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洒落男な時代

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最近、休みの前日で早く帰れる日には近所のブックオフに立ち寄るのが習慣になっています。


そこでこの本を見つけました。


『洒落男な時代』


戦後にアイビールックが流行してからファッション誌やバブル時代のブランドもの、クールビズの前身とも言えるカジュアルフライデーなどについて書かれています。


この本に書かれている団塊世代の方のファッションに対する考え方などが、今の自分の仕事の参考になればと思い購入しましたが、とてもいい勉強になりました。


ファッションの歴史。そのルーツを解説するような堅い本が多い中、女性の視点でメンズファッションにフォーカスしている本は稀だと思います。(著者は伊藤忠の川島蓉子さんです)


あなたも女性の視点から見たメンズファッションを意識して『モテるファッション』を取り入れませんか?



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    http://www.coolmaker.jp/

レザーの種類がよくわからない人へ④

“レザー特集”第4弾。




今回は今までの記事の補足を。


当たり前のように使っていた革を『なめす』という言葉・・・これもあまりピンときませんよね?


もともと何も処理を施していない状態を『皮』と表現し、それを腐敗しないように加工して【=なめして】から『革』となるわけです。





~これは革小物に関しての豆知識~


なめす方法は『クロムなめし』=塩基性硫酸クロムを使用するのと、『タンニンなめし』=植物から抽出したタンニンを使用する方法があります。(注:他にも方法はあります)


『クロムなめし』は、柔軟性、染色性、耐熱性などに優れていて、短時間で仕上げられ経済性もあるので、現在では一般的になっています。


『タンニンなめし』は古くから行われている加工法で、仕上がりが伸縮性がなく堅いので、この特徴はベルトやバッグに適しています。他に『渋なめし』や仕上がった革を『渋革』なんて呼び方もありますね。




だんだんマニアックな話になってくるので“レザー特集”はこの辺で。




継続して読んでくださった方、ありがとうございました☆





レザーの種類がよくわからない人へ③

“レザー特集”第3弾。




今日は簡単なことだけ。




革ってツルツルしたモノもあれば、毛を刈り込んだようなモノもありますよね。




ツルツルしたモノ=『エナメルレザー』




毛を刈り込んだようなモノ=『ヌバック』、『スエード』




『エナメル』はなめした革にニス、ラッカー、塗料を何回も重ね塗りして光沢を出した革で弾力性や耐水性があります。




『ヌバック』は主に牛革の表面をペーパーで軽く磨耗して起毛させたものを指し、




『スエード』は牛やヤギの革の裏面をペーパーで磨耗して起毛させたものを指すことが多いです。裏面を使うので表面に傷がある革などを使用する場合にはもってこいの加工ですね。




それぞれ、やはり牛革を使うことが多いですね。革の状態の良し悪しでどんな加工が適しているか?それによって、自ずと価格帯も変わってきますよね。




この“レザー特集”冬物のアウターを買う前に参考にしてもらえると嬉しいですね。




もしかしたら、この時点でレザーに関しては、入社したばかりの若いショップ店員さんより詳しくなっているかも知れません(笑)。




次回は何を書こうかな?もう少しレザーを引っ張ろうかな・・・。




お楽しみに☆

レザーの種類がよくわからない人へ②

前回に続き、レザー特集。




今回は動物の種類について。




革製品は牛革がほとんどですが、他にもいろんな動物の革が使われています。メンズファッションで用いられる事が多い種類だけ紹介しますね。




ジャケットなどで『牛』の次によく見かけるのは『羊』でしょうか。羊はラム、シープ、ムートンなど様々な呼び方がありますが、細かく説明すると・・・




『ラム』=子羊のなめし革。




『シープ』=羊の革の総称。とくに毛をつけたまま仕上げたものを指すことが多い。




『ムートン』=メリノ種の子羊のなめし革。




加工の仕方は色んな方法があるので一概に呼び方を区別できなくなっているみたいですが、大体はこんな感じです。




基本的にどれも皮質は薄くて軽く柔軟性があります。価格帯も牛より高価なものが多いです。比べると少し耐久性は弱いですが、やはり上質で着心地などがとてもいいです。




それから豚革(ピッグスキン)。




羊よりは牛の革に近い素材です。ただ太い毛穴がついてるため、見た目にも模様がついているように見えます。価格帯は牛と同じくらいか、それより安いものもありますね。好みが分かれると思いますが、通気性があることや型押しなど加工しやすいというメリットもあります。




次はヤギ(ゴートスキン)。




皮質は薄くて軽く、耐摩擦性に優れているので価格帯は牛(カウレザー)より羊(ラムレザー)に近いです。この革も若干、表面にデコボコの模様みたいなものがあるのが特徴です。




最後に馬(コードバン)。




馬革の中でも特に皮質が緻密で耐久性が高く、しっとりとした光沢感があるのが『コードバン』と呼ばれるお尻の部分。僕が知る限りでは、メンズアイテムの中ではライダースジャケットなどに使われていることが多いですね。極上のしなやかさ等、上質な素材だけに高額です。




ここでお話した素材の特徴は大別したものと考えてください。同じ動物の革でも加工の仕方や部位などで、その持ち味は大きく変わります。




次回は加工の仕方について。お楽しみに☆

レザーの種類がよくわからない人へ①

そろそろコーディネートにレザーのアイテム(ジャケットなど)を提案する時期となってきました。




レザージャケットと一口に言っても革の種類はたくさんありますよね。それぞれの特性はご存知でしょうか?




知らない人が多いようなので、何回かに分けてこのブログでレザー特集をやります。




まずは、初級編。




品質表示に『革』って書いてあるけど、これって何革?と疑問に思った事はありませんか?




基本的には『牛』の革です。牛の革は皮質が強靭で耐久性が高く、実用性も高いので革製品でもっとも使用量が多いのです。(全体の約80%は牛革と言われています。)




ちなみにこの牛革にもいくつか呼び方があり、




生後半年以内の子牛を『カーフスキン』




半年以上2年以内が『キップスキン』




2年以上の雌牛は『カウレザー』と呼ばれています。




若い革の方がきめ細かく軽くて上質とされていますので、価格にもその差が出てきます。(ただカウレザーは重量がある分、頑丈で耐久性は高いです。)




「レザーは値段が高い!」とは一概には言えません。革の種類や加工の仕方によってピンきりですから、高価なものもあれば、お手頃なレザーだってあるんですよ。




次回は革の種類(馬、豚、羊など)、加工の仕方、ヌバックやスウェードについて書きますね。




お楽しみに☆


『アメトラ』って?という疑問をお持ちの方へ

ファッション雑誌を読んでいると、意味がわからない単語ってたくさん使われていますよね?





ただでさえ意味がわかんないのに、省略されていたら調べようもないですし・・・。





『アメトラ』=『アメリカントラディショナル』の略。





米国東部の代表的ファッションを指す。





アイビールックとほぼ同じものを指すことが多いですね。





http://www.coolmaker.jp/kotu/sawayaka.htm





↑COOLMAKERのHPの豆知識のコーナーに画像があります。





アイビールックについても説明があるのでご覧になって下さい。


革靴の手入れ

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この写真の靴はもう7年前くらいに買ったものです。よく物持ちが良いと言われます(笑)。




革靴の手入れって皆さんもしてますか?




僕はアパレルで働く機会がなければ、靴は買ってボロボロになるまで履いたら、そのまま捨ててしまっていただろうと思います。




少しの愛情(手間)でとても長くそのアイテムと付き合っていけるという事を皆さんご存知でしょうか?




雨の日は履かない。




履き終わったらシューツリーを入れる。




定期的にミンクオイルを塗る。




ソール(かかと)が減ったら早めに修理に出す。




少し高価なモノであれば手入れ次第で寿命はグンと伸びますから、お気に入りのモノは皆さんも靴に限らずお手入れしてあげて下さいね。

アロハ柄の衣服 ~色彩効果~

色彩を勉強したほとんどの人が知っている事だと思いますが、医師が病院で手術するときに青緑っぽい色の手術衣を着ている理由・・・




これは手術中に赤い血を長い時間見ていると、違うところに目をそらした瞬間に赤の補色(対称の色)である青や緑の残像がチラつくため。それを防ぐのが目的なんです。手術室の壁の色などもそうですね。




しかし、最近ではアロハ風の手術衣もあるそうです。ある病院では手術以外の時に着用されていて、患者さんの気持ちがほぐれるので小児科や産婦人科で普及しているとのこと。(柄はやはり淡いピンクや青、緑とパステルカラーではありますが)





外来患者が病院を訪れる際、短時間であれば『白』は清潔、信頼、安心、権威といったイメージを伝えられますが、逆に長時間滞在する慢性病や介護などでは、患者に与えるそれらのイメージが緊張感を生み、疲れが出てしまうケースも。





一定の明度や彩度を保っていれば、パステルカラーなどいろんな色が病院でも制服として着られるようになると、医療用白衣会社が取り組みを行っているそうです。





色彩心理がどんどん社会の中で広まっていきますね。今後もっともっとカラーコーディネーターの需要が高まればいいなぁ。





今季のトレンドのケミカルウォッシュ

とうとうダサいファッションの代名詞『ケミカルウォッシュ』がトレンドとして再浮上してきましたね。




ケミカルウォッシュジーンズ・・・僕はもともと嫌いではないんですが(笑)、流行していた80年代より20年近くも様々なところで『オシャレになる為に絶対に穿いてはいけないパンツ』として取り上げられてきました。




オシャレに関する情報サイトでは“脱ヲタ3種の神器”『バンダナ』、『Dバッグ』、『ケミカルウォッシュ』と確固たる地位を築いてきたアイテムですが、今シーズンに関して言えば流行最先端です。




『時代は繰り返す』ってホントにおもしろいですよね。




ちなみに80年代の頃に着ていたモノを押入れから出しても、シルエットが今季のモノとは違うと思いますので気をつけて下さい。かなりの確率でバレてしまうと思います。




毎日新聞に掲載されました

お知らせです。





8月より開始しました、結婚情報サービス業界最大手の株式会社オーネットとの業務提携の記事を毎日新聞に掲載して頂きました。





関係者の方にはこの場で恐縮ですが、改めて御礼申し上げます。





それから、以前から考えていた女性用のスタイリングサービスのため、現在女性スタイリストと提携の話を進めています。





順調にいけば来月からサービスを開始したいと考えています。





僕のパーソナルカラー診断と彼女の女性専用スタイリングサービスが、ファッションに興味のある方やお悩みの方のお力になれればと思っています。





ご興味お持ちの方はお気軽にご連絡下さい。コメントなどでも結構です。





どうぞ宜しくお願いします。