【昨日のビール】
ロング缶:2本
芋焼酎ロック:6杯
【昨日の実績】
自転車:×
筋トレ:×
お菓子断ち:×
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2025年2月1日土曜日、前回書いたブログの午後の話である。
ゲキ坂を登って満足したら多摩川沿いをポタリングして、その帰り道におしゃれなカフェに立ち寄った。約3時間ほどのサイクリングを楽しんだ変態先輩と私はそのまま、南区、じゃなかった、帰宅した。2人とも夕方から予定が入っていたからである。
自宅に戻ったら夕方までにはまだ時間がある。なので愛ロードバイクであるニュージョニーくんのタンク、じゃない、戦車、あ、洗車をしたりして時間をつぶす。なんだか浮ついている私はソワソワしながら夕方を待っているのだ。
17時に待ち合わせだったので15時頃にシャワーを浴びて、おめかしした。髪を乾かし、鏡にうつるジョージクルーニー以外に見間違えようのないオトコマエな自分の顔を見ながら心の中でつぶやく。
「今日も罪な男だぜ、オレっち」
ポマードべっちょりクールでバッチリ永ちゃんに成りすました私は、そのまま勢いよくスキップで家を飛び出した。長距離スキップで集合場所を目指すのだ。
この日、最近仲良くなった会社の女性社員と飲みに行く約束をしていたのだ。年末の納会で初めて話したのだが、その時に意気投合し通勤電車の路線は違えど家が結構近いということが分かったのである。年齢はおそらく30代半ばで独身、見た目はなんとなく綾瀬はるかに似たちょっとボーイッシュな可愛い顔をしている女の子だ。ムフフなのである。
待ち合わせの店には私の方が早く着いた。なんか張り切ってる風に見られるのは嫌なのでちょっと時間をつぶしてから暖簾をくぐる。あらかじめ予約していたので席はもちろん空いている。というか、17時開店の店なので私が一番乗りの客にになっていた。はるかちゃんから少し遅れるというLINEが入ったので、とりあえず席に着くとメニューを眺める。おっ?思いついたぞ。
「すみません、飲み放題ってできるんですか?」
いつでもどこでもウブでマジメな大酒飲みの私がそう尋ねると、ぶっきらぼうな店主が答えた。
「できるけど、5人からなの。でもお兄さん、今日ここ初めてでしょ?特別にやってあげるよ」
よっしゃ、ラッキーである。たしか、はるかちゃんもお酒はいける口だった。きょうは飲みに飲みまくって、そしてその後は、、、ムフフな日にするぞ!
一人でニヤけながらメニューを眺めていると、ガラガラとおしとやかに、そしてゆっくりと店のドアが開いた。おお!待ってました!
そこに見えたのはサイクリング仲間のド変態先輩の姿だった。
「すいませんcornさん、遅くなりました。変態先輩は、もう少し遅れるそうなので、先に始めちゃっていいそうです」
あ、そうだった、間違えたぞ。はるかちゃんと飲みに行くのは私の勝手なダダの妄想だった。そういえば今日は変態サイクリング仲間でちょっと遅めの新年会を開こうという話だったのだ。グヒヒ。
では気を取り直して、とりあえず二人で始めましょう!
乾杯ッ!
ブハーッ!
ど変態と飲んでもビールはやっぱり旨い!
その後すぐに変態先輩もやってきた。
では、改めまして3人揃って、ヘンターイ!、じゃなかった、カンパーイ!
ド変態先輩と、変態先輩、それにもう一人、ノーマル先輩がいるのだが、今日は胃腸炎になったと言って不参加になったのだ。実は午前中のサイクリングも一緒に行く予定だったのだが、都内屈指のゲキ坂を登ると聞かされて、きっと怖じ気づいたのだろう。サイクリングと新年会も欠席の連絡が入った。そしてド変態先輩は用事があったので新年会からの参加である。
ここの店は家庭料理が自慢だそうだ。
ぶっきらぼうな店主が今朝仕入れてきたナントカという魚がおススメだというのでそれを貰った。
こちらは最高、笑いんぐ、じゃなかった、イカリングのフライング。
大好物の馬肉ユッケ、旨し。生肉が苦手な変態先輩は食べられないそうである。私が勢いよくビールをグビグビ飲んで、どんどんおかわりをすると、私よりもちょっと年下とみられる店員のお姉さまに「ステキ」と言われてしまった。やれやれ、まったく罪な男だぜ、オレっち。
先ほどのナントカという魚が煮立った。どれどれ?ウーム、美味しいのはそうなのだが固くてスルドイ小骨が多くて食べるのが面倒くさかった。
〆の焼きうどん。他にもたくさん食べた気がするが写真を撮り忘れた。もうすでにベロベロなのだ。
そろそろ飲み放題の時間も終わりだ。お会計にしよう。すると、ぶっきらぼうな店主がのそのそと厨房から出てきた。
「お兄さん、こんなに飲むとは思わなかった。飲み放題にしなきゃよかったよ。これはまた来ないとダメだよ!絶対に!」
笑ながらそう言われたのでみんなで一緒に笑った。
ウィーップ。酔っぱらってしまった、毎度だが。ここで明日の朝が早いというド変態先輩は先に帰ることになった。残された変態先輩と私はというと、、、
あたり前のように、次行ってみよー!
ドーン!
ビールはモルツ、旨し。しかもよく覚えていないが500円台で格安だった気がする。
変態先輩は瓶ビール。これも同じ値段だった。いい店を見つけたぞ!
何かが乗ったチャパティと何か。たぶんハツとか内臓系の焼き物だったような気がするが記憶はほぼ無い。美味しいに決まっている。
そしてLotusさんに教えてもらったビリヤニをもちろん頼む。ミックスビリヤニだ。ここでも当たり前のようにガブガブとビールを飲みまくった。
変態先輩が頼んだ瓶ビールはセルフオープンスタイルだったので可愛い栓抜きが配られる。こんちわ!
トイレにはこれまた可愛いマトン?の絵が待っていた。
はぁ、今日は飲みすぎたかな?帰りますか。
2人でお会計を済ませると財布には千円札1枚しか残らなかった。トホホ。
この日、聞けば変態先輩のお子様が高校の推薦入学が決まったというではないか。これはお祝いしないわけにはいかない。とりあえずコンビニに行って美味しそうなクッキーやらチョコレートなどを詰め合わせて私がタワシではなくお菓子を渡した。支払いはペイペイでペイだ!
変態先輩とは途中まで帰り道が一緒なのでバカ話で盛り上がりながら歩いていると、前回一緒に飲んだ店の系列店である焼き鳥屋の前にさしかかる。
「最後にもう一軒だけ、、、イキマスカ!」
変態泥酔オヤジを止めることなど誰もできないのだ。
変態先輩は私よりも15歳年下なのだが自転車大好き、お酒も大好きで非常にオシャレな好中年である。なぜかお互い気が合うようで、この店ではお互いを褒めまくるという、はたから見たら典型的なお花畑系酔っ払い変態オヤジ二人組。遅い時間でとっくに帰った店主に焼き場を任されたであろう若い店員さんが苦笑いしながら我々を見ているのが分かった。何も気にしないぜ、オレっちたち。
「両方とも飲んじゃいますよー!」と、ご機嫌な変態先輩。
確かこの店では焼き鳥1本ずつとビールを2杯だけ飲んで帰った気がする。財布の中に1000円しか入っていなかった私は、もちろん15歳年下の変態先輩におごってもらった。
ご機嫌な変態先輩との素敵な夜は、こうして更けていったのである。グヒヒ。
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ブログを更新しない今週はあっという間に華金がやって来た
一月はすぐに行ってしまった
そして今月、二月はランナウェイ
三月はモンキーマジック、猿の惑星に去るのだろう
四月になればここへきて卒業写真めくるのね、、、
クーッ
あ、ちがう
感傷に浸っている場合ではないぞ
今日は華金ではないか!
ビールをこよなく愛する皆さま
であるからして
やっぱり今宵も
キンキンに冷えたビールで
乾杯ッ!
なのである。
ムフフフフ。











































