最新の科学で特に価値が高いと判明したと聞き、清須市のあいち朝日遺跡ミュージアムに行ってきました!!
エントランス
小雨が降っていたので、とりあえず本館の基本展示室へ
。
ジオラマ
まず、この遺跡で見つかった土器を見学しました
。
円窓付土器
土器が時代によって、装飾的になっていく様子が興味深いです
。
赤彩土器
雨が止んだところで、一旦外へ出て、野外の史跡指定範囲を散策
。
体験水田
弥生集落の様子が再現されていました
。
復元高床倉庫
当時の雰囲気が伝わってきます
。
復元竪穴住居
復元された竪穴住居や貝塚を回って、再びミュージアム内に戻って展示品の見学を再開
。
第1貝塚
このガラス小玉や勾玉・管玉が、ひときわ目を引きました
。
ガラス小玉と勾玉・管玉
昔の人もおしゃれをしていたんだな、と
。
銅鐸
また宗教的な儀式が行われていたことを示す、出土品の数々に興味津々
。
木偶
ラストに企画展の「弥生ファッション」を見て、フィニッシュ
。
復元王族衣装
ゲノムの解析によると、渡来人はしばらく縄文人と混血せずに、この地までやってきたらしいとのことで
。
また、この遺跡のすぐ南側には海があって、魚や貝を獲っていたというのも驚きでした🐟。
いやぁ、分厚かったです
。
あいち朝日遺跡ミュージアムは、知的好奇心をビンビン刺激してくれる楽しい場所した
!!