」って言われてる気がするので。
この直感って、自分であって自分だけのものじゃない気がする。

なぜ?

それが、このエントリーのタイトルです。

さっきね、ようやく気が付けたんですよ。

『女の子が生きていくときに、覚えていてほしいこと』
 西原理恵子 著

なんでまた、この本を買わねばと思ったのか?

うん、完全に盲点でした。

たぶんね…。

ツインレイのハイヤーセルフから、メッセージというか、ヒントをもらったんだと思います。

思い返せば、別に初めてじゃないんだよね。
2か月前も、夢で暗示を受け取っていたし…。

そのほかにも、いくつか思い当たる節があります。

あの子の魂と自分の魂が、元をただせば一つなら。
あの子のハイヤーセルフも、自分のハイヤーセルフも、同じようなもんじゃない?

なので。
あの子をそのまま受け入れようと思っても、まだ自分は未熟が出てしまうけど。
そうじゃなくて、あの子のハイヤーセルフ、自分のハイヤーセルフ、そこを基軸にすれば?
あら不思議。
間に介入してもらえることで、すんなり受け入れられる気持ちになれました。

そもそもだよ。
別れ離れになった初期段階での障害は、あの子のご家族の反対でしょうね。
あの子は何も言わないけど、絶対に、反対されたはず。

なので。
あの子が、めっちゃ苦しんだであろうことは、想像に難くない。

なぜ?
その答えはね…
これから作業しなければいけないんだけど…。

これまで、あの子とメール、何百通やり取りしたか、わかりません。

文字数。
何百、何千、何万じゃないですよ。最低でも何十万字、もしかしたら百万字以上、メールやり取りしています。

そうして…。
決して「私も愛しています」の言葉は出なかったけど、
「もっと早く出会いたかった」から始まり…
暗に、「私も愛しています」の言葉をもらっているも、同然だった。
もう、指折り数えたんじゃ切りがない。

いつだか書いたけど、
・これ以上、さらに愛を与えようとするのではなく
・愛を求めようとするのではなく
「既に、十分に愛をもらい続けていることに、早く気づけよ自分」との戒め。
それなんですよね。

だから…。
これまでのメールを読み返せば、別にね…
いまサイレント期間中で会えなくったって、
あの子の溢れんばかりの気持ちは、本当の気持ちは、答えは…
既に、メールの中にちりばめられていると。

だけど。
信じられなくなってしまった。
その理由は、たくさんありすぎる。

だから、復旧作業が必要です。
それは、間もなく始められます。


ここで、冒頭に戻ります。


人間だから、誰しもが…
忘れる。
忘れてしまう。

忘れてしまうと、途端にどうなるか?

はい、エゴの塊になります。

それじゃぁ、いかんのだよ。

そんなのが、無償の愛の境地なわけ、ないでしょ?


ぶっちゃけ、過去も未来もない。
あるのはただ一つ、いま、この瞬間だけ。
それが、自分がこの現世で生きているという証。

しかしね…。
想いは時空を超えるから。
だから、そこには過去があるともいえる。

それで、いまは十分じゃないか。

ぼくがこのエントリーで言いたいのは、まさにそのこと。



※隠語

 宝塚歌劇『スカーレットピンパーネル』

 ゴスペラーズ『誓い』

 より

 

 

あぁ。なるほど…。

確かにぼくは、(旧)ゴスマニなれど…

ワンツーで好きな曲ではあるけれど…。

何でもまた、『誓い』なのかと。

これもまた、恐らく運命だと思う。

『誓い』の作詞は誰だったっけ?妹尾さん?

あぁ、作詞はヤスで、作曲はくろぽんか。

うーん。。。

ちょっと待て。

なるほど。

確かに、ヤスの詩だねぇ。

うん、疑いの余地がない。

甘いWWW

猪熊治五郎:「あまい!ティラミスにあんこを乗っけたぐらい甘いわい!」

 

一方で。作曲は、あらためてくろぽんの能力と歓声に脱帽。

 

いずれにしても、冬を代表する名曲の一つだよね。

星空を見上げながら、口ずさみたくなる。

 

なので。

ふと、口ずさむと…。

なぁ、なるほど。そういう意味か…

と、いまの自分が置かれた状況が投影されてくる。

自分だけじゃない。

 

いや、世界中のツインレイたちに、届きますように。