【昨日のビール】

ロング缶:2本

芋焼酎ロック:5杯

 

【昨日の実績】

自転車:×

筋トレ:×

お菓子断ち:×

 

 

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先日、下心から芽生えた欲望を抑えきれずに献血をしに行ったことは以下に書いた。

 

 

しかし、献血前の血液検査でヘモグロビンの濃度が規定値に達しておらず献血できないまま苦汁を飲んで南区、じゃなかった帰宅したのだ。要は血が薄いということだったのである。なぜそうなったのか理由が分からず、そして自分の血液に異常があるなんて思ってもいなかったので結構ショックでもあった。濃度が上がるのには数か月かかるということも聞いたので、しばらく献血ルームから足が遠のいていたのだ。

 

わざわざネットから事前予約をして電車ゆられ献血ルームまで足を運んだにもかかわらず、門前払いされた。もしも次回もまた同じ結果だったら嫌だと思うのは、世の常、ヒトの常、腹立つね。なので交通費を抑えて無駄な時間を極力なくすタイミングはないか?と24時間365日、寝る間も惜しんで日本赤十字社のホームページに載っている献血情報を見張っていた。そしてついにその日が訪れたのだ。そう、僕らの街に臨時献血ルームがやって来る、ヤアヤアヤア!なのである。

 

しかも事前予約をしていくと、なんと耳から足が、じゃなかった、喉から手が出るほど欲しかった、アノ商品がプレゼントとしていただけるというではないか。これは行かない手はない。もしもまた事前の検査で断られてもすぐに帰って来られる距離である。喪失するものも最小限に抑えられるだろう。

 

ネットで素早く予約した私は土曜日の午後、一番遅い時間の枠で献血することを決意した。午前中にいろいろと済ませなくてはいけない用事があったので、確実に献血できる時間を選んだのだ。そして、もしもこのウブでマジメな大酒飲みの私が事前検査で献血のできない身体だと判決を下されたとしても、悲しみの時間を最小限にしてすぐにビールでヤケ酒を飲める時間を選んだのでもある。

 

ーーー

 

多少ビビりながら献血会場へは徒歩で向かった。駅の近くにある会場は何度か足を運んだことのある場所だ。入り口と出口が1か所ずつあるのだが、私が入った方は出口だったので、すぐにスタッフから入り口に行くよう促された。分かりづらいのだ。

 

献血ルームあるあるだが、スタッフは全員、接客というか人あたりが非常に良い。顧客満足度が高いのである。それはそうだ、横柄な態度の奴がいたら、もう二度と来るか!となってしまい輸血を待つ患者さんが困ってしまうだろう。

 

まずは受付で予約をしていたジョージクルーニー、じゃなかった、cornです、と伝える。スタッフは名簿に私の名前があるのを見つけたようでニッコリ笑いながら感謝の意を述べてくれた。

 

朝と昼のご飯は食べたか?と聞かれたので、もちろん食べましたと答える。私は晩酌至上主義。朝ごはん、昼ごはんは一切食べずに夕飯で酒を浴び、食べたいものを食べたくなくなるまで食べる暴飲暴食、一日一食主義のオートファジーなイケオジなのだが、そんな事など絶対に言わない。言ったら今度は面接段階で終了になってしまう。そんなヘマなど絶対にしない大酒飲みなのだ。

 

スタッフに言われるがまま腕を上にあげたりして異常がないことを確認すると血圧を測る。私はプロの高血圧患者なので、すでに毎日降圧剤を飲むという処方を宿敵かかりつけ医から受けている。なので、ちょっと高めだったが血圧も問題なし。他にコレステロール値を下げる薬を飲んでいることも申告しておく。私はプロの生活習慣病患者だということをアピールしたが、献血には全く関係ないことを知っているので問題なし。

 

続いて、岩による、じゃなかった、医師による問診だ。何を聞かれたかは忘れたが特に問題なし。続いていよいよ前回パスできなかった事前の血液検査だ。同年代と思しき看護師のお姉さまにどちらの手で献血するかを質問された。私は右利きなので左手がいいし、左の血管の方がよく出ている。そういえば昔、献血の前に若い女性の看護師さんから「ステキな血管ですね」と褒められたことがある。何の自慢にもならないが。

 

この日も左手から血を抜くことが決定した。なので事前の血液検査は右手で行う。いつものように中指の先っぽの方から血を採る言われた。これが結構嫌な感じで、小さな機械を指先に押し付け、看護師さんの一存でプレステ5、じゃなかった、スイッチが押されるとパチンと勢いよく短い針が飛び出て指に刺さるのだ。そこにできた小さな傷から血を絞り出しリトマス試験紙のような紙で検査するのである。

 

看護師さんに言われるがまま、中指を立ててファッ〇ユーの姿勢で待つ。

 

「ちょっとチクッとしますよー」

 

毎度のセリフに全身が固まる。首がガチガチになって少し震えてきた。

 

パチッ!

 

小さく鋭い痛みが指先に走るとすぐに1滴の血が搾り取られた。

 

「はい、問題ないですねー。ではあちらのベッドの方にお願いしまーす」

 

看護師さんはニッコリ笑って私に無罪判決を言い渡した。やったぞー!献血ができるというだけで、こんなに大喜びするのは世界中を探しても私一人くらいだろう。私は膝の上に置いていたダウンジャケットがあることを忘れて飛び上がった。持っていた荷物をあたりにブチまけながら阿波踊りでベッドの方へ向かうのだ。顔はひょっとこ以上にひょっとこの表情である。にこヅラ全開で周りにいる献血者やスタッフの顔をかすめるように、少しずつ、少しずつ阿波踊りで進む。音楽はなし。全てを忘れ、頭の中は空っぽにし、ただただ阿波踊りでベッドへ向かうジョージクルーニーになりきった。

 

400ml献血じゃないと目的のプレゼントはもらえないので、もちろんそれで予約した。時間にして20分ほどかかるだろう。暇つぶしにスマホを片手に持つと準備をしてくれる看護師さんの言うとおりに横になった。献血中は足先を動かしたりしてください、とか、東区、じゃなかった、帰宅したら水分をしっかりとってくださいとかいろいろ聞かされているうちに、私の左腕から血が抜かれ始めた。ゆっくりと私の血液がビニール袋に溜まっていくのを眺めながら終わるのを待った。

 

「お疲れさまでしたー。ありがとうございました。」

 

看護師さんにそう言われると針が抜かれ、自由の身になった。あとは20分ほど椅子に座って様子を見たら解放される。その間に、あの夢にまで見たブツをいただくという算段だ。グヒヒ。

 

そしていただいたのがコチラ。

 

 

ドーン!

 

 

これが欲しかったのだ。モバイルバッテリー。

 

 

100円ショップに800円で売られているよ、なんて言うことは言わないで欲しい。健康診断前の事前血液検査が無料でできる上にこんな素敵なプレゼントがもらえるのだ。献血ってなんてこんなに素晴らしいのだ。

 

そして気になる血液検査の結果はこちら。

 

 

 

この調子で健康診断本番に突入だ!

 

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おお!

 

気づけは今日は華金ではないか!

 

きょうも飲むぞー!

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。

 

 

 

 

 

2025年3月8日の土曜日。

この日は非常に楽しみにしていた日である。前回のブログで書いたのだが昼飲みができる魅惑の町中華料理屋を悪友で大酒飲みのT川氏から教えてもらった。そこへT川氏および大酒飲みブロガーのLotusさんと一緒に行く日だったのだ。

 

 

集合場所は店の前と言うことがすぐに決まったので、あとは集合時間である。午前11時開店の店なので何時にしましょうか?とグループLINEで質問をしたらLotusさんから2秒後に返信があった。

 

「では11時で」

 

そして2秒後に全員快諾、一致団結。大酒飲みオヤジ達の意思疎通はテレパシーのごとく光の速さで伝播するのだ。

 

前日の夜は午前11時からの昼飲みということを考えて、アルコール摂取量を多少抑え気味にしようと考えた。考えたのだが明日の中華料理のことを考えるとコーフンが止まらなくなり、普段よりも多く飲んでしまった。おかげで二日酔いでの目覚めである。午前8時にアラームをセットしていたのだが起きることができず、少し寝坊をしてしまったが気にしない。多少ふらつく頭だが、これからやって来る昼飲みのことを考えるとシャキッと目覚めるのである。

 

顔を洗って身支度をすませるとすぐに出発である。この日も大酒を飲むに決まっているので、事前に懺悔およびアーリー贖罪を兼ねてウォーキングをすることにしよう。少しでも後悔の念を減らそうと、ウブでマジメな大酒飲みの私は片道約10キロの道のりを歩いて行くことにした。まあ、毎度のことではあるが。

 

 

晴天続きだった東京の空に久しぶりの雲がかかった。いつもはここから美しい富士山が見えるのだが今日は残念。

 

 

多摩川を渡る。あっちの空はどんより。

 

 

しかし、これから向かうこっち側の空は晴れているぞ。

 

 

多摩川サガン鳥栖じゃなかった左岸には資材置き場も完備されている。資材は見当たらなかったが。

 

 

恒例の青いワイズロードを記念撮影。

 

 

いつもだったらここからも富士山が見えるのだが、、、

 

おや?

 

待てよ

 

あれは

 

ま、まさか、、、

 

 

さ、詐欺だーーーーーーーッ!

 

本日ご一緒するLotusさんもきっと事前懺悔贖罪ウォーキングで来るはずだと勝手に思い込んでいた。そうなると、この道を通って行くはずなのでキョロキョロしながら歩いたがそれらしき人影を目にすることはなかった。あとで聞いたら別のルートを歩いてきたそうである。なーんだ。

 

そんなことを考えながら歩いていると、、、

 

 

突如目の前に現れたのは、焼酎甲類、じゃなかった、猛禽類の何か。距離にして5メートルくらいまで近づいたのだが「ヘッ」と私を見下すような感じの表情をして視線を逸らした。あとから調べたのだが、どうもこれはハヤブサだったようである。おお、ハヤブサになんか構っていられない、早く飲みにイソグサ。

 

それからずんずん歩いて本日の「全日本 午前中から大酒を飲む野鳥の会」が開かれる会場近くに行くとT川氏の顔が見えた。向こうも私に気づいたので目を合わせ、二人とも無言で頷く。

 

「今日もヤルぜ」

 

2人肩を並べ、鋭い眼光で辺りの人々を威嚇しながら会場を目指す。スイッチは入ったのだ。

 

店が見えるとすぐにLotusさんだと分かるシルエットを見つけた。右の頬と右の肩を本日の戦場、店の入り口であるガラス扉にピッタリとくっつけて中を覗き込んでいる。よく見ると荒い鼻息がガラスを曇らせているではないか。ムムッ、開店時間になって店主が扉を開けた瞬間に店内へ流れ込む作戦だな。さすがだ。どうやらLotusさんもスイッチオンの状態のようである。ヤッたるで。

 

3人が合流すると、ドンピシャのタイミングで店の扉が開いた。11時ちょうど、決戦の火ぶたが切って落とされたのだ、ヒャッホイ。

 

案内された席に勢いよく順番で滑り込むと、すぐに質問する。

 

「あのー、食べ飲み放題できますか?」

 

武者震いを抑えつつ、低い声でそう聞いてみると女性の店員さんがモバイルオーダー用のタブレット端末をひらりと持ち上げて画面をタップした。目を凝らしてみるとそこには「放題メニュー」書かれているのが分かった。よし、整ったぞ。モバイルオーダーなので店員さんをいちいち呼ばなくても注文できる。全日本 午前中から大酒を飲む野鳥の会の会員としては願ったり叶ったりだ。「時間は2時間制、ラストオーダーは終了の30分前」と言って、その女性店員さんは厨房の方へ消えて行った。

 

食べ飲み放題ができるという安堵からか、我々は油断していることに気づく。タブレット端末をよーく見ると、食べ飲み放題はすでにスタートしており2時間制のタイマーが1秒、また1秒と減っているではないか!我々は何をやっているんだ!急げ、ビールだ!ビールを飲むぞ!

 

 

生ビールとどっちにしようか迷ったが、スーパードライは瓶の方が旨い。もちろん一人一本ずつ頼むのは大酒飲みのマナー、ルール、しきたり、法律、掟なのだ。

 

 

では、夢にまで見た町中華、食べ飲み放題に

乾杯ッ!

 

ブハーッ!

いや、もう、カバ明日!じゃなかった、サイキョ―(サイ今日)!

 

 

まずはT川氏おススメの蒸し鶏。焦り気味のLotusさんが写真撮影の前にフライングゲットして小皿に盛っている。さすがだ。すみません、瓶ビールおかわりをモバイルオーダーして下さい。

 

 

おお、今度は私がフライングゲットのピータン。お恥ずかしい。罰として瓶ビール下さい。

 

 

T川氏が必ず頼むおススメのキュウリ。旨し。

 

 

おお!ここでなんと、Lotusさんは早くも赤ワインにプレステ5、じゃなかった、スイッチだ。しかも2杯。素晴らしい。

 

 

おお、私にとって中華料理と来たら豆苗炒めと言っても過言ではない大好物。しかも2皿頼んだ。店の人が嫌な顔をしているが気にしない。気にしないぞ!、

 

 

休む間もなく3方からものすごいスピードで箸が飛び交う。ビールはもう何本頼んだか分からない。

 

 

ナントカギョーザ。旨し。

 

 

Lotusさんオーダーのエビのナントカ。これも非常に旨かった。

 

 

名前が分からないが極小小籠包か水餃子か?旨し。

 

 

ここでLotusさんが先日海外出張した時に買ってきてくれたお土産をいただいた。ガーリックマヨネーズである。さっそく料理にかけて食べたがこりゃータマランチ快調!旨い。

 

 

T川氏は紹興酒へ、スーパーファミコン、じゃなかった、スイッチ。旨し。ザラメを入れたくなるのだ。

 

 

そして町中華に来たら絶対に忘れてはいけないもの。それはチャーハン、この日は角煮チャーハンを頼む。お肉がゴロゴロしていてこれまた最強。

 

 

最後は妻子持ち、じゃなかった、大根餅。旨し。

 

 

ラストオーダーの時間になったらデザートの杏仁豆腐が出てきた。至れり尽くせりの素晴らしい店である。

 

 

ハー、食った、飲んだ。大満足だ。お会計お願いします。

 

 

これでキッパリ明朗会計、3580円。素晴らしすぎる。

 

 

美食楼、恐るべし。
 
最近、中華料理屋の前を通ると店先に書いてあるメニューを見るようになったのだが、このような食べ飲み放題スタイルをとっている店は結構あることに気づいた。みなさまの街にもあるかもしれないのでぜひ探してみてはタコ蝶、じゃなかった、いかがか。

 

 

時間はまだ明るい13時過ぎ。

 

 

酔っぱらった勢いでちょっくらジャムりましょうか?なんて言いながらスタジオに入ったが17時までは空き部屋がないと言われた。違うスタジオを紹介してもらったので行ってみたがこちらも同じ。休みの日の昼間である、当たり前のことだ。

 

とりあえずここで解散と言うことになりT川氏とは惜別することになった。また飲もう、兄弟。帰る方向が同じLotusさんなのだが帰りも歩いて帰るそうだ。酔った足なのでちょっと迷ったが私もついて行きペア千鳥足で帰ることにした。

 

 

鋭い裏道をクネクネと案内していただいた。

 

 

なんと、こんなところにバス停が!?あ、よく見るとバス停マニアの方が住んでいる家のようだ。

 

 

南武線を横切る。

 

 

妖怪のような藁のオブジェ?があった。

 

 

枯れた矢川沿いをしばらく歩くとショッピングモールが見えた。ウォーキングで乾いた喉を潤そうとLotusさんの提案でスーパーに入る。

 

 

すぐ近くにある多摩川の土手に二人どっかりと腰かけた。

 

 

外飲み、再び、乾杯ッ!

 

 

レーベンブロイはスッキリとした飲み心地だ。ここではLotusさんといろんな話をした。気がする、、、飲み過ぎであまり覚えていないが、お互いが今、置かれている状況についてとか、過去に大変だったこととか、お互いが歩んできた人生のことなどを深く語り合った気がする。

 

 

ネッシー発見。

 

ここで大人しく帰ればよいのだが、そんな奇跡は起こらなかった。ウブでマジメな大酒飲みの私はこう言うのだ。

 

「では、もう一軒だけ行って帰りますか!」

 

Lotusさんが断るはずなどない。二人で腕を組み、歩幅を合わせ長距離スキップで移動したのは言うまでもないだろう。

 

 

たのもー!やって来たのはくら寿司。私は初体験の店である。

 

 

まだ早い時間だったので店内はニシキヘビ、じゃなかった、ガラガラだった。

 

 

ここでもモバイルオーダー。もちろん生ビールお願いします!

 

 

最初はかんぱち握りで乾杯。

 

 

最新の回転寿司は注文したら寿司が勝手にその客の前でストップしてくれるというシステムだった。ナルホドよく考えたねー。

 

 

どんどん行きましょう!

 

 

どんどんやって来た。

 

 

お次は焼酎に、セガサターン、じゃなかった、スイッチだ。

 

 

これがボリューム満点、町中華で行こうの玉ちゃん流に言うと「カッてぇ」のである。グングン酔いがまわる。

 

 

海老天、旨し。

 

 

九州ではこれをバッテラと言う。あれ、シメ鯖は押されてないかな?

 

 

ああ、ココでも大満足、くら寿司、涙が出てくら。

 

 

食べ終わったらここにどんどん皿を投入するのだ。昔のようにタワーを建てる必要はなし。きれいサッパリ帰りましょうか。

 

 

恒例の固い握手をガシッと。

 

この日、午前中から夢のような時を過ごした一日だった。この世の極楽を教えてくれたT川氏に感謝。そして未経験のくら寿司に連れて行ってくれたLotusさんに感謝。

 

感謝感謝の大酒飲みなのであった。

 

 

もちろん帰りの途中にあるコンビニに寄ってパスタおよびチョコレートのお菓子を大量に購入。妻と娘にお土産としてちょっとだけ渡したら残りは全部食べた。生活習慣病になんて負けないぞ!

 

 

翌朝起きたらテーブルの上にこれが置いてあった。おお!そういえば昨夜、酔っぱらってスタバに入り一番苦い豆を買った記憶がよみがえってきた。いろんなところに行っているな。夢遊病ならぬ酔遊病だ、これは。

 

ミルで挽いてドリップしたコーヒーは非常に苦くて美味く、二日酔いの頭に心地よく沁みわたったのであった。

 

ああ楽しかった。

 

 

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週末に飲みまくった私だが

 

そんな事など何のその

 

休肝日を作るようなヤワな男ではない

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。

 

 

記事のタイトルは「南総里見八犬伝」のパロディだと説明しておこう、、、汗

 

【昨日のビール】

ロング缶:2本

芋焼酎ロック:5杯

 

【昨日の実績】

自転車:×

筋トレ:×

お菓子断ち:×

 

 

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途中まで違う記事を書いていたが、時期的にこっちのネタの方がホットである。潔く書き直そう。

 

2025年2月11日火曜日。この日は建国記念日で祝日であり月曜を挟んだ飛び石連休となっていた。私はその月曜日に休暇をとっていたので、なんと4連休のシアワセを噛みしめた最終日である。

 

午後から息子がやっているサッカーの練習試合があるのでそれを見に行く予定にしていた。何時に向かえばいいかとGoogleマップを広げて電車の乗り継ぎ経路を調べていたらなんと、、、我々が所属している大酒飲みオヤジの会(メンバー:Lotusさん、T川氏、私の総勢3名)が昨年末に開催した忘年会の忘れられない、あの会場の近くだということが判明した。私の酒飲みセンサーがピピッ反応するのは、酒、じゃなかった、避けられない。

 

 

酒を飲むことに関しては生まれ持った天才的なセンスがある私。すぐに計画を立てる。息子の試合はすべてがちょうど良い時間である13時半からキックオフとのことだった。試合前に忘年会を開いた忠豊というデカ盛り町中華屋さんで、チャーハン激盛をたらふく食べつつ、ちょいと一杯ひっかけてから観戦に行くには奇跡的な時間配分である。これしかない。忠豊の開店時間は11時なので時間は余裕だ。この日、Lotusさんは海外出張と聞いていたので大酒飲みオヤジの悪友、T川氏を誘うことにした。

 

LINEで連絡すると2秒後に返事がきた。

 

「行こう」

 

決まりだ。

 

家族には息子の試合会場に歩いて行くので家を早く出ると伝えた。決して嘘ではない。生活習慣病ホルダーの私がこれから大食い、大酒飲みに行くのだ。贖罪の念に駆られる前の準備運動は充分にやっておく必要がある。時間にして3時間のビフォー酒飲みウォーキングである。

 

T川氏とは店の前で12時に落ち合う約束をしたので9時に家を出る。休日の8時に起きて、その瞬間から酒を飲むことばかりを考えて準備をする父親を、家族はどう見ていたか?なんてことなどこれっぽっちも考える訳がない。

 

それでは参ろう、レッツゴー一匹!祝日だろうが平日だろうが大酒飲みには関係ない。昼飲みの、その先の彼方へ、みんな揃って吉幾三!

 

 

普段はロードバイクでやって来ることが多い京王線の踏切を渡る。

 

 

毎度おなじみの多摩川へやって来た。

 

 

そして多摩川サガン鳥栖、じゃなかった、左岸を歩く。サガン鳥栖はJ2降格後、初戦から3連敗で19位。このままだとJ3になるぞ!頑張れサガン鳥栖!負けるなサガン鳥栖!

 

 

この日の空も晴れ渡り、綿帽子をかぶった綺麗な富士山が顔を出していた。このあと、昼飲みが待っているぞ、ヒャッホイ!

 

 

あれ?見覚えのあるロードバイクだ。これは変態パパ活仲間のノーマル先輩が乗る自転車にそっくりだ。ヘルメットも似ているのでLINEで聞いてみると、ここでやっている子供の少年サッカーの試合を観に来ているとのことだった。偶然である。挨拶は出来ずじまいで先を急ぐ。昼飲みの方が大切だ。

 

 

この辺りでは昔から貝の殻がたくさん見つかったそうだ。ということはこの場所も海だったということ。そういえばもう少し先に行くとクジラの化石が出たというクジラ公園があったな。

 

などと、のん気なことを考えていた私だが、ある事実が判明して自体が急変する。徒歩で目指すデカ盛り町中華の忠豊への行き方はGoogleマップに任せっきりだった。なので途中途中で立ち止まりポケットからスマートフォンを取り出し道を確かめる。なんかの拍子で画面を触ってしまったのだろう、案内が途中で終了されていた。なので改めて目的地の忠豊を入れなおす。するとどうだ。そこには驚愕の文字が浮かび上がったのである。

 

「忠豊は本日休業日」

 

な、なんだって?NASAの念願、アメリカ国民の夢、いや、世界中の人々が固唾をのんで見守ったアポロ計画じゃなかった、休日昼飲み計画がすべてパーになったではないか。何をやっているんだ!忠豊の老夫婦!休みだろうが何だろうが、私が行くときくらい休まなくたってえエエじゃないか!などと言っても店が開くわけがない。絶望と共に焦りに焦った私はそのことをT川氏にLINEで連絡した。すると2秒後に返事が返ってきた。

 

「ここ、デカ盛りじゃないけど、どう?」

 

そこには今の私が持つ、悩み、不安、不満、煩悩、雑念、穢れを全て吹き飛ばすアルテミス計画、じゃなかった、立川町中華昼飲み計画が事細かに記されていた。素晴らしい!

 

 

これも奇跡的なことに現在の私は立川まで歩いて20分ほどの場所にいる。

 

 

やる気に満ち満ち溢れたウブでマジメな大酒飲みの私は歩幅長めのロングスタンススキップでズンズンと進む。浮かれまくっている。

 

 

あれ?ここは立川に来たらよく行く酒亭玉河の兄弟店である焼き肉屋ではないか。ここにあったのか。他にも2店舗ほどあるらしい。恐るべし玉河兄弟。

 

 

おお、ここもT川氏と何度か世界のビールを飲みにきたダディだ。

 

先に着いているT川氏は目的地近所の楽器屋で時間をつぶしているそうだ。私もちょっと店内を覗いたが今の私にとってはビンテージギターよりビールを飲みたいボルテージアガッターである。目的の町中華屋へ急ぐのだ!

 

 

ドーン!

美食楼。なんて素晴らしい響きなんだ。早く飲ませろ。

 

 

おお!食べ飲み放題もやっているではないか!早く食わせろ!あれ?3名様からだった、残念。

 

 

店内はほとんどが個室のようなデザインになっている。最高ではないか!先客は2名ほどでガラガラである。T川氏が定食を食べに休日の昼など、たまに顔を出す店だそうである。こんないい店、なんで今まで黙っていたのだ?黙秘か?早く飲ませろ!

 

 

ドーン!

ジョッキよりも量の多い瓶ビールを。しかもこれがなんと500円と破格だ。みんな、世界のシアワセはココにあったぞ!一人一本ずつ注文するのは我々大酒飲みにとっては基本、ルール、マナー、いや、法律だ。

 

 

では、急遽変更になった町中華昼飲み計画に、そして世界に点在するビールをこよなく愛する皆さまに幸あれ!

 

乾杯ッ!

 

ブハーッ!

ウーッ、カバ昨日!

じゃなかった、最強(サイ今日)!

 

 

先日Lotusさん、T川氏とで新年会を開催した分倍河原の町中華で殺人的に旨い豆苗炒めを食べたのだが、この店にもあったぞ。旨し。

 

 

 

 

T川氏おススメのキュウリ。ごま油がきいていて旨し。

 

 

鶏ムネ肉だったかな?

 

 

定番の焼き餃子。旨し。

 

 

マヨネーズが美しい油淋鶏。旨し。

 

他にも食べた気がしたが写真はない。したたかに酔ったか。あまりべろんべろんになって息子の試合観戦に行くと、他のパパママに呆れられてしまう。時間的にもちょうどよく、ほろ酔い気分でお会計だ。

 

 

何と二人で6000円、T川氏が4千円で私が2千円だ、じゃなかった、ひとり3千円だ、安い!

 

 

うーむ、いい店を紹介してもらった。ありがとう、T川氏!キミは天使だ!昼飲みなら、また来たい店ナンバーワンである。

 

この後、息子の試合を観にT川氏も来てくれた。夜に横浜に行く用事があるというので試合の途中で別れる。また飲もう!

 

 

富士山の上空をかすめるように横田基地へと向かう米軍の飛行機が見えた。

 

 

 

良い日だった。

 

 

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そして、今回T川氏に連れて行ってもらった町中華なのだが

 

今週末、Lotusさんもご一緒昼飲みする約束をした

 

冒頭に書いたホットなネタとはこのことだったのだ

 

もちろんT川氏と3人で飲むのである

 

これで食べ飲み放題の条件を満たす

 

グヒヒ

 

今から楽しみで仕方ないのだ

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

これは前祝いといかなくてはいけないようだ

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。