ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子(はな)です
いつもお読みくださりありがとうございます♪
「この子の生命力を信じる」Aさんのお話③
「とんでもないことをしてしまった!!」Aさんのお話④
この出産ののち
Aさんは回復
そして、妊娠によって先延ばしになっていた子宮摘出手術を受けられました
完全に体調が元気になるまではしばらくかかりましたが
妊娠前のような生理のたびに起きる大出血や激痛に苦しむことはなくなりました
最後にAさんから頂いたたくさんのご感想、日記をまとめた形でご紹介させてください
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『私の子宮の状態で妊娠、出産できたのは奇跡だとどのお医者さんもいってたので
西洋医学ではないところの力がホントに大きかったなぁと思ってます
妊娠までの「希望と絶望をつなぐ時間」
一人でいると厳しい現状をあれこれ考えて気分が落ちていました
ヨガに行って、話を聞いてもらって「もち直す」の繰り返し・・・
もしヨガに行ってなかったら、もっと絶望的な気分になっていたと思う
これ以上ないタイミングではなさんに出会えたおかげで
気持ちも体も整えられました
心が折れるたびに話を聞いてもらって、私以上に私の体を気遣ってくれて・・・
10年病気生活で、治療のために仕事も休み、子供も一度はあきらめたのに・・・
今は、職場にも復帰し、ゆっくり焦らず働けて
休みの日にはキャンプやサイクリングに行ったりして夢のような生活
なんだか自分の人生のようで自分の人生じゃないような不思議な感覚で過ごしています
たぶん、この結果に続くとわかってても
もう一度同じ道を行けって言われたら、無理だなぁ・・・
そして、1人だったらもっと早くにいろんなことをあきらめてたなぁとも思う
「縁」とか「タイミング」とか周りの人たちの優しさに救われて
「そういうふうになっている」としか思えないような不思議な出来事ばっかり
体はきつかったけど、ただただ感謝しかありません
もともと、病気になったのも色々とストレスをためてたのが原因な気もするので
もう同じ間違いはしないようにします
今あれから数年たってみて
一番私の中に根付いていて
一番大事にしている「はなさんからの教え」は
「子宮をとったあとも
あるかの如くイメージして生活していくこと」
です
子宮があってもなくてもこのイメージをもって
今でも小豆カイロお腹にあてて
子宮を温め( るイメージ)、なでなでしていたわっています
あのとき偶然はなさんに出会って、ヨガに誘ってもらったお陰のこの幸せな日々です
職場復帰してから
「目の前にいる人たちの一人一人にいろんなドラマがあり
家族がいて
たくさんのまわりの人の愛情を注いでもらいながら大きくなっている」
ことを感じます
だから、たくさんの中の1人ではなく、大切な1人として関わっていきたいなぁと
改めて気持ちを引き締めてるところ
今までいろんな人からもらった優しさを
今度は私がみんなに返していく番だなぁと思っています
今でも「子どもがいない人生」もあり得たことを想像することはあるし
どっちがいいかは誰にもわからないと思うけど
妊活で苦しいとき私がしてもらったように
これからももっとたくさんの人を、はなさんが支えていってくれたらいいなぁと思っています』

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お忙しい中
たくさんのご感想をくださったAさん
本当にありがとうございます
Aさんが今も「子宮があると思って生活してくれている」ということ
これを読んだ時は
私のほうが感謝と感動で涙涙でした
現代社会はとてもとても便利で
仕事の時間を短縮してくれるもの
家事の負担を減らしてくれるもの
たくさんあります
なのに
なぜか
私たちは
時間がないといって
自分の体に無理させて
気を使って
責任を感じて
いろいろな荷物をしょい込んでしまうんですね
赤ちゃんってね
あなたの細胞と、パートナーの細胞から成長するんです
元気な赤ちゃんを育むって
つまり、元気なあなたとパートナーを育むっていうことです
あなたが苦しみ、消耗するような妊活を、赤ちゃんは望んでいません
あなたの周りの人もあなたの笑顔のためなら喜んで助けてくれます
そんなことない!!
誰も理解してくれない!!
って思ってしまうときは
よかったら私に話してくださいね
妊活は一人で抱えないのが一番です
長くなってしまったAさんシリーズも今日で終了です
読んでくださってありがとうございました
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