先日、偶然に下記の動画を拝見したのですが…


個人的には、特に上記の参考動画における14:17以降の城彰二 氏の回顧談にはなかなか興味を惹かれました。

日本代表サポーターの側からすれば狂喜乱舞するような試合ですが、実際に当時のブラジル五輪代表とマッチアップした当事者側にとってはレベルの差を肌身に体感して愕然とせざるをえなかったのでしょうね。

(確かに上記の試合を改めて冷静かつ客観的に観た感じでは、内容では日本五輪代表がブラジル五輪代表に圧倒されていて、一歩間違ったら日本五輪代表がボコボコに完敗ないし惨敗していたような試合だったように見受けられましたし。当時の私はまだ学生でしたが、「まぁ今回は相手が悪いよな、なにせ世界選抜にも勝ったスター軍団でしょ?日本史で例えるならば、ブラジル五輪代表=武田軍、日本五輪代表=徳川軍 またはそれ以上の差があるっぽいし、フツーに戦ったら1―3くらいのスコアで負けるんじゃね?」と思ってあまり期待しないで実際の試合を観ていたくらいでしたので。後半になって相当の時間が経過しても日本五輪代表が必死こいてハードワークしてブラジル五輪代表になかなか点が入らない状況をみて「もしかしたらもしかするかな?」と予想していたら、伊東選手の超絶ラッキーゴールが決まって驚愕した覚えがあります。)


今までに私が何かのスポーツを直に経験して、当時の日本五輪代表の方々程にかなり絶望的な心境になったことはそれほど記憶に残ってないのですが、こと勉強関係においては類似的な心境(結果オーライみたいな感じで一応の結果は出たが、あまりにも絶望的とも思えるレベルの差を体感して愕然とせざるをえない心理状態)になったことは少なからずありますね。

そのわかりやすい例は、

参考記事① 

参考記事② 

参考記事③ 

上記の記事その他の関連記事でネタにした事件(①法科大学院入学者選抜用適性(マーク式)試験ズッコケ事件、②旧司法試験短答式(マーク式)試験に関する某居酒屋における刑法満点ひけらかし事件・自分が壊滅的に出来が悪かった(正答率約6割)憲法での正答率10割弱事件・その他直前短答模試における勉強会で正答を導き出して見分ける感覚の違い等をまざまざと見せつけられた事件、③ほぼ徹夜で必死こいて勉強して試験に臨んで必死こいて答案を書いた科目が0点(100点満点)だったり会心の出来で答案を書いたハズの科目が野球で例えるならばスタンドイン目前のフェンス付近で失速したような点数であった一方で、いわゆる「途中答案」で試験を終えた科目が自分の最高点数(82点)だった事件)です。



ここで、良識のある皆様にお尋ねしたいのですが、

【上記のことも、果たして、田舎から都会に出てきて予備校に通う等してどうにかなるような次元の話になるんですか???

どんだけあの方々(ex. 某政令指定都市・某B法律事務所の傲慢K坂糞弁護士)の頭の中は、脳天気かつ稚拙で平和ボケ的なお花畑状態なんですかね
(→一体、その方々は、今までに、どういう方々とお付き合いしてきて、どういう経験をしてきて、どういうことを学ばれてきたんでしょうか、特にそれなりに専門職としての経験を積んで相応の知見を有しているわりにはずいぶんダサくね)???】
ということにもなってしまうわけでして。


<参考>

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