ノンストレス妊活の専門家 花多山寛子(かたやまひろこ)です
いつもお読みくださりありがとうございます♪


「もう限界って言っていいんだよ」Aさんのお話①


の続きです


 

子宮全摘をしなきゃいけないと頭では分かりつつ
最後の決断をできずにいたAさん


Aさんのように子宮トラブルを抱えている方や
妊娠を望んでおられる方がレッスンに参加されるときは

必ず頭蓋骨・足先・股関節・骨盤の調整を丁寧に行い

さらに普段使わないインナーマッスルを働かせることで
使いすぎている筋肉の緊張を緩め、全身の循環をうながす・・・

そんなメニューを行っていました



この頃
Aさんをはじめ、多くの子宮トラブルを抱えた方々のお悩みに
何とかして答えたい!!と必死で学んだこと

そして生徒様からのフィードバックが
私が今ご提案する「ノンストレス妊活のススメ」の元になっています





Aさんとは
レッスン前後、時間の許す限りいろいろなお話をしました

とはいえ、当時は今行っているようなカウンセリングの知識はありません

できることと言えば、簡単にできる食事やデトックスの方法をお伝えしたり
「気持ちが少しでも楽になってもらえれば・・・」と

ただただお話を聞くだけ・・・

後になりAさんから
「あの時の会話でどれだけ救われたかわからない」
とメッセージを頂いたときは、嬉しくて涙したことを今でも覚えています


そうした生徒様からの数々のフィードバックから

「ちゃんとしたカウンセリングができれば
妊活をしている方の気持ちをもっと支えることができるんじゃないか?」

そう思うようになりました

これがのちにカウンセリングを学ぼうと決めた理由の一つです





話がそれましたね
Aさんのお話に戻します


当時「妊娠は無理」と、あらゆるお医者様から言われていたのに
どうしてもあきらめきれない思いを抱えていたAさん

手術への最後の一押しか?
あるいは奇跡への望みか?


筋腫の手術で有名な医師に診てもらい・・・
 

そこで・・・


「妊娠は無理だね」

という決定的な言葉を聞くことになったのです・・・



「なぜ無理なのか?」
「自身の子宮がどういう状態にあるのか?」
「妊娠出産がなくても危険な状態であること」


これまでも

いろいろな医師から
いろいろな話し方で
いろいろな角度で

さんざん説明を受けてきました


言い方は変われど
意味することはすべて同じ・・・



「もう子宮を取ろう」
「手術しよう」



Aさんはやっと心からそう決心し
赤ちゃんができた時のために・・・と
用意していた有形無形のすべてを捨てました


そして・・・




そんなAさんに

「妊娠」

が判明したのは
そのわずか一か月後のことでした・・・



「この子の生命力を信じる」Aさんのお話③に続きます

 

▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱▱

過去の「あなた」が今の「あなた」を
今の「あなた」が未来の「あなた」を作ります

あなたが心から望む未来を
一緒に描いていきましょう♪



必要な方に届きますように
いいね・シェア・リブログ大歓迎です



 

 

ラブラブご提供中の全メニューはコチラ    ラブラブプロフィールはコチラ
ラブラブ皆様からのご感想はコチラ       ラブラブお問い合わせはコチラ
ラブラブ情報メルマガ「心と体のメンテナンス」のご登録はコチラ
 (イベントの先行案内やメルマガだけのお得な情報をお届けします)

 

 

友だち追加