【昨日のビール】

ロング缶:4本

芋焼酎ロック:4杯

 

【昨日の実績】

自転車:×

筋トレ:×

お菓子断ち:×

 

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みなさま、ご機嫌いかがだろうか。ブログを全く更新していないが私は至って元気であり、毎日相も変わらず大酒を飲んで過ごしている。心配無用のウブでマジメな大酒飲みなのだ。

 

突然話は変わる。

 

現在私は世界有数のデキる大酒飲みサラリーマンとして大活躍しながら人生を送っている。よく考えると今の業界に入ってから19年が経った。2006年の6月、30代の後半に差し掛かる頃にピカピカの1年生として未経験の業界に飛び込んだのだ。

 

その前はスナックのボーイをやったり自動車の板金塗装をやったり4tトラックの運転手をやったり小売業を営む小さな会社の店長をやったりと、いろいろなことを経験してきた。当時、未経験で入った転職先の業界の平均年齢は若く、私の年齢は入社時点で多くがベテラン層と言われるくらいの年齢だった。しかし、未経験のペーペーなので上司は全員年下ばかり、歳を取ってからの未経験業界は本当に大変だったのだが、持ち前の口八丁手八丁でのらりくらりとうまくかわしながら経験を積んだ。

 

いろいろとぶつかることも多かったが、今考えるとそれが財産になっている気がする。未経験の中年オジサンを雇ってくれた会社には非常に感謝しているのだが、企業体質と言うか、何というか、何かが私にとってしっくりこない会社でもあった。この会社にこのまま務めて定年を迎えるのか?そう自分に問いかけると出てきた答えは「NO」だった。間もなく50を迎える頃である。

 

思い立ったが吉日、すぐに転職サイトに登録し3日後には転職エージェントと面接した。50前のオジサンに果たして仕事なんて見つかるのか?と不安に思っていたのだが意外や意外、ザッと20社ほどの求人を紹介してくれた。目移りするほどである。聞けば転職を考ている私くらいの年齢層は結構多いというではないか。俄然やる気が出てきたのをよく覚えている。

 

1週間ほどしたら1つの企業が直接私にオファーをかけてきた。私の経歴を見て面接したいと言ってくれているのだ。私はコーフンした。この機会を逃したくない、離れない、離れたくない、私は絶対アナタのモノ。別れろ切れろは芸者の時に言う言葉。絶対モノにしたい!面接対策はバッチリである。なんといっても当時私がやっていた業務の中に面接指導があったからである。ここでも口八丁手八丁が役立つのである。

 

12月の暮れも押し迫った頃、仕事を早めに切り上げると緊張した面持ちで面接会場へと移動した。早く着きすぎたので当時吸っていたタバコを吸うために喫煙所を探した。一服して、それでも時間が余ったのでフレッシュネスバーガーでコーヒーを飲みながら時間をつぶす。約束の5分前に会社があるビルへ到着しインターホンで面接官につないでもらった。

 

そのまま応接室に通されると、私よりもひと回りほど若そうな役員の方とアシスタントが現れていろいろと質問をぶつけてきた。私は得意なおしゃべりで饒舌に振る舞う。手ごたえアリだ。その日はそのまま南区、じゃなかった、帰宅しコーフンで震えながら大酒を飲んだ。グビッ。

 

翌日に筆記試験のようなWEBテストを受けてくれと言うメールが届いた。そして私は大いに怯む。な、なんだって?試験、、、お喋りは得意だが試験にはめっぽう弱い私はネットで調べに調べまくった。そして入社試験で出てくるテストとは適性検査のことだということが分かった。例題などもあったのでしっかり予習をしてから、その検査を受けると翌日にはメールで返事があった。

 

「社長と最終面接をしてください。顔合わせのようなものです。これで不採用になることはありません。」

 

事実上の合格通知だった。ヤッタネ、ヒャッホイ!

 

そうやって私は今の会社に入社した。2020年4月の事である。4月1日に晴れて新入社員となった私は、出社してウキウキしながら入社手続きなどを済ませた。午前中は手続きで終わり、昼食をとって午後から私の上司となる人と面談が行われた。

 

「こんなご時世です。先ほど役員会で社員は全員在宅勤務ということが決まりました。cornさんも明日から在宅してください。おそらくゴールデンウィーク明けから出社になるのかなー?」

 

などと、夢のような発言が飛び出してきた。入社した翌日から出社しないでいいと言われたのだ。この時期は新型コロナが出はじめたばかりで、東京はステイホームが基本となり、みんなが家に閉じこもっていた頃である。私はそれまで在宅勤務などしたこともなく、片道1時間半ほど満員電車に揺られて苦痛通勤していたバリバリの大酒飲みサラリーマンだった。なので在宅の話を聞いたとたん、その場でひとり在宅バンザイ音頭を踊らずにはいられなかった。阿波踊りのようなその踊りは目を閉じて音楽は無し。ニッコリと満面の笑顔でただただ両手を互い違いに前後させ、腰を落として足も、くの字にして足踏み。上司に呆れられようが同僚に蔑まれようが関係なし。当時の私は無敵の人となったのである。

 

その後、コロナと共存しながらニューノーマルな生活スタイルを目指そうと、週に3日出勤制度が取られたりしたが第〇波とかオミクロン株のような新型株出現とかのタイミングで再度完全在宅勤務になるたびに在宅バンザイ音頭を踊った。

 

それがずーっと続いて2025年の現在に至る。至るのだが、ついにというか、やっぱりというか、まことしやかに囁かれていた私の人事異動に関する噂が現実になったという話を上司に聞かされた。クソーッ!今から2週間前の事である。異動先の新しい上司とも面談した。もちろん年下の男の子。とても良い人で、安心安全ヘルメット、と思いきや、最重要課題であるアレがアレになるようなのだ。アレって何かって?

 

「在宅勤務終了のお知らせ」である。

 

5年間、どっぷり浸かった通勤時間なしの生活に終止符が打たれるのである。もちろん在宅勤務もできるのだが、基本は出社、特に期の始まりである4月、5月、6月が繁忙期の部署になりそうなので4月からは圧倒的に出社が多くなりそうなのだ。クソーッ!これはもう私だけでも在宅勤務にしてもらえないか故意に乞うしかないのだ。ないのだぞ!グヒヒ。

 

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そんな感じで気持ちが少し下がり気味にここ最近を過ごしていた私。3月22日の今日は買い物で電車に揺られ一人街に出かけた。すると妻からLINEが入った。娘の友達がお祭りでベーグル屋さんのお手伝いをしているというのだ。ちょうど私が出かけている街である。

 

 

なのでさっそく店を訪れ、娘の父親であることを告げた。

 

 

おススメを4つほど購入した。持ち帰ってもどうせ私の口には入らないのだ。そう考えると無性に腹が減って来たのでいろいろと考え、ある結論に至った。今いる場所の近くに行ったことのない二郎系のラーメン屋があることを思い出したのだ。行くしかない。

 

私は人生の中で二郎系ラーメンは1度だけ食べたことがある。大酒飲みブロガーであるLotusさんに引率してもらった悪友T川氏行きつけの超有名店の話は以下に書いた。

 

 

 

 

やって来たその店は開店間際だったので席に余裕があったが、20分もすると行列になった。

 

 

ドーン!小ラーメン1000円を上部からどうぞ。

 

 

麺は250gで二郎系としては結構落ち着いた装いである。チャーシューは存在感のあるやわらか食感。うーん、タマランチ快調。

 

 

トッピングはニンニクと玉ねぎをお願いした。マシマシにしなかったのは、このあとマンションの理事会に出席するタイミングだったから。他人が食べたニンニクの匂いはキョーレツなのである。私はマナーを重視するジェントルマンな大酒飲みなのだ。

 

 

麺は太丸麺でかなり歯応えが強い感じだ。豚骨より醤油の味の方が強くて非常に旨いスープである。結構アッサリな感じで二郎系初心者には味も量もうってつけである。

 

 

ブハーッ!もちろん完飲完食、ゴチソウサマ。

 

よし、満足だ。帰ろう。

 

 

ソメイヨシノはもうすぐだな。楽しみである。

 

 

あれっ?いま、なんとなく春の足音が聴こえたぞ。

 

 

予想通り、私の口にはひと切れも入ることのなかった可愛いベーグルたちは妻と娘が美味しく頂きました。

 

 

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気づけば土曜日。

 

サッカー日本代表はワールドカップ出場を史上最速で決めた

 

素晴らしい!

 

こりゃもう飲むしかない!

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。

 

 

 

 

【昨日のビール】

ロング缶:2本

芋焼酎ロック:5杯

 

【昨日の実績】

自転車:×

筋トレ:×

お菓子断ち:×

 

 

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先日、下心から芽生えた欲望を抑えきれずに献血をしに行ったことは以下に書いた。

 

 

しかし、献血前の血液検査でヘモグロビンの濃度が規定値に達しておらず献血できないまま苦汁を飲んで南区、じゃなかった帰宅したのだ。要は血が薄いということだったのである。なぜそうなったのか理由が分からず、そして自分の血液に異常があるなんて思ってもいなかったので結構ショックでもあった。濃度が上がるのには数か月かかるということも聞いたので、しばらく献血ルームから足が遠のいていたのだ。

 

わざわざネットから事前予約をして電車ゆられ献血ルームまで足を運んだにもかかわらず、門前払いされた。もしも次回もまた同じ結果だったら嫌だと思うのは、世の常、ヒトの常、腹立つね。なので交通費を抑えて無駄な時間を極力なくすタイミングはないか?と24時間365日、寝る間も惜しんで日本赤十字社のホームページに載っている献血情報を見張っていた。そしてついにその日が訪れたのだ。そう、僕らの街に臨時献血ルームがやって来る、ヤアヤアヤア!なのである。

 

しかも事前予約をしていくと、なんと耳から足が、じゃなかった、喉から手が出るほど欲しかった、アノ商品がプレゼントとしていただけるというではないか。これは行かない手はない。もしもまた事前の検査で断られてもすぐに帰って来られる距離である。喪失するものも最小限に抑えられるだろう。

 

ネットで素早く予約した私は土曜日の午後、一番遅い時間の枠で献血することを決意した。午前中にいろいろと済ませなくてはいけない用事があったので、確実に献血できる時間を選んだのだ。そして、もしもこのウブでマジメな大酒飲みの私が事前検査で献血のできない身体だと判決を下されたとしても、悲しみの時間を最小限にしてすぐにビールでヤケ酒を飲める時間を選んだのでもある。

 

ーーー

 

多少ビビりながら献血会場へは徒歩で向かった。駅の近くにある会場は何度か足を運んだことのある場所だ。入り口と出口が1か所ずつあるのだが、私が入った方は出口だったので、すぐにスタッフから入り口に行くよう促された。分かりづらいのだ。

 

献血ルームあるあるだが、スタッフは全員、接客というか人あたりが非常に良い。顧客満足度が高いのである。それはそうだ、横柄な態度の奴がいたら、もう二度と来るか!となってしまい輸血を待つ患者さんが困ってしまうだろう。

 

まずは受付で予約をしていたジョージクルーニー、じゃなかった、cornです、と伝える。スタッフは名簿に私の名前があるのを見つけたようでニッコリ笑いながら感謝の意を述べてくれた。

 

朝と昼のご飯は食べたか?と聞かれたので、もちろん食べましたと答える。私は晩酌至上主義。朝ごはん、昼ごはんは一切食べずに夕飯で酒を浴び、食べたいものを食べたくなくなるまで食べる暴飲暴食、一日一食主義のオートファジーなイケオジなのだが、そんな事など絶対に言わない。言ったら今度は面接段階で終了になってしまう。そんなヘマなど絶対にしない大酒飲みなのだ。

 

スタッフに言われるがまま腕を上にあげたりして異常がないことを確認すると血圧を測る。私はプロの高血圧患者なので、すでに毎日降圧剤を飲むという処方を宿敵かかりつけ医から受けている。なので、ちょっと高めだったが血圧も問題なし。他にコレステロール値を下げる薬を飲んでいることも申告しておく。私はプロの生活習慣病患者だということをアピールしたが、献血には全く関係ないことを知っているので問題なし。

 

続いて、岩による、じゃなかった、医師による問診だ。何を聞かれたかは忘れたが特に問題なし。続いていよいよ前回パスできなかった事前の血液検査だ。同年代と思しき看護師のお姉さまにどちらの手で献血するかを質問された。私は右利きなので左手がいいし、左の血管の方がよく出ている。そういえば昔、献血の前に若い女性の看護師さんから「ステキな血管ですね」と褒められたことがある。何の自慢にもならないが。

 

この日も左手から血を抜くことが決定した。なので事前の血液検査は右手で行う。いつものように中指の先っぽの方から血を採る言われた。これが結構嫌な感じで、小さな機械を指先に押し付け、看護師さんの一存でプレステ5、じゃなかった、スイッチが押されるとパチンと勢いよく短い針が飛び出て指に刺さるのだ。そこにできた小さな傷から血を絞り出しリトマス試験紙のような紙で検査するのである。

 

看護師さんに言われるがまま、中指を立ててファッ〇ユーの姿勢で待つ。

 

「ちょっとチクッとしますよー」

 

毎度のセリフに全身が固まる。首がガチガチになって少し震えてきた。

 

パチッ!

 

小さく鋭い痛みが指先に走るとすぐに1滴の血が搾り取られた。

 

「はい、問題ないですねー。ではあちらのベッドの方にお願いしまーす」

 

看護師さんはニッコリ笑って私に無罪判決を言い渡した。やったぞー!献血ができるというだけで、こんなに大喜びするのは世界中を探しても私一人くらいだろう。私は膝の上に置いていたダウンジャケットがあることを忘れて飛び上がった。持っていた荷物をあたりにブチまけながら阿波踊りでベッドの方へ向かうのだ。顔はひょっとこ以上にひょっとこの表情である。にこヅラ全開で周りにいる献血者やスタッフの顔をかすめるように、少しずつ、少しずつ阿波踊りで進む。音楽はなし。全てを忘れ、頭の中は空っぽにし、ただただ阿波踊りでベッドへ向かうジョージクルーニーになりきった。

 

400ml献血じゃないと目的のプレゼントはもらえないので、もちろんそれで予約した。時間にして20分ほどかかるだろう。暇つぶしにスマホを片手に持つと準備をしてくれる看護師さんの言うとおりに横になった。献血中は足先を動かしたりしてください、とか、東区、じゃなかった、帰宅したら水分をしっかりとってくださいとかいろいろ聞かされているうちに、私の左腕から血が抜かれ始めた。ゆっくりと私の血液がビニール袋に溜まっていくのを眺めながら終わるのを待った。

 

「お疲れさまでしたー。ありがとうございました。」

 

看護師さんにそう言われると針が抜かれ、自由の身になった。あとは20分ほど椅子に座って様子を見たら解放される。その間に、あの夢にまで見たブツをいただくという算段だ。グヒヒ。

 

そしていただいたのがコチラ。

 

 

ドーン!

 

 

これが欲しかったのだ。モバイルバッテリー。

 

 

100円ショップに800円で売られているよ、なんて言うことは言わないで欲しい。健康診断前の事前血液検査が無料でできる上にこんな素敵なプレゼントがもらえるのだ。献血ってなんてこんなに素晴らしいのだ。

 

そして気になる血液検査の結果はこちら。

 

 

 

この調子で健康診断本番に突入だ!

 

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おお!

 

気づけは今日は華金ではないか!

 

きょうも飲むぞー!

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。

 

 

 

 

 

2025年3月8日の土曜日。

この日は非常に楽しみにしていた日である。前回のブログで書いたのだが昼飲みができる魅惑の町中華料理屋を悪友で大酒飲みのT川氏から教えてもらった。そこへT川氏および大酒飲みブロガーのLotusさんと一緒に行く日だったのだ。

 

 

集合場所は店の前と言うことがすぐに決まったので、あとは集合時間である。午前11時開店の店なので何時にしましょうか?とグループLINEで質問をしたらLotusさんから2秒後に返信があった。

 

「では11時で」

 

そして2秒後に全員快諾、一致団結。大酒飲みオヤジ達の意思疎通はテレパシーのごとく光の速さで伝播するのだ。

 

前日の夜は午前11時からの昼飲みということを考えて、アルコール摂取量を多少抑え気味にしようと考えた。考えたのだが明日の中華料理のことを考えるとコーフンが止まらなくなり、普段よりも多く飲んでしまった。おかげで二日酔いでの目覚めである。午前8時にアラームをセットしていたのだが起きることができず、少し寝坊をしてしまったが気にしない。多少ふらつく頭だが、これからやって来る昼飲みのことを考えるとシャキッと目覚めるのである。

 

顔を洗って身支度をすませるとすぐに出発である。この日も大酒を飲むに決まっているので、事前に懺悔およびアーリー贖罪を兼ねてウォーキングをすることにしよう。少しでも後悔の念を減らそうと、ウブでマジメな大酒飲みの私は片道約10キロの道のりを歩いて行くことにした。まあ、毎度のことではあるが。

 

 

晴天続きだった東京の空に久しぶりの雲がかかった。いつもはここから美しい富士山が見えるのだが今日は残念。

 

 

多摩川を渡る。あっちの空はどんより。

 

 

しかし、これから向かうこっち側の空は晴れているぞ。

 

 

多摩川サガン鳥栖じゃなかった左岸には資材置き場も完備されている。資材は見当たらなかったが。

 

 

恒例の青いワイズロードを記念撮影。

 

 

いつもだったらここからも富士山が見えるのだが、、、

 

おや?

 

待てよ

 

あれは

 

ま、まさか、、、

 

 

さ、詐欺だーーーーーーーッ!

 

本日ご一緒するLotusさんもきっと事前懺悔贖罪ウォーキングで来るはずだと勝手に思い込んでいた。そうなると、この道を通って行くはずなのでキョロキョロしながら歩いたがそれらしき人影を目にすることはなかった。あとで聞いたら別のルートを歩いてきたそうである。なーんだ。

 

そんなことを考えながら歩いていると、、、

 

 

突如目の前に現れたのは、焼酎甲類、じゃなかった、猛禽類の何か。距離にして5メートルくらいまで近づいたのだが「ヘッ」と私を見下すような感じの表情をして視線を逸らした。あとから調べたのだが、どうもこれはハヤブサだったようである。おお、ハヤブサになんか構っていられない、早く飲みにイソグサ。

 

それからずんずん歩いて本日の「全日本 午前中から大酒を飲む野鳥の会」が開かれる会場近くに行くとT川氏の顔が見えた。向こうも私に気づいたので目を合わせ、二人とも無言で頷く。

 

「今日もヤルぜ」

 

2人肩を並べ、鋭い眼光で辺りの人々を威嚇しながら会場を目指す。スイッチは入ったのだ。

 

店が見えるとすぐにLotusさんだと分かるシルエットを見つけた。右の頬と右の肩を本日の戦場、店の入り口であるガラス扉にピッタリとくっつけて中を覗き込んでいる。よく見ると荒い鼻息がガラスを曇らせているではないか。ムムッ、開店時間になって店主が扉を開けた瞬間に店内へ流れ込む作戦だな。さすがだ。どうやらLotusさんもスイッチオンの状態のようである。ヤッたるで。

 

3人が合流すると、ドンピシャのタイミングで店の扉が開いた。11時ちょうど、決戦の火ぶたが切って落とされたのだ、ヒャッホイ。

 

案内された席に勢いよく順番で滑り込むと、すぐに質問する。

 

「あのー、食べ飲み放題できますか?」

 

武者震いを抑えつつ、低い声でそう聞いてみると女性の店員さんがモバイルオーダー用のタブレット端末をひらりと持ち上げて画面をタップした。目を凝らしてみるとそこには「放題メニュー」書かれているのが分かった。よし、整ったぞ。モバイルオーダーなので店員さんをいちいち呼ばなくても注文できる。全日本 午前中から大酒を飲む野鳥の会の会員としては願ったり叶ったりだ。「時間は2時間制、ラストオーダーは終了の30分前」と言って、その女性店員さんは厨房の方へ消えて行った。

 

食べ飲み放題ができるという安堵からか、我々は油断していることに気づく。タブレット端末をよーく見ると、食べ飲み放題はすでにスタートしており2時間制のタイマーが1秒、また1秒と減っているではないか!我々は何をやっているんだ!急げ、ビールだ!ビールを飲むぞ!

 

 

生ビールとどっちにしようか迷ったが、スーパードライは瓶の方が旨い。もちろん一人一本ずつ頼むのは大酒飲みのマナー、ルール、しきたり、法律、掟なのだ。

 

 

では、夢にまで見た町中華、食べ飲み放題に

乾杯ッ!

 

ブハーッ!

いや、もう、カバ明日!じゃなかった、サイキョ―(サイ今日)!

 

 

まずはT川氏おススメの蒸し鶏。焦り気味のLotusさんが写真撮影の前にフライングゲットして小皿に盛っている。さすがだ。すみません、瓶ビールおかわりをモバイルオーダーして下さい。

 

 

おお、今度は私がフライングゲットのピータン。お恥ずかしい。罰として瓶ビール下さい。

 

 

T川氏が必ず頼むおススメのキュウリ。旨し。

 

 

おお!ここでなんと、Lotusさんは早くも赤ワインにプレステ5、じゃなかった、スイッチだ。しかも2杯。素晴らしい。

 

 

おお、私にとって中華料理と来たら豆苗炒めと言っても過言ではない大好物。しかも2皿頼んだ。店の人が嫌な顔をしているが気にしない。気にしないぞ!、

 

 

休む間もなく3方からものすごいスピードで箸が飛び交う。ビールはもう何本頼んだか分からない。

 

 

ナントカギョーザ。旨し。

 

 

Lotusさんオーダーのエビのナントカ。これも非常に旨かった。

 

 

名前が分からないが極小小籠包か水餃子か?旨し。

 

 

ここでLotusさんが先日海外出張した時に買ってきてくれたお土産をいただいた。ガーリックマヨネーズである。さっそく料理にかけて食べたがこりゃータマランチ快調!旨い。

 

 

T川氏は紹興酒へ、スーパーファミコン、じゃなかった、スイッチ。旨し。ザラメを入れたくなるのだ。

 

 

そして町中華に来たら絶対に忘れてはいけないもの。それはチャーハン、この日は角煮チャーハンを頼む。お肉がゴロゴロしていてこれまた最強。

 

 

最後は妻子持ち、じゃなかった、大根餅。旨し。

 

 

ラストオーダーの時間になったらデザートの杏仁豆腐が出てきた。至れり尽くせりの素晴らしい店である。

 

 

ハー、食った、飲んだ。大満足だ。お会計お願いします。

 

 

これでキッパリ明朗会計、3580円。素晴らしすぎる。

 

 

美食楼、恐るべし。
 
最近、中華料理屋の前を通ると店先に書いてあるメニューを見るようになったのだが、このような食べ飲み放題スタイルをとっている店は結構あることに気づいた。みなさまの街にもあるかもしれないのでぜひ探してみてはタコ蝶、じゃなかった、いかがか。

 

 

時間はまだ明るい13時過ぎ。

 

 

酔っぱらった勢いでちょっくらジャムりましょうか?なんて言いながらスタジオに入ったが17時までは空き部屋がないと言われた。違うスタジオを紹介してもらったので行ってみたがこちらも同じ。休みの日の昼間である、当たり前のことだ。

 

とりあえずここで解散と言うことになりT川氏とは惜別することになった。また飲もう、兄弟。帰る方向が同じLotusさんなのだが帰りも歩いて帰るそうだ。酔った足なのでちょっと迷ったが私もついて行きペア千鳥足で帰ることにした。

 

 

鋭い裏道をクネクネと案内していただいた。

 

 

なんと、こんなところにバス停が!?あ、よく見るとバス停マニアの方が住んでいる家のようだ。

 

 

南武線を横切る。

 

 

妖怪のような藁のオブジェ?があった。

 

 

枯れた矢川沿いをしばらく歩くとショッピングモールが見えた。ウォーキングで乾いた喉を潤そうとLotusさんの提案でスーパーに入る。

 

 

すぐ近くにある多摩川の土手に二人どっかりと腰かけた。

 

 

外飲み、再び、乾杯ッ!

 

 

レーベンブロイはスッキリとした飲み心地だ。ここではLotusさんといろんな話をした。気がする、、、飲み過ぎであまり覚えていないが、お互いが今、置かれている状況についてとか、過去に大変だったこととか、お互いが歩んできた人生のことなどを深く語り合った気がする。

 

 

ネッシー発見。

 

ここで大人しく帰ればよいのだが、そんな奇跡は起こらなかった。ウブでマジメな大酒飲みの私はこう言うのだ。

 

「では、もう一軒だけ行って帰りますか!」

 

Lotusさんが断るはずなどない。二人で腕を組み、歩幅を合わせ長距離スキップで移動したのは言うまでもないだろう。

 

 

たのもー!やって来たのはくら寿司。私は初体験の店である。

 

 

まだ早い時間だったので店内はニシキヘビ、じゃなかった、ガラガラだった。

 

 

ここでもモバイルオーダー。もちろん生ビールお願いします!

 

 

最初はかんぱち握りで乾杯。

 

 

最新の回転寿司は注文したら寿司が勝手にその客の前でストップしてくれるというシステムだった。ナルホドよく考えたねー。

 

 

どんどん行きましょう!

 

 

どんどんやって来た。

 

 

お次は焼酎に、セガサターン、じゃなかった、スイッチだ。

 

 

これがボリューム満点、町中華で行こうの玉ちゃん流に言うと「カッてぇ」のである。グングン酔いがまわる。

 

 

海老天、旨し。

 

 

九州ではこれをバッテラと言う。あれ、シメ鯖は押されてないかな?

 

 

ああ、ココでも大満足、くら寿司、涙が出てくら。

 

 

食べ終わったらここにどんどん皿を投入するのだ。昔のようにタワーを建てる必要はなし。きれいサッパリ帰りましょうか。

 

 

恒例の固い握手をガシッと。

 

この日、午前中から夢のような時を過ごした一日だった。この世の極楽を教えてくれたT川氏に感謝。そして未経験のくら寿司に連れて行ってくれたLotusさんに感謝。

 

感謝感謝の大酒飲みなのであった。

 

 

もちろん帰りの途中にあるコンビニに寄ってパスタおよびチョコレートのお菓子を大量に購入。妻と娘にお土産としてちょっとだけ渡したら残りは全部食べた。生活習慣病になんて負けないぞ!

 

 

翌朝起きたらテーブルの上にこれが置いてあった。おお!そういえば昨夜、酔っぱらってスタバに入り一番苦い豆を買った記憶がよみがえってきた。いろんなところに行っているな。夢遊病ならぬ酔遊病だ、これは。

 

ミルで挽いてドリップしたコーヒーは非常に苦くて美味く、二日酔いの頭に心地よく沁みわたったのであった。

 

ああ楽しかった。

 

 

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週末に飲みまくった私だが

 

そんな事など何のその

 

休肝日を作るようなヤワな男ではない

 

ビールをこよなく愛する皆さま

 

であるからして

 

やっぱり今宵も

 

キンキンに冷えたビールで

 

乾杯ッ!

 

なのである。

ムフフフフ。