前回からの続き

 

 

前夜はT川氏の実家にお世話になった我々オジサン大酒飲み連中。当たり前のように遅い時間まで大酒を飲むのだが翌日は大雨と雷の音で目が覚めた。なんでも線状降水帯ができるほどの集中豪雨に見舞われたようでスマホからは警報が鳴り響いた。

 

そんな雨も昼前にはあがり、どこかに出かけようかという話になった。若い頃によくドライブや海水浴に出かけた場所を目指すのだ。昔は車だと到着するまでそこそこ時間がかかったのだが、今は高速道路があちこち伸びていてあっという間に着いてしまった。

 

 

ヒャッホイ!

 

車中ではオジサン3人で昔話にこれまた花が咲く。暴走族に絡まれそうになった話、初めてこの海の近くまで大勢でやって来てBBQパーティーを開催することになり、手前の駐車場に車を停めて大荷物を担ぎながら、ひと山超えたら海など見えず、大きな幹線道路しかなかったという話。同窓会で出会う我々学生の頃の美しきヒロインたちが驚愕の変貌を遂げて見るも無残な状況になっている話など、本当に学生の頃に戻ったように涙を流しながら笑い転げた。

 

 

海の中の道を通り抜ける海の中道。

 

 

そして目的地に着いたぞ!馬鹿の島!じゃなかった志賀島。その昔「漢委奴国王」と書かれた金印が見つかった場所だと歴史の教科書で習ったあの島である。

 

ここにある海水浴場へは中学生の頃から通っていた。電車、タクシーを乗り継いでやって来ていたのだが、やがてバイクや車で訪れるようになった。

 

 

たくさんの友達とやって来たこの地。そういえば結婚する前は妻と母親とも一緒に来た思い出の場所でもある。

 

 

そんな昔からの思い出の場所なのに今回初めて展望台に連れてきてもらった。T川氏も良く登った場所のようである。

 

 

この日はあいにくの曇り空だったが、それでも遠くまで見渡せる景色は圧巻だった。今度はいつ来れるかな。

 

 

さて、帰りますかー。

 

と、その前に、もちろんアレを。

 

 

とんこつラーメン放浪記なので外すわけにはいかない店へとやって来た。この日は「だるま」という店にやって来た。私が福岡にいた頃は存在しなかった店のようである。

 

 

なになに?ムムッ!罪悪感?なんだと?とんこつラーメンを食べたら罪悪感が出るのか?そんなこと言うやつは福岡県民として恥ずかしいにもほどがあるのだ!

 

 

ドーン!

はーい、お待ちかね。今日は前回の反省を生かして普通のラーメンを頼んだのである。特製とか大盛りは卒業するのだ。私はオ・ト・ナなのであーる。

 

 

ここの店のラーメンは私が昔を振り返り、とんこつラーメンってあんな味なんだよなーと想像した時に出てくる、まさしく教科書のようなコッテリ、ぎっとりの濃厚スープである。しかし獣のような臭みは全くなくとても食べやすいのである。麺も細麺でコッテリスープが絡みつく。うーん!タマランチ快調!また出た。

 

替え玉をしようか迷ったが、この時間に満腹になると今夜のビールに大きな影響を及ぼす。なのでグッと我慢の大酒飲みなのであった。

 

 

ウィーップ。

もちろん完飲完食。

心の底から尋常じゃない罪悪感を感じてしまった、、、

 

 

ガシッ!

その後、大分の友人とお別れの時間となった。次はいつ会えるかなー?ぜひ、今度は東京で会おう!T川氏と共に青春時代のほとんどを一緒に過ごした大酒飲み悪友、また逢う日まで、逢える時まで、また呑む日まで、呑める時まで。

また会おう!

 

 

ちょっぴり寂しい午後の夕暮れ。

 

 

さあ、そんなことはすぐに忘れて呑みましょー!

 

 

 

昨日、どうしても忘れられない忘れ物があったので2日連続で同じ店に足をのばした。

 

 

ドーン!

これ!

馬刺し。

 

 

ドーン!

そして馬レバ刺しなのだ。

 

けっこうお高い値段だったので久しぶりの帰省の思い出に食べるしかないのである。九州は馬肉が名物でもある。熊本の馬刺しはサシが入った、まるで大トロや和牛のようなトロける口当たりなのに対し、福岡の馬刺しはマグロでいうところの高級赤身のような感じでスッキリ歯ごたえがあってこれまた最高なのである。

 

 

串は全部塩で。旨し。

 

 

T川氏リクエスト、コラーゲンたっぷりのとんそく。これも炭火で焼かれて非常に旨し。パリパリ皮の中にあるキミとイチャイチャ、じゃなったジューシーな肉ほど旨いものはない!

 

 

九州で焼き鳥と言えば豚なんですよ、豚バラ!最強!

 

 

板わさ。

ワサビ醤油で食べたらほっぺが落ちたのでこの時の私の顔の片方には穴が開いていた。ビールはこぼさないように飲む。やればできる。

 

 

明日は東京だ。あっという間だったが本当に楽しい日々だった。

 

次回に続く

 

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昨日は日曜日だったのだが飲み過ぎた。

 

早い時間からスタートして家族との会話をツマミにグビグビと一人飲みまくった

 

おかげで今日は二日酔いの月曜日なのであった。

 

何をやっているのだ、、、

 

しかし旨いものは旨い!

 

ラーメン放浪記で弱った胃腸をいたわることなど全くせず

 

我が大酒飲み人生はまだまだ続く

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。

 


 

 

 

前回からの続き

 

 

朝から個人的な用事を済ませると、今回の旅でかなり楽しみにしていた場所へT川氏と行くことにした。

 

 

ドーン!

その昔、遊びに行った途中や夜のドライブで小腹が空いたときなどによく顔を出していたラーメン屋である。一時期は通い詰めた時期もある。スープがまろやか過ぎて「これはマヨネーズが入っているのではないか?」と本気で考えたことがある。もう何十年も昔の話なのだ。

 

暖簾をくぐると食券を購入する券売機が2つ並んでいた。次はいつ来れるか分からないのでジャケ買いならぬネーム買いで一番惹かれた特製ラーメンを選んだ。T川氏おススメの焼きめしはシェアしよう。受付のお姉さまに食券を見せると「麺の固さはどうしますか?」と聞かれた。今ではどこのラーメン屋でもこのようなやり取りが当たり前になっているが我々が育ったとんこつラーメン屋でそんなことを聞かれたことなど一切なかった。私が育った九州の街でラーメン屋と言えば

とんこつラーメンと決まっていた。郊外に出るとたまに味噌ラーメンの店があったような気がするがあまり食べたことはない。

 

「普通でお願いします」

 

お姉さまにそう伝えて席に向かった。

 

 

思い出したぞ。昔の店内にはテーブルのあちこちにこの名物たくあんが置いてあってご飯と一緒に食べていた。今はセルフ用の給水機の横にまとめて置いている。気の利くT川氏が2人分持ってきてくれた。ナイッスー。

 

 

ドーン!

来たぜ、焼きめし。チャーハンとは呼ばない。

 

 

なかなかのボリュームである。これで650円なり。パラパラに炒められた飯の奥には豚骨スープの神髄が密封されてるようなそんな旨味が感じられた。あっぱれ!

 

 

ドーン!

あれ?生卵なんてのってるんだ?特製ラーメン。

昔食べていたラーメンのイメージと違ってちょっとガックリ。普通のラーメンにしておけばよかった。あれ?とんこつラーメンなのにメンマものっているぞ!T川氏に昔からメンマってあったっけ?と質問すると、それも特製ラーメンだからだそうである。あらら、しかたなし。もちろん昔のラーメンの味を思い出しながら食べたいので、レンゲで生卵をひとすくいすると、そのまま口に運んでゴクリと飲み込みこう叫んだ。

 

「エイドリアーン!エイドリアンはどこだ?」

 

元気が出てきたぞ。

 

 

こちらT川氏注文のザ・丸幸ラーメン。シンプルイズベスト。最高に旨そうである。これで540円なり。九州ラーメン最強!

 

 

麺は私が良ーく知っているあの細麺。ちょっと角を感じるようなそうでないような絶妙の太さ、歯ごたえがタマランチ快調!スープにマヨネーズ感はなかったが昔ながらの豚骨スープの王道といった味わいである。ああ、来てよかった。

 

 

やっぱりチャーシューはこの薄切りが良い。程よい歯応えがあり味が芯まで浸みこんでいるのが感じられる。

 

 

なになに?トッピングもできるとな?店のシステムの進化しているようである。そういえば食券を買ったあと、受付のお姉さまにそれを見せると席の番号を指定された。客が勝手に席に座ると店の人が探さねばならず手間がかかる。効率化しないといろいろ大変なのだろう。

 

 

ブハーッ!

もちろん完飲完食。

あれ?なになに?

 

 

「幸せいっぱい 味にまる」

 

完璧だ。うちの近所に出店しないかな?

 

 

52番、帰ります!

 

 

その足でドライブがてらの観光へ。巨大建造物恐怖症の私は怖いもの見たさでこのようなモノが好きなのである。その後、青春を共に過ごした大酒飲みと合流した。大分からやって来た友人とT川氏と3人で学生時代の友達の家に向かった。平日の昼間に友達の家に遊びに行くなど、本当に学生時代に戻った気分である。そして自営業を営んでいる共通の友人と25年ぶりに再会した。若々しくてほとんど見た目が変わっていない友人と固い握手をしながらお互いの健康を喜んだ。

 

私の顔を見るなり彼が言った。

 

「corn、胡散臭くなったねー」

 

余計なお世話である。彼は高校生の時から独り暮らしをしていたので自然とその家がたまり場になる。なので私も例外なくそこにたまるのだが、社会人になってからもよく遊んでいた友人である。お母さまが最近体調が悪く、介護が必要なので家を離れることができないと言ったので酒宴は次回の再会時にお預けとして別れを告げた。また会おう!

 

その後、T川氏と一時別れて本日のメインイベント宴会場へと移動する。少し離れた街にある隠れ家的な気になっていた店に突入した。初めて訪れる店であり、しかも金曜の夜なので入れるかどうか不安だったが暖簾をくぐり大将に尋ねると3名だったら座敷へどうぞ、と気持ちよく通された。ラッキーである。

 

 

T川氏は少し遅れて来るというので先に二人で。

 

 

では、久しぶり!乾杯ッ!

ブハーッ!

東京では毎週のように飲んでいたこちらも大酒飲み悪友、いつもに増してビールが旨し!

 

 

こちらお通し。

お通しが良い店は絶対にハズレがない良い店と決まっているのである。そして旨し。

 

 

九州の焼き鳥屋に行ったら必ず出てくるキャベツ。塩とポン酢が堪らない。

 

 

立派な串盛が焼きあがった。

 

 

その時にT川氏がやって来た。では、仕切り直しで

 

乾杯ッ!

 

ブハーッ!

3人集まるのは2023年1月以来の3年半ぶりである。イヤーッ、飲もう!

 

 

その他いろいろ頼んだが、楽しすぎで写真を撮り忘れるのは恒例である。記録は何も残っていないが、記憶にはたくさんの思い出が残った。あ、酔っぱらって記憶もそんなに残ってないか、、、

 

早い時間から飲み始めたので電車にて移動する。その後、旨い刺身があるという魚屋に寄って、活きの良いのを大人買い。そしてT川氏の実家にお世話になることにした。突然の来客に心優しく出迎えてくれたお母さまに感謝、感激、則巻アラレちゃん。

 

 

同級生オジサンたちの楽しい夜は更けてゆくのであった。

 

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今年の年初に交通事故に遭ってからというもの、それまでやっていたランニングやロードバイクを一切やらずにいる。

 

しかし、しかしである。

 

ついに今年もやって来た。

 

健康診断が8月の頭にあるのであーる。

 

なので一念発起、昨日、リハビリランニングを敢行した。

 

しかし、というか、やっぱりというか

 

なので今日、日曜日の朝から足が筋肉痛やら疲労やらでガタガタなのである。

 

仕方がないので今日は完全オフ

 

ゆっくりのんびり1日を過ごそうではないか。

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。

 
 
 



 

 

前回からの続き。

 

 

訳あって故郷である福岡に3泊4日で帰ることになった。

 

初日の日中帯は移動と所用とラーメンでつぶれてしまったのだが、夜は地元の友達が数人集まって宴を開いてくれた。もちろん大酒飲み悪友のT川氏も一緒である。

 

店は少し離れたところにあったのでT川氏と合流して電車で移動することになった。伝えられた店の暖簾をくぐると、すでに3人の同級生が待っていた。本当は4人参加予定だったのだが1人は急用が入ったようで欠席となりT川氏と私の2名と合わせて合計5名での酒宴である。

 

はじめて入る店はアットホームな感じだが、ずいぶん昔から営業している居酒屋である。木曜日の夜、他に1組の客がカウンターで飲んでいる。この日は大将と女性スタッフの2人で切り盛りしていた。我々は通された座敷に陣取っての乾杯である。

 

さてお待ちかねのビール、ビール、ビールなのだ!

もちろん私はキリン一番搾り生ビールジョッキ、そしてあまり酒が強くない友達は瓶ビールをグラスを手に取り

 

 

乾杯ッ!

 

ブハーッ!

数十年ぶりの再会、集まってくれてありがとう!

 

3人の旧友のうち2名は先日、都内で40年ぶりに飲んだメンバーだった。我々がやっている大酒飲みバンドのプロモーターであるN氏を通じて遊びに来るという話を聞いて新橋に集まったのだった。

 

 

2人とはそれ以来の2週間ぶりくらいの再会である。もう一人はいつあったか忘れるくらいに久しぶりだった。20年以上は確実に会っていないだろう。年下の奥さんをもらってシアワセな生活を送っているようで、体形が学生の頃からすると3.5倍くらいになっているということを面白おかしく伝える。すると顔を真っ赤にしながら「そんなことない!1.5倍くらいだ!」と大声で返され、それにつられて全員が大爆笑した。

 

私の故郷にある居酒屋ではツマミなどが盛られた小皿が事前に準備されて冷蔵庫に冷やしてあり、それを客が適当に選んで席へ持って行くというスタイルの店が散見される。この店もそのようになっており、好きなモノを見つけていくつか取ってきた。

 

 

ドーン、刺し盛り。

さかな大好き大酒飲みの定番である。

 

 

これも私の大好物、鶏わさ。

ネギとワサビをくるんで醤油でいただく。

クーッ!

二日連続タマランチ快調!

 

 

マカロニサラダがあったら必ず食べるに決まっている。

 

 

ビールの味にうるさい私。実は一杯目の生ビールの味がおかしかった。おそらくサーバーの洗浄不足なのか、なにか不純物の味、香りが混ざっており、おかわりはやめた。代わりに瓶ビールはキリンラガー。こちらは良く冷えていて旨いのである。

 

 

適当に焼いてもらった串の盛り合わせ。

どれも美味しくて最強である。九州の焼き鳥には豚や牛の肉が多く使われているので、焼き鳥と呼びながらそれが当たり前と思っていた。東京に上京して、その勢いでいろんな店に行き、いろんな場面でいろんな恥をかいたがここにはいろいろ書かないことにする。

 

 

四角いさつま揚げにマヨネーズをたっぷりつけて食べるのだ!美味しくないわけがないぞ!

 

 

最後はもつ鍋で〆。ここへきて昼に食べたラーメンが効いてきた。腹がいっぱいでもつ鍋に箸をつけることができなかった。残念、無念、ボクイケメン。

 

そしてここで1軒目はお開きとなった。旧友との昔話は尽きることがない。場所を変えてもう一軒行こうではないか!お腹いっぱいの私が次にリクエストした店は、、、

 

 

移動して、まずはとりあえず生ビールで!

 

ジョッキがキンキンに凍っており極上の生ビールではないか!

 

乾杯ッ!

 

ブハーッ!

昼のラーメンがまだ腹の中に入っているが、ビールはいつ飲んでも最強!

 

すみません、マスター!

 

これをお願いします!

 

 

ドーン!

57歳にもなったら、もちろん〆はとんこつラーメンに決まっているではないか!

 

 

これは誰かが頼んだナントカ。

 

 

こっちは誰かが頼んだナントカ。

全て旨そう!

 

 

極細麺にはこってりコクのある豚骨スープの味がしっかり浸みこんでいる。クーッ!1日に何倍食べてもとんこつラーメンはこれまたタマランチ快調!

 

 

もちろん完飲、完食、肝臓、完敗、乾杯三昧、旧き、良き友との夜はあっという間に過ぎて行ったのであった。

 

その様にして盛り上がった酒宴は時を忘れさせる。なので当たり前のように終電の時間など頭に入っていなかった。田舎の街の中、深夜にタクシーを拾うのは至難の業である。とりあえず駅の方に向かいながら流しのタクシーが来ないか待ちわびていたが、もちろんそんなモノは走って来なかった。しかし、駅に客待ちのタクシーが停まっていたので事なきを得たのである。我らツイている大酒飲み仲間の楽しい夜なのであった。

 

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そんな九州の梅雨は明けたようである。

 

東京も清く正しく暑くて晴れているのだが週間予報には雨が混じっており梅雨明けはおあずけだ。

 

私は在宅勤務生活を取り戻したのだが明日は出社

 

もちろん金曜なので夜は飲み会である

 

だから出社するわけではないのだが

 

飲み会があるから出社するのは大酒飲みの義務、法律なのである

 

今日はその前祝いだ

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。