レザーの種類がよくわからない人へ④
“レザー特集”第4弾。
今回は今までの記事の補足を。
当たり前のように使っていた革を『なめす』という言葉・・・これもあまりピンときませんよね?
もともと何も処理を施していない状態を『皮』と表現し、それを腐敗しないように加工して【=なめして】から『革』となるわけです。
~これは革小物に関しての豆知識~
なめす方法は『クロムなめし』=塩基性硫酸クロムを使用 するのと、『タンニンなめし』=植物から抽出したタンニンを使用する方法があります。(注:他にも方法はあります)
『クロムなめし』は、柔軟性、染色性、耐熱性などに優れていて、短時間で仕上げられ経済性もあるので、現在では一般的になっています。
『タンニンなめし』は古くから行われている加工法で、仕上がりが伸縮性がなく堅いので、この特徴はベルトやバッグに適しています。他に『渋なめし』や仕上がった革を『渋革』なんて呼び方もありますね。
だんだんマニアックな話になってくるので“レザー特集”はこの辺で。
継続して読んでくださった方、ありがとうございました☆