2026年に入るといろんなことが起き過ぎた。目まぐるしくやってくるイベントで忙しい毎日を過ごしている。そんな中、残しておきたい思い出もたくさんある。今回はその中の一つを数回に分けて書こうと思うのである。

 

2月26日木曜日。この日は家族全員が心待ちにしていた日だった。今年高校を卒業する息子は幸運にも学校の推薦で大学入学が決まった。家から通える距離にある学校なので重ねてラッキーなのである。そして娘。中学卒業の年なので高校受験である。第一志望校は通っている中学からの推薦を貰えたのだが惜しくも不合格となってしまった。なので一般試験に賭けるしかないのである。苦手な勉強を一生懸命頑張り、とりあえず受験を迎えた2月21日の土曜日。「思ったよりもできた」と試験の出来栄えに満足して帰宅してきた娘だが、その夜に塾へ行き自己採点をしてきた。

 

遅い時間に家に戻ってくると私の顔も見ずに自分の部屋に籠ってしまった。どうもよくない結果だったようである。しかし終わったものは仕方がない。泣いても笑っても合格発表を待つしかないのである。なので私は企画した。とりあえず子供たち2人がが頑張ったご褒美として久しぶりの家族旅行に行こうではないか。希望を聞くとみんなの意見は温泉一択だったので、ちょっとしたサプライズも込みにして2泊3日の計画を立てたのであった。

 

朝の10時に家を出た。みんなずいぶん前からコーフンして準備していたのだが出発の時間になると、まったくといっていいほど時間が守れない。私がひとりで顔を赤くして全員を急かすといういつもの構図で旅は始まったのである。

 

目的地までは高速に乗って3時間弱の距離である。夜の食事から逆算するとかなり早めに昼食を取らなくてはいけないことが分かった。命の次に大切なビールを満腹状態で飲むわけにはいけないのである。これは法律なので仕方がないことであり、守らないと警察に捕まるので従わざるを得ないのである。なので一番最初に現れたサービスエリアに飛び込んだ。

 

 

名物のつけそばを大盛でいただく。ズルズルっとすすったら先を急ごう。

 

 

ムムッ!こ、ここは、、、

 

 

おお!大酒飲み悪友のT川氏と遭遇したあの忌まわしい大事件が起きた思い出の地ではないか!

 

 

そんなこんなで関越道をひたすら走って目的地最寄りのインターで降りた。ホテルのチェックインまでは少し時間があるので少し観光に行くことにした。

 

 

ドーン!

 

 

谷川岳まで行こうと思ったが通行止めになっていた。まだ2月なので当たり前か。

 

 

途中の踏切から見えた風情のあるトンネル。

 

 

ドーン!

今宵の宿。群馬県は、みなかみ温泉街にある松ノ井である。

 

 

少し年季が入った建屋だが絶景であり2か所の露天風呂と、その他複数の風呂が充実している。部屋に通された妻、息子、娘の表情がほころび目が血走っているのが分かる。リクエストである温泉であり、しかも源泉かけ流しという事前の要件を大きく満たした宿に鼻血を出しそうになっているが、落ち着け、まずは旅の疲れを癒そうではないか。

 

 

火はついていなかったが素敵な暖炉のあるスペースを息子がいたく気に入っていた。

 

 

とりあえず風呂に入ろう。息子と二人で入った風呂は内風呂、露天、共に貸し切りだった。最強である。

 

 

湯上りに休憩スペースに行くとモダンな暖炉に火が揺らめいていた。うーん、マンダム。意味はない。

 

 

ドーン!

待ってました!千両役者!世界の中心、プレモル様!

エエィッ!家族なんて待ってられるか!とりあえず一杯目はソロでグビッと乾杯なのである。グヒヒ。

 

 

見るからに取り過ぎだが気にしない。バイキング形式の料理がこれでもかと机に並んだ。

 

 

では、子供達。長い受験戦争はとりあえずお疲れ様のひと区切り。

 

全てを忘れて

 

乾杯ッ!

 

ブハーッ!

タマランチ快調!

あんたは副会長!

 

 

私一人だけ飲み放題コースにはできないらしく、全員を飲み放題にすると私以外は酒を飲まないのでコスパが悪い。なので単品注文にしたのだが生ビールのグラスが小さすぎるではないか。3口くらい飲んだらなくなってしまうので途中から瓶ビールにプレステ5、じゃなかった、スイッチ。頭の隅から隅まで、どうやったら一滴でも多く1円でも安く酒を飲めるか?ということを常に考えている私なのであった。

ウィーップ、満足、ごちそうさま。

 

 

2月のみなかみ温泉はまだまだ寒いが酔い覚ましにみんなで散歩に出た。

 

 

楽しい夜が更けてゆく。

 

 

そして翌朝。二日酔いの頭で息子とドラえもん絵描き歌に没頭、どちらが上手か競ったが圧倒的に私の勝ち。まだまだだな、どうだ息子、まいったか!

 

 

まだ腹は減っていないのだが朝食もバイキングなので仕方ない。これでもか!と料理を皿に盛ってやるのが大酒飲み貧乏性の心得なのである。

 

 

お世話になりました。

 

まだまだ旅は続く

 

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明日は娘の卒業式である。

 

早いもので我が家の娘もLotus家と同様、来月は高校生である。

 

娘との楽しい思い出が自然と頭に思い浮かぶ

 

しんみりと飲もうではないか

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

おめでとう!

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。