【昨日の酒量】
ロング缶:2本
芋焼酎ロック:2杯
【昨日の実績】
自転車:〇
筋トレ:×
お菓子断ち:〇
あまり飲む量が多くないのには訳がある。この後のブログを読み進めるとお分かりになるだろう。グヒヒ。
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2024年11月24日、日曜日の話である。
その週の後半に、あの謎の秘密結社、変態パパ活チームに所属するメンバー全員へ宛てて、変態先輩からのLINE通知が響き渡った。
「今週末の日曜日、活動できる者は名乗りをあげたし。活動内容の詳細に関しては、その結果をもって伝える。」
こんな内容のものだった。変態パパ活の内容をご存じでない方のために、以下のブログを紹介しておく。他にもたくさんの活動記録があるのでお暇な時に目を通していただければカバエックス、じゃなかった、幸い(サイワイ)である。
メンバーは4人であり、それぞれの息子が所属している小学校のサッカークラブチームが同じという共通点がある。私の場合は過去に息子が所属していたのだが、仲の良かった1人のパパを通じて仲良くなった4人なのだ。歳は私だけ10歳ほど上だが、休日の早朝に集合し、ロードバイクに乗って、長距離サイクリングや、急坂、ゲキ坂などを登ってヒーヒー言いながら、それにヨロコビを感じているという、文字通り変態パパの活動集団だ。決して犯罪チックなことなど何も行っていないのでご安心を。
この日は朝の6時半に集合となっていた。前日、私はいつものよう大酒を飲んだのだが、多少早めの時間に飲み始めたのでなんとか起床はできた。できたのだが、思いっきり二日酔いである。とりあえず、水をがぶ飲みするなどして酔いを覚ますよう心がけた。顔を洗い、着替えを済ませて、タイヤに空気を入れていると、ちょうど良い時間になったので出発したのだが、いけない、いけない。冬の乾燥した時期に自転車に乗ってゼイゼイ息をしていると、私のか弱い声帯がやられてしまい、声が出づらくなる。なのでマスクをするようにしているのだが、それを忘れてしまった。一度、家に戻って再出発である。
雲は多いが、気持ちの良い天気だ。
いつもは写真をたくさん撮るのだが、この季節は寒いので手袋をつける。すると、写真を撮る際にはその手袋をはずさなくてはいけないので非常に面倒くさい。なので、この時期はどこかに出かけても写真を撮る枚数がかなり減ってしまうのだ。あと、変態パパ達が乗るロードバイクの巡航速度が私のペースよりもかなり早いので、それをストップさせてまで写真を撮らせてくれ、というのにはお願いするタイミングがかなり限られてくるという理由もある。
この日集まった変態パパは、明らかにゲキ坂大好き、坂バカのド変態先輩(45)と、毎週せっせと長距離ライド、プラス高い場所を走って獲得標高を増やしている変態先輩(40)。変態先輩とはつい先日、湘南まで一緒に走りに行ったばかりだ。そして最後にウブでマジメな大酒飲み、ジョージクルーニー似のこの私(55)の3人でライドだ。唯一、私と同じで変態側の人間ではない、ノーマル先輩(42)は用事があって欠席である。
こうなると、私の立場的には変態に挟まれて、否が応でもスピードアップのゲキ坂走りを強いられてしまうのが目に見えている。ただでさえ二日酔いで気持ちが悪いのに、どうなってしまうのだ?などと心配しながら、とりあえず、まいろう!レッツゴー3匹!今日は吐くまでとことんやるぞ、変態編隊、吉幾三!
とりあえず、先週走った宮ケ瀬湖までやって来た。
第一目的地である公園の手前で早速ゲキ坂を登らされた。オエーッ、吐きそう。そして宮ケ瀬湖までやって来たのは良いのだが、時間が早すぎて公園がまだ空いていないではないか。なので、休憩もままならないまま、次の目的地に移動となってしまった。ああ、さっそく変態っぷりを見せつけられ、具合が悪くなってきた。
ちょ、ちょっと待ったー!そうだ、写真、写真を撮ろうではないか!特に景色が良くもない山の中でそう声をかけて、無理やり休憩時間を作る作戦だ。メンバー全員の写真を撮って、やっと1枚目の写真だ。この写真はその場所。見るからに何もない。
この後はグンと登ったり下ったりのアップダウンがある道を走ることになった。ド変態先輩、及び変態先輩は笑顔でどんどん先に行ってしまう。私は取り残されながらもなんとかかんとかついて行くという非常にツラい状況が続いた。は、吐きそう、、、
そして、その次は道志みちに入る。道志みちに入ってすぐの交差点で魅惑的なわき道を見つけ、3人揃って誘われるように入って行くと、、、
道志みちの旧道が待っていた。昭和の匂いがプンプンする建物が並んでいるので変態たちは俄かにコーフンし、写真をパチリ。のんびりのどかな雰囲気の良い旧道をチンタラとポタリングしているとカフェや史跡などがあって非常に楽しかった。またゆっくり来ることにしよう。そしてその道志みちの旧道が終わると新道に合流する。
私が家族とよく来るキャンプ場に行くときに通る、富士山へ通ずる道である。子供たちが幼い頃、そのキャンプ場に車で向かう際、長く続く坂の道路わきを、苦しそうに自転車で進む自転車乗りの姿をよく見かけた。子供たちと一緒に「ガンバーレ、ガンバーレ」と窓をしめたまま声をかけ「よくまあ、好き好んでこんな場所まで自転車で来るねー」などと呆れながら言っていた。言っていたのだがどうだ?今まさに、逆転現象が起きているではないか。ダラダラと続く長い坂道を、必死になってペダルを漕ぎ、そしてビュンビュンと横を通り過ぎていく車を横目に、息を荒げ、白目をむいて、ヨダレを垂らしながら悦に浸っている私がここにいるのだ。あの日、あの時、あの場所で出会ったあの変態になりつつあるのである。
ヒェーッ!やっと登ったぞ。オエーッ、吐きそう。
いやしに行くかな?
そしてここからは一気に下り道に入る。どんどんと坂を下り、大丈夫か?と心配になるくらい下った。こんなに坂を降りるということは、あとでまたその分登らなくてはならないのではないか?絶望し、しかしなんとも気持ちの良い下り坂を楽しんだ先には、、、
ドーン!
神の道が待っていた。ここは道志ダム。
「神奈川県道志ダム」というパネルが一文字ずつに分けられており、ちょうど「神」と「道」が縦並びになっているのだ。
変態編隊全員集合の自転車をパチリ。ジョニーくんはここでも変態に挟まれど真ん中。
立ち入り禁止の向こうに見えるエメラルドグリーンに輝く川の水が美しかった。
ここからまた登り坂が続くぞ。クソーッ!
この辺りは歴史のある場所のようである。道志みちも歴史のある道であり、戦国時代にたくさんの権力者たちが城を作って城下町にしたのだろうか。来る途中や、この先にも城山などという地名にたくさんぶつかる。
そして、この先も下ったり登ったりを繰り返しながら、ついに相模湖までやって来た。写真は全くなし。途中で可愛い女性のロードバイク系ユーチューバーとすれ違った。ムフフ。
相模湖まで来たら、その先には本日最後の目的地が待っている。待っているのだが、そこにたどり着くには最後の難関、あの、太田留美とウゲ♡ゴエしないといけない。
大垂水峠という長い登りが続く峠を越えなくてはいけないのである。クソーッ!朝から走り続けて疲れた体に、この長い坂は堪えた。漕いでも漕いでもゴールが見えないカーブをクネクネ進む。進んでも進んでも坂は続く、、、
やったぞー!オエーッ、吐きそう。とりあえず登りきった。あとは最後のお楽しみまで一気に下り坂を下るだけだ!アチョー!
ドーン!
テレビやYouTubeで良く紹介されている大進亭にやって来た。なんといってもこの店はデカ盛りで有名な中華料理屋なのだ。
メニューはたくさんある。可愛らしくて非常に気持ちの良い接客をする女性店員さんに、人気メニューと、それぞれの量を聞いてみると、どれもデカ盛りのようで、不敵な笑みを浮べるばかりである。
よし、決めた。私はこれ「チャーハンセット」だ。デカ盛りチャーハンに小ラーメンと餃子が5個ついているというものだ。店員さんが一瞬「エッ?」という表情を浮かべたが気にしない。私は、ウブでお茶目な大食い、かつ、大酒飲みなのである。心配はいらんのだよ。
トイレに行きたくなったので、テーブルから立ち上がり廊下を進んでいくと背筋がスーッと冷たくなるのが分かった。なぜかというと、他の客が頼んでいるメニューがチラリと目に入ったのである。それは岩かな?と思うような大人の拳くらいの大きさの鶏から揚げが皿の上に山積みになっているではないか。他にはドンブリに入った麻婆丼なども洗面器のような入れものに入って湯気をあげている。ウーム、だ、大丈夫か、、、
ドーン!やって来ました。私の山盛りチャーハン。おお、結構多いが、これ位なら何とかなるだろう。
ドドーン!
ムムッ!そ、それに小ラーメンと餃子が5個、、、餃子も子供の拳ほどの大きさである。汗
変態先輩は中華丼。で、デカい。向こうに見える私のチャーハンは笑えるほどの高さである。
そして、ド変態先輩は意外と小食で焼肉定食。しかし、ご飯は普通だけど大盛りである。
ここからが本日最強の本当の難敵であった。チャーハンはレンゲですくうとパラパラと皿からこぼれ落ちるほどの山盛りである。食べても食べても減らない。味は、昔ながらの町中華で食べる、正真正銘のチャーハンだ。旨すぎる。食べたい、どんどん食べたい。食べたいので食べるのだが、減らない。そうこうしていると結構腹も落ち着いてきてしまった。大丈夫か?まだ手付かずの小ラーメンと餃子が残っているぞ。
とりあえずラーメンに箸を向けた。ドンブリにその箸を突っ込んで、これまた驚いた。ドンブリは小だが、その中には麺がビッシリと詰まっている。普通のラーメンより多いのではないか?汗
味はこれまた清く正しい醤油ラーメンである。麺は少し太めのたまご麺。懐かしい食感だ。チャーシューも厚切りで芯まで味がしみ込んでいる。このラーメンだけ食べても満足だろう。他にはナルトとワカメ、ネギが入ってシンプルイズベストな昔ながらの醤油ラーメンだ。しかし多い。量が多い。とりあえず、上着を脱いで汗を拭き拭き、身をよじらせて胃の中に空白部分を作る。
お次は餃子だ。これも皮が厚手になっており、具がモリモリと入っている。パリパリではなく、ジューシーな歯ごたえでモチリモチリと咀嚼すると、中から強めのニンニクの風味がフワーっと心地よく鼻を抜けていく。ゴロゴロとした大きめの野菜とひき肉が対等にちりばめられており、旨い大ギョーザという名がふさわしい。そしてそれを1個食べたら恐怖が全身を襲ってきた。こ、これがあと4個だ。食べられるのか?私はすぐに2人の変態先輩を交互に見つめてこういった。
「よかったら、食べてくださいね。餃子。」
すると2人の変態は目を閉じてそっと首を横に振った。あらかた聞く前から分かっていたが、聞いてご飯、じゃなかった、聞いておかずにはいられなかったのだ。クソーッ、万事休す。
おお、そういえば店に入ってすぐの時、他の客が帰る際に持ち帰り用のパックを貰っているのが目に入ったのを思い出した。食べきれなかったらパックに詰めて持って帰ればよいのだ。なんて親切な店なんだ。とりあえず、私が頼んだラーメンの持ち帰りはできないだろうから、チャーハンとギョーザをパックに詰めて帰ればよいだろう。そのように考えると、気持ちがフーッと軽くなった。軽くなったがその直後、あれ?いや待てよ。今日は自転車できている。持ち帰ることができるのか?この店は私の自宅から結構離れた場所にあるし、それよりなにより、今日はロードバイクで来ているのでカゴなんてついていないから持ち帰りは現実的ではないのだ。クソーッ。
ドーン!
オエーッ、吐きそう。でも、どの料理も全て旨かった。大満足だ。
チャーハンセットはこんなにボリューム満点で1450円。安いもんだ。しかし次は単品で頼むことにしよう。人間、無理は禁物なのである。
その後、変態先輩とは大進亭でお別れし、私は近くでサッカーをしているド変態先輩の息子チームの試合を一緒に観戦することにした。試合会場までの移動の際、腹がはちきれそうで、しかもまた長い坂を登らなくてはならず、これまた吐きそうになった。オエーッ。
ああ、今日も良い1日だった。
また100キロ超え、および私の人生で一番長く坂を登った結果となった。変態になる日も近いかな?
しかし、この日は夜までお腹は全く減ることがなく、夕飯少々、お酒も少々な晩酌になってしまったのだ。大進亭恐るべし。グヒヒ。
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明日は出社である。
最近は急激に寒くなったので、在宅勤務中心の私は何を着て行けばよいのか分からない。
困ったもんだ。
このことについては
お決まりの、飲みながら考えることにしようではないか
ビールをこよなく愛する皆さま
であるからして
やっぱり今宵も
キンキンに冷えたビールで
乾杯ッ!
なのである。
ムフフフフ。













































































