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コミュニケーションの授業②コーチング

体調不良の為午後からの参加。


コーチング

コミュニケーションを通じて相手の【自発的な行動と学習(motivation)】を促し、

相手の成長や自己実現を支援すること。


コーチングカンバセーション

Goal  目標        本当はどうなりたいのか。短期、長期。

Reality 現状        現実の認識

Options 選択肢       代替戦略、行動

Will 何をいつはじめたいか。


ワーク。

communication style inventry(簡易版)

選択肢を選び4分類。


コントローラ、プロモータ、アナライザ、サポータに分類。

それぞれの性質、接し方を知る。



ワークライフバランスを深く理解する。


仕事と家庭  ×バランスを取る ○相乗効果を目指す。


データ。

ワークライフバランスの満足度で日本は24カ国でワースト1位→仕事ばかりの国


日本における歩みとしては85年の男女雇用機会均等法から。

女性の教育水準は世界で8位→社会に生かしているかどうか。58位。

女性が働いてない&子どもを産んでない社会。


国のトップダウンでの政策。→少子高齢化社会への労働人口の減少への対策。

2007年問題。→団塊の世代の引退、要介護化へむけて団塊Jr世代は残業ができなくなる(?)


長時間労働の成果はあるのか。→時間当たりの個人の生産性に換算すると疑問。効率は悪い。


実習。

大切な人が入院してお見舞いに頻繁に行きたいが仕事が大変で休めない。重要なプロジェクトも抱えている。

①と、親友から相談を受けた時なんと答えるか

②自分の立場だったら?

⇒視点が違うので答えも変わる。



個人的にはワークライフバランスの部分のデータ等は割りと出し方に疑問を感じた。説得力が増したのかどうか。

実習に関してはどちらも答えを統一するならば【自分にできる最大限をする】という回答に落ち着きました+q+


エニアグラムを帰ってからしてみてくださいねとのことだったので結果。

エニアグラム診断によると私はタイプ7番(http://shining.main.jp/enia7.html) でした。
無料診断のできるサイトhttp://shining.main.jp/ です。



コミュニケーションの授業 ①

鴨谷先生(キャリアカウンセラー)の講義


全5回(コミュニケーション、強みを磨く、講座予定)



1.コミュニケーション


 ・非言語  ジェスチャー、アイコンタクト、空間、表情、声、緊張、生理的表出

 ・言語   字、手話


SKILL

 ・聴く、受け入れる、質問、伝える、承認する



2.ワーク

 ・聴き手と話し手

  1回目:聴き手が目を見ない、あいづちを打たない

  2回目:聴き手は目を見てあいづちを打つ

    →それぞれの心象の違い。


聴くことを阻害する原因

 1.先入観がある 「そんなことはしっている」「自分は正しい」

 2.心理的に受容できない  自分の話がしたい等

 3.防御的な領域       話題に対してネガティブ


「聴く」相手を意識した会話をつくる基礎 →安心


傾聴=active listening [好奇心と共感]

 1.相手と一緒に居る(目線が同じ)(同じ映像を見る)

 2.相手を観察する

 3.自分に発せられている全ての情報を認識、実感する

 4.相手の話を充分に聞く


※ワーク。→具体的に書く

 ・話しやすい人 →認めてくれる人、興味を持ってくれる人、自分が興味を持てる人等

 ・話しにくい人 →上から目線、口を挟む、理論的でない人、否定しかしない等


SKILL

1.アイコンタクト 2.うなづき 3.相づち 4.興味を持った質問をする

5.オウム返し 6.ページング(速さ、トーン) 7.メモを取る


労働価値観(スーパー)14項目

1.能力の活用 2.達成 3.美的追求 4.愛他的 5.自律 6.創造性

7.経済的報酬 8.ライフスタイル 9.具体的活動 10.社会的評価

11.危険性(リスクテイカー) 12.社会的交流性 13.多様性 14.環境



「受け容れる」

ワーク

自分のコミュニケーションの特徴

・言葉、身振り

・うまくいった

・失敗


「伝える」=フィードバック

1.了解をとる お聞きしていいですか?

2.伝える  →提案、アドバイス、フィードバック

3.確認をする


ゲーム 「トラフィックジャム」


体験→指摘→分析→仮説化の繰り返し。


効果的なCommunicationの為に

1.自己概念 2.傾聴(積極的 3.自分の考え、アイディアをはっきり表現する

4.感情を効果的に扱う 5.真実をもって相手に聞かせる


社会起業家

気質 1.計画性 2.柔軟性 2.当事者意識

午前:ツアーナビゲータ 午後:グループワーク

六甲・ミーツ・アートのツアーナビゲータをやること前提の授業。


実際にやるかどうかは個人の自由で別申込。


・各作品、案内時のルート、流れの確認。(公式ガイドブック \850を頂きました+q+)

 3時間程度で効率よく回れる順番に。


・ナビゲーションガイド業務の基本

 心構え、注意点等。


やるかどうかは悩み㊥



午後からはグループワーク。各班での作業。


KTCで学生と話をするときのテーマを決めるのがメイン。

決定テーマ【社会への不満】(日常の納得できない事、腹が立つ事等)


10/20のオフ会の予定もあわせて大体流れが決定。

あとすることは生徒に配るプリント的なものでも作るか。。。



一応10月一杯のチーム活動の予定で10月末にある程度結果を出せとの指令。

10/20、27とイベントをしてその結果のまとめと実績ができたという感じになるかな。